「そんな短時間で、イケるものなんですか?」
「何事も、訓練次第ね。
これは、勉強と一緒。
長年やってれば、時間のコントロールは難しくないわ。
次の授業に遅れたことなんか、一度もないもの」
「プロですね。
オナニーの」
「そこまで言われると……。
なんだか寂しいわね」
「いえ。
尊敬します。
じゃ、ここでやるときは、じっくり楽しめるわけだ。
どんなふうにしてやるんですか?」
「そのときどきの気分よ。
立ったまま、このソファーの背もたれに片手を置いて、もう片方の手でとか」
「それって、後ろからされてるってイメージですか?」
「そう」
「その相手は、僕?」
「え、ええ。
キミに後ろから、思い切り」
「前からのときは、どんなポーズなんです?」
「もちろん、ソファーに座ってよ。
腰を座面の縁まで出して、背中はべったり座面に着けて」
「スゴいですね。
見てみたいです。
服は着たままなんですか?」
「そのときの気分によるわね。
冬は無理よ。
エアコン入れたって、すぐに暖かくならないから。
逆に夏は、すぐには冷えないから……。
脱がないと汗塗れになっちゃう」
「もうすぐ、その季節が来ますね」
「ほんと……。
夏って大好き。
裸でいられるから」
「先生って、思ったより変態ですね」
「は、恥ずかしいわ。
わたし、何てことまで喋ってるのかしら」
「そういう先生、大好きです」
「本気にするわよ」
「もちろん本気です。
ここで裸って、ぜんぶ脱ぐんですか?」
「そのときによるけど、上は脱ぐわね。
汗になりそうなときは」
「下は?」
「その日穿いてるスカートにもよるわ。
脱ぐときもあるし、たくし上げることもある」
「ストッキングは?
先生、いつも黒いストッキングですよね。
すごく素敵です」
「あらそう。
脚だけは自慢なのよ」
「細いですよね。
形もいいし」
「嬉しいわ。
ありがとう」
「何事も、訓練次第ね。
これは、勉強と一緒。
長年やってれば、時間のコントロールは難しくないわ。
次の授業に遅れたことなんか、一度もないもの」
「プロですね。
オナニーの」
「そこまで言われると……。
なんだか寂しいわね」
「いえ。
尊敬します。
じゃ、ここでやるときは、じっくり楽しめるわけだ。
どんなふうにしてやるんですか?」
「そのときどきの気分よ。
立ったまま、このソファーの背もたれに片手を置いて、もう片方の手でとか」
「それって、後ろからされてるってイメージですか?」
「そう」
「その相手は、僕?」
「え、ええ。
キミに後ろから、思い切り」
「前からのときは、どんなポーズなんです?」
「もちろん、ソファーに座ってよ。
腰を座面の縁まで出して、背中はべったり座面に着けて」
「スゴいですね。
見てみたいです。
服は着たままなんですか?」
「そのときの気分によるわね。
冬は無理よ。
エアコン入れたって、すぐに暖かくならないから。
逆に夏は、すぐには冷えないから……。
脱がないと汗塗れになっちゃう」
「もうすぐ、その季節が来ますね」
「ほんと……。
夏って大好き。
裸でいられるから」
「先生って、思ったより変態ですね」
「は、恥ずかしいわ。
わたし、何てことまで喋ってるのかしら」
「そういう先生、大好きです」
「本気にするわよ」
「もちろん本気です。
ここで裸って、ぜんぶ脱ぐんですか?」
「そのときによるけど、上は脱ぐわね。
汗になりそうなときは」
「下は?」
「その日穿いてるスカートにもよるわ。
脱ぐときもあるし、たくし上げることもある」
「ストッキングは?
先生、いつも黒いストッキングですよね。
すごく素敵です」
「あらそう。
脚だけは自慢なのよ」
「細いですよね。
形もいいし」
「嬉しいわ。
ありがとう」
「どうするって……」
「僕は、オナニーしてます。
先生のことを考えながら」
「ほんとなの……」
「ホントのことを、正直に言ってます。
だから、先生もホントのことを言ってください」
「わかったわ。
性欲が昂まったときは、わたしもオナニーをしてます」
「嬉しいです。
そんな恥ずかしいことまで言ってくれて」
「ほんとに恥ずかしいわ。
顔から火が出そう」
「オナニーのとき……。
どんなこと想像してます?」
「どんなって、色々だわ」
「僕のことは?
僕のこと考えたりしますか?」
「……」
「僕は毎晩、先生のことを考えてオナニーしてます」
「も、もちろん、考えます。
教師が生徒のことを考えながらなんて、ほんとにいけないとは思うんだけど……。
だって、こんなに綺麗なんだもの」
「毎日、してくれてます?」
「はい」
「僕は、1日に2回、することもあります。
朝と晩。
先生は?」
「か、回数なら、負けないかもよ。
朝昼晩」
「昼って、学校で?」
「キミの授業やった後、我慢できなくなるのよ。
トイレもあるけど……。
この生徒指導室とか。
集中して仕事したいときなんか、ここに籠もる先生もいるの」
「ここで、オナニーしてたんですか」
「内緒よ」
「当たり前ですよ。
鍵もかかるし……。
こうして、ドアや窓を遮断してしまえば、誰にも邪魔されない。
いい場所ですね」
「生徒指導室として使われるのは、放課後がほとんどだから……。
昼間は、たいがい空いてるわ」
「ここで、どうやってオナニーするんですか?」
「いろいろよ。
籠もってられる時間が、そのときどきで違うから。
あんまり時間が無いときは、トイレだけど」
「時間がないときって、どんなときですか?」
「授業の合間」
「僕は、オナニーしてます。
先生のことを考えながら」
「ほんとなの……」
「ホントのことを、正直に言ってます。
だから、先生もホントのことを言ってください」
「わかったわ。
性欲が昂まったときは、わたしもオナニーをしてます」
「嬉しいです。
そんな恥ずかしいことまで言ってくれて」
「ほんとに恥ずかしいわ。
顔から火が出そう」
「オナニーのとき……。
どんなこと想像してます?」
「どんなって、色々だわ」
「僕のことは?
僕のこと考えたりしますか?」
「……」
「僕は毎晩、先生のことを考えてオナニーしてます」
「も、もちろん、考えます。
教師が生徒のことを考えながらなんて、ほんとにいけないとは思うんだけど……。
だって、こんなに綺麗なんだもの」
「毎日、してくれてます?」
「はい」
「僕は、1日に2回、することもあります。
朝と晩。
先生は?」
「か、回数なら、負けないかもよ。
朝昼晩」
「昼って、学校で?」
「キミの授業やった後、我慢できなくなるのよ。
トイレもあるけど……。
この生徒指導室とか。
集中して仕事したいときなんか、ここに籠もる先生もいるの」
「ここで、オナニーしてたんですか」
「内緒よ」
「当たり前ですよ。
鍵もかかるし……。
こうして、ドアや窓を遮断してしまえば、誰にも邪魔されない。
いい場所ですね」
「生徒指導室として使われるのは、放課後がほとんどだから……。
昼間は、たいがい空いてるわ」
「ここで、どうやってオナニーするんですか?」
「いろいろよ。
籠もってられる時間が、そのときどきで違うから。
あんまり時間が無いときは、トイレだけど」
「時間がないときって、どんなときですか?」
「授業の合間」