ビッシィ!
「ひぎぃ」
ゼリーめいた尻肉の揺れが収まると、2つめの手形が浮き出てくる。
ひとつめの手形とは僅かにズレ重なって、まるで拍手してるみたい。
そう、それは、川上先生の白いお尻を讃える、わたしの喝采。
「お尻を上げなさい。
これは命令よ」
川上先生は、ベソをかきながら、もぞもぞと両膝を折り畳んだ。
「さーて。
それでは、突っこませていただこうかしら。
でも、この態勢だと、わたしの方が苦しいわね。
どうしようかな……。
あ、いいこと思いついた。
そのまま、じっとしてるのよ。
逃げようとしたら、もっと酷い目に合うんだから。
もっとも、両手が使えなかったら、ドアノブも掴めないでしょうけど」
わたしは、更衣室の隅から、椅子を持って来る。
ほら、家庭科におばあちゃん先生がいるでしょ。
あの先生、膝が悪いの。
で、靴下履くのに苦労してたから……。
わたしが、音楽室の古いピアノ椅子、ここに持って来てあげたのよ。
「はい。
川上先生、この上に乗っかって。
ほら、もたもたしない。
また痛い目に合いたい?」
思ったとおり。
川上先生は、痛みの王の前では、従順な奴隷になる。
「ちょっと、何まともに座ろうとしてるの。
そうじゃないでしょ。
反対向き。
背もたれの方を向いて、膝で上がるの。
そうそう。
いい子ねぇ」
「ひぎぃ」
ゼリーめいた尻肉の揺れが収まると、2つめの手形が浮き出てくる。
ひとつめの手形とは僅かにズレ重なって、まるで拍手してるみたい。
そう、それは、川上先生の白いお尻を讃える、わたしの喝采。
「お尻を上げなさい。
これは命令よ」
川上先生は、ベソをかきながら、もぞもぞと両膝を折り畳んだ。
「さーて。
それでは、突っこませていただこうかしら。
でも、この態勢だと、わたしの方が苦しいわね。
どうしようかな……。
あ、いいこと思いついた。
そのまま、じっとしてるのよ。
逃げようとしたら、もっと酷い目に合うんだから。
もっとも、両手が使えなかったら、ドアノブも掴めないでしょうけど」
わたしは、更衣室の隅から、椅子を持って来る。
ほら、家庭科におばあちゃん先生がいるでしょ。
あの先生、膝が悪いの。
で、靴下履くのに苦労してたから……。
わたしが、音楽室の古いピアノ椅子、ここに持って来てあげたのよ。
「はい。
川上先生、この上に乗っかって。
ほら、もたもたしない。
また痛い目に合いたい?」
思ったとおり。
川上先生は、痛みの王の前では、従順な奴隷になる。
「ちょっと、何まともに座ろうとしてるの。
そうじゃないでしょ。
反対向き。
背もたれの方を向いて、膝で上がるの。
そうそう。
いい子ねぇ」
わたしは、馬乗りのまま後ろにスライドし、両膝を挟むように立て膝の姿勢を取る。
さすがに、タイトスカートは引きちぎれないから……。
サイドホックを外す。
ファスナーを下ろすと、筒状の布を抜き取る。
現れたのは、再びふたつの丘。
さっきは乳房だったけど、今度はお尻ね。
相臀は丸々と膨れて、大きな瓜が並んだみたい。
もちろんまだ、ストッキングとショーツのラッピングに包まれてるけど。
「イヤらしいお尻。
男なら、見ただけで射精しちゃいそう。
先生……。
何人の男が、このお尻を抱えて腰を振りましたの?」
先生は答えず、わたしの下から這い出そうとする。
お尻に力が籠り、肉が蠢く。
もう我慢出来ない。
ストッキングのウェストに両手を掛け、引き下ろす。
途中でショーツも引っ掛け、一気に抜き取る。
「ほら、見えた。
天使のえくぼ」
腰骨の上には、葉陰のような2つの窪み。
「先生、もう堪りませんわ。
わたしのおちんちん、弾けちゃいそう。
ほら、お尻を上げて。
上げてってば」
先生は、歯を食いしばったまま、言うことを聞かない。
「そういう子には、またお仕置きよ。
生徒への体罰は、教則で固く禁じられてるけど……。
教師同士なら、問題ありませんものね」
わたしは、思い切り片手を振り上げる。
股間の陰茎が、真似をしたがる子供のように、一緒に伸びあがる。
鞭と化した片手を、バレーボールのアタックみたいに振り下ろす。
丸いお尻に。
ビシッ!
「ひぃっ。
痛いぃ」
お尻には、わたしの手形がみるみる浮きあがる。
わたしは、2度めの腕を振りあげる。
川上先生の横顔が、子供みたいに歪む。
それが、わたしの嗜虐心に火をつける。
上体を捻りながら、渾身の一撃を振りおろす。
さすがに、タイトスカートは引きちぎれないから……。
サイドホックを外す。
ファスナーを下ろすと、筒状の布を抜き取る。
現れたのは、再びふたつの丘。
さっきは乳房だったけど、今度はお尻ね。
相臀は丸々と膨れて、大きな瓜が並んだみたい。
もちろんまだ、ストッキングとショーツのラッピングに包まれてるけど。
「イヤらしいお尻。
男なら、見ただけで射精しちゃいそう。
先生……。
何人の男が、このお尻を抱えて腰を振りましたの?」
先生は答えず、わたしの下から這い出そうとする。
お尻に力が籠り、肉が蠢く。
もう我慢出来ない。
ストッキングのウェストに両手を掛け、引き下ろす。
途中でショーツも引っ掛け、一気に抜き取る。
「ほら、見えた。
天使のえくぼ」
腰骨の上には、葉陰のような2つの窪み。
「先生、もう堪りませんわ。
わたしのおちんちん、弾けちゃいそう。
ほら、お尻を上げて。
上げてってば」
先生は、歯を食いしばったまま、言うことを聞かない。
「そういう子には、またお仕置きよ。
生徒への体罰は、教則で固く禁じられてるけど……。
教師同士なら、問題ありませんものね」
わたしは、思い切り片手を振り上げる。
股間の陰茎が、真似をしたがる子供のように、一緒に伸びあがる。
鞭と化した片手を、バレーボールのアタックみたいに振り下ろす。
丸いお尻に。
ビシッ!
「ひぃっ。
痛いぃ」
お尻には、わたしの手形がみるみる浮きあがる。
わたしは、2度めの腕を振りあげる。
川上先生の横顔が、子供みたいに歪む。
それが、わたしの嗜虐心に火をつける。
上体を捻りながら、渾身の一撃を振りおろす。