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「お、奥さん!
ボクは、前から奥さんのことが好きでした!」
「そんな、ダメです!
わたしには主人がいます。
今は、勤めに出てますけど。
今日は、遅くなると言ってました」
「そうですか。
ご主人、帰って来る気遣いは無いのですね」
「この家には、今、わたしひとりしかいません。
子どもたち2人は、おばあちゃんの家に、泊まりがけで遊びに行ってます。
今日は、誰も訪ねて来る予定はありません」
「てことは、今日、この家にいるのは、ボクと奥さんだけ?」
『ふふふ。
もう一人、ここにいるわよ』
「もちろん、そうですわ。
こんな広い家でわたしひとりなんて……。
とても物騒でしょ。
普段から、戸締まりにも気をつけてるんです。
だからさっき、あなたを入れたあと……。
ついうっかり、玄関の鍵も掛けてしまいましたわ」
「なんと。
手回しがいいですね。
ということは、この家は、ボクら2人の密室?」
「あぁ、そんなに揉まれたら……」
「揉まれたら、どうなんですか?」
「き、気持よくなってしまいます」
「ご主人は、揉んでくれないんですか?」
「若いころは、朝出かけるときも、挨拶代わりに揉んでくれました」
「でしょうね。
ボクだって、そうしたい」
「でも今は、すっかりご無沙汰です」
「気がしれません」
「仕事で、かなりのストレスを抱えてるみたいなんです。
休みの日は、田んぼも見なきゃなりませんし……。
いつも疲れてます」
「そしたら、夜の生活は?」
「まるでありません。
EDなんだと思います。
若いころは、毎朝、パジャマの上からもわかるほど勃ってたのに」
「朝起ちというやつですね」
「今は、まったくです。
もう、どうやっても勃たないようです」
「かわいそうに。
こんな素晴らしい身体をしてるのに。
持て余してるんじゃないですか?」
「ひとりでこんな広い家にいると、頭がヘンになりそうなときがあります」
「そんなときは……。
そういう格好をするんですか?」
「ええ。
こんな格好、家でひとりのときしか出来ませんから。
主人にも、見せたことがありません」
「もったいない。
もっと見せてください」
「お、奥さん!
ボクは、前から奥さんのことが好きでした!」
「そんな、ダメです!
わたしには主人がいます。
今は、勤めに出てますけど。
今日は、遅くなると言ってました」
「そうですか。
ご主人、帰って来る気遣いは無いのですね」
「この家には、今、わたしひとりしかいません。
子どもたち2人は、おばあちゃんの家に、泊まりがけで遊びに行ってます。
今日は、誰も訪ねて来る予定はありません」
「てことは、今日、この家にいるのは、ボクと奥さんだけ?」
『ふふふ。
もう一人、ここにいるわよ』
「もちろん、そうですわ。
こんな広い家でわたしひとりなんて……。
とても物騒でしょ。
普段から、戸締まりにも気をつけてるんです。
だからさっき、あなたを入れたあと……。
ついうっかり、玄関の鍵も掛けてしまいましたわ」
「なんと。
手回しがいいですね。
ということは、この家は、ボクら2人の密室?」
「あぁ、そんなに揉まれたら……」
「揉まれたら、どうなんですか?」
「き、気持よくなってしまいます」
「ご主人は、揉んでくれないんですか?」
「若いころは、朝出かけるときも、挨拶代わりに揉んでくれました」
「でしょうね。
ボクだって、そうしたい」
「でも今は、すっかりご無沙汰です」
「気がしれません」
「仕事で、かなりのストレスを抱えてるみたいなんです。
休みの日は、田んぼも見なきゃなりませんし……。
いつも疲れてます」
「そしたら、夜の生活は?」
「まるでありません。
EDなんだと思います。
若いころは、毎朝、パジャマの上からもわかるほど勃ってたのに」
「朝起ちというやつですね」
「今は、まったくです。
もう、どうやっても勃たないようです」
「かわいそうに。
こんな素晴らしい身体をしてるのに。
持て余してるんじゃないですか?」
「ひとりでこんな広い家にいると、頭がヘンになりそうなときがあります」
「そんなときは……。
そういう格好をするんですか?」
「ええ。
こんな格好、家でひとりのときしか出来ませんから。
主人にも、見せたことがありません」
「もったいない。
もっと見せてください」
さて、宮本さんも座ったわ。
あの低いテーブルだと、ミニの股間、絶対に見えるわよ。
一等兵、もう襲っても大丈夫よ。
完璧な据え膳じゃないの。
何してるのかしら?
まぁ、鞄からホントに書類出したわ。
そんなもの、口実だけなのに。
テーブルに広げたわ。
うわ。
宮本さん、思いっきり前かがみ。
完全に、ブラが見えてるはずよ。
一等兵、何してるの!
あ、起ちあがった。
まぁ。
股間が膨れてるの、丸わかりだわ。
宮本さんが見上げてる。
股間を凝視してるわ。
一等兵、今よ!
獣よ!
獣になるのよ!
お、奥さん。
ボクは前から奥さんのことが……。
今日はもう、我慢できません。
って、何でわたしがアテレコしなきゃならないの。
あ、テーブル周りこんだ。
やった!
襲った!
襲ったわ!
いきなり、おっぱいに武者振り付いてる。
宮本さん、顔振って拒んでるふりしながら……。
一等兵の頭を抱きかかえてるわ。
完全に成功よ。
あー、ここじゃ遠すぎる。
こんな場面に遭遇するの、一生に一度かも知れない。
もっと近づきたい。
よし。
窓近くに、袖垣があるわ。
とりあえず、あの陰に隠れましょ。
うん。
ここなら、見つからない。
って、わたしの方からも見えないじゃないの。
これじゃ、何にもならないわ。
待てよ。
この垣根、竹の穂先をびっしりと編みこんで出来てるのね。
向こうが、薄っすらと透けて見えるわ。
この隙間を、広げればいいのよ。
あ、こんなところに棒切れが落ちてた。
これを、隙間に挿しこんで。
グリグリ。
あー、棒を挿しこんでグリグリなんて、イヤらしすぎる!
って、言ってる場合じゃない。
あいつらも、もう挿しこんじゃってるかも。
よし、穴が空いたわ。
どれどれ。
うひょー。
見える見える。
しかも、ここからだと、声まで聞こえるわ。
あの低いテーブルだと、ミニの股間、絶対に見えるわよ。
一等兵、もう襲っても大丈夫よ。
完璧な据え膳じゃないの。
何してるのかしら?
まぁ、鞄からホントに書類出したわ。
そんなもの、口実だけなのに。
テーブルに広げたわ。
うわ。
宮本さん、思いっきり前かがみ。
完全に、ブラが見えてるはずよ。
一等兵、何してるの!
あ、起ちあがった。
まぁ。
股間が膨れてるの、丸わかりだわ。
宮本さんが見上げてる。
股間を凝視してるわ。
一等兵、今よ!
獣よ!
獣になるのよ!
お、奥さん。
ボクは前から奥さんのことが……。
今日はもう、我慢できません。
って、何でわたしがアテレコしなきゃならないの。
あ、テーブル周りこんだ。
やった!
襲った!
襲ったわ!
いきなり、おっぱいに武者振り付いてる。
宮本さん、顔振って拒んでるふりしながら……。
一等兵の頭を抱きかかえてるわ。
完全に成功よ。
あー、ここじゃ遠すぎる。
こんな場面に遭遇するの、一生に一度かも知れない。
もっと近づきたい。
よし。
窓近くに、袖垣があるわ。
とりあえず、あの陰に隠れましょ。
うん。
ここなら、見つからない。
って、わたしの方からも見えないじゃないの。
これじゃ、何にもならないわ。
待てよ。
この垣根、竹の穂先をびっしりと編みこんで出来てるのね。
向こうが、薄っすらと透けて見えるわ。
この隙間を、広げればいいのよ。
あ、こんなところに棒切れが落ちてた。
これを、隙間に挿しこんで。
グリグリ。
あー、棒を挿しこんでグリグリなんて、イヤらしすぎる!
って、言ってる場合じゃない。
あいつらも、もう挿しこんじゃってるかも。
よし、穴が空いたわ。
どれどれ。
うひょー。
見える見える。
しかも、ここからだと、声まで聞こえるわ。