ハーレクインさんの正確な忌日は、存じあげません。
入院と同時に、音信不通になってしまわれたので。
で、わたしが勝手に、二十四節気の「啓蟄」を忌日とさせてもらったんです。
「ハーレクイン」というハンドルネームが……。
「harlequin fly(ハーレクイン・フライ)」というユスリカ(ハエ目の昆虫)に由来するからです。
「啓蟄」は、「冬籠りしてた虫が、外に這い出る」という意味なので。
今年の「啓蟄」は、3月5日でした。
ちょっと遅れてしまいましたが……。
火曜日がハーレクインさんの投稿日だったので、本日ご挨拶させていただきます。
題名ですが、「ハーレクインさん四回忌」とにしようとしたんですが……。
はて?、と思い直しました。
「四回忌」なんてあったっけ?
ネット検索したら、やっぱりでした。
「三回忌」の次は「七回忌」、その次が「十三回忌」でした。
と言っても、忌日は毎年めぐって来ます。
今年、何もしないというわけにはいかないでしょう。
で、改めて確認しておきたいのが、この「三回、七回、十三回」の考え方。
これは、「一回」目を葬儀の日として数えるものです。
「一周忌」はもちろん、亡くなった1年後の命日のことですね。
それでは、「三回忌」はいつかと云うと……。
亡くなった2年後の命日なんです。
「葬儀(一回)」「一周忌(二回)」「三回忌(三回)」と続くわけです。
つまり、「三回忌」は「一周忌」の翌年なんです。
ハーレクインさんが亡くなったのは、2018年。
昨年の2020年は、この「三回忌」だったわけです。
それにしても今年は、2018年を思い出す冬でした。
豪雪。
2018年初頭も、大変な大雪が続きました。
新潟市でも、90センチくらいの雪が積もりました。
舗道脇に積まれた雪の壁は、わたしの胸くらいまでありました。
列車ダイヤもめちゃくちゃ。
遅れるならまだいいのですが、間引かれます。
当然、大混雑。
連日、足が浮きあがりそうな状態で、新潟駅まで運ばれていきました。
帰りも、いつ来るかわからない電車を、長いことホームで待ちました。
で、とうとう副鼻腔炎を発症してダウン。
2月の7日8日と、会社を休みました。
そして、業務に復帰した、2月9日の午後3時9分。
ハーレクインさんから、衝撃のメールを受け取りました。
「骨髄腫」の診断を受け、緊急入院することになったと。
とにかく今は、治療に専念してほしいと返信し……。
翌10日、新潟市の白山神社に病気平癒のお守りを受けに行きました。
その日は久々に晴れ、降り積もった雪が目に痛いほどでした。
やめましょう。
なんだか、あのときの気持ちが蘇ってきて辛いです。
その後の2年間は、ほんとに穏やかな冬でした。
雪はほとんど積もらず、雨さえ降らなければ自転車で通えるほどでした。
しかし、今年は違いました。
まさに、2018年を思い出す豪雪。
2018年は、水道管が凍結して破裂しました。
今年は注意してたので、それは大丈夫でしたが……。
代わりに、エアコンの室外機が凍りました。
室外機からものすごい音がするようになったので、修理を頼みました。
で、修理業者の人が室外機を開けて、中を見せてくれたんです。
驚きましたね。
巨大な氷の塊が、室外機内の下3分の1くらいを覆ってたんです。
増殖した氷にファンがあたり、大きな音を立ててたわけです。
そんな寒く厳しい冬でしたが……。
幸いわたしは、風邪も引かずにすみました。
今年、引いてたら大変だったですけどね。
コロナで。
2018年のときは、ふらっと内科医院を受診できましたが……。
今年はそうはいかなかったでしょう。
では、なぜ風邪ひとつ引かなかったか。
それはひとえに、コロナのおかげです。
すなわち、テレワークが出来たからです。
電車がまともに動かなそうな日は、自宅で仕事をしてました。
おかげで、満員電車で体力を削がれることもなかったのです。
さて。
冬来たりなばなんとやら。
新潟の雪も、ようやく解けました。
しかし、雪が無くなってみると……。
雪による被害が、街のそこそこに現れてきました。
目立つのは、カーポートですね。
片屋根のカーポートは、ほとんど屋根が潰れてます。
わが家のは四方に支柱があるので、骨組みは大丈夫でした。
でも、ポリカーボネートの屋根材の一区画がすっぽり抜け落ちました。
幸い、スポンと抜けたようで、屋根材にはヒビ一つ入ってません。
これが上手く填めこめるかが問題。
春分過ぎたらやってみようと思ってます。
あと、町中で目立つ被害は、フェンスですね。
そこら中で、歪んでます。
犯人は、除雪車です。
雪を道路脇に積んだり押しつけたりするとき、フェンスが一緒にやられたんです。
新潟市に文句を言っても、弁償してもらうのは無理なんじゃないですかね。
幸い、わが家には被害がありませんでした。
フェンスがないので。
さてさて。
そんな冬でしたが、ようやく終わってくれました。
↓これは暮れに買ったヒヤシンスの、2月22日の画像。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
ちょっと撮るのが遅れ、盛りを過ぎてしまってます。
↓これが、暮れに撮った画像。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
右にあるのが、同じヒヤシンスです。
これを比べ見ると、改めて、長い冬を乗り切ったなんだなと云う感慨が湧いてきます。
終わらない冬はないんですね。
なんだか、ハーレクイン忌の話題から、だいぶズレてしまいましたね。
ま、許してもらいましょう。
↓今年も、ささやかですが、飾りものをしてみました。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
ハーレクインさんが好きだったバッテラは、今年も大きいのしか売ってませんでした。
あれを買ったら持て余してしまうので、別のを捜索。
昨年の「押しさば寿し」は、今年は発見できず。
ようやく、ハーフサイズの「焼き鯖寿司」が見つかりました。
お酒は、「ワンカップ大関ジャンボ 生貯蔵」。
その名のとおり、300ml入り。
一緒に写ってる人形は、『単独旅行記Ⅴ・Ⅵ』に同行してもらった、お馴染みの埴輪の「ハーさん」。
梅は、今年のお正月に開花させたものです。
昨年の鉢は、わたしの不養生で樹勢を落としてしまったので……。
暮れに買った一重の紅梅です。
なお、例によって「焼き鯖寿司」と「ワンカップ大関ジャンボ」は、すでにわたしがいただいてしまいました。
日本酒は、お正月以来、2ヶ月ぶりに飲みました。
さすがにジャンボ、飲み応えがありました。
昼酒で飲んだので、見事に回りました。
ごちそうさまでした。
ハーレクインさん。
わたしはまた1つ、歳を取りました。
そのうち、ハーレクインさんの歳に追いついて……。
そして静かに、追い越していくんでしょうね。
ま、その前に死んじゃうこともあり得ますが。
●春愁や一升びんの肩やさし(原子公平)
新潟の冬も、ようやく終わりました。
今年は、どこかに行けるといいな。
また、埴輪の「ハーさん」と、旅に出たいです。
入院と同時に、音信不通になってしまわれたので。
で、わたしが勝手に、二十四節気の「啓蟄」を忌日とさせてもらったんです。
「ハーレクイン」というハンドルネームが……。
「harlequin fly(ハーレクイン・フライ)」というユスリカ(ハエ目の昆虫)に由来するからです。
「啓蟄」は、「冬籠りしてた虫が、外に這い出る」という意味なので。
今年の「啓蟄」は、3月5日でした。
ちょっと遅れてしまいましたが……。
火曜日がハーレクインさんの投稿日だったので、本日ご挨拶させていただきます。
題名ですが、「ハーレクインさん四回忌」とにしようとしたんですが……。
はて?、と思い直しました。
「四回忌」なんてあったっけ?
ネット検索したら、やっぱりでした。
「三回忌」の次は「七回忌」、その次が「十三回忌」でした。
と言っても、忌日は毎年めぐって来ます。
今年、何もしないというわけにはいかないでしょう。
で、改めて確認しておきたいのが、この「三回、七回、十三回」の考え方。
これは、「一回」目を葬儀の日として数えるものです。
「一周忌」はもちろん、亡くなった1年後の命日のことですね。
それでは、「三回忌」はいつかと云うと……。
亡くなった2年後の命日なんです。
「葬儀(一回)」「一周忌(二回)」「三回忌(三回)」と続くわけです。
つまり、「三回忌」は「一周忌」の翌年なんです。
ハーレクインさんが亡くなったのは、2018年。
昨年の2020年は、この「三回忌」だったわけです。
それにしても今年は、2018年を思い出す冬でした。
豪雪。
2018年初頭も、大変な大雪が続きました。
新潟市でも、90センチくらいの雪が積もりました。
舗道脇に積まれた雪の壁は、わたしの胸くらいまでありました。
列車ダイヤもめちゃくちゃ。
遅れるならまだいいのですが、間引かれます。
当然、大混雑。
連日、足が浮きあがりそうな状態で、新潟駅まで運ばれていきました。
帰りも、いつ来るかわからない電車を、長いことホームで待ちました。
で、とうとう副鼻腔炎を発症してダウン。
2月の7日8日と、会社を休みました。
そして、業務に復帰した、2月9日の午後3時9分。
ハーレクインさんから、衝撃のメールを受け取りました。
「骨髄腫」の診断を受け、緊急入院することになったと。
とにかく今は、治療に専念してほしいと返信し……。
翌10日、新潟市の白山神社に病気平癒のお守りを受けに行きました。
その日は久々に晴れ、降り積もった雪が目に痛いほどでした。
やめましょう。
なんだか、あのときの気持ちが蘇ってきて辛いです。
その後の2年間は、ほんとに穏やかな冬でした。
雪はほとんど積もらず、雨さえ降らなければ自転車で通えるほどでした。
しかし、今年は違いました。
まさに、2018年を思い出す豪雪。
2018年は、水道管が凍結して破裂しました。
今年は注意してたので、それは大丈夫でしたが……。
代わりに、エアコンの室外機が凍りました。
室外機からものすごい音がするようになったので、修理を頼みました。
で、修理業者の人が室外機を開けて、中を見せてくれたんです。
驚きましたね。
巨大な氷の塊が、室外機内の下3分の1くらいを覆ってたんです。
増殖した氷にファンがあたり、大きな音を立ててたわけです。
そんな寒く厳しい冬でしたが……。
幸いわたしは、風邪も引かずにすみました。
今年、引いてたら大変だったですけどね。
コロナで。
2018年のときは、ふらっと内科医院を受診できましたが……。
今年はそうはいかなかったでしょう。
では、なぜ風邪ひとつ引かなかったか。
それはひとえに、コロナのおかげです。
すなわち、テレワークが出来たからです。
電車がまともに動かなそうな日は、自宅で仕事をしてました。
おかげで、満員電車で体力を削がれることもなかったのです。
さて。
冬来たりなばなんとやら。
新潟の雪も、ようやく解けました。
しかし、雪が無くなってみると……。
雪による被害が、街のそこそこに現れてきました。
目立つのは、カーポートですね。
片屋根のカーポートは、ほとんど屋根が潰れてます。
わが家のは四方に支柱があるので、骨組みは大丈夫でした。
でも、ポリカーボネートの屋根材の一区画がすっぽり抜け落ちました。
幸い、スポンと抜けたようで、屋根材にはヒビ一つ入ってません。
これが上手く填めこめるかが問題。
春分過ぎたらやってみようと思ってます。
あと、町中で目立つ被害は、フェンスですね。
そこら中で、歪んでます。
犯人は、除雪車です。
雪を道路脇に積んだり押しつけたりするとき、フェンスが一緒にやられたんです。
新潟市に文句を言っても、弁償してもらうのは無理なんじゃないですかね。
幸い、わが家には被害がありませんでした。
フェンスがないので。
さてさて。
そんな冬でしたが、ようやく終わってくれました。
↓これは暮れに買ったヒヤシンスの、2月22日の画像。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
ちょっと撮るのが遅れ、盛りを過ぎてしまってます。
↓これが、暮れに撮った画像。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
右にあるのが、同じヒヤシンスです。
これを比べ見ると、改めて、長い冬を乗り切ったなんだなと云う感慨が湧いてきます。
終わらない冬はないんですね。
なんだか、ハーレクイン忌の話題から、だいぶズレてしまいましたね。
ま、許してもらいましょう。
↓今年も、ささやかですが、飾りものをしてみました。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
ハーレクインさんが好きだったバッテラは、今年も大きいのしか売ってませんでした。
あれを買ったら持て余してしまうので、別のを捜索。
昨年の「押しさば寿し」は、今年は発見できず。
ようやく、ハーフサイズの「焼き鯖寿司」が見つかりました。
お酒は、「ワンカップ大関ジャンボ 生貯蔵」。
その名のとおり、300ml入り。
一緒に写ってる人形は、『単独旅行記Ⅴ・Ⅵ』に同行してもらった、お馴染みの埴輪の「ハーさん」。
梅は、今年のお正月に開花させたものです。
昨年の鉢は、わたしの不養生で樹勢を落としてしまったので……。
暮れに買った一重の紅梅です。
なお、例によって「焼き鯖寿司」と「ワンカップ大関ジャンボ」は、すでにわたしがいただいてしまいました。
日本酒は、お正月以来、2ヶ月ぶりに飲みました。
さすがにジャンボ、飲み応えがありました。
昼酒で飲んだので、見事に回りました。
ごちそうさまでした。
ハーレクインさん。
わたしはまた1つ、歳を取りました。
そのうち、ハーレクインさんの歳に追いついて……。
そして静かに、追い越していくんでしょうね。
ま、その前に死んじゃうこともあり得ますが。
●春愁や一升びんの肩やさし(原子公平)
新潟の冬も、ようやく終わりました。
今年は、どこかに行けるといいな。
また、埴輪の「ハーさん」と、旅に出たいです。
精霊馬作りも、3年目。
すっかり、わが家の風習となりました。
わたしだけのですが。
今日も、朝ご飯を食べる前に、お墓参りに行って来ました。
わたしひとりです。
母と行ってたころは、車を使ってました。
駐車場が狭く、停められるかいつも心配でした。
出るときも、入ってくる車との行き違いで大変でした。
ここ数年、お墓参りがわたしひとりに任されるようになってからは……。
自転車なので気楽です。
早朝の町を、わざと遠回りしながら走りました。
雨を心配しましたが、大丈夫でした。
逆に、道路がところどころまだ濡れてて、気持ち良かったです。
植えこみでは、コオロギが鳴いてました。
ムクゲがもう、満開。
秋ですね。
お花は例年、事前に買っておきません。
たいがい、前日の12日に、花売りのおばちゃんが家に来るからです。
ところが今年は、来なかったそうなんです。
母が買物で留守をした時間にバッティングしたのかも知れませんが。
コロナの影響ですかね?
今朝、家を出たのは、6時前です。
もちろん、ホームセンターなどは開いてません。
でも、お花の調達なら心配ないのです。
途中、朝市が立ってますから。
案の定、お盆の今日は、お花がたくさん出てました。
久しぶりの市でしたが……。
お店の並びは、ずいぶん疎らになってしまってました。
わたしが子供のころは、狭い道の両側に、びっしりとお店があったのですが。
お店を開いたばかりで、お花を並べてるおばあさんがいたので、そこで買いました。
思いがけず高く、2束で1,200円でした。
ただ、量だけはスゴかったです。
ホームセンターの束の、倍近いボリュームがありました。
ま、払ったお金が、ホームセンターのレジに入るより……。
おばあさんのお小遣いになる方がいいですよね。
お墓では、両脚を蚊に刺されました。
防虫スプレーは、していったんですけどね。
夏が残り少なくなり、蚊も命がけなんですかね。
ま、ささやかな施しをしたと思うことにします。
さて、精霊馬。
↓今年はこれです。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
キュウリとナスを並べて置いたようにしか見えませんね。
割り箸をケチって、1膳を8足にしたせいです。
↓横から見てください。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
ちゃんと足があります。
ナスが汗をかいてるのは、冷蔵庫から出したばかりだからです。
↓上からも1枚。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
去年の牛は、まん丸の米ナスでした。
ことしは、細長い長ナスです。
ナスとキュウリは、明日にでも漬物にしようと思います。
もちろん、ハーレクインさんのお下がりの生酒と一緒にいただきます。
コロナ禍の特別な夏。
マスクをしてお墓に行ったのは、生まれて初めてのことでした。
こんな夏は、今年だけになってくれますように。
すっかり、わが家の風習となりました。
わたしだけのですが。
今日も、朝ご飯を食べる前に、お墓参りに行って来ました。
わたしひとりです。
母と行ってたころは、車を使ってました。
駐車場が狭く、停められるかいつも心配でした。
出るときも、入ってくる車との行き違いで大変でした。
ここ数年、お墓参りがわたしひとりに任されるようになってからは……。
自転車なので気楽です。
早朝の町を、わざと遠回りしながら走りました。
雨を心配しましたが、大丈夫でした。
逆に、道路がところどころまだ濡れてて、気持ち良かったです。
植えこみでは、コオロギが鳴いてました。
ムクゲがもう、満開。
秋ですね。
お花は例年、事前に買っておきません。
たいがい、前日の12日に、花売りのおばちゃんが家に来るからです。
ところが今年は、来なかったそうなんです。
母が買物で留守をした時間にバッティングしたのかも知れませんが。
コロナの影響ですかね?
今朝、家を出たのは、6時前です。
もちろん、ホームセンターなどは開いてません。
でも、お花の調達なら心配ないのです。
途中、朝市が立ってますから。
案の定、お盆の今日は、お花がたくさん出てました。
久しぶりの市でしたが……。
お店の並びは、ずいぶん疎らになってしまってました。
わたしが子供のころは、狭い道の両側に、びっしりとお店があったのですが。
お店を開いたばかりで、お花を並べてるおばあさんがいたので、そこで買いました。
思いがけず高く、2束で1,200円でした。
ただ、量だけはスゴかったです。
ホームセンターの束の、倍近いボリュームがありました。
ま、払ったお金が、ホームセンターのレジに入るより……。
おばあさんのお小遣いになる方がいいですよね。
お墓では、両脚を蚊に刺されました。
防虫スプレーは、していったんですけどね。
夏が残り少なくなり、蚊も命がけなんですかね。
ま、ささやかな施しをしたと思うことにします。
さて、精霊馬。
↓今年はこれです。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
キュウリとナスを並べて置いたようにしか見えませんね。
割り箸をケチって、1膳を8足にしたせいです。
↓横から見てください。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
ちゃんと足があります。
ナスが汗をかいてるのは、冷蔵庫から出したばかりだからです。
↓上からも1枚。

↑クリックすると、大きい画像が見られます。
去年の牛は、まん丸の米ナスでした。
ことしは、細長い長ナスです。
ナスとキュウリは、明日にでも漬物にしようと思います。
もちろん、ハーレクインさんのお下がりの生酒と一緒にいただきます。
コロナ禍の特別な夏。
マスクをしてお墓に行ったのは、生まれて初めてのことでした。
こんな夏は、今年だけになってくれますように。