「ほら」
由美は千穂の身体を抱えながら、美弥子の股間まで導いた。
美弥子が、千穂の顔を迎えるように、自ら腰位置を動かした。
ちょっと妬けた由美は、美弥子の顔を見あげる。
美弥子の顔貌にはすでに、由美の心情を忖度する余裕は無いようだ。
陰核を咥えられる期待に、瞳が膨らんでいた。
太腿にはもう、ナメクジが這ったような筋が光っている。
膣液を垂れ流しているのだ。
由美は、千穂の肩を押した。
千穂の顔が、美弥子の股間に近づく。
千穂の両目が、焦点を合わせるために、中央に寄っていく。
「あっ」
千穂の細い鼻先が、陰核に触れた。
それだけで美弥子は、腰を崩しかけた。
「しっかりして」
ビシッ!
肉音が浴室に響いた。
由美の手の平が、美弥子の尻を叩いたのだ。
持ち重りしそうな尻肉が、ブルブルと震えた。
それに呼応して、陰核がタクトさながらに上下した。
千穂の瞳も、それを追って縦に振れる。
振幅が徐々に収まり、瞳の上下動が止まった。
刹那……。
千穂は、金魚のように食いついた。
「あごぉぉぉぉ」
美弥子の歓声だった。
美弥子の下腹部に、脂肪を透いて腹筋が浮き立った。
千穂の鼻は、美弥子の陰毛に埋もれている。
完全に奥まで咥えていた。
しかし、それからどうしていいか、迷っているようだ。
瞳が、美弥子の腹部を泳いでいた。
無理もない。
美弥子の陰核は、幼児の陰茎ほどしかないのだ。
フェラチオのような前後動は無理だった。
ひょっとしたら、千穂の亡夫は巨根だったのかも知れない。
由美は、千穂に顔を寄せた。
「吸ってみて。
ちゅぱちゅぱ」
千穂は納得したらしく、すぐに頬が窪んだ。
由美は千穂の身体を抱えながら、美弥子の股間まで導いた。
美弥子が、千穂の顔を迎えるように、自ら腰位置を動かした。
ちょっと妬けた由美は、美弥子の顔を見あげる。
美弥子の顔貌にはすでに、由美の心情を忖度する余裕は無いようだ。
陰核を咥えられる期待に、瞳が膨らんでいた。
太腿にはもう、ナメクジが這ったような筋が光っている。
膣液を垂れ流しているのだ。
由美は、千穂の肩を押した。
千穂の顔が、美弥子の股間に近づく。
千穂の両目が、焦点を合わせるために、中央に寄っていく。
「あっ」
千穂の細い鼻先が、陰核に触れた。
それだけで美弥子は、腰を崩しかけた。
「しっかりして」
ビシッ!
肉音が浴室に響いた。
由美の手の平が、美弥子の尻を叩いたのだ。
持ち重りしそうな尻肉が、ブルブルと震えた。
それに呼応して、陰核がタクトさながらに上下した。
千穂の瞳も、それを追って縦に振れる。
振幅が徐々に収まり、瞳の上下動が止まった。
刹那……。
千穂は、金魚のように食いついた。
「あごぉぉぉぉ」
美弥子の歓声だった。
美弥子の下腹部に、脂肪を透いて腹筋が浮き立った。
千穂の鼻は、美弥子の陰毛に埋もれている。
完全に奥まで咥えていた。
しかし、それからどうしていいか、迷っているようだ。
瞳が、美弥子の腹部を泳いでいた。
無理もない。
美弥子の陰核は、幼児の陰茎ほどしかないのだ。
フェラチオのような前後動は無理だった。
ひょっとしたら、千穂の亡夫は巨根だったのかも知れない。
由美は、千穂に顔を寄せた。
「吸ってみて。
ちゅぱちゅぱ」
千穂は納得したらしく、すぐに頬が窪んだ。
千穂の両脛が、空気を斬りながら起ちあがる。
由美の指先が、容赦のないオーバルを描く。
鼻面を引きずり回される陰核脚は、血を噴きそうなほどに充血し、軟骨のように凝っていた。
「イ……。
イク」
千穂は眼球を突出させ、彼岸に渡ることを由美に訴えた。
由美の指が止まる。
「あぁっ。
や、やめないで」
「不思議……。
なんか、苛めたくなっちゃう」
「お願い……」
「由美ちゃん、わたしからもお願い」
「まぁ。
2人がかり?
ちょーっと、頭に来たかも。
どうしようかな?
2人で、オナニー対決してもらおうか?
それも、イマイチだな。
そうだ!
美弥ちゃん、ちょっと、手を離して」
由美は、美弥子の手の平を、千穂の太腿から剥がした。
千穂の脚が、タイルに落ちる。
「美弥ちゃん、起って」
美弥子は、千穂の背中を名残り惜しそうにしながらも、タイルに手を突き、よたよたと起ちあがった。
脚が痺れたわけではない。
興奮で、脚の力が萎えているのだ。
この状態の美弥子は、由美の言うがままだった。
「千穂さん。
美弥ちゃんの方を向いて」
由美は、千穂の身体を回した。
起ちあがった美弥子の前に、千穂は腰を落とした姿勢となった。
千穂の視線は、たちまち美弥子の股間に縫い付けられた。
無理もない。
美弥子の股間からは、黒々と繁る陰毛を分けて、ウミウシの角めいた陰核が突出しているのだ。
角は拍動に呼応し、小刻みに振れていた。
「咥えてみません?
久しぶりじゃないですか?」
千穂は、小刻みに頷いた。
眼前の突起に目も心も奪われ、体裁を繕うことも忘れているようだ。
由美の指先が、容赦のないオーバルを描く。
鼻面を引きずり回される陰核脚は、血を噴きそうなほどに充血し、軟骨のように凝っていた。
「イ……。
イク」
千穂は眼球を突出させ、彼岸に渡ることを由美に訴えた。
由美の指が止まる。
「あぁっ。
や、やめないで」
「不思議……。
なんか、苛めたくなっちゃう」
「お願い……」
「由美ちゃん、わたしからもお願い」
「まぁ。
2人がかり?
ちょーっと、頭に来たかも。
どうしようかな?
2人で、オナニー対決してもらおうか?
それも、イマイチだな。
そうだ!
美弥ちゃん、ちょっと、手を離して」
由美は、美弥子の手の平を、千穂の太腿から剥がした。
千穂の脚が、タイルに落ちる。
「美弥ちゃん、起って」
美弥子は、千穂の背中を名残り惜しそうにしながらも、タイルに手を突き、よたよたと起ちあがった。
脚が痺れたわけではない。
興奮で、脚の力が萎えているのだ。
この状態の美弥子は、由美の言うがままだった。
「千穂さん。
美弥ちゃんの方を向いて」
由美は、千穂の身体を回した。
起ちあがった美弥子の前に、千穂は腰を落とした姿勢となった。
千穂の視線は、たちまち美弥子の股間に縫い付けられた。
無理もない。
美弥子の股間からは、黒々と繁る陰毛を分けて、ウミウシの角めいた陰核が突出しているのだ。
角は拍動に呼応し、小刻みに振れていた。
「咥えてみません?
久しぶりじゃないですか?」
千穂は、小刻みに頷いた。
眼前の突起に目も心も奪われ、体裁を繕うことも忘れているようだ。