「もう、限界みたいね。
目が半分イッちゃってるわよ。
お馬さんはどう?
イケそう?」
女店員が頷いた。
その頭部の動きが、股間にはっきりと伝わった。
腰が落ちそうになる。
「よし。
それじゃ、三位一体のまま、一緒にイコうか。
わたしもパンパン始めれば、すぐにイケるから。
ハーネスが、膨れあがったクリちゃんを、リズミカルに潰してくれるの。
いい?
あぁ、もう一人、この姿を撮ってくれる人がほしいわね。
よし。
わたし、ぜったいAV作るわ。
このシーン、撮るの。
真っ白い陶器の便器に跨がる、3人が繋がった肉の馬。
体毛のない、赤裸の馬。
肌を流れ伝う汗。
きっとキラキラと輝いて見えるわ。
さぁ、イクわよ。
三位一体のフィニッシュへ」
パーン。
合図の肉音が高鳴った。
万里亜の腕が、女店員の尻に振り下ろされたに違いない。
美弥子の視線は、天井に貼りついたままだった。
「それ」
パンパンパンパン。
さっきより低い肉音だ。
万里亜の腸骨が、女店員の尻を叩く音だろう。
「ひ、ひ、ひ、ひ」
美弥子は、リズミカルに奇声を噴きあげた。
女店員の頭部が、股間の海綿体を、木槌のように鞣していく。
「あぁ、いぃ。
ハーネスの中で、クリが気持よくひしゃげてる。
さぁ、一気に追いこむわよ。
店員さん、準備はオッケー?」
股間で、女店員の頭部が振れた。
陰核が、扁平になるほど潰された。
「が」
腰が落ちかかる。
目が半分イッちゃってるわよ。
お馬さんはどう?
イケそう?」
女店員が頷いた。
その頭部の動きが、股間にはっきりと伝わった。
腰が落ちそうになる。
「よし。
それじゃ、三位一体のまま、一緒にイコうか。
わたしもパンパン始めれば、すぐにイケるから。
ハーネスが、膨れあがったクリちゃんを、リズミカルに潰してくれるの。
いい?
あぁ、もう一人、この姿を撮ってくれる人がほしいわね。
よし。
わたし、ぜったいAV作るわ。
このシーン、撮るの。
真っ白い陶器の便器に跨がる、3人が繋がった肉の馬。
体毛のない、赤裸の馬。
肌を流れ伝う汗。
きっとキラキラと輝いて見えるわ。
さぁ、イクわよ。
三位一体のフィニッシュへ」
パーン。
合図の肉音が高鳴った。
万里亜の腕が、女店員の尻に振り下ろされたに違いない。
美弥子の視線は、天井に貼りついたままだった。
「それ」
パンパンパンパン。
さっきより低い肉音だ。
万里亜の腸骨が、女店員の尻を叩く音だろう。
「ひ、ひ、ひ、ひ」
美弥子は、リズミカルに奇声を噴きあげた。
女店員の頭部が、股間の海綿体を、木槌のように鞣していく。
「あぁ、いぃ。
ハーネスの中で、クリが気持よくひしゃげてる。
さぁ、一気に追いこむわよ。
店員さん、準備はオッケー?」
股間で、女店員の頭部が振れた。
陰核が、扁平になるほど潰された。
「が」
腰が落ちかかる。
だめだ。
このまま喪神したら、間違いなく失禁してしまう。
小便だけではなく、おそらく大便まで。
便座の蓋は閉じられている。
白い蓋の上に、大便を盛りあげることになるのだ。
それだけは嫌だった。
万里亜の腕から逃れるためには、上体を真っ直に起こすしかない。
美弥子は、背泳のスタートのように、身を仰け反らせた。
背中がタンクを叩いた。
タンクの蓋がずれ、陶器の擦過音が響いた。
万里亜の腕から、ようやく逃れることが出来た。
美弥子は、解放された気管で空気を貪った。
「そうそう。
そのまま。
もう、突っ伏したらダメよ。
今、わたしたちは三位一体。
ケンタウロスは、馬の首から人間の上半身が生えた化け物だけど……。
わたしたちは、それ以上ね。
なにしろ、馬の首からは、女の上半身が後ろ向きに生え……。
馬の尻からも、女の上半身が生えてる。
生えた上半身同士が、向かい合ってるの。
ちょっとばかり、馬の胴体が華奢すぎるけどね。
ね、お馬さん」
万里亜は、片手を鞭のように振り下ろした。
パーン。
女店員の張り詰めた尻肉が、高らかに鳴った。
「わひぃ」
これは、美弥子の悲鳴だった。
尻を叩かれた女店員の頭部が、美弥子の陰核を揉み潰したのだ。
「ほら。
やっぱり、三位一体。
お馬さんを叩くと、前の首が喜ぶんだもの。
ほら、もう一回」
パーン。
「わひ。
わひぃぃぃぃ」
「声が裏返ってるわよ。
喉から血が出そうね」
嘲りの混じった万里亜の声が、人ごとのように聞こえた。
美弥子の視線は、すでに万里亜を捉えることが出来なかった。
瞳が迫りあがり、わずかに残った黒目に見えるのは白い天井だった。
このまま喪神したら、間違いなく失禁してしまう。
小便だけではなく、おそらく大便まで。
便座の蓋は閉じられている。
白い蓋の上に、大便を盛りあげることになるのだ。
それだけは嫌だった。
万里亜の腕から逃れるためには、上体を真っ直に起こすしかない。
美弥子は、背泳のスタートのように、身を仰け反らせた。
背中がタンクを叩いた。
タンクの蓋がずれ、陶器の擦過音が響いた。
万里亜の腕から、ようやく逃れることが出来た。
美弥子は、解放された気管で空気を貪った。
「そうそう。
そのまま。
もう、突っ伏したらダメよ。
今、わたしたちは三位一体。
ケンタウロスは、馬の首から人間の上半身が生えた化け物だけど……。
わたしたちは、それ以上ね。
なにしろ、馬の首からは、女の上半身が後ろ向きに生え……。
馬の尻からも、女の上半身が生えてる。
生えた上半身同士が、向かい合ってるの。
ちょっとばかり、馬の胴体が華奢すぎるけどね。
ね、お馬さん」
万里亜は、片手を鞭のように振り下ろした。
パーン。
女店員の張り詰めた尻肉が、高らかに鳴った。
「わひぃ」
これは、美弥子の悲鳴だった。
尻を叩かれた女店員の頭部が、美弥子の陰核を揉み潰したのだ。
「ほら。
やっぱり、三位一体。
お馬さんを叩くと、前の首が喜ぶんだもの。
ほら、もう一回」
パーン。
「わひ。
わひぃぃぃぃ」
「声が裏返ってるわよ。
喉から血が出そうね」
嘲りの混じった万里亜の声が、人ごとのように聞こえた。
美弥子の視線は、すでに万里亜を捉えることが出来なかった。
瞳が迫りあがり、わずかに残った黒目に見えるのは白い天井だった。