高速バスの終点は、『万代シテイバスセンター』です。
でもその前に、『新潟駅前』に停まります。
わたしは、新潟駅からJRで帰るので……。
『新潟駅前』で下りたはずです。
前の写真ですが、『NIIGATA』のモニュメントの先で大回りして……。
反対車線に入ったんだと思います。
そこに、『新潟駅前』のバス停がありますから。
終点の『万代シテイバスセンター』は……。
そこからさらに、新潟駅とは反対方向に走った先になります。
降車前後の写真は、撮れてませんでした。
乗客が少なかったので、写真を撮ってるヒマがなかったのかも。
あと、精算が降車時ですから。
スイカで精算できたんですかね?
新潟交通の路線バスに乗るときは、いつもスイカを使います。
でも、この日の帰りは会津バスの車両でした。
スイカは使えたんでしょうか。
ま、JR東日本のエリアですから……。
問題なく使えたはずですよね。
やっぱり、旅行から2年も経ったら忘れてしまいます。
正確な情報を伝えるためには、もっと早く書かなくてはなりませんね。
てなわけで、次からは、バスを降りて歩きながらの写真になります。
み「新潟駅……。
何もかもみな懐かしい」
ハ「またそれかいな」
み「と言いたいところだけど……。
この新しい駅舎じゃね。
ぜんぜん懐かしさがないわ」
み「おー。
夕日が強烈じゃ。
新潟駅前に残る懐かしい景色は……。
このバスターミナルくらいかね」
大型バスが、スイッチバックで入ってくるターミナルは……。
全国的に珍しかったそうです。
バスマニアには有名だったとか。
でも、このバスターミナルも、現在はもうありません。
バスターミナルが、新潟駅下に移りましたから。
み「この工事が進まんのよ。
なんでこんなに時間がかかるわけ?
駅の構内なら、客の流れを切り替えながらだからわかるけど。
ここは、完全に立ち入り禁止で工事してるのに」
ハ「遺跡が出たんちゃうか」
み「はは。
埴輪が出たのかもね。
あんたを埋めといてみるか」
ハ「やめんか!」
み「まだこのありさま」
み「ほら、何の障害物もない。
工事、し放題。
24時間できるじゃん」
ハ「工事の人、だれもおらんがな」
み「今日は月曜日でしょ。
なんで?」
ゆっくりではありますが……。
さすがに2年も経つと、景色は変わってます。
この写真を撮った通路も、今はもうないようです。
↓この反対側にも、通路が見えます。
この通路も、今はなくなってるようです。
万代広場の工事完成は、2025(令和7)年度らしいです。
年度という表現が、ちょっと胡散臭いですね。
おそらく完成は、2025(令和7)年中ではなく……。
2026(令和8)年の3月末じゃないですか。
まだまだ先です。
み「いっそ、ラグビー場とかにすればいいんじゃないの。
ふんとにもう。
この窓から叫びたくなったよ」
ハ「何をや」
み「仕事、しろーーーーー!」
ハ「わらわらと人夫が出てきたらおもろいな」
み「人夫って……。
江戸時代か」
み「そういえばさ、アリって面白いよね」
ハ「アリっちゅうのは、虫のアリかいな?」
み「ほかにアリ?」
ハ「何でアリの話になるねん」
み「人が湧いてくるとこ想像したら……。
連想したわけよ。
わたしの脳のシナプスが」
ハ「壊れとるがな」
み「やかまし。
アリの列を観察してるとさ……。
必ずサボってるのがいるよね。
そういうの見つけると、嬉しくなる。
あ、わたしがいるなって」
ハ「情けな」
み「そんなにがんばってどうすんのよ。
どうせ死んで終わりよ」
ハ「人生、投げとるがな」
み「頑張りすぎないってことが大事なの。
お金は稼げなくても……。
お酒を飲める時間があった方が楽しいでしょ」
ハ「まあな」
でもその前に、『新潟駅前』に停まります。
わたしは、新潟駅からJRで帰るので……。
『新潟駅前』で下りたはずです。
前の写真ですが、『NIIGATA』のモニュメントの先で大回りして……。
反対車線に入ったんだと思います。
そこに、『新潟駅前』のバス停がありますから。
終点の『万代シテイバスセンター』は……。
そこからさらに、新潟駅とは反対方向に走った先になります。
降車前後の写真は、撮れてませんでした。
乗客が少なかったので、写真を撮ってるヒマがなかったのかも。
あと、精算が降車時ですから。
スイカで精算できたんですかね?
新潟交通の路線バスに乗るときは、いつもスイカを使います。
でも、この日の帰りは会津バスの車両でした。
スイカは使えたんでしょうか。
ま、JR東日本のエリアですから……。
問題なく使えたはずですよね。
やっぱり、旅行から2年も経ったら忘れてしまいます。
正確な情報を伝えるためには、もっと早く書かなくてはなりませんね。
てなわけで、次からは、バスを降りて歩きながらの写真になります。
み「新潟駅……。
何もかもみな懐かしい」
ハ「またそれかいな」
み「と言いたいところだけど……。
この新しい駅舎じゃね。
ぜんぜん懐かしさがないわ」
み「おー。
夕日が強烈じゃ。
新潟駅前に残る懐かしい景色は……。
このバスターミナルくらいかね」
大型バスが、スイッチバックで入ってくるターミナルは……。
全国的に珍しかったそうです。
バスマニアには有名だったとか。
でも、このバスターミナルも、現在はもうありません。
バスターミナルが、新潟駅下に移りましたから。
み「この工事が進まんのよ。
なんでこんなに時間がかかるわけ?
駅の構内なら、客の流れを切り替えながらだからわかるけど。
ここは、完全に立ち入り禁止で工事してるのに」
ハ「遺跡が出たんちゃうか」
み「はは。
埴輪が出たのかもね。
あんたを埋めといてみるか」
ハ「やめんか!」
み「まだこのありさま」
み「ほら、何の障害物もない。
工事、し放題。
24時間できるじゃん」
ハ「工事の人、だれもおらんがな」
み「今日は月曜日でしょ。
なんで?」
ゆっくりではありますが……。
さすがに2年も経つと、景色は変わってます。
この写真を撮った通路も、今はもうないようです。
↓この反対側にも、通路が見えます。
この通路も、今はなくなってるようです。
万代広場の工事完成は、2025(令和7)年度らしいです。
年度という表現が、ちょっと胡散臭いですね。
おそらく完成は、2025(令和7)年中ではなく……。
2026(令和8)年の3月末じゃないですか。
まだまだ先です。
み「いっそ、ラグビー場とかにすればいいんじゃないの。
ふんとにもう。
この窓から叫びたくなったよ」
ハ「何をや」
み「仕事、しろーーーーー!」
ハ「わらわらと人夫が出てきたらおもろいな」
み「人夫って……。
江戸時代か」
み「そういえばさ、アリって面白いよね」
ハ「アリっちゅうのは、虫のアリかいな?」
み「ほかにアリ?」
ハ「何でアリの話になるねん」
み「人が湧いてくるとこ想像したら……。
連想したわけよ。
わたしの脳のシナプスが」
ハ「壊れとるがな」
み「やかまし。
アリの列を観察してるとさ……。
必ずサボってるのがいるよね。
そういうの見つけると、嬉しくなる。
あ、わたしがいるなって」
ハ「情けな」
み「そんなにがんばってどうすんのよ。
どうせ死んで終わりよ」
ハ「人生、投げとるがな」
み「頑張りすぎないってことが大事なの。
お金は稼げなくても……。
お酒を飲める時間があった方が楽しいでしょ」
ハ「まあな」
み「旅も、いよいよ終わりか。
たった一泊二日の旅だったけど……。
なんだか、2年くらい旅してた気がする」
ハ「せやからそれは……。
旅行記の連載に2年もかかっとるからやろ」
み「この車中には……。
会津の空気が詰まってるんだね」
ハ「途中で入れ替わっとるわ。
トイレ休憩もあったんやし。
入れ替わらんかったら……。
窒息するがな」
み「埴輪のくせに、ロマンのないやつ!」
ハ「なんで、埴輪やとロマンやねん」
み「古代のロマンとか言うじゃないの」
ハ「埴輪は歴史やで。
有史時代なんやから」
み「そうだっけ?
土偶とかと一緒でしょ」
ハ「あれは縄文時代やろ!
エラい違いや」
み「あ、工事中のバイパスの橋脚だ」
ハ「高速か?」
み「下道だよ」
ハ「高架やないけ」
み「高速道路じゃないって意味での下道。
新潟には、高架の下道が山ほどあるからね。
いったいいつ出来るんだろ」
長い工事です。
この2年後、2024(令和6)年の今も……。
まだ橋脚を造ってるところで、橋梁上部の工事は手つかずです。
完成予定は……。
なんと、未定だそうです。
新潟のサクラダ・ファミリアとでも呼びますかね。
み「しかし実際、無駄だよね。
このスペース」
ハ「予約不要のわけやな」
み「予約制にしてさ……。
人数に応じた車両で運行したらどうなの?
今日の人数だったら……。
ミニバンで行けるよね。
もう少し多ければ、マイクロバス」
ハ「いろんな車両を用意しとく方が大変やろ」
み「葬儀屋に借りるとか」
ハ「ボデーに、葬儀社の名前が書いたるやろ」
み「ボデーって。
ボディでしょ。
社名の上から、会津バスって書いたマグネットシート貼ればいいじゃない」
ハ「何でそこまでせなあかんねん」
み「思いついたら命がけ」
ハ「それは、思いこんだらや」
み「もう新潟駅前まできたね」
ハ「工事中か?
何のビルや?」
み「これは、解体されるビル。
帝石ビルって云ってね」
み「ほら、書いてある。
新潟で最初のオフィスビルって云われた建物。
帝国石油が建てたから、帝石ビル」
跡地には、新しいオフィスビルが建ちます。
2024(令和6)年10月竣工予定。
名称は、『INPEX新潟ビルディング』。
「INPEX」は、帝国石油を吸収した会社です。
この旅行に行ったときは、まだ古いビルの解体前。
それが、旅行記を書いてる今、もう新しいビルが竣工間近。
旅行記に、2年もかかっちゃいけませんよね。
み「新しい新潟駅。
旧駅舎は、国鉄感満載の建物だったんだけどね。
ずいぶんと垢抜けました。
でも、旅情はなくなっちゃったね」
ハ「全国的にそないなっとるわな」
み「中央分離帯に、『NIIGATA』のモニュメントがあるでしょ。
あれ、新潟旅行のYouTubeでは、必ず入ってる」
実は、↑の写真が、よくわからないんです。
別に、不思議なものが写ってるわけじゃないんですけどね。
方向が逆なんですよ。
新潟駅を背にした写真になってます。
真正面が撮れてるのもわかりません。
横の窓から撮ったら、こんな写真にはならないでしょう。
もちろん、最後尾の窓から撮ったわけでもありません。
左車線ですから、前に停まってるバスと進行方向は同じはずです。
ひょっとしたら……。
旋回してるんですかね?
前の前にいるバスの角度なら……。
この写真が撮れそうです。
今となっては、まったく記憶から消えてしまってます。
いつか、もう1度乗って確かめますかね。
果たしてわたしの人生に……。
そのもう1度は訪れるでしょうか。