2016.6.6(月)
「何よじゃないでしょ。
その手をどけなさいよ」
「イヤよ」
「なんで、お股を押さえてるの?」
「嗜みでしょ」
「素っ裸でいながら、嗜みも何もないもんだわ。
美弥子さん、どうやらあなたも同罪のようね。
気をつけ。
両手を脇に。
言うこと聞かないと、ローキックお見舞いするわよ」
「暴力反対」
「気をつけ」
「……」
「ちょっと、美弥ちゃん?
それ、何?」
「な、何のことでしょう」
「呆れた女ね。
クリチンポ、おっ勃ててるじゃない」
「その言い方は止めて」
「じゃ、言い方を変えましょう。
美弥子さん。
どうして、ズル剥けの陰核を勃起させてるんですか?」
「ヒドいわ」
「答えになってません。
それじゃ、わたしが言ってあげます。
美弥子さんは、涼くんと同じ、変態だからです。
どう?」
「……」
「黙っちゃって。
2人はね、姉と弟よ。
よく似た者どうし。
言葉でいじめられると、悦ぶの。
涼くん、マゾヒストって知ってる?」
涼太は首を横に振った。
「涼くんと美弥ちゃんは、マゾ姉弟(してい)ってこと。
ここはぜひ、姉弟の契りを交わしてもらいましょう。
わたしが見届人です」
「何させる気?」
「さっき、お風呂場では……。
美弥ちゃんが涼くんのおちんぽを咥えて、気持よくさせたよね。
今度はその逆をするの。
涼くんが、美弥ちゃんのクリチンポを咥えて気持よくさせてあげるわけ。
その代り、涼くんのおちんぽは、わたしが咥えて、毒を出させてあげる。
毒味しなくちゃね。
いい?」
「……」
「美弥ちゃん、やられる気マンマンみたいね」
「そんな……」
「そこまでおっ勃ったの、初めて見た」
「言わないで」
「今、お尻の穴に指突っこんだら、一瞬でイッちゃうんじゃない?」
「いやいや」
その手をどけなさいよ」
「イヤよ」
「なんで、お股を押さえてるの?」
「嗜みでしょ」
「素っ裸でいながら、嗜みも何もないもんだわ。
美弥子さん、どうやらあなたも同罪のようね。
気をつけ。
両手を脇に。
言うこと聞かないと、ローキックお見舞いするわよ」
「暴力反対」
「気をつけ」
「……」
「ちょっと、美弥ちゃん?
それ、何?」
「な、何のことでしょう」
「呆れた女ね。
クリチンポ、おっ勃ててるじゃない」
「その言い方は止めて」
「じゃ、言い方を変えましょう。
美弥子さん。
どうして、ズル剥けの陰核を勃起させてるんですか?」
「ヒドいわ」
「答えになってません。
それじゃ、わたしが言ってあげます。
美弥子さんは、涼くんと同じ、変態だからです。
どう?」
「……」
「黙っちゃって。
2人はね、姉と弟よ。
よく似た者どうし。
言葉でいじめられると、悦ぶの。
涼くん、マゾヒストって知ってる?」
涼太は首を横に振った。
「涼くんと美弥ちゃんは、マゾ姉弟(してい)ってこと。
ここはぜひ、姉弟の契りを交わしてもらいましょう。
わたしが見届人です」
「何させる気?」
「さっき、お風呂場では……。
美弥ちゃんが涼くんのおちんぽを咥えて、気持よくさせたよね。
今度はその逆をするの。
涼くんが、美弥ちゃんのクリチンポを咥えて気持よくさせてあげるわけ。
その代り、涼くんのおちんぽは、わたしが咥えて、毒を出させてあげる。
毒味しなくちゃね。
いい?」
「……」
「美弥ちゃん、やられる気マンマンみたいね」
「そんな……」
「そこまでおっ勃ったの、初めて見た」
「言わないで」
「今、お尻の穴に指突っこんだら、一瞬でイッちゃうんじゃない?」
「いやいや」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/06/06 07:28
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ローキック
キモは、上から下に振り下ろすことです。
真横になぎ払うように蹴ってはダメです。
力が逃げてしまいますから。
上から下に蹴られると、もらった方は力を逃すことが出来ないので……。
強烈なダメージを受けるわけです。
と、何かのマンガで読みました。
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2. SM道講師クラスHQ- 2016/06/06 09:27
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言葉嬲りに弱い美弥ちゃん
まあねえ。
二人のキャラをそれぞれひと文字で表すなら、Sの由美ちゃん、Mの美弥ちゃんとなるんだろうねえ。
涼太は……まだようわからん。10歳だもんなあ。
それにしても3Pに突入ですか、たまりまへんな。
ローキックのコツ
わたしは、エロス&バイオレンス作家、夢枕獏ちゃんの著作で知りました。『飢狼伝』がお勧めですが、『空手道ビジネスマンクラス練馬支部』もおもろいです。
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3. Mikiko- 2016/06/06 19:40
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危険キック
下手な蹴り方をすると、蹴った方もダメージを受けます。
youtubeで、ローキックを蹴った方が骨折する動画を見たことがあります。
脚が、飴みたいに曲がってました。
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4. レフェリーHQ- 2016/06/06 22:10
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ローキックと言いますと……
思い出すのは猪木-アリの異種格闘技戦。
この試合、猪木は徹底して離れて戦い、仰向けに寝転んだ姿勢からのローキック一本槍で、アリの脚を痛めつけました。「世紀の凡戦」とくさされたこの試合はしかし、恐ろしく様々な禁止事項が試合前に取り決められましたから、猪木としてはああいう闘いしか選択できなかったのでしょう。
テンカウントゴング
で、そのアリ。モハメド・アリが亡くなりました。おそらく、持病のパーキンソン病が悪化しての事でしょう。
アリは本名、カシアス・クレイ。その大言壮語から「ビッグマウス」「ホラ吹きクレイ」と称えられた?ものですが、ボクシングの重量級に革命を起こした偉大なボクサーでした。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」モハメド・アリ。
元世界ヘビー級チャンピオン。
生涯戦績:61試合、56勝37KO5敗。
2016年6月3日没、享年満74。
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5. Mikiko- 2016/06/07 07:20
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猪木アリ戦
アメリカの新聞には、猪木が寝転がって、アリを手招きしてる写真が載り……。
「あなた、早く寝ましょうよ」というキャプションが付いてたそうです。
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6. NYタイムズ記者HQ- 2016/06/07 08:04
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もう寝ましょうよ
米語ではなんて書くんだろう。
Hi! My Darlin’,C’mon かな(スペルてきとー)。
ニューヨーク・タイムズは↑こんなの書かんか。