「み、美咲ぃぃ。
お風呂、お風呂入ってからにしてぇ。
臭い、臭いから」
確かに、アンモニアが臭った。
学校のトイレは洋式だけど、ウォシュレットは付いてない。
何度か行くトイレでは、ペーパーで拭うだけだ。
それとこの暑さ。
汗と混じって蒸れたら、臭いが立って当然。
「臭い。
佐耶のおまんこ臭い」
「いやぁぁぁ」
悲鳴をあげながらも、佐耶はわたしを押しのけようとはしない。
両脚は、わたしに持ちあげられたままだ。
芯から嫌がってるわけじゃないことは、はっきりわかる。
わたしは犬のように、佐耶のおまんこに顔を擦りつけた。
「あ。
あ」
佐耶が急に静かになった。
顔をあげると、白目を剥いていた。
あっけなくイッちゃってた。
佐耶、可愛い。
わたしはお風呂に立ち、湯船にお湯を張った。
わが家の一番風呂は、いつもわたしだった。
わたしがお湯を入れ、お風呂も使ってしまう。
帰ってきた親は、その後に入る。
もちろん、別々に。
わたしが生まれる前は、ひょっとしたら一緒に入ってたのかも知れない。
そのくらい仲が良くなければ、わたしは生まれなかったのだから。
ま、そんなわけで、この時間にお風呂を使っても……。
あとから母に不審がられることはないのだ。
張ったお湯の湯加減を見て、ランドリールームに戻る。
佐耶はさっきの格好のまま、壁に凭れていた。
目蓋は閉じ、眠ってる顔だった。
きっと、夜遅くまで勉強しているんだろう。
あと、リコーダーの練習とか……。
もちろんオナニーも。
彼女の夜は短いのだ。
わたしは佐耶に寄り添って、壁に凭れた。
肩同士が触れ合う。
どちらもうっすらと汗をかいてて、互いの肌が吸い着き合うようだった。
佐耶の顎を起こす。
唇が少し捲れて、白い歯が覗いていた。
わたしは顔を傾け、佐耶の顔に近づけた。
汗をかいた髪が匂った。
唇を重ねる。
柔らかい。
舌を伸ばす。
白い歯の鍵盤に舌を滑らせる。
お風呂、お風呂入ってからにしてぇ。
臭い、臭いから」
確かに、アンモニアが臭った。
学校のトイレは洋式だけど、ウォシュレットは付いてない。
何度か行くトイレでは、ペーパーで拭うだけだ。
それとこの暑さ。
汗と混じって蒸れたら、臭いが立って当然。
「臭い。
佐耶のおまんこ臭い」
「いやぁぁぁ」
悲鳴をあげながらも、佐耶はわたしを押しのけようとはしない。
両脚は、わたしに持ちあげられたままだ。
芯から嫌がってるわけじゃないことは、はっきりわかる。
わたしは犬のように、佐耶のおまんこに顔を擦りつけた。
「あ。
あ」
佐耶が急に静かになった。
顔をあげると、白目を剥いていた。
あっけなくイッちゃってた。
佐耶、可愛い。
わたしはお風呂に立ち、湯船にお湯を張った。
わが家の一番風呂は、いつもわたしだった。
わたしがお湯を入れ、お風呂も使ってしまう。
帰ってきた親は、その後に入る。
もちろん、別々に。
わたしが生まれる前は、ひょっとしたら一緒に入ってたのかも知れない。
そのくらい仲が良くなければ、わたしは生まれなかったのだから。
ま、そんなわけで、この時間にお風呂を使っても……。
あとから母に不審がられることはないのだ。
張ったお湯の湯加減を見て、ランドリールームに戻る。
佐耶はさっきの格好のまま、壁に凭れていた。
目蓋は閉じ、眠ってる顔だった。
きっと、夜遅くまで勉強しているんだろう。
あと、リコーダーの練習とか……。
もちろんオナニーも。
彼女の夜は短いのだ。
わたしは佐耶に寄り添って、壁に凭れた。
肩同士が触れ合う。
どちらもうっすらと汗をかいてて、互いの肌が吸い着き合うようだった。
佐耶の顎を起こす。
唇が少し捲れて、白い歯が覗いていた。
わたしは顔を傾け、佐耶の顔に近づけた。
汗をかいた髪が匂った。
唇を重ねる。
柔らかい。
舌を伸ばす。
白い歯の鍵盤に舌を滑らせる。
「ぐちょぐちょでしょ」
わたしは頷くしかなかった。
「家系なのよ。
変態家系。
わたし、ハーフなの」
やっぱり。
「母親がアメリカ人。
クリスチャンで、普段はスゴく厳格なのよ。
ところが夜は獣。
アメリカだと家が大きいから、隣の部屋の声なんて聞こえないんでしょうね。
でも、狭くて壁の薄い日本のアパートじゃ、ほぼ筒抜けよ。
子供のころから、隣の部屋から聞こえる嬌声を聞き続けたわ。
『ファックミー
ファックミー』
『アイムカミング!
アイムカミング!』
どういうつもりだったのかしらね。
とても性教育のためとは思えないし。
隣の部屋の声は聞こえないことにするのが、暗黙のルールってことだったのかしら?
最初は、それがセックスしてる声だとはわからなかった。
でも不思議なものよね。
自然と悟るものなのよ。
いつしか、その声を聞きながらオナニーする癖がついたの。
どう、美咲?
ハーフのおまんこ」
「……。
綺麗だよ」
「ほんとに?」
「ほんとにほんと。
証拠見せてあげる」
わたしは佐耶の前にぺたんこ座りをした。
佐耶は、背中を壁に預けてる。
わたしは、佐耶の膝裏に両手をあてがい、そのまま持ちあげた。
佐耶のM字が空中に高々と掲げられた。
「佐耶、どろどろだね」
「ひぃぃぃ」
いつものちょっと高圧的な佐耶とは、まったく違う声だった。
いじめられっ子みたいだった。
ひょっとしたら、これが佐耶の本質?
でも、どっちの佐耶も、ほんとに愛しい。
わたしは、身投げする人のように上半身を倒した。
部活はやってないけど、身体は柔らかい方だった。
ぺたんこ座りをしたままの前屈で、乳首が床まで着いた。
冷たいフローリングに乳首が気持ち良かった。
顔面から、佐耶のおまんこに飛びこむ。
「あひぃ」
佐耶の脚が暴れるのが、両手の平に伝わった。
でも逃さない。
顔面をおまんこに擦りつける。
わたしは頷くしかなかった。
「家系なのよ。
変態家系。
わたし、ハーフなの」
やっぱり。
「母親がアメリカ人。
クリスチャンで、普段はスゴく厳格なのよ。
ところが夜は獣。
アメリカだと家が大きいから、隣の部屋の声なんて聞こえないんでしょうね。
でも、狭くて壁の薄い日本のアパートじゃ、ほぼ筒抜けよ。
子供のころから、隣の部屋から聞こえる嬌声を聞き続けたわ。
『ファックミー
ファックミー』
『アイムカミング!
アイムカミング!』
どういうつもりだったのかしらね。
とても性教育のためとは思えないし。
隣の部屋の声は聞こえないことにするのが、暗黙のルールってことだったのかしら?
最初は、それがセックスしてる声だとはわからなかった。
でも不思議なものよね。
自然と悟るものなのよ。
いつしか、その声を聞きながらオナニーする癖がついたの。
どう、美咲?
ハーフのおまんこ」
「……。
綺麗だよ」
「ほんとに?」
「ほんとにほんと。
証拠見せてあげる」
わたしは佐耶の前にぺたんこ座りをした。
佐耶は、背中を壁に預けてる。
わたしは、佐耶の膝裏に両手をあてがい、そのまま持ちあげた。
佐耶のM字が空中に高々と掲げられた。
「佐耶、どろどろだね」
「ひぃぃぃ」
いつものちょっと高圧的な佐耶とは、まったく違う声だった。
いじめられっ子みたいだった。
ひょっとしたら、これが佐耶の本質?
でも、どっちの佐耶も、ほんとに愛しい。
わたしは、身投げする人のように上半身を倒した。
部活はやってないけど、身体は柔らかい方だった。
ぺたんこ座りをしたままの前屈で、乳首が床まで着いた。
冷たいフローリングに乳首が気持ち良かった。
顔面から、佐耶のおまんこに飛びこむ。
「あひぃ」
佐耶の脚が暴れるのが、両手の平に伝わった。
でも逃さない。
顔面をおまんこに擦りつける。