「誰かいる?」
「いない」
「こんな時間、誰も通らないわよ」
「いいの。
心の目で見るから」
「見える?」
「見える。
鈴なりになってる」
大した変態だ。
肉親の血をはっきりと感じた。
幸恵は、エスパドリルの踵を踏みつけて履き、タタキに下りた。
別れた夫とはもちろん、侑人たちとも、このタタキで交わったことはなかった。
タタキをあがった廊下でなら、何度もあるのだが。
靴を履いて下りるタタキというのは、外界の始まりなのだろう。
外の世界が、扉から染み出た空間だ。
心の目が開いた。
扉の濃紺が、蝋が流れるように溶け落ち、透明になった。
廊下には、鈴なりの観客がいた。
全員、全裸だった。
男たちはもう、陰茎を擦り立てていた。
女たちも、股間を掻き回している。
「お尻、突き出して」
陽菜が形のいい小さな尻を持ちあげた。
乏しい尻たぶのあわいから、おちょぼ口のような肛門が覗いている。
あとで、ここもいただいてしまおうか。
その下に開く陰唇は、涎を垂らしていた。
こんな淫性を持ちながら、よく処女のままいられたものだ。
幸恵は、ペニバンの陰茎部を握った。
シリコンは乾いてしまっているが、これだけ濡らしていれば大丈夫だろう。
陰茎を握ったまま陽菜の身体には触れず、そのまま真っ直ぐ陰唇に突き入れる。
「あっひぃ」
「はしたない!」
尻たぶを張りあげる。
「ひぃっ」
締まった尻は、ほとんど揺れなかった。
憎たらしい。
腰を引き、煽るように突きあげる。
パァン。
2人の身体が、湿った肉音を響かせた。
陽菜の細い腰を鷲掴む。
膝を少し折り、激しく突きあげる。
自分の姿を見てみたかった。
中年太りの四十女が、がに股で腰を使っているのだ。
「いない」
「こんな時間、誰も通らないわよ」
「いいの。
心の目で見るから」
「見える?」
「見える。
鈴なりになってる」
大した変態だ。
肉親の血をはっきりと感じた。
幸恵は、エスパドリルの踵を踏みつけて履き、タタキに下りた。
別れた夫とはもちろん、侑人たちとも、このタタキで交わったことはなかった。
タタキをあがった廊下でなら、何度もあるのだが。
靴を履いて下りるタタキというのは、外界の始まりなのだろう。
外の世界が、扉から染み出た空間だ。
心の目が開いた。
扉の濃紺が、蝋が流れるように溶け落ち、透明になった。
廊下には、鈴なりの観客がいた。
全員、全裸だった。
男たちはもう、陰茎を擦り立てていた。
女たちも、股間を掻き回している。
「お尻、突き出して」
陽菜が形のいい小さな尻を持ちあげた。
乏しい尻たぶのあわいから、おちょぼ口のような肛門が覗いている。
あとで、ここもいただいてしまおうか。
その下に開く陰唇は、涎を垂らしていた。
こんな淫性を持ちながら、よく処女のままいられたものだ。
幸恵は、ペニバンの陰茎部を握った。
シリコンは乾いてしまっているが、これだけ濡らしていれば大丈夫だろう。
陰茎を握ったまま陽菜の身体には触れず、そのまま真っ直ぐ陰唇に突き入れる。
「あっひぃ」
「はしたない!」
尻たぶを張りあげる。
「ひぃっ」
締まった尻は、ほとんど揺れなかった。
憎たらしい。
腰を引き、煽るように突きあげる。
パァン。
2人の身体が、湿った肉音を響かせた。
陽菜の細い腰を鷲掴む。
膝を少し折り、激しく突きあげる。
自分の姿を見てみたかった。
中年太りの四十女が、がに股で腰を使っているのだ。
「イヤよ。
跡が残っちゃう」
「わたしは残ってもいいってこと?」
「離婚後と嫁入前じゃ、ぜんぜん違うでしょ」
「嫁入りじゃなくて、婿取りでしょ。
候補はいるの?」
「これから」
「あんた、見た目は悪くないんだから……。
本性出さなきゃ、選び放題じゃないの?」
「それじゃ、後が辛くなるでしょ。
本性知ってる男じゃなきゃ、一緒に暮らせないわよ」
「案外、現実的ね」
「ねえ、幸姉ちゃん。
ここでやってみたい」
陽菜は、玄関のタタキを指さした。
「ドアスコープから、外見ながら」
「確かに、大変な本性だわ」
陽菜は起ちあがると、ペニバンのストラップを外し始めた。
廊下に着いていた膝頭が、真っ赤になっていた。
不意に肉親の愛しさが湧いた。
本当の子供だったら、もっと愛しいのだろう。
自分は一生、それを感じることは出来ないのだ。
ま、いいではないか。
これはこれで、悪くない人生だ。
「はいこれ」
陽菜がペニバンを差し出した。
プレートの裏が、びっしょりと濡れていた。
もちろん、陽菜の女性器が垂れ流した淫汁だ。
「何これ」
濡れ光るプレートを、陽菜の眼前に翳す。
「あ、拭こうか」
陽菜があたりを見回した。
しかし玄関には、ティッシュボックスも置いていない。
「いいわよ、このままで」
幸恵はそのままプレートを膝下に広げ、ショーツを穿くように両脚を踏み入れた。
引きあげ、腰骨の上でストラップを締める。
プレート裏の湿りを、大陰唇に感じた。
陽菜は、タタキのサンダルを突っかけた。
エスパドリルを、幸恵の脚元に揃えてくれる。
案外、旅館の女将もこなせるかも知れない。
陽菜は、玄関扉に張りついた。
濃紺の扉を背景にした、真っ白な肢体。
扉はまるで額縁のようだった。
こちらに後ろ頭を見せ、ドアスコープを覗いている。
跡が残っちゃう」
「わたしは残ってもいいってこと?」
「離婚後と嫁入前じゃ、ぜんぜん違うでしょ」
「嫁入りじゃなくて、婿取りでしょ。
候補はいるの?」
「これから」
「あんた、見た目は悪くないんだから……。
本性出さなきゃ、選び放題じゃないの?」
「それじゃ、後が辛くなるでしょ。
本性知ってる男じゃなきゃ、一緒に暮らせないわよ」
「案外、現実的ね」
「ねえ、幸姉ちゃん。
ここでやってみたい」
陽菜は、玄関のタタキを指さした。
「ドアスコープから、外見ながら」
「確かに、大変な本性だわ」
陽菜は起ちあがると、ペニバンのストラップを外し始めた。
廊下に着いていた膝頭が、真っ赤になっていた。
不意に肉親の愛しさが湧いた。
本当の子供だったら、もっと愛しいのだろう。
自分は一生、それを感じることは出来ないのだ。
ま、いいではないか。
これはこれで、悪くない人生だ。
「はいこれ」
陽菜がペニバンを差し出した。
プレートの裏が、びっしょりと濡れていた。
もちろん、陽菜の女性器が垂れ流した淫汁だ。
「何これ」
濡れ光るプレートを、陽菜の眼前に翳す。
「あ、拭こうか」
陽菜があたりを見回した。
しかし玄関には、ティッシュボックスも置いていない。
「いいわよ、このままで」
幸恵はそのままプレートを膝下に広げ、ショーツを穿くように両脚を踏み入れた。
引きあげ、腰骨の上でストラップを締める。
プレート裏の湿りを、大陰唇に感じた。
陽菜は、タタキのサンダルを突っかけた。
エスパドリルを、幸恵の脚元に揃えてくれる。
案外、旅館の女将もこなせるかも知れない。
陽菜は、玄関扉に張りついた。
濃紺の扉を背景にした、真っ白な肢体。
扉はまるで額縁のようだった。
こちらに後ろ頭を見せ、ドアスコープを覗いている。











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