Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
カテゴリ:八十八十郎劇場 > ウルトラウーマン
「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)


(17)砂漠の女


 砂埃がこびりついた窓ガラスの内側で白いものがうごめいている。
 下着と毛布がずり落ちたベッドの上で、二人の女が裸体を絡ませていた。

「あ……あ……」
 次第に鼻息を荒げていた遥の口から、とうとう切なげな喘ぎが漏れた。
 仰向けになった細い体に、横から飛鳥の脚線美が取り付いている。
 右の乳首をねっとりと吸い含んだまま、飛鳥の顔がゆるゆると左右に揺れ動く。
 そして肘を張ったその右手は、遥の下半身の上で小刻みに震えていた。
「うう……!」
 うめき声と共に遥は身をよじった。
 その勢いで弾力を強めた乳首が飛鳥の口から滑り出る。
「うふふ……」
 含み笑いを漏らした飛鳥は、二人の顔が正対するように身をずり上げた。
 左手をうなじの下から左肩に回すと、遥の身体を自分の胸に抱き寄せる。
 飛鳥はゆっくりと右手を二人の顔の前に掲げた。
「うっふふふ……、もうトロトロ……」
「いや……やめて……」
 遥は目を閉じ左手でその手を避ける。
 飛鳥は素早くその手を掴むと濡れた指を絡ませた。
 そのまま二人の下半身へとその指を導く。
 遥の陰毛に指を絡めると、飛鳥は互いの唇が触れ合わんばかりに囁いた。
「目を開けて……さあ」
 うっすらと瞼を開くと、妖しい輝きを宿した瞳が体の隅々まで押し入ってくる。
「今日は一緒にいくのよ……。いい?」
 遥は身体が震えるのを感じた。

 昨夜は飛鳥から一方的にオーガズムを味合わされた後、彼女が自分を慰めるのを見守った。
 いや、その絶頂を見届けることを強いられたのだ。
「はあ……目を開けて、……ちゃんと見てるのよ!」
 飛鳥は遥の顔を目の前に引き寄せる。
「ああ!! ……お……あおお……!!」
 30センチと離れてない距離で彼女の瞳が燃え、断末魔の熱い息が遥の頬をなぶった。
 体中の血が沸き立つのを覚えながら、遥は荒い息を吐き続ける飛鳥の横に呆然と座り込んでいた。
 そして飛鳥が絶頂を極めたしばらくの後、遥は再び彼女に抱かれて快感に身を弾ませたのである。

 ベッドの上で横向きに抱き合ったまま、二人は互いの顔を向き合わせていた。
 遥は陰毛を分け入って来た指が濡れそぼったものの淵に触れているのを感じた。
「さあ、あなたもさわって?」
 飛鳥はそう囁きながら、溢れた愛液を指先で敏感な肌に滑らせる。
 そうやって自分も触れられるのを待っているのだ。
 遥はおずおずと右手を飛鳥の股間に伸ばした。
 “あ……”
 遥は改めて飛鳥の顔を見た。
 想像を超えて飛鳥は熱い愛液を溢れさせていたのだ。
 太ももまで伝った雫が手の甲を濡らす。
 遥は微かな心の痛みと共に、疼くような満足感が体に満ちてくるのを覚えた。
 “やっぱり私………”
 もう一昔前ではあるが、女性との束の間の恋愛経験が切なく胸に蘇った。
「キスしよう。おいで……」
 眉を寄せて遥は目を閉じた。
「自分から来るのよ。さあ……」
 甘酸っぱい吐息が唇をくすぐる。
 遥は瞬きと共に目を開けると、小さく首を横に振った。
「いいから、さあ……来て…………」
 再び目を閉じると、遥は飛鳥に唇を押し当てていく。
「ふんぐう!!」
 途端に遥は飛鳥の口中に呻きをくぐもらせた。
 熱い舌が滑り込んできたと同時に、濡れそぼったものをうねうねと飛鳥の指に犯されたのである。
 絡め取られた舌を吸われながら、遥は夢中で飛鳥の身体にしがみついていた。

「ふん! ……ふんん! ……んぐ……んぷはあ! ……はあ! ……」
 遥は重ね合った唇を逃がすと、飛鳥の首筋に顔を埋めて荒い息を吐いた。
 沸き立った潤みを容赦なく責められて、今にも熱い快感が背筋を貫きそうになる。
 飛鳥はその右手の動きを緩めて遥の耳元に囁く。
「だめよ、まだだめ。………ふう……もっと……もっと強くして……」
 遥は自分の左手が、腰を振ってせがむ飛鳥にあてがっているだけになっているのに気付いた。
 改めて飛鳥のものを手の平で覆うと、敏感なしこりごと揉み込んでいく。
 思い出の女性は、そうやって遥に喜びを与えてくれたのである。
「あ………あうう!」
 呻きと共に飛鳥は遥の手の動きに合わせて腰を振り始めた。
 湿った音とともに、何やらブリブリと空気のせめぎ出る濁った音がする。
「ああそう、………そうよ。ああ気持ちいい……」
 重ね合った頬を通して、遥の頭の中に飛鳥の声が響く。
 再び唇を吸い合わせて、飛鳥の肘を張った右手が小刻みに震え始める。
「ふんん~~!」
 恨むような呻きが遥の鼻から漏れ出た。
「ふんんん~~~、だめよ………まだ………」
 深く重ね合った唇を微妙にずらして、飛鳥は遥の口の中に囁く。
 しかしその言葉とは裏腹に、興奮した飛鳥の手は次第にその動きに性急さを増していくのである。
「………んはあ! ……ああもう! ……ごめんなさい、ごめんなさい!!!」
 遥は飛鳥の唇を振りほどいて、悲痛な叫びを上げた。
 熱い快感の刃が背筋の中ほどまでせり上がった時、遥は後頭部からベッドに沈み込む様に弓なりにのけぞった。
 絶頂の快感が遥を包み込む。
 細身の裸体にあさましい痙攣が走り、形の良い乳房が細かく弾んだ。
 飛鳥は跳ねる身体を抱きしめると、夢中で濡れたものを遥の太ももに擦り付ける。
 その狭間で遥の手が愛液にまみれた。
「んぐううう!!」
 まだ断続的に身を震わせる遥に呼応するように、絶頂の快感に包まれた飛鳥も、喉から強張った呻きを絞り出したのである。


 飛鳥は恥ずかし気なそぶりも見せず、全裸のまま寝室に戻ってきた。
「ふ~気持ちよかったけど、こんなに暑いのに水浴びは冷たくて、なかなか慣れないわね。桶の水、もう三分の一くらいに減ったわよ」
 遥はベッドの上で仰向けのまま2,3度目を瞬かせた。
 小さなため息を漏らすと、飛鳥はベッドに腰かけて小さなため息を漏らす。
「なによう、元気なさそうに。体洗っておいで、さっぱりするわよ。その間にあたしが水汲みしといてあげるから、ね?」
 しかし遥はそんな飛鳥に冷めた視線を向けた。
「あなた何故知ってたの?」
「え? ……うふふ」
 飛鳥は意味ありげな笑みを浮かべた。
 昨夜のセックスの後、飛鳥は遥にタクラマカンの砂漠で密かに行われる行事について尋ねたのである。

「あなたから切り出してくれたら話が早いわ」
 飛鳥は遥の視線から顔を逸らすと、立ち上がって窓際へと歩いていく。
 窓から差し込む乾いた光の中に、日本人にしては均整の取れた影が浮かび上がる。
「科学特捜隊で通信業務についてた時、私は退屈な仕事に飽きちゃって色んなSEX産業のネットをチェックしてたの。なにせ世界中の裏通信のデータまで網羅してあって、遠くは南米の麻薬組織の通信システムや、近くは小林隊長のビアンネットからの映像ダウンロード状況まで把握することが出来たのよ」
「本当!?」
 遥はベッドの上に起き直った。
「本当よう。あの人隠れビアン崇拝者で、あたしとブロンド科学者の絡みを覗いて、ズボンの中に漏らしちゃったくらいなんだから。後で廊下に出た時、栗の花の匂いがプ~ンと……」
「いや、そうじゃなくて」
 遥は飛鳥の話を遮った。
「その通信システムで私のことまで洗い出したって言うの!?」
 飛鳥は片頬を緩めてゆっくりと頷いた。
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「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)


(16)江戸川の3人


 JR津田沼駅で快速電車に乗り込んだ小林は、吊革につかまって深いため息をついた。
 性欲は人間にとって生きる重要な要素である。
 その性的な欲求によって、人は子孫を残し世代は受け継がれていく。
 だが全体に比して少数ではあるが、その枠に入らない人もいる。
 異性も同性も愛せる人、同性しか愛せない人、自分以外は愛せない人、そして自分さえ愛せない人。
 本当はそんな基本的な枠組みなど存在しないのかもしれなかった。

 小林は、何故そんなに女性同士の性愛に魅力を感じるのか自分自身も分からなかった。
 と言って、男性に興味を感じる訳ではない。
 ただ国際本部の圧力を受けた時は、罪もない弱者を無視し、一方的にマイナーセクシャリティーを押し潰すような暴力に対して、小林は激しい怒りを覚えたのである。

 国際本部から爆破の指令を受けた今、小林がやろうとしていることは明らかに反逆行為に違いなかった。
 もっとも、現地で国際本部のエージェントに囲まれた状態では、その反逆行為の実行にまで及ばない可能性もある。
 こうなったら一刻も早く矢野彩香と目加田恵子を現場に派遣し、小林の爆破阻止の根回しをするしか望みはなかった。
 特捜部の穂茂田本部長は、調子はいいが小林の考えに同調してくれている。
 たとえ国際本部から特捜隊に圧力がかかっていても、彼女たちを爆破阻止の援護に送り出してくれるに違いない。

 JR市川駅で快速を下車した小林は、重い足取りで北口の階段を下りていく。
 パチンコドラゴンの手前まで差し掛かると、店の前の自転車の荷台に座って、足をぶらぶらさせている若い女性が目に入った。
「あ、矢野君……」
 小林に気づくと、その女性は笑みを浮かべて手を振った。
「お疲れ様。聞いたわよ、小林隊長。大変だったんですってね」
「君、どうしてそれを……?」
「穂茂田さんから聞いたのよ。ダブルブッキングになったみたいね。あたし穂茂田さんからも直接依頼を受けたの、どうしても助けたい男がいるって」
「本部長……」
「もう目加田さんは待ち合わせ場所に行ったわ。さあ、あたしたちも行きましょ!」
「あ! な、何するんだ! ……ああ!」
「あららら、だめじゃん。大丈夫……?」
 急に彩香から腕組みされた小林は、沿道の縁石につまづいて歩道に転がったのである。

 うららかな午後の日差しを浴びながら、3人は江戸川の土手に座っていた。
「大方の説明は済みましたが、何か質問は……?」
 眉を寄せた彩香が、片手で日差しを避けながらながら口を開く。
「あたしは飛鳥隊員を見つけた後に関係を持って、通信機能を備えた精液を彼女の子宮に射精すればいいのね。そして出来れば、ウルトラウーマンとゼットンの戦いで彼女を援護するようにたらし込む」
 小林は大きく頷いた。
「飛鳥隊員を見つけさえすれば、あとは簡単なことだわ」
「しかし飛鳥君もなかなかしたたかですよ。現に特捜隊関係で男女とも彼女にしてやられてる」
 彩香の愛らしい顔に不適な笑みが浮かんだ。
「うふふ……小林さん、アマチュアと一流プロの違いを見せてあげるわ」
 小林は頼もし気に彩香の顔を見つめた。
「うふふふ……」
 その隣で、黒縁眼鏡を指で押し上げながら目加田恵子も含み笑いを漏らす。
「どうしたんですか、目加田さん?」
「何だか、かっこよかったから真似してみたのよ」
「はあ……」
「先日の予定を変更して、あたしは彩香ちゃんじゃなくて小林隊長の援護に回るのね」
「はい」
 小林の表情が一転して引き締まる。

「でも目加田さんの方は、今回この依頼を辞退していただいてもけっこうです。非常に危険を伴うどころか………、公安の指示にも何か変化がありませんでしたか?」
 恵子はその視線を江戸川の対岸に向けた。
 その辺りは柴又の少し下流で、フーテンの寅のロケが幾度となく行われた場所である。
「実を言うと、今回の指令は取り消されたの。たぶん上に何か圧力がかかったのは間違いないわ」
「そうですか………」
 小林は焦点の合わぬ目で川面の輝きを眺める。
 しばらくの静寂の後、目加田恵子はふと笑みを漏らした。
「で、あたしはどうすればいいって?」
「目加田さん……!」
 小林は驚いて顔を上げた。
「小林さん、分かってるって。あなた自分の命と引き換えに爆破ボタンを死守するつもりなんでしょ? あたしも、ここで逃げたら女がすたるわ」
「国際本部のエージェントやSPと戦闘になる可能性が高いんですよ!」
「私の得意な分野じゃない。もう分かったわ。じゃあ、出発はいつ?」
 小林は微かに目を潤ませた。
「明朝7時です。朝6時に錦糸町北口の西友ストア前に集合してください。車で専用ヘリにご案内します。それからこれが、矢野さんが使う2021改良型ペニスバンド“SHINOHARA”です」
「はい、確かに……」
「ヘリはモンゴルの仮設基地で目加田さんを下ろした後、彩香さんをタクラマカン現地へ護送します。私はなるべく爆破を遅くするためこちらで時間を稼ぎます。明日以降再び会えるかどうか分かりませんが、連絡はSMSで取り合い、各々が爆破阻止に向かって行動するのみです」
「了解」
「OK」

 彩香がポーチを背負うと、3人はゆっくりと立ち上がった。
「しかし矢野さん、今回は目加田さんの援護がなくなってしまいましたが、大丈夫ですか?」
「平気よ。だって今までも援護なんかなかったんだから。それに私、復帰したあと依頼が詰まってんのよ。今度は北川圭子が相手なんだって」
「北川圭子?! 北川圭子ってあの、北川圭子?」
 目加田恵子が驚きの声を上げた。
「そうよ、女優の。ライバルのプロダクションからの依頼で、誘惑して一緒にセックスしてるお宝映像が欲しいんだって」
「な、な、何ですと?!」
 小林の目が輝いた。
「なに小林隊長、急に元気になっちゃって……。見たい?」
「い、いや別に……」
「ほんと? ……ほんとは、ちょっと見たいんでしょ?」
「み………見たい……」
「じゃあ~隊長のためにい~……後でDVD、分けてあげよっか………?」
 小林は股間を固くしてうんうんと頷く。
「でも条件があるよ」
「え? ど、どんな………」
 固唾を呑んだ小林に、彩香は悪戯っぽい笑みを浮かべてガッツポーズをとった。
「元気で帰って来て!」
 そのまま彩香は土手の上を歩き去っていく。
「じゃあ、お先に。向こうで待ってます」
 目加田恵子も彩香の後を追う。

 小林は歩き去っていく二人を、まるでフーテンの寅の様に見送った。
「ねえ彩香ちゃん、出発前にこれ試運転しようよ。あたし案外得意なのよ、これ」
「いやよ」
「じゃ、あたしにして。たまには女らしく乱れるのもいいかな~なんて……」
「い~や!」
「それ予備も入れてカプセル4つしかないから、無駄使いしちゃだめですよう!」
 小林は叫んだ。
「あたしは1回分あれば成功するけどね」
「じゃあ余っちゃうじゃん。ねえ使ってみようよ」
「いやだよ~ん」
「あ! 待て!!」
「あっはははは……!」
 二人は笑いながら走り去っていく。
「大丈夫かなあ……。俺は最近ほんとに1回しか出ないけど。まったく男はつらいよ……」
 みるみる夕日の中に小さくなっていく二人を見送りながら、小林は心配そうにつぶやいたのだった。


 タクラマカン砂漠のとあるオアシス。
 表で埃を払う音が聞こえて、飛鳥ゆり子は粗末なベッドから身を起こした。
 きしんだ音とともにドアが開くと、サファリ服に身を包んだ女性が入ってくる。
「お疲れ様」
「ええ、飛鳥さん休めました?」
 その女性は帽子を壁掛けに預けて、ベッドの飛鳥に微笑んだ。
 その風貌と言葉から、彼女は日本人に違いなかった。
 小野田遥は、地方の国立大学の理学部を卒業して地元の地質調査会社に就職した。
 しかし会社務めが肌に合わず、今は海外青年協力隊の活動に身を投じていた。
 この中央アジア一帯の遺跡発掘調査に携わって2年目になる。
 年は飛鳥と同じ30前後に見えるが、その年の割には黒髪を三つ編みにして背中に垂らしている。
 目鼻立ちもはっきりとして、一文字に濃い眉が理知的な雰囲気を醸し出していた。
 細身の体を砂漠でよく見るカーキ色のサファリ服に包んで、下は半ズボンを履いている。

「今日の調査はいかがでした? 遺跡から何か出ましたか?」
「いえ、何も。それに作業員も疲れがたまってたので、今日は早めに切り上げました」
 遥は流しに向かうと、傍らの桶に溜めてある水を柄杓で洗面器に汲み上げる。
 洗面器に水を満たして顔を洗い始めた。
 飛鳥は急いでベッドから起き上がって、顔を洗っている遥の後ろに立った。
「遥さん、あなたもお疲れだったんでしょう? 昨夜も余り眠れてなくて……」
 飛鳥は後ろから遥のスリムな腰に両手を回した。
「あ、ちょ、ちょっと………」
 まだ目を開けられないまま遥は戸惑ったつぶやきを漏らす。
「身体が濡れないようにタオルを持ってきたんですよ、ほら……」
 遥と流しの間に挟んだタオルを片手に握らせる。
「あ、ああ……ありがとう」
 顔を拭き終えると、思いがけず近くに飛鳥の顔があった。
 飛鳥は遥の手からタオルを取りあげる。
「あらあら胸元までこんなに濡れて……」
「あ、いえ、自分で……」
 身を引く間もなく前のボタンが外されて、飛鳥の手がサファリ服を引き開ける。
「ちょっと、飛鳥さん」
「大丈夫、あたしの方からよく見えるから、まだ砂がついてるわよ」
「すみません」
「ほうらきれいになった」
 間近で笑いかける飛鳥に、つい遥も笑みを返す。
「凄くきれい……」
 そう言うが早いか、飛鳥の唇が胸元の乳房の盛り上がりに触れた。
「滑らかで、すべすべ……」
 ゆっくりと顔を上げると、飛鳥は遥の目を覗き込む。
「昨夜はごめんなさい。いつの間にか夜明けになってたわね」
「いいえもう……、忘れてください」
「忘れることなんて出来ないわ。それにあなただって、女の人と経験があるんでしょう? 逆さまに抱き合ったら、とうとうあなた私にも………」
「やめて……んぷ……」
 遥の声は飛鳥の唇に飲み込まれた。
 そして唇を揉み合わされるにつれ、遥の唇も柔らかく交わり始めて、その両手は飛鳥の背中を伝い始めたのである。
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