2018年から始めた精霊馬作りも、今年で7回目となりました。
ほんとに早いものです。
今年の夏は、各地で猛暑が伝えられてますが……。
新潟は、昨年に比べれば、比較的楽でした。
昨年は、8月3日から11日まで、9日連続猛暑日を記録したくらいですから。
でも今年の猛暑日は、7月23日の1日だけ。
しかも、35.0度と、ギリギリクリアでした。
8月に入ってからは、真夏日にさえならない日もありました。
今年はまだ、庭のスプリンクラーを使ってないんですよ。
昨年は毎日でしたからね。
そして、お盆。
雨のお盆は珍しくありませんが……。
今年は、台風のお盆となりました。
連休最終日の12日は、朝から雨。
でも、翌13日にかけて、降り続くようでした。
12日の朝は、まだ風がなかったので……。
1日早いですが、お墓参りに行ってきました。
キャップを被り、ヤッケにカッパズボンという出で立ち。
行きの自転車では、霧雨のような雨でメガネが濡れて、前が見えなくなるほどでした。
お墓には、近くの排水路公園を通って行きました。
排水路を暗渠にした上に作られた公園で、まさに川のように伸びてます。
そこに、矮性サルスベリが咲いてるんです。
サマー&サマーという品種。
普通のサルスベリは高木ですが……。
矮性サルスベリは灌木です。
樹高は、1メートルにもなりません。
でも花は、高木と同じくらいの大きさ。
花の重みで枝が垂れ下がり、広がって咲いてます。
昨年同様、この花を3房ばかりいただきました。
お墓の供え花の嵩増しをするためです。
今年は600円のお花を2束買ったので……。
昨年以上に豪華な花束が出来ました。
お墓には、人はほとんどいませんでしたが……。
すでにお花の供えられてあるお墓がたくさんありました。
雨を避けて、11日にお墓参りを済ませた人が多かったということです。
お墓を洗って花を生け、お祈りを終えたあとは……。
サルスベリの花だけ、持ち帰りました。
花泥棒の証拠を残していくわけにはいきませんので。
さてさて。
↓今年の精霊馬です。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
馬の方は、昨年までズッキーニでしたが……。
今年は、ゴーヤにしました。
精霊馬は、飾った後、美味しくいただきます。
でも、ズッキーニは、あんまり得意じゃないんですよね。
バーベキューにしても、漬物にしても、イマイチ。
わたしはキュウリは大好きなので……。
何でこんなに味が違うんだろうと思ってました。
そしたら、ズッキーニはキュウリではなく……。
カボチャの仲間だということを、最近知ったんです。
なるほど。
わたしは元々、カボチャが苦手でしたから。
ということで今年は、ゴーヤです。
牛は昨年同様、大きな焼き茄子です。
馬も牛も、昨年に続き、脚が長いですね。
スターウォーズに出てくる「AT-ATウォーカー」みたいです。
昨年同様、脚はすべて焼き鳥の串なんです。
もちろん、綺麗に洗ってから使ってます。
割り箸だと、ゴーヤなんか刺すのが大変です。
でも串なら楽々です。
後ろのお花、向かって右側は……。
排水路公園からいただいたサルスベリ。
証拠隠滅のために持ち帰ったものです。
左の後ろの方のお花は……。
お墓に供える花束からあらかじめ抜き取っておいたもの。
花束がけっこう豪華だったので。
で、手前の黄色い花は……。
お墓からの帰りに、線路際から摘んできました。
メマツヨイグサじゃないでしょうか?
お酒は、『白鶴 生貯蔵酒』。
300ml入り。
この写真を撮るために、小さなグラスに注いだ分は……。
一足先に味見させていただきました。
美味しかったです。
↓斜めからのショットです。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
あと、最後にひとこと。
今だ、埴輪のハーさんに片目がありません。
『単独旅行記Ⅵ』の最後に、開眼式を行う予定なのですが……。
連載がまだ終わらないんです。
でも、なんとか今月中にはメドが付きそうなので……。
お正月の記念写真では、お披露目できそうです。
ほんとに早いものです。
今年の夏は、各地で猛暑が伝えられてますが……。
新潟は、昨年に比べれば、比較的楽でした。
昨年は、8月3日から11日まで、9日連続猛暑日を記録したくらいですから。
でも今年の猛暑日は、7月23日の1日だけ。
しかも、35.0度と、ギリギリクリアでした。
8月に入ってからは、真夏日にさえならない日もありました。
今年はまだ、庭のスプリンクラーを使ってないんですよ。
昨年は毎日でしたからね。
そして、お盆。
雨のお盆は珍しくありませんが……。
今年は、台風のお盆となりました。
連休最終日の12日は、朝から雨。
でも、翌13日にかけて、降り続くようでした。
12日の朝は、まだ風がなかったので……。
1日早いですが、お墓参りに行ってきました。
キャップを被り、ヤッケにカッパズボンという出で立ち。
行きの自転車では、霧雨のような雨でメガネが濡れて、前が見えなくなるほどでした。
お墓には、近くの排水路公園を通って行きました。
排水路を暗渠にした上に作られた公園で、まさに川のように伸びてます。
そこに、矮性サルスベリが咲いてるんです。
サマー&サマーという品種。
普通のサルスベリは高木ですが……。
矮性サルスベリは灌木です。
樹高は、1メートルにもなりません。
でも花は、高木と同じくらいの大きさ。
花の重みで枝が垂れ下がり、広がって咲いてます。
昨年同様、この花を3房ばかりいただきました。
お墓の供え花の嵩増しをするためです。
今年は600円のお花を2束買ったので……。
昨年以上に豪華な花束が出来ました。
お墓には、人はほとんどいませんでしたが……。
すでにお花の供えられてあるお墓がたくさんありました。
雨を避けて、11日にお墓参りを済ませた人が多かったということです。
お墓を洗って花を生け、お祈りを終えたあとは……。
サルスベリの花だけ、持ち帰りました。
花泥棒の証拠を残していくわけにはいきませんので。
さてさて。
↓今年の精霊馬です。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
馬の方は、昨年までズッキーニでしたが……。
今年は、ゴーヤにしました。
精霊馬は、飾った後、美味しくいただきます。
でも、ズッキーニは、あんまり得意じゃないんですよね。
バーベキューにしても、漬物にしても、イマイチ。
わたしはキュウリは大好きなので……。
何でこんなに味が違うんだろうと思ってました。
そしたら、ズッキーニはキュウリではなく……。
カボチャの仲間だということを、最近知ったんです。
なるほど。
わたしは元々、カボチャが苦手でしたから。
ということで今年は、ゴーヤです。
牛は昨年同様、大きな焼き茄子です。
馬も牛も、昨年に続き、脚が長いですね。
スターウォーズに出てくる「AT-ATウォーカー」みたいです。
昨年同様、脚はすべて焼き鳥の串なんです。
もちろん、綺麗に洗ってから使ってます。
割り箸だと、ゴーヤなんか刺すのが大変です。
でも串なら楽々です。
後ろのお花、向かって右側は……。
排水路公園からいただいたサルスベリ。
証拠隠滅のために持ち帰ったものです。
左の後ろの方のお花は……。
お墓に供える花束からあらかじめ抜き取っておいたもの。
花束がけっこう豪華だったので。
で、手前の黄色い花は……。
お墓からの帰りに、線路際から摘んできました。
メマツヨイグサじゃないでしょうか?
お酒は、『白鶴 生貯蔵酒』。
300ml入り。
この写真を撮るために、小さなグラスに注いだ分は……。
一足先に味見させていただきました。
美味しかったです。
↓斜めからのショットです。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
あと、最後にひとこと。
今だ、埴輪のハーさんに片目がありません。
『単独旅行記Ⅵ』の最後に、開眼式を行う予定なのですが……。
連載がまだ終わらないんです。
でも、なんとか今月中にはメドが付きそうなので……。
お正月の記念写真では、お披露目できそうです。
ハーレクインさんの正確な忌日は、存じあげません。
2018(平成30)年2月10日の入院と同時に、音信不通になってしまわれたので。
で、わたしが勝手に、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」を、忌日とさせてもらったんです。
「ハーレクイン」というハンドルネームが……。
「harlequin fly(ハーレクイン・フライ)」というユスリカ(ハエ目の昆虫)に由来するからです。
「啓蟄」は、「冬籠りしてた虫が、外に這い出る」という意味なので……。
「harlequin fly」が空に飛び立った日にふさわしいと思いました。
今年の「啓蟄」は、3月5日。
ハーレクインさんの投稿日だった火曜日と、ぴったり合いました。
2018年からは、6年目ですが……。
今年は、「七回忌」となります。
なぜなら、葬儀の日を最初の忌日とするからです。
で、翌年は「一周忌」ですが……。
2年目は、「三回忌」なんです。
なので6年目が、「七回忌(7回目の忌日)」。
しかし、もう6年ですか。
早いものです。
2018年前半のことは、はっきりと覚えてます。
1月には、アメリカのローズパレードに、京都橘高校のマーチングバンドが招かれ……。
その演奏が、世界的に大評判になってました(京都橘高校は、来年、ローズパレードに3度目のエントリーが決まってるそうです)。
2月には、冬期オリンピック。
韓国の平昌(ピョンチャン)で開催されました。
日本勢が大活躍しましたね。
スケートが印象的でした。
スピードスケートの小平奈緒選手が金メダル。
高木美帆選手らのパシュートでも金メダル。
さらに高木菜那選手が、マススタートで金メダル。
もちろん、羽生結弦くんの金もありました。
あと、カーリングの藤澤五月選手の可愛さが、韓国で評判になってましたね。
メダル数は、次の北京の方が多かったようですが……。
わたしには、平昌の方が印象深いオリンピックでした。
それから4月には、大谷翔平選手が、メジャーリーグにデビューしてます。
なんだか、スポーツのことしか頭に残ってないみたいですね。
あと、わたくしごとですが……。
この年の2月、副鼻腔炎でダウンして会社を休みました。
その後6年間、わたしは1度として会社を病欠してないんです。
風邪一つ引かなくなったのは……。
勤務形態が変わったからだと思います。
2020年からのコロナ禍により、テレワークが出来るようになりました。
なので、大雪の日などは……。
無理に会社に行かなくて済むようになったんです。
2018年初頭の通勤は、ほんとに辛かったです。
新潟市は豪雪に見舞われてました。
90㎝を超える積雪。
列車ダイヤが、大幅に間引かれてました。
連日、脚が浮きあがるほどの大混雑。
帰りはまた、いつ来るかわからない列車を待って……。
新潟駅のホームに、長時間立ち尽くしました。
このとき、わたしが立ってたのは、地上ホームの1番線でした。
乗ってた列車は、緑とオレンジの湘南色。
でも今、地上ホームはなくなり、すべて高架ホームに変わってます。
湘南色の列車も、まったく見なくなりました。
電光掲示板があって、英語の車内放送が入る、銀色の車両ばかり。
たった6年ですが、隔世の感があります。
そして、その年の2月始め……。
通勤の疲労が祟って、副鼻腔炎を発症してダウンしたんです。
今は、ほんとに楽になりましたよ。
仕事が、ぜんぜんイヤじゃなくなったんです。
以前は、会社を早く辞めたいとばかり思ってました。
でもわたしは、仕事がイヤだったわけじゃなかったということが……。
はっきりとわかりました。
通勤がイヤだったんですよ。
今は、週に2日か3日……。
1,2時間、会社にいる程度。
何の苦もありません。
飲み会がなくなったのも、コロナのおかげです。
コロナには、1度も罹ったことがありませんので……。
わたしには、恩恵だけをもたらしてくれました。
ほんと、コロナ様には足を向けて寝られません。
この冬は、小雪でしたね。
12月に2回くらいと、1月は1回だけ、積もりましたかね。
でも、一番積もったときでも、40センチくらいだったでしょうか。
今は、ひな祭りに降った雪が、うっすらと残ってるだけ。
例年だと、スーパーの駐車場など……。
重機で積みあげたところには、けっこう残ってるんですけどね。
ただ、寒いです。
2月の中旬に、3日くらい春の陽気がありましたが……。
その後はずっと、安定して真冬の気温。
でもなぜか、不思議と雪が降らなかったんです。
もうそろそろ、花壇の球根も目を覚ますでしょう。
また「掲示板」で、花壇レポートをする季節が戻ってきます。
楽しみです。
「啓蟄」、ほんとにいい響きです。
ハーレクインさん、今年も新潟に春が来ます。
↓さて今年も、ささやかな飾りものをしてみました。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
お供えものは、恒例のバッテラです。
関西では、“きずし”と云うそうです。
ハーレクインさんも、大好物だったとか。
でもこれは、分厚い身が載ってるので……。
バッテラではなく、押し寿司なのかな?
惣菜パックのままではあんまりなので、お皿に盛りつけてみました。
お酒は、「自然発泡 純米酒 とらじの唄」というのを買ってみました。
容量は、300mlですが、アルコール度数が6%しかありません。
スパークリングの日本酒を飲むのは、初めてかも知れません。
楽しみです。
左のお花は、ミニカトレア。
「サクラキャンディ フリーダム」というラベルが付いてました。
花は終わりかけでしたが、可愛いので連れて帰りました。
買ったのは、10日前くらい。
花が萎れないよう、ずっと寒い玄関に置いてありました。
ラベルには、年に2,3回花を付けると書いてあります。
枯らさないよう、仲良く一緒に暮らしていきたいと思います。
今日からは、少しは暖かい2階で同居です。
右のお花は、ミニ水仙。
やっぱり、春は黄色ですよね。
カトレアとは別の日に、別のお店で買いました。
「テタテート」というラベルが付いてました。
ネットで調べたら、「シクラメン咲きの芳香黄花品種」とありました。
「シクラメン咲き」とは、シクラメンのように……。
花が裏返しに咲くという意味のようです。
でもこの子は、ぜんぜん裏返ってません。
匂いもほとんどしないので、これから裏返るのかも知れません。
楽しみに待ちましょう。
このまま鉢で育てるか、花壇に下ろすか……。
もう少し思案します。
さて、ハーレクインさん。
また春が巡ってきましたね。
ハーレクイン忌で、バッテラを食べ、日本酒を飲むのが……。
わたしにとっての春の儀式になりました。
今年も無事に巡ってきた春に、感謝したいと思います。
●バスを待ち大路の春をうたがはず(石田波郷)
毎年書いてることですが……。
いつかは、ハーレクインさんの「センセイのリュック」を書き継ぎたいと願ってます。
でも、仕事をしてるうちは無理みたいです。
もうちょっと先になりそう。
そのときまでは、健康でいなければなりません。
あと少しで、自転車散歩を始められる季節。
今年は、少し遠出をしてみましょうか。
2018(平成30)年2月10日の入院と同時に、音信不通になってしまわれたので。
で、わたしが勝手に、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」を、忌日とさせてもらったんです。
「ハーレクイン」というハンドルネームが……。
「harlequin fly(ハーレクイン・フライ)」というユスリカ(ハエ目の昆虫)に由来するからです。
「啓蟄」は、「冬籠りしてた虫が、外に這い出る」という意味なので……。
「harlequin fly」が空に飛び立った日にふさわしいと思いました。
今年の「啓蟄」は、3月5日。
ハーレクインさんの投稿日だった火曜日と、ぴったり合いました。
2018年からは、6年目ですが……。
今年は、「七回忌」となります。
なぜなら、葬儀の日を最初の忌日とするからです。
で、翌年は「一周忌」ですが……。
2年目は、「三回忌」なんです。
なので6年目が、「七回忌(7回目の忌日)」。
しかし、もう6年ですか。
早いものです。
2018年前半のことは、はっきりと覚えてます。
1月には、アメリカのローズパレードに、京都橘高校のマーチングバンドが招かれ……。
その演奏が、世界的に大評判になってました(京都橘高校は、来年、ローズパレードに3度目のエントリーが決まってるそうです)。
2月には、冬期オリンピック。
韓国の平昌(ピョンチャン)で開催されました。
日本勢が大活躍しましたね。
スケートが印象的でした。
スピードスケートの小平奈緒選手が金メダル。
高木美帆選手らのパシュートでも金メダル。
さらに高木菜那選手が、マススタートで金メダル。
もちろん、羽生結弦くんの金もありました。
あと、カーリングの藤澤五月選手の可愛さが、韓国で評判になってましたね。
メダル数は、次の北京の方が多かったようですが……。
わたしには、平昌の方が印象深いオリンピックでした。
それから4月には、大谷翔平選手が、メジャーリーグにデビューしてます。
なんだか、スポーツのことしか頭に残ってないみたいですね。
あと、わたくしごとですが……。
この年の2月、副鼻腔炎でダウンして会社を休みました。
その後6年間、わたしは1度として会社を病欠してないんです。
風邪一つ引かなくなったのは……。
勤務形態が変わったからだと思います。
2020年からのコロナ禍により、テレワークが出来るようになりました。
なので、大雪の日などは……。
無理に会社に行かなくて済むようになったんです。
2018年初頭の通勤は、ほんとに辛かったです。
新潟市は豪雪に見舞われてました。
90㎝を超える積雪。
列車ダイヤが、大幅に間引かれてました。
連日、脚が浮きあがるほどの大混雑。
帰りはまた、いつ来るかわからない列車を待って……。
新潟駅のホームに、長時間立ち尽くしました。
このとき、わたしが立ってたのは、地上ホームの1番線でした。
乗ってた列車は、緑とオレンジの湘南色。
でも今、地上ホームはなくなり、すべて高架ホームに変わってます。
湘南色の列車も、まったく見なくなりました。
電光掲示板があって、英語の車内放送が入る、銀色の車両ばかり。
たった6年ですが、隔世の感があります。
そして、その年の2月始め……。
通勤の疲労が祟って、副鼻腔炎を発症してダウンしたんです。
今は、ほんとに楽になりましたよ。
仕事が、ぜんぜんイヤじゃなくなったんです。
以前は、会社を早く辞めたいとばかり思ってました。
でもわたしは、仕事がイヤだったわけじゃなかったということが……。
はっきりとわかりました。
通勤がイヤだったんですよ。
今は、週に2日か3日……。
1,2時間、会社にいる程度。
何の苦もありません。
飲み会がなくなったのも、コロナのおかげです。
コロナには、1度も罹ったことがありませんので……。
わたしには、恩恵だけをもたらしてくれました。
ほんと、コロナ様には足を向けて寝られません。
この冬は、小雪でしたね。
12月に2回くらいと、1月は1回だけ、積もりましたかね。
でも、一番積もったときでも、40センチくらいだったでしょうか。
今は、ひな祭りに降った雪が、うっすらと残ってるだけ。
例年だと、スーパーの駐車場など……。
重機で積みあげたところには、けっこう残ってるんですけどね。
ただ、寒いです。
2月の中旬に、3日くらい春の陽気がありましたが……。
その後はずっと、安定して真冬の気温。
でもなぜか、不思議と雪が降らなかったんです。
もうそろそろ、花壇の球根も目を覚ますでしょう。
また「掲示板」で、花壇レポートをする季節が戻ってきます。
楽しみです。
「啓蟄」、ほんとにいい響きです。
ハーレクインさん、今年も新潟に春が来ます。
↓さて今年も、ささやかな飾りものをしてみました。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
お供えものは、恒例のバッテラです。
関西では、“きずし”と云うそうです。
ハーレクインさんも、大好物だったとか。
でもこれは、分厚い身が載ってるので……。
バッテラではなく、押し寿司なのかな?
惣菜パックのままではあんまりなので、お皿に盛りつけてみました。
お酒は、「自然発泡 純米酒 とらじの唄」というのを買ってみました。
容量は、300mlですが、アルコール度数が6%しかありません。
スパークリングの日本酒を飲むのは、初めてかも知れません。
楽しみです。
左のお花は、ミニカトレア。
「サクラキャンディ フリーダム」というラベルが付いてました。
花は終わりかけでしたが、可愛いので連れて帰りました。
買ったのは、10日前くらい。
花が萎れないよう、ずっと寒い玄関に置いてありました。
ラベルには、年に2,3回花を付けると書いてあります。
枯らさないよう、仲良く一緒に暮らしていきたいと思います。
今日からは、少しは暖かい2階で同居です。
右のお花は、ミニ水仙。
やっぱり、春は黄色ですよね。
カトレアとは別の日に、別のお店で買いました。
「テタテート」というラベルが付いてました。
ネットで調べたら、「シクラメン咲きの芳香黄花品種」とありました。
「シクラメン咲き」とは、シクラメンのように……。
花が裏返しに咲くという意味のようです。
でもこの子は、ぜんぜん裏返ってません。
匂いもほとんどしないので、これから裏返るのかも知れません。
楽しみに待ちましょう。
このまま鉢で育てるか、花壇に下ろすか……。
もう少し思案します。
さて、ハーレクインさん。
また春が巡ってきましたね。
ハーレクイン忌で、バッテラを食べ、日本酒を飲むのが……。
わたしにとっての春の儀式になりました。
今年も無事に巡ってきた春に、感謝したいと思います。
●バスを待ち大路の春をうたがはず(石田波郷)
毎年書いてることですが……。
いつかは、ハーレクインさんの「センセイのリュック」を書き継ぎたいと願ってます。
でも、仕事をしてるうちは無理みたいです。
もうちょっと先になりそう。
そのときまでは、健康でいなければなりません。
あと少しで、自転車散歩を始められる季節。
今年は、少し遠出をしてみましょうか。