律「そもそも、ウォシュレットの使いすぎは、お肌に悪いのよ」

み「おー、それそれ。
わたしもネットで読んだ。
おかげで、1度出した『痔主宣言』を取り下げたほどじゃ」

↑わかって着てるのでしょうか?
律「何それ?」
み「この春ごろ……。
ウォシュレットを使ってると、ピリピリ痛みを感じるようになったの」

↑ここまでじゃありませんが、ピクッとするくらいはありました。
律「痔でしょ」
み「それが、肛門じゃないんすよ。
明らかに外輪山の外側。
むしろ、山裾の窪みあたり」

み「汗でかぶれたのかと思ったけど……。
そんな季節じゃないしね。
そのうち、ペーパーに血が着くようになった」

み「当然、痔を疑うよね。
不本意ながら。
で、取りあえず、痔の薬を試してみることにした。
『ヒサヤ大黒堂』はあまりにもなんなんで……」

み「『ボラギノール』にしたわけよ」

↑これです。A軟膏はステロイド入り。M軟膏はステロイドが入ってません。
律「結果は?」
み「症状が改善しました」
律「痔じゃないの」

み「わたしもそう思って、『痔主宣言』を出したわけ。
しかし!
確かに一時的には良くなったんだけど……。
その後、『ボラギノール』を塗り続けても、症状は一進一退になった。
いわゆる『寛解(かんかい)』と『増悪(ぞうあく)』を繰り返す感じね」

律「難しい用語を知ってるじゃない」
「乾癬を調べてるとき、ネットで知ったのじゃ。
まさしく乾癬も、良くなったり悪くなったりを繰り返して、決して完治しないからね」

み「おー、それそれ。
わたしもネットで読んだ。
おかげで、1度出した『痔主宣言』を取り下げたほどじゃ」

↑わかって着てるのでしょうか?
律「何それ?」
み「この春ごろ……。
ウォシュレットを使ってると、ピリピリ痛みを感じるようになったの」

↑ここまでじゃありませんが、ピクッとするくらいはありました。
律「痔でしょ」
み「それが、肛門じゃないんすよ。
明らかに外輪山の外側。
むしろ、山裾の窪みあたり」

み「汗でかぶれたのかと思ったけど……。
そんな季節じゃないしね。
そのうち、ペーパーに血が着くようになった」

み「当然、痔を疑うよね。
不本意ながら。
で、取りあえず、痔の薬を試してみることにした。
『ヒサヤ大黒堂』はあまりにもなんなんで……」

み「『ボラギノール』にしたわけよ」

↑これです。A軟膏はステロイド入り。M軟膏はステロイドが入ってません。
律「結果は?」
み「症状が改善しました」
律「痔じゃないの」

み「わたしもそう思って、『痔主宣言』を出したわけ。
しかし!
確かに一時的には良くなったんだけど……。
その後、『ボラギノール』を塗り続けても、症状は一進一退になった。
いわゆる『寛解(かんかい)』と『増悪(ぞうあく)』を繰り返す感じね」

律「難しい用語を知ってるじゃない」
「乾癬を調べてるとき、ネットで知ったのじゃ。
まさしく乾癬も、良くなったり悪くなったりを繰り返して、決して完治しないからね」
フ「それで、ステンレスの釘を特注しました」

↑こちら、ステンレスのズボン(用途不明)。
フ「1本、100円以上したんですよ」
み「だから、1泊12,000円なんですと言いたいわけ?」
フ「恐れ入ります」
律「照明は点くんでしょ?」
フ「もちろんでございます」
み「どうも胡散臭いな。
なんで、高い電化製品だけ使えないわけ?」
フ「内部の回路が複雑なほど、故障しやすくなります」

み「電気回路の問題ね」

フ「左様でございます」
み「そんなら、トイレのウォシュレットは、あるんでしょ?」

み「複雑な回路じゃないよね」
フ「ございません」
み「なんでじゃー!
わたしは、ウォシュレットをこの上なく愛する女なのじゃ」
↑ウォシュレットを愛する猫。お尻にはあたってないようですが。
フ「細いノズルの内側に硫黄分が付着し、詰まってしまうんです。
欧米でウォシュレットが普及しないのは、水道水が硬水だからだそうです」

フ「ミネラル分が、ノズルの中に付着してしまうんですね」

み「ほー。
そういう課題があるのか。
そしたら、管を太くすれば良いではないか」

フ「いずれ詰まりますよ」

み「水圧を最強にすれば、ミネラルも付着しないんでないの?
水圧で鉄板を切断するカッターとかもあるよね?」

↑恐るべき威力。
律「そんな水圧、お尻に当てられないでしょ」

↑静岡県御殿場市に、かつてあった水飲み場。水の高さは7メートルに達したそうです。

↑こちら、ステンレスのズボン(用途不明)。
フ「1本、100円以上したんですよ」
み「だから、1泊12,000円なんですと言いたいわけ?」
フ「恐れ入ります」
律「照明は点くんでしょ?」
フ「もちろんでございます」
み「どうも胡散臭いな。
なんで、高い電化製品だけ使えないわけ?」
フ「内部の回路が複雑なほど、故障しやすくなります」

み「電気回路の問題ね」

フ「左様でございます」
み「そんなら、トイレのウォシュレットは、あるんでしょ?」

み「複雑な回路じゃないよね」
フ「ございません」
み「なんでじゃー!
わたしは、ウォシュレットをこの上なく愛する女なのじゃ」
↑ウォシュレットを愛する猫。お尻にはあたってないようですが。
フ「細いノズルの内側に硫黄分が付着し、詰まってしまうんです。
欧米でウォシュレットが普及しないのは、水道水が硬水だからだそうです」

フ「ミネラル分が、ノズルの中に付着してしまうんですね」

み「ほー。
そういう課題があるのか。
そしたら、管を太くすれば良いではないか」

フ「いずれ詰まりますよ」

み「水圧を最強にすれば、ミネラルも付着しないんでないの?
水圧で鉄板を切断するカッターとかもあるよね?」

↑恐るべき威力。
律「そんな水圧、お尻に当てられないでしょ」

↑静岡県御殿場市に、かつてあった水飲み場。水の高さは7メートルに達したそうです。