女教師は、ミサの尻を両手で抱え直すと、自らの腰を沈めた。
一旦沈んだ腰が、再びゆっくりと上がり始めた。
女教師の尻が、後方に突き上がっていく。
ミサの陰唇を捲り上げながら、男根が抜けていく。
長大な陰茎は、鞘から現れる抜き身のようだった。
ミサの大陰唇が膨らんだ。
亀頭が、膣口を捲り上げているのだ。
「う」
女教師の息むような声と共に、亀頭が抜けた。
亀頭は、一瞬の残像を宙に刷き、女教師の腹部まで跳ねあがった。
亀頭が腹肉を打つ、湿った音が響いた。
「ほほほ。
里、ぱっくりと開いたままだよ。
今、ほかの男が突っこんだら、スカスカだ。
ほら、この子にも見てもらいな」
女教師は、ミサの尻を大きく持ち上げた。
肛門が中天を指した。
黒々と穿たれた性器は、女子学生の視線を呑みこんでいるだろう。
ブラックホールのように……。
「もっと近くで見てごらん」
コンクリートを踏む素足の気配が、耳元まで届いた。
「しゃがんで見るんだよ」
女子学生は、ミサの頭上にしゃがみ込んだ。
微かな風が起こり、甘酸っぱい体臭が舞い降りて来た。
女子学生は、両膝を大きく割っていた。
太腿に挟まれた腹部には、ハムを縛ったような括れが出来ていた。
「中まで見えるだろ」
腹部が小刻みに動き、女子学生が頷いたことが判った。
「指を入れてごらん」
白い指先が、宙を迷うように伸びて、ミサの股間に届いた。
指先は、性器の手前でためらっていた。
「ほら、早く。
おまんこが囀ってるよ」
女子学生の指が、膣壁に触れた。
「はぅ」
ミサの尻が、跳ねあがった。
「ほほほ。
お待ちかねのようだね」
一旦沈んだ腰が、再びゆっくりと上がり始めた。
女教師の尻が、後方に突き上がっていく。
ミサの陰唇を捲り上げながら、男根が抜けていく。
長大な陰茎は、鞘から現れる抜き身のようだった。
ミサの大陰唇が膨らんだ。
亀頭が、膣口を捲り上げているのだ。
「う」
女教師の息むような声と共に、亀頭が抜けた。
亀頭は、一瞬の残像を宙に刷き、女教師の腹部まで跳ねあがった。
亀頭が腹肉を打つ、湿った音が響いた。
「ほほほ。
里、ぱっくりと開いたままだよ。
今、ほかの男が突っこんだら、スカスカだ。
ほら、この子にも見てもらいな」
女教師は、ミサの尻を大きく持ち上げた。
肛門が中天を指した。
黒々と穿たれた性器は、女子学生の視線を呑みこんでいるだろう。
ブラックホールのように……。
「もっと近くで見てごらん」
コンクリートを踏む素足の気配が、耳元まで届いた。
「しゃがんで見るんだよ」
女子学生は、ミサの頭上にしゃがみ込んだ。
微かな風が起こり、甘酸っぱい体臭が舞い降りて来た。
女子学生は、両膝を大きく割っていた。
太腿に挟まれた腹部には、ハムを縛ったような括れが出来ていた。
「中まで見えるだろ」
腹部が小刻みに動き、女子学生が頷いたことが判った。
「指を入れてごらん」
白い指先が、宙を迷うように伸びて、ミサの股間に届いた。
指先は、性器の手前でためらっていた。
「ほら、早く。
おまんこが囀ってるよ」
女子学生の指が、膣壁に触れた。
「はぅ」
ミサの尻が、跳ねあがった。
「ほほほ。
お待ちかねのようだね」
「里、おまえも見せてやりな」
その言葉を、待ち望んでいた自分がいた。
ミサの片手が体側を這い上がった。
揃えた指先が恥丘まで届くと、地肌ごと引き下げた。
包皮が剥け、陰核が零れ出た。
「ほうら。
嫌らしい一つ目小僧が、2つ……。
あんたを睨んでるよ」
見あげる女子学生の瞳は、大きく膨らんでいた。
無論その視線は、2つの陰核を、交互に刺し貫いているだろう。
「ほら、あんたも出してごらん。
3つめの陰核を……」
女子学生は、握り締めていた指を開いた。
関節の目立たない、子供のような指だった。
うっすらと脂肪の載った手の甲には、血管の隆起も見えなかった。
指の付け根には、笑くぼのような窪みが見えた。
その指が、深海のヒトデのように太腿を這った。
下を向いて伸びた10本の指が、小刻みに揺れていた。
白い星のような2匹のヒトデは、黒い海草のほとりで出会った。
女子学生の陰毛は、すべての毛先が内向きに揃っていた。
縮れの無い、真っ直ぐな陰毛だった。
毛先は、陰核の上部あたりで、束となって持ち上がっていた。
宙を刷く毛筆に見えた。
白いヒトデの足が、両側から海草に潜りこんだ。
触手に力が籠もり、左右に分かれた。
陰毛の下に、肉色が覗いた。
ウニの身が、割れた。
「下付きのようだね。
ここからじゃ、拝めないよ」
下から見あげるミサと違い、見下ろす女教師の視角からでは、割り開いた肉色を捉えられないのだろう。
「あんたはどうやら……。
人に見てもらいたいようだからね。
じっくりと見てあげなくちゃね」
その言葉を、待ち望んでいた自分がいた。
ミサの片手が体側を這い上がった。
揃えた指先が恥丘まで届くと、地肌ごと引き下げた。
包皮が剥け、陰核が零れ出た。
「ほうら。
嫌らしい一つ目小僧が、2つ……。
あんたを睨んでるよ」
見あげる女子学生の瞳は、大きく膨らんでいた。
無論その視線は、2つの陰核を、交互に刺し貫いているだろう。
「ほら、あんたも出してごらん。
3つめの陰核を……」
女子学生は、握り締めていた指を開いた。
関節の目立たない、子供のような指だった。
うっすらと脂肪の載った手の甲には、血管の隆起も見えなかった。
指の付け根には、笑くぼのような窪みが見えた。
その指が、深海のヒトデのように太腿を這った。
下を向いて伸びた10本の指が、小刻みに揺れていた。
白い星のような2匹のヒトデは、黒い海草のほとりで出会った。
女子学生の陰毛は、すべての毛先が内向きに揃っていた。
縮れの無い、真っ直ぐな陰毛だった。
毛先は、陰核の上部あたりで、束となって持ち上がっていた。
宙を刷く毛筆に見えた。
白いヒトデの足が、両側から海草に潜りこんだ。
触手に力が籠もり、左右に分かれた。
陰毛の下に、肉色が覗いた。
ウニの身が、割れた。
「下付きのようだね。
ここからじゃ、拝めないよ」
下から見あげるミサと違い、見下ろす女教師の視角からでは、割り開いた肉色を捉えられないのだろう。
「あんたはどうやら……。
人に見てもらいたいようだからね。
じっくりと見てあげなくちゃね」