「あーあ。
こんなことなら、男の子、産んどけば良かった。
そしたら、その子の初めての女がわたしじゃない。
あなた、もう一人、作らない?」
「ママ、早くして」
「まぁ、はしたない子ね。
おねだりなんかして。
じゃ、両脚あげて。
膝の裏持って。
なるべくあそこを広げるようにね。
そうそう。
スゴい濡らしようだわ。
さすが、我が子。
でも、ゴムの方も濡らしておかないとね。
あなた、ちょっと膝、立てて」
わたしは、理恵の股間の前にあぐらをかいてましたが、その場で両膝立ちになりました。
妻がわたしの横に身を移し、腰に抱きつきながら首を伸ばしました。
陰茎が、妻の口に咥えこまれます。
挿出が始まりました。
「陽子、加減してくれよ。
そんなにしたら出てしまうよ」
妻は挿出を止め、陰茎を唇で扱きあげながら抜きました。
「だらしないわね。
一世一代の大事な儀式なのよ。
途中で漏らしたりしたら、切腹ものだわ」
「もう、いいかい?」
「ちょっと待って」
妻は、コンドームを纏った陰茎を指でペタペタと触りました。
「やっぱり、唾液だとすぐ乾いちゃうわね」
といっても、ローションなどは常備してありません。
妻の性器は、いつもドロドロですし……。
最初は生姦を楽しみますから、ローションなどは不要なんです。
「あなた、わたしに先、入れて」
返答も待たず、妻は娘の上で四つん這いになりました。
両手を布団に突っ張り、身は持ちあげてます。
わたしの陰茎の真ん前に妻の尻がありました。
その狭間では、真っ赤に充血した性器が火口を見せています。
ドロドロでした。
もちろん、妻の意図はわかりました。
コンドームの表皮に、妻の膣液を絡めさせようというわけです。
こんなことなら、男の子、産んどけば良かった。
そしたら、その子の初めての女がわたしじゃない。
あなた、もう一人、作らない?」
「ママ、早くして」
「まぁ、はしたない子ね。
おねだりなんかして。
じゃ、両脚あげて。
膝の裏持って。
なるべくあそこを広げるようにね。
そうそう。
スゴい濡らしようだわ。
さすが、我が子。
でも、ゴムの方も濡らしておかないとね。
あなた、ちょっと膝、立てて」
わたしは、理恵の股間の前にあぐらをかいてましたが、その場で両膝立ちになりました。
妻がわたしの横に身を移し、腰に抱きつきながら首を伸ばしました。
陰茎が、妻の口に咥えこまれます。
挿出が始まりました。
「陽子、加減してくれよ。
そんなにしたら出てしまうよ」
妻は挿出を止め、陰茎を唇で扱きあげながら抜きました。
「だらしないわね。
一世一代の大事な儀式なのよ。
途中で漏らしたりしたら、切腹ものだわ」
「もう、いいかい?」
「ちょっと待って」
妻は、コンドームを纏った陰茎を指でペタペタと触りました。
「やっぱり、唾液だとすぐ乾いちゃうわね」
といっても、ローションなどは常備してありません。
妻の性器は、いつもドロドロですし……。
最初は生姦を楽しみますから、ローションなどは不要なんです。
「あなた、わたしに先、入れて」
返答も待たず、妻は娘の上で四つん這いになりました。
両手を布団に突っ張り、身は持ちあげてます。
わたしの陰茎の真ん前に妻の尻がありました。
その狭間では、真っ赤に充血した性器が火口を見せています。
ドロドロでした。
もちろん、妻の意図はわかりました。
コンドームの表皮に、妻の膣液を絡めさせようというわけです。
「赤ちゃんが出来なきゃいいんでしょ。
ちゃんとコンドーム着けたから大丈夫よ」
「そういう問題じゃ……」
「いっつも、ママばっかりでずるいわ」
「だって、夫婦だもの。
でも……。
そうね。
オナニーしながら見てるばかりじゃ辛いわよね。
理恵、あなたまさか、経験はないわよね?」
「何の?」
「何のって……。
おセックスよ」
「ないわ」
「ほんとね?
それなら、バージンってことよね。
バージンを男性にあげるのは、一生で一度のことなのよ。
あなたの人生にはこれから、必ず素敵な男性が現れるわ。
その人じゃなくていいの?」
「ママは、最初の人がパパだったの?」
「……。
違うけど」
「そしたら、最初の人じゃない人と結婚しても、ちゃんと幸せになれるじゃない」
「それはそうだけど……。
でも確かに、変な初体験するよりも、パパに済ましてもらった方が安心かもね。
あなた、どう思います?」
「ど、どうって……」
「する気まんまんよね。
そんなにビンビンにさせて。
コンドーム、破裂しそうよ。
大丈夫かしら、そんなに膨らませて。
理恵の裂けちゃわない?」
「大丈夫か確かめながら、少しずつ入れてくよ」
「楽しむつもり?」
「いや、そういうわけじゃ」
「いいわ。
理恵。
じゃ、ここに寝なさい。
仰向け。
あなた、正常位でいいわよね?」
「普通、初めてのときはそうだろ」
「ほほ。
わたしは違ったけど」
「初めて聞くな。
どんな体位だったんだ?」
「ひ・み・つ。
そしたら、理恵。
両脚広げて。
なるべく、あそこが広がるようにした方が、痛くないと思うから。
初めてのときは痛いってこと、知ってた?」
「クラスの子に聞いた」
「耳年増な友達ね」
「その子、もう体験済みなの」
「ちょっと。
小学校5年生でしょ。
どうなってんの、今どきの子供は」
「身体はもう大人ってことだろ」
「精神は違うでしょ。
でも、そうよね。
その離れ離れになってる心と身体を……。
ひとつにする儀式が必要なんだわ。
昔の元服みたいな。
それがこれよ。
娘は、父親に女にしてもらうの」
ちゃんとコンドーム着けたから大丈夫よ」
「そういう問題じゃ……」
「いっつも、ママばっかりでずるいわ」
「だって、夫婦だもの。
でも……。
そうね。
オナニーしながら見てるばかりじゃ辛いわよね。
理恵、あなたまさか、経験はないわよね?」
「何の?」
「何のって……。
おセックスよ」
「ないわ」
「ほんとね?
それなら、バージンってことよね。
バージンを男性にあげるのは、一生で一度のことなのよ。
あなたの人生にはこれから、必ず素敵な男性が現れるわ。
その人じゃなくていいの?」
「ママは、最初の人がパパだったの?」
「……。
違うけど」
「そしたら、最初の人じゃない人と結婚しても、ちゃんと幸せになれるじゃない」
「それはそうだけど……。
でも確かに、変な初体験するよりも、パパに済ましてもらった方が安心かもね。
あなた、どう思います?」
「ど、どうって……」
「する気まんまんよね。
そんなにビンビンにさせて。
コンドーム、破裂しそうよ。
大丈夫かしら、そんなに膨らませて。
理恵の裂けちゃわない?」
「大丈夫か確かめながら、少しずつ入れてくよ」
「楽しむつもり?」
「いや、そういうわけじゃ」
「いいわ。
理恵。
じゃ、ここに寝なさい。
仰向け。
あなた、正常位でいいわよね?」
「普通、初めてのときはそうだろ」
「ほほ。
わたしは違ったけど」
「初めて聞くな。
どんな体位だったんだ?」
「ひ・み・つ。
そしたら、理恵。
両脚広げて。
なるべく、あそこが広がるようにした方が、痛くないと思うから。
初めてのときは痛いってこと、知ってた?」
「クラスの子に聞いた」
「耳年増な友達ね」
「その子、もう体験済みなの」
「ちょっと。
小学校5年生でしょ。
どうなってんの、今どきの子供は」
「身体はもう大人ってことだろ」
「精神は違うでしょ。
でも、そうよね。
その離れ離れになってる心と身体を……。
ひとつにする儀式が必要なんだわ。
昔の元服みたいな。
それがこれよ。
娘は、父親に女にしてもらうの」