「見なくてもわかります。
スゴく、イヤらしいってこと。
だって……」
「だって?」
「ズボンの前が、こんなに膨らんでるんですもの」
「実は、さっき公園で、奥さんのことを考えながらオナニーしたんです」
『オナニーだけじゃないでしょ』
「まぁ、もったいない」
「でも、奥さんのこの格好を思い返したら……。
奥さんは、ボクを誘ってたんじゃないかって気がしてきて……」
「それ、正解ですわ。
何もしないで帰っちゃったから、かなり落ちこみました。
こんな格好までして誘ったのに。
やっぱりもう、魅力が無いのかしらって」
「こうして帰って来たじゃないですか。
オナニーしても、まだ奥さんのことが頭から離れなかった」
『だから、もう一発したでしょって』
「だから、もう一度来たんです」
「あぁ。
わたしは今、不倫をしようとしているのね。
生まれて初めて。
なんて、なんて興奮するのかしら。
頭がヘンになりそう」
「ボクは、とっくにヘンになってます」
「ズボンのそこ、触ってもいいですか」
「もちろんです。
でも、そっと触ってください。
刺激が強すぎると、出ちゃうかも知れません」
「早漏ですか?」
「速射砲です。
でも、連射が効きます。
奥さんがイクまで、何度でも勃てます」
「まぁ、頼もしい。
じゃ、ちょっと触らせていただくわ。
……。
ぅわ。
硬いぃ。
棒が入ってるみたい」
「大きくはありませんが、硬度には自信があります」
「釘が打てそう」
「それは無理です」
「中を見ていいですか?」
「もちろんです。
でも、ボクひとり出すのは、恥ずかしいな。
奥さんのも見せてください」
「どこを?」
「おまんこです」
「まぁ。
いきなり?
でも、女性があそこを見せるのは……。
男性がおちんちんを出すより、ずっと重みが大きいと思うわ」
「何でです?」
スゴく、イヤらしいってこと。
だって……」
「だって?」
「ズボンの前が、こんなに膨らんでるんですもの」
「実は、さっき公園で、奥さんのことを考えながらオナニーしたんです」
『オナニーだけじゃないでしょ』
「まぁ、もったいない」
「でも、奥さんのこの格好を思い返したら……。
奥さんは、ボクを誘ってたんじゃないかって気がしてきて……」
「それ、正解ですわ。
何もしないで帰っちゃったから、かなり落ちこみました。
こんな格好までして誘ったのに。
やっぱりもう、魅力が無いのかしらって」
「こうして帰って来たじゃないですか。
オナニーしても、まだ奥さんのことが頭から離れなかった」
『だから、もう一発したでしょって』
「だから、もう一度来たんです」
「あぁ。
わたしは今、不倫をしようとしているのね。
生まれて初めて。
なんて、なんて興奮するのかしら。
頭がヘンになりそう」
「ボクは、とっくにヘンになってます」
「ズボンのそこ、触ってもいいですか」
「もちろんです。
でも、そっと触ってください。
刺激が強すぎると、出ちゃうかも知れません」
「早漏ですか?」
「速射砲です。
でも、連射が効きます。
奥さんがイクまで、何度でも勃てます」
「まぁ、頼もしい。
じゃ、ちょっと触らせていただくわ。
……。
ぅわ。
硬いぃ。
棒が入ってるみたい」
「大きくはありませんが、硬度には自信があります」
「釘が打てそう」
「それは無理です」
「中を見ていいですか?」
「もちろんです。
でも、ボクひとり出すのは、恥ずかしいな。
奥さんのも見せてください」
「どこを?」
「おまんこです」
「まぁ。
いきなり?
でも、女性があそこを見せるのは……。
男性がおちんちんを出すより、ずっと重みが大きいと思うわ」
「何でです?」
「でも、ボクが訪ねて来るとわかってて、そんな格好をしてたのは、なぜなんです?」
「なぜでしょう。
やっぱり、人に見てもらいたかったのかも。
そして、自分がまだ若くて魅力が残ってるということを、確認したかったんじゃないかしら」
「なるほど。
理論的ですね」
「高校のころは、理屈っぽいって言われてました」
「あなたの高校時代、可愛かったろうな。
モテたでしょ?」
「電車で、胸やお尻を触られることは、しょっちゅうでした」
「うーん。
触ったやつが羨ましい。
あなたも触り返してやればよかった」
「そんな。
そのころは恥ずかしいだけで、声も出せませんでした」
「格好の餌食ですね。
触る方は、きっとその気配がわかるんですよ。
でも、そんなにしょっちゅう触られてたら、芽生えるんじゃないですか?
快感が」
「はい。
わたしは、痴漢から教えられました。
自分の身体の、どこが気持ちいいか」
「家に帰ってから、自分で触ってみました?」
「はい」
「オナニー、したわけですね?」
「自然と覚えました」
「高校のころって、性欲が抑えられないですよね。
ボクなんか、毎日オナニーしてましたよ。
奥さんもそうですか?」
「はい」
「やっぱり、夜?」
「朝晩でした」
「それはスゴい」
「それでも足りませんでした」
「じゃ、それ以外はどうするんです?」
「学校でしてました」
「げ。
筋金入りですね。
学校のどこでです?」
「トイレとか」
「便器に座って?」
「和式だったんです。
だから、立ったままで」
「それじゃ、集中しづらいでしょ」
「慣れれば、ちゃんとイケましたよ。
しかも、休み時間内で」
「プロじゃないですか。
立ちオナで、時間コントロールまで効くなんて……。
オナプロです。
でも、声とか、外に漏れませんでした?」
「ハンカチを噛み締めてましたから」
「なるほど。
想像すると、たまりませんね。
ボクの頭の中、開いて見せてやりたい」
「なぜでしょう。
やっぱり、人に見てもらいたかったのかも。
そして、自分がまだ若くて魅力が残ってるということを、確認したかったんじゃないかしら」
「なるほど。
理論的ですね」
「高校のころは、理屈っぽいって言われてました」
「あなたの高校時代、可愛かったろうな。
モテたでしょ?」
「電車で、胸やお尻を触られることは、しょっちゅうでした」
「うーん。
触ったやつが羨ましい。
あなたも触り返してやればよかった」
「そんな。
そのころは恥ずかしいだけで、声も出せませんでした」
「格好の餌食ですね。
触る方は、きっとその気配がわかるんですよ。
でも、そんなにしょっちゅう触られてたら、芽生えるんじゃないですか?
快感が」
「はい。
わたしは、痴漢から教えられました。
自分の身体の、どこが気持ちいいか」
「家に帰ってから、自分で触ってみました?」
「はい」
「オナニー、したわけですね?」
「自然と覚えました」
「高校のころって、性欲が抑えられないですよね。
ボクなんか、毎日オナニーしてましたよ。
奥さんもそうですか?」
「はい」
「やっぱり、夜?」
「朝晩でした」
「それはスゴい」
「それでも足りませんでした」
「じゃ、それ以外はどうするんです?」
「学校でしてました」
「げ。
筋金入りですね。
学校のどこでです?」
「トイレとか」
「便器に座って?」
「和式だったんです。
だから、立ったままで」
「それじゃ、集中しづらいでしょ」
「慣れれば、ちゃんとイケましたよ。
しかも、休み時間内で」
「プロじゃないですか。
立ちオナで、時間コントロールまで効くなんて……。
オナプロです。
でも、声とか、外に漏れませんでした?」
「ハンカチを噛み締めてましたから」
「なるほど。
想像すると、たまりませんね。
ボクの頭の中、開いて見せてやりたい」