美弥子の手が、スカートの裾を捲りあげた。
ショーツのウェストに指が掛かる。
由美は腰を持ち上げ、それに応えた。
ショーツが剥き下ろされる。
由美は、脛に纏わる布地を蹴るようにして脱ぎ捨てた。
美弥子の腰が上がった。
スカートをたくし上げ、自らショーツを剥く。
「あぁ」
重なる唇の狭間から、由美の声が漏れた。
美弥子の白い尻が見えただけで、気が狂いそうだった。
美弥子が由美の両膝を拡げた。
自らの腰を割り入れる。
「あっ」
美弥子の勃起した陰核が、由美の陰唇に触れた。
美弥子の動きが、一瞬止まった。
美弥子の片腕が、由美の胴を這い下がった。
股間に届く。
「あぁっ」
何をされているか判った途端、閃光のような快感が由美を襲った。
美弥子が自らの陰核を指で摘み、亀頭部を由美の陰核に擦りつけているのだ。
「あぁっ。
いぃっ。
いぃっ。
美弥ちゃん、いぃよ。
いぃっ」
「由美。
由美。
わたしの由美。
犯してやる。
犯してやる」
「犯して!
犯して!
由美を、犯してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
指先を添えられた美弥子の陰核が、下に降りるのを感じた。
「うふぅ」
割り入ってきた。
膣内に美弥子を感じた。
同時に美弥子が、下腹部に体重を載せてきた。
由美の陰核が、美弥子の恥丘に押し潰される。
由美は両脚を高々と上げ、美弥子の腰を挟みこんだ。
両腕も美弥子の背中に回した。
全身で、下から抱きついた。
一分の隙もないほど、密着したかった。
ショーツのウェストに指が掛かる。
由美は腰を持ち上げ、それに応えた。
ショーツが剥き下ろされる。
由美は、脛に纏わる布地を蹴るようにして脱ぎ捨てた。
美弥子の腰が上がった。
スカートをたくし上げ、自らショーツを剥く。
「あぁ」
重なる唇の狭間から、由美の声が漏れた。
美弥子の白い尻が見えただけで、気が狂いそうだった。
美弥子が由美の両膝を拡げた。
自らの腰を割り入れる。
「あっ」
美弥子の勃起した陰核が、由美の陰唇に触れた。
美弥子の動きが、一瞬止まった。
美弥子の片腕が、由美の胴を這い下がった。
股間に届く。
「あぁっ」
何をされているか判った途端、閃光のような快感が由美を襲った。
美弥子が自らの陰核を指で摘み、亀頭部を由美の陰核に擦りつけているのだ。
「あぁっ。
いぃっ。
いぃっ。
美弥ちゃん、いぃよ。
いぃっ」
「由美。
由美。
わたしの由美。
犯してやる。
犯してやる」
「犯して!
犯して!
由美を、犯してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
指先を添えられた美弥子の陰核が、下に降りるのを感じた。
「うふぅ」
割り入ってきた。
膣内に美弥子を感じた。
同時に美弥子が、下腹部に体重を載せてきた。
由美の陰核が、美弥子の恥丘に押し潰される。
由美は両脚を高々と上げ、美弥子の腰を挟みこんだ。
両腕も美弥子の背中に回した。
全身で、下から抱きついた。
一分の隙もないほど、密着したかった。
自室まで美弥子を導く間も、すれ違う女子学生たちが、驚嘆の表情を隠そうとしなかった。
その場で立ち止まる学生までいた。
脇をすり抜けた後、背中に強い視線を感じた。
美弥子は、知らない人が多くいる場所に行きたがらなかった。
由美は、美弥子の気持ちに改めて納得した。
いちいちこんな反応をされていたら、本人にすれば堪らないのだろう。
「うわぁ。
可愛いお部屋」
由美の部屋に入るなり、美弥子は歓声をあげた。
「どこが可愛いのよ。
ただのワンルームじゃない。
美弥ちゃんとことは、比べものになんないよ」
「だって、ほんとうに女の子のお部屋って感じじゃない?
こういうとこ住みたかったなぁ、わたしも」
「贅沢なこと言ってる。
あんなマンションに住んでて」
「これも小っちゃくて、可愛い!」
美弥子はローテーブルの前に座り、テーブルの表面を撫で回した。
「小っちゃいのじゃなきゃ、置けないんだよ。
狭いから」
「なにからなにまで、ドールハウスみたいね。
人形の家。
由美ちゃんにぴったり」
そう言って美弥子は由美を見上げた。
瞳が潤んでいるのがはっきりと判った。
由美は起ったまま美弥子を見下ろしていた。
期待に胸を膨らませながら。
「来て」
美弥子が両腕を拡げた。
由美は、崩れるようにその腕の中に落ちた。
美弥子の両腕が巻きつき、そのまま捻るように床に倒される。
美弥子の顔が被さってきた。
熱い吐息が、ストームのように降り注ぐ。
溜まらず開いた唇を、美弥子の唇が覆った。
強い舌先が唇を割り、前歯がこじ開けられる。
舌を絡め取られた。
美弥子の唾液が流れこんでくる。
由美は、音を立ててそれを啜った。
その場で立ち止まる学生までいた。
脇をすり抜けた後、背中に強い視線を感じた。
美弥子は、知らない人が多くいる場所に行きたがらなかった。
由美は、美弥子の気持ちに改めて納得した。
いちいちこんな反応をされていたら、本人にすれば堪らないのだろう。
「うわぁ。
可愛いお部屋」
由美の部屋に入るなり、美弥子は歓声をあげた。
「どこが可愛いのよ。
ただのワンルームじゃない。
美弥ちゃんとことは、比べものになんないよ」
「だって、ほんとうに女の子のお部屋って感じじゃない?
こういうとこ住みたかったなぁ、わたしも」
「贅沢なこと言ってる。
あんなマンションに住んでて」
「これも小っちゃくて、可愛い!」
美弥子はローテーブルの前に座り、テーブルの表面を撫で回した。
「小っちゃいのじゃなきゃ、置けないんだよ。
狭いから」
「なにからなにまで、ドールハウスみたいね。
人形の家。
由美ちゃんにぴったり」
そう言って美弥子は由美を見上げた。
瞳が潤んでいるのがはっきりと判った。
由美は起ったまま美弥子を見下ろしていた。
期待に胸を膨らませながら。
「来て」
美弥子が両腕を拡げた。
由美は、崩れるようにその腕の中に落ちた。
美弥子の両腕が巻きつき、そのまま捻るように床に倒される。
美弥子の顔が被さってきた。
熱い吐息が、ストームのように降り注ぐ。
溜まらず開いた唇を、美弥子の唇が覆った。
強い舌先が唇を割り、前歯がこじ開けられる。
舌を絡め取られた。
美弥子の唾液が流れこんでくる。
由美は、音を立ててそれを啜った。