2016.8.17(水)
わたしは、無毛の股間にペニバンを導いた。
「あっふぅ」
亀頭を、陰核に滑らせる。
いくら乱暴に扱っても、暴発する恐れが無い亀頭だ。
「あかか」
ダメだ。
とうてい敵わない。
わたしは陰茎を掴み直した。
位置を合わせる。
亀頭が陰唇を潜った。
わたしはペニバンから手を離し、上体を真っ直ぐに立てた。
両手の平を、膝の上に置く。
そのまま腰を沈めた。
「いひひ」
怪鳥めいた笑い声が、雲霧を乱した。
むろん、わたしの声だ。
膣内を剥き拡げながら、陰茎が沈んでいく。
膣襞が擦られ、空洞が満たされていく。
「か」
永遠に続くかと思われた下降が止まった。
わたしの尻が、史恵さんの股間に着地したのだ。
膝を手の平で押し下げる反動で、尻を持ちあげる。
膣内が捲られる。
再び尻を振り下ろす。
パン!
尻肉が、史恵さんの大腿で鳴った。
しかし、この姿勢は、楽なものでは無かった。
AVなどではよく見るのだが、これは肉体的な快感を求める体勢ではなく……。
明らかに、扇情的な気分を高めるためのポジションだ。
むろん、AVでは、それを見る人を興奮させるための仕掛けだ。
わたしはタイルに膝を付き、そのまま史恵さんの身体に被さった。
史恵さんの身体は、十分に若さを保っていた。
肉の細胞が、高い密度で結びついている。
女性の肌を抱く歓びが、全身を駆け巡る。
わたしは、史恵さんの頬に、自らの頬を擦りつけた。
乳房同士が、汗を滑らせながら絡み合う。
ダメだ……。
これ以上、自らを焦らすことなど出来ない。
「あっふぅ」
亀頭を、陰核に滑らせる。
いくら乱暴に扱っても、暴発する恐れが無い亀頭だ。
「あかか」
ダメだ。
とうてい敵わない。
わたしは陰茎を掴み直した。
位置を合わせる。
亀頭が陰唇を潜った。
わたしはペニバンから手を離し、上体を真っ直ぐに立てた。
両手の平を、膝の上に置く。
そのまま腰を沈めた。
「いひひ」
怪鳥めいた笑い声が、雲霧を乱した。
むろん、わたしの声だ。
膣内を剥き拡げながら、陰茎が沈んでいく。
膣襞が擦られ、空洞が満たされていく。
「か」
永遠に続くかと思われた下降が止まった。
わたしの尻が、史恵さんの股間に着地したのだ。
膝を手の平で押し下げる反動で、尻を持ちあげる。
膣内が捲られる。
再び尻を振り下ろす。
パン!
尻肉が、史恵さんの大腿で鳴った。
しかし、この姿勢は、楽なものでは無かった。
AVなどではよく見るのだが、これは肉体的な快感を求める体勢ではなく……。
明らかに、扇情的な気分を高めるためのポジションだ。
むろん、AVでは、それを見る人を興奮させるための仕掛けだ。
わたしはタイルに膝を付き、そのまま史恵さんの身体に被さった。
史恵さんの身体は、十分に若さを保っていた。
肉の細胞が、高い密度で結びついている。
女性の肌を抱く歓びが、全身を駆け巡る。
わたしは、史恵さんの頬に、自らの頬を擦りつけた。
乳房同士が、汗を滑らせながら絡み合う。
ダメだ……。
これ以上、自らを焦らすことなど出来ない。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/08/17 07:36
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台風
こちら、現在、雨が上がりました。
降ってたときも、音が聞こえるような降りではありませんでした。
風もほとんど無かったです。
今のところ、JRも平常どおり運転されてるようです。
これから台風が近づく北海道は、また大雨になりそうですね。
今年の北海道は、ずーっと梅雨みたいなものじゃないですか。
楽しみにしてた夏だろうにね。
これから温暖化が進むと、北海道にも梅雨が来るのかも。
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2. 祐二- 2016/08/17 09:26
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>夏と冬では<
・・夏季休暇は今日まで、
花火に行くのは娘とお母さんが行った。
しっかりと着こなし、「いいでしょっ!」 じゃ、行ってくるね。
手には、ウチワと、キンチャクと言うのか?ポシェット?
くるりっ と回って、「お母さん、早くッ」
妻はTシャツにフンワリ、ロングスカート、
・・「私は、夜だからこれでいいの」・・ ・ん、ナットク。
妻の運転する車で出かけて行った。
夜に娘が浴衣姿で一人で・・・では、いくらなんでも、妻も・・、
それも、、納得。
帰りは9時半過ぎ・・・以外に早くのおかえり。
あまり近くまでは行かなかったのだと、、。
お土産にはイカ焼があった。・・・さっそく一口。
妻が帰る早々、「アツィッ、もう一回シャワー浴びよーと」
出てきて、バスタオルを巻き、ドライヤーを掛けながら、
「寝室冷えてる?」
「あ~・・少し」 俺は寝る時の冷え過ぎは・・・。
「で、・・彼、って言う男に会ったのか?」
「ん、彩〇の横に来て(こんばんわ)言ってたのが、そうじゃないの?」
「ペコリッ て、頭下げて、夜だからあまり顔は見えなかったよ
少し二人で話して居たけど、・・あの調子だと彩〇はまだ、
・・・新しいネ」
「あたりまえだっ・・受験前だと言うのに、そんなとこに力入れてて、どうする!!」・・ 「イカ、んまいよ(旨い)あと一口」
「モウ・・・寝よ」 「ハヤクッ 先行くよっ」
「歯磨いて、トイレッ・・・・ またかよっ」
確かに、冬より、夏の方が多いよネ。
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3. 気象予報士HQ- 2016/08/17 12:11
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台風?
え、そんなん来てたん?
という感じでした、こちらは。
で、天気図を確認しましたら、またも北海道直撃。
妙なコースですねえ、なんか悪意のようなものを感じます。
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4. Mikiko- 2016/08/17 19:50
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祐二さん&ハーレクインさん
> 祐二さん
奥さんが着いて行ったんですか。
それはまた無粋なことをなされましたな。
2時間ドラマの『刑事・鬼貫八郎』で……。
鬼貫の大地康雄が、娘の映画デートに着いて行くシーンを思い出しました。
ま、奥さんなら罪が軽いのでしょうが。
桜田淳子さまも、かつてはこう歌っておられました。
『♪夏は心の鍵が甘くなるわ ご用心』
> ハーレクインさん
今日は、朝方から雲が切れ、午前中には晴れたんですが……。
午後になって、一天にわかにかき曇り、土砂降りの雨になりました。
時間は短かったですが、スゴい音でした。
午後から外出した人は、ずぶ濡れになったでしょうね。
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5. 講釈師ハーレクイン- 2016/08/17 22:06
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>一天にわかにかき曇り……
いやあ、懐かしい言い回しですねえ。
紙芝居か、講談で聞いたような……。
何か、この先のセリフ?があるんだよね。何だったかなあ。
わたし、この「一天」を“一転”と思ってました。
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6. きりしま- 2016/08/17 23:16
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台風は関東は深夜に通過し、通勤通学に影響しませんでした。
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7. Mikiko- 2016/08/18 07:28
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台風7号
本土のどこにも上陸せずに、北海道にだけ上陸した台風は、23年ぶりだそうです。
北海道は記録的大雨で、各地で洪水警報が出ています。
関東地方も大気が不安定で、ところによっては豪雨になってるようです。
まさに、“一天にわかにかき曇り”ということがありますから、晴れてても油断なりません。
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8. 気象庁ハーレクイン- 2016/08/18 17:26
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>本土のどこにも……
あれ、そうだっけ。
なんか北関東あたりに上陸、と思ってました。
北海道って、あまり台風には縁がないというイメージでしたが、そうでもないんですねえ。日本全国、どこも安全な場所はない、ということでしょうか。
“一転にわかにかき曇り”
これはこれで、感じが出ていると思いますが。
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9. Mikiko- 2016/08/18 19:46
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北海道
最近の気候変動は、おそらく温暖化のせいですね。
でも、本土がどんどん暑くなると……。
美味しいお米は、北海道でしか採れなくなるでしょう。
北海道に頻繁に台風が上陸するようになると……。
心配なのが、北海道の風物詩、ポプラです。
あの木はヤナギの仲間で、根が浅いんです。
落葉樹なので、冬場の季節風はやり過ごせます。
葉っぱが無ければ、風が透り抜けるからです。
でも、夏は風を孕みますから、台風が直撃したらひとたまりもありません。
根こそぎ倒れます。
北海道の風景が、変わってしまうかも知れません。
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10. こんなに奇麗な花HQ- 2016/08/18 23:30
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美味しいお米
やはり、越後新潟でしょう。
頑張っとくんなはれ。
北海道の街路樹
結構いろいろあるようですが、ニセアカシアもいいですよ。
♪夜風がゆれる灯りがうるむ
肩よせあるくアカシアの道
(舟木一夫『北国の街』)
金沢・内灘海岸のニセアカシアも見事です。『アイリス#26』をご参照ください(たいがいにせえよ、の番宣)。
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11. Mikiko- 2016/08/19 07:43
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ニセアカシア
海岸のマツの砂防林に入りこみ、マツ林を侵食していく憎い木です。
地下茎で広がるので厄介です。
ニセアカシアは落葉樹なので……。
冬場、葉を落とすニセアカシアが広がっては、砂防林の役目を果たせなくなるのです。
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12. ♪アカシアの……HQ- 2016/08/19 12:10
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↑花の下であの子がそっと瞼をふいた……
(石原裕次郎『赤いハンカチ』)
ここで歌われる「アカシア」は、ニセアカシアのことだそうです。
ついでに、西田佐知子『アカシアの雨が止むとき』も、実はニセアカシア。
憎いニセアカシア
えらく嫌われたものですが、まあ彼らも生きてかななりませんからな。
確かに、落葉樹は砂防には向いていないでしょうが、防風にはそこそこ役立つようです。
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13. Mikiko- 2016/08/19 19:49
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砂防林
海が南側にある太平洋側では、落葉樹の砂防林もありです。
海から吹く風は南風ですから……。
砂防林が必要なのは、落葉樹が葉を繁らせてる季節になります。