爆弾騒ぎによるダイヤの混乱はありましたが……。
予定した時間に遅れることなく、青梅市の『昭和レトロ商品博物館』に着きました。

↑「み」
しかし、この施設が、予想以上にショボかった。

↑「み」。なぜか2階は、雪女の展示。
ま、それはいいとして……。
次の、路線バスが、ちょっと想定外でした。
『青梅車庫』から『花小金井』を繋ぐ、【都営バス[梅70]】。

↑「み」。『青梅車庫』には、当然のことながら、バスがたくさん。
所要時間、1時間36分。
さぞかし、楽しいバスの旅になると思ってたのです……。
ところが、案に相違して、これが退屈。
景色が変わり栄えしなかったんです。

↑「み」。綺麗に手入れされたお庭は見事でしたが。
東京郊外の住宅地の景色は、新潟の路線バスと大差ありませんでした。
で、車中、ノートパソコンを取り出したりして時間を潰すはめに。
この日は、この後、さらに2本の路線バスを乗り継ぐ予定でしたが……。
気力がすっかり失せてしまい、バスは取りやめ。
結局、予定よりずっと早い時間に松戸のホテルに着いてしまいました。

↑「み」。『松戸シティーホテルSENDAN-YA』。
でも、2日目は、ほとんど予定どおりスケジュールをこなし……。
半日あまりで、3施設を回り切ることが出来ました。

↑「み」。『松戸市立博物館』の『常盤平団地』の展示は見事でした。お勧めします。
結局のところ、『昭和を巡る旅』は成功でしたが……。
『路線バス』は失敗というのが、偽らざる総括となるでしょう。
でも、なんやかや言っても、楽しかったことは確かです。
クライマックスはやっぱり、初日の夜の晩餐ですね。
ビールと掻き揚げ、最高でした。

↑「み」。今夜は最高!
さて、今年はどこに行こうかな?
たぶん、また東京になると思います。
なにしろ、まだまだ見てない面白そうな施設が、山のようにあるんですから。
期待しててください。
単独旅行、ほんとに楽しいです!
<完>
予定した時間に遅れることなく、青梅市の『昭和レトロ商品博物館』に着きました。

↑「み」
しかし、この施設が、予想以上にショボかった。

↑「み」。なぜか2階は、雪女の展示。
ま、それはいいとして……。
次の、路線バスが、ちょっと想定外でした。
『青梅車庫』から『花小金井』を繋ぐ、【都営バス[梅70]】。

↑「み」。『青梅車庫』には、当然のことながら、バスがたくさん。
所要時間、1時間36分。
さぞかし、楽しいバスの旅になると思ってたのです……。
ところが、案に相違して、これが退屈。
景色が変わり栄えしなかったんです。

↑「み」。綺麗に手入れされたお庭は見事でしたが。
東京郊外の住宅地の景色は、新潟の路線バスと大差ありませんでした。
で、車中、ノートパソコンを取り出したりして時間を潰すはめに。
この日は、この後、さらに2本の路線バスを乗り継ぐ予定でしたが……。
気力がすっかり失せてしまい、バスは取りやめ。
結局、予定よりずっと早い時間に松戸のホテルに着いてしまいました。

↑「み」。『松戸シティーホテルSENDAN-YA』。
でも、2日目は、ほとんど予定どおりスケジュールをこなし……。
半日あまりで、3施設を回り切ることが出来ました。

↑「み」。『松戸市立博物館』の『常盤平団地』の展示は見事でした。お勧めします。
結局のところ、『昭和を巡る旅』は成功でしたが……。
『路線バス』は失敗というのが、偽らざる総括となるでしょう。
でも、なんやかや言っても、楽しかったことは確かです。
クライマックスはやっぱり、初日の夜の晩餐ですね。
ビールと掻き揚げ、最高でした。

↑「み」。今夜は最高!
さて、今年はどこに行こうかな?
たぶん、また東京になると思います。
なにしろ、まだまだ見てない面白そうな施設が、山のようにあるんですから。
期待しててください。
単独旅行、ほんとに楽しいです!

↑「み」
16:46分。
『新潟駅』到着まで、3分。
ここは、信濃川。
思いのほか、細い流れです。
燕市の大河津分水路で、信濃川は、その流れの大半を海に落としてます(参照)。
薄緑色の橋脚の橋は、国道8号の新潟バイパスに架かる道路橋です。
国道8号は、新潟市と京都市を繋ぐ、かつての北陸道。

現在も、輸送の大動脈です。
この冬(2018年)の豪雪では、福井県内で多くの車が立ち往生しました。


↑「み」
16:48分。
『新潟駅』到着まで、1分。
ようやく、都市の風景になってきました。
ここらは、新潟市中心部からは、少し離れてます。
↓新潟市中心部の古町地区は、奥に見える高層ビルあたりになります。

↑「み」

↑「み」
到着しました。
16:49分。
時刻表どおりです。
短い旅行の終わりは、いつもながら切ないものがあります。
楽しい旅は、ほんとに一瞬で終わってしまいます。
昨日の朝、わくわくして乗りこんだのが、もう遠い昔のようです。

↑「み」
16:50分。
改札に向かいます。
この旅行、最後の写真です。
さて。
最後に、今回の旅行の反省を少々。
今回の旅のコンセプトは、『路線バスと昭和を巡る旅』でした。
まず、第1日目。
正直、この日は失敗でした。