「千穂さん、ひょっとして、おしっこ?」
「我慢してたの、忘れてた。
もう一度、畑でしたくなっちゃったんだけど……。
そのときは、隣の畑に人がいて、出来なかったの」
「いつも、畑でするんですか?」
「この辺の農家の女性は、普通にするわよ。
家から離れてる畑が多いから。
その度に、いちいち家に帰ってたら、仕事にならないもの」
「へー、そうなんだ」
「ごめん。
おトイレ行ってくる」
起ちあがろうとした千穂の腕を、由美の手が掴んだ。
「ここは畑です」
「え?」
「いちいちトイレに帰ってたら、仕事にならないんでしょ」
「ちょっと、どうしたの?」
「畑ですれば、肥料になるんじゃないですか?」
「畑の中ではしないわよ。
お客さまに出す野菜なんだから」
「じゃ、この野菜ならいいでしょ?
お客さまには出しませんから」
「野菜って、何のこと?」
由美は、黙って美弥子を指し示した。
「ほら、こんなに育って。
この大根」
パシッ。
美弥子の張り詰めた太腿が音を立てた。
「ちょっと、まさか……」
「この野菜に跨がって、おしっこしましょう」
「そんなこと、出来っこないわ」
千穂は、仰向けの美弥子を前に、後退りを始めた。
「出来ますって。
この美弥子野菜も、千穂さんのおしっこが欲しいんですって」
意識が戻ったらしい美弥子が、首をもたげていた。
由美と美弥子のやりとりも、耳に入っていたようだ。
「どう?
美弥子野菜さん。
千穂さんのおしっこ、欲しい?」
「ほ、欲しい!」
「我慢してたの、忘れてた。
もう一度、畑でしたくなっちゃったんだけど……。
そのときは、隣の畑に人がいて、出来なかったの」
「いつも、畑でするんですか?」
「この辺の農家の女性は、普通にするわよ。
家から離れてる畑が多いから。
その度に、いちいち家に帰ってたら、仕事にならないもの」
「へー、そうなんだ」
「ごめん。
おトイレ行ってくる」
起ちあがろうとした千穂の腕を、由美の手が掴んだ。
「ここは畑です」
「え?」
「いちいちトイレに帰ってたら、仕事にならないんでしょ」
「ちょっと、どうしたの?」
「畑ですれば、肥料になるんじゃないですか?」
「畑の中ではしないわよ。
お客さまに出す野菜なんだから」
「じゃ、この野菜ならいいでしょ?
お客さまには出しませんから」
「野菜って、何のこと?」
由美は、黙って美弥子を指し示した。
「ほら、こんなに育って。
この大根」
パシッ。
美弥子の張り詰めた太腿が音を立てた。
「ちょっと、まさか……」
「この野菜に跨がって、おしっこしましょう」
「そんなこと、出来っこないわ」
千穂は、仰向けの美弥子を前に、後退りを始めた。
「出来ますって。
この美弥子野菜も、千穂さんのおしっこが欲しいんですって」
意識が戻ったらしい美弥子が、首をもたげていた。
由美と美弥子のやりとりも、耳に入っていたようだ。
「どう?
美弥子野菜さん。
千穂さんのおしっこ、欲しい?」
「ほ、欲しい!」
「わひっ」
美弥子の腹筋が、甲板のように浮き立った。
尻たぶが、そら豆のごとく窪んだ。
陰核を吸われるのは、美弥子の最大の弱点だった。
容赦なく続ければ、あっという間にイッてしまう。
「ひぃ。
ぁひぃぃぃ」
美弥子の太腿に、腱の筋が走る。
膝が、ガクガクと震えた。
もう、腰が落ちそうなのだろう。
由美は美弥子の後ろに回り、尻を支えた。
由美の支えに頼ったのだろう、美弥子は一気に体重を預けて来た。
大きな尻が、由美にのしかかる。
支えながら、尻の脇から顔を出す。
千穂は、懸命に吸引を続けていた。
初めての行為には、加減が無かった。
飢えた赤ん坊のようだった。
「あぁあ。
あぁあ」
見上げると、美弥子の上半身は、嵐に襲われる樹木のように揺れていた。
倒伏は、時間の問題だった。
由美は、一気に支えを外した。
「あっ」
悲鳴とともに、美弥子の身体が落下した。
巨大な尻がタイルに落ちる。
衝撃波が体表を走り、上半身にまで波紋を伝えた。
もちろん、千穂の口からは、陰核は外れてしまっていた。
美弥子の上半身は、背中を徐々にタイルに着けながら、後ろに転がった。
由美は慌てて後頭部を支える。
由美が支えを外したとき、美弥子はイク寸前だったのだろう。
尻を打った衝撃で、意識は保っていたが、瞳は焦点を結んでなかった。
「ほんとに勝手なんだから。
自分一人、イッちゃおうなんて。
ねぇ?」
由美は、千穂を見返った。
少し、様子に異変を感じた。
さっきまでの興奮状態が、少し冷めてしまっているようだ。
両股を擦り合わせるように閉じ、太腿を手の平で撫でている。
その下腹部に目をやった由美は、その理由を悟った。
明らかに張っていた。
美弥子の腹筋が、甲板のように浮き立った。
尻たぶが、そら豆のごとく窪んだ。
陰核を吸われるのは、美弥子の最大の弱点だった。
容赦なく続ければ、あっという間にイッてしまう。
「ひぃ。
ぁひぃぃぃ」
美弥子の太腿に、腱の筋が走る。
膝が、ガクガクと震えた。
もう、腰が落ちそうなのだろう。
由美は美弥子の後ろに回り、尻を支えた。
由美の支えに頼ったのだろう、美弥子は一気に体重を預けて来た。
大きな尻が、由美にのしかかる。
支えながら、尻の脇から顔を出す。
千穂は、懸命に吸引を続けていた。
初めての行為には、加減が無かった。
飢えた赤ん坊のようだった。
「あぁあ。
あぁあ」
見上げると、美弥子の上半身は、嵐に襲われる樹木のように揺れていた。
倒伏は、時間の問題だった。
由美は、一気に支えを外した。
「あっ」
悲鳴とともに、美弥子の身体が落下した。
巨大な尻がタイルに落ちる。
衝撃波が体表を走り、上半身にまで波紋を伝えた。
もちろん、千穂の口からは、陰核は外れてしまっていた。
美弥子の上半身は、背中を徐々にタイルに着けながら、後ろに転がった。
由美は慌てて後頭部を支える。
由美が支えを外したとき、美弥子はイク寸前だったのだろう。
尻を打った衝撃で、意識は保っていたが、瞳は焦点を結んでなかった。
「ほんとに勝手なんだから。
自分一人、イッちゃおうなんて。
ねぇ?」
由美は、千穂を見返った。
少し、様子に異変を感じた。
さっきまでの興奮状態が、少し冷めてしまっているようだ。
両股を擦り合わせるように閉じ、太腿を手の平で撫でている。
その下腹部に目をやった由美は、その理由を悟った。
明らかに張っていた。