2016.5.28(土)
授業が終わると、裏玄関から飛び出し、非常階段の裏に隠れた。
もちろん、陰茎を擦るためだった。
立ったままチャックを下ろし、ブリーフの窓から、いきり立った陰茎を引っ張り出す。
授業中、ずっと硬いままだった陰茎は、赤く熱を帯びていた。
擦った。
脳裏に、酒井先生の乳首を想起しながら。
『せ、先生、見て。
見て。
ボ、ボクが毒を出すところを……。
見て!
見て!
出る、出る出る出る出るぅぅぅぅぅぅぅぅ。
わきゃっ。
ぅわきゃ』
白い毒が噴水のように噴き出し、校舎の壁のザラザラした肌を直撃した。
貼り付いた毒は、流れることなく、スライムみたいに盛りあがった。
涼太は、そのスライムの向うに、酒井先生の顔を浮かべながら、さらに精を絞った。
涼太は、自らの股間を押さえた。
目の前に、美弥子の尻がある。
酒井先生のことを思い出したせいで、陰茎は更に硬度を増し、ビクビクと脈打っていた。
毒を出したかった。
このまま、美弥子の尻に出してしまおうか……。
でも、目を覚ました後、白い毒に気づかれてしまうだろう。
そうか。
出したあと、拭えばいいんだ。
涼太は、暗い中であたりを見渡し、布地を探した。
しかし、全裸の3人の周りには、衣服さえ落ちてない。
布地と云えば、2人が寝ているシーツだけだった。
シーツで拭ってしまっては、毒を隠す目的は果たせない。
そうか。
舐め取ってしまえばいいんだ。
美弥子の尻に出した毒を、自ら舐め取る自分……。
その想像により、涼太の興奮は更にステージを高めた。
もう、我慢できない。
涼太は、美弥子の尻の前で立膝を付いた。
陰茎を握りしめる。
切っ先の下には、白い地平のような美弥子の尻が広がっている。
擦り始める。
背筋を、虫唾に似た快感が這いあがる。
尻たぶを絞る。
そうしないと、大便を漏らしそうだった。
もちろん、陰茎を擦るためだった。
立ったままチャックを下ろし、ブリーフの窓から、いきり立った陰茎を引っ張り出す。
授業中、ずっと硬いままだった陰茎は、赤く熱を帯びていた。
擦った。
脳裏に、酒井先生の乳首を想起しながら。
『せ、先生、見て。
見て。
ボ、ボクが毒を出すところを……。
見て!
見て!
出る、出る出る出る出るぅぅぅぅぅぅぅぅ。
わきゃっ。
ぅわきゃ』
白い毒が噴水のように噴き出し、校舎の壁のザラザラした肌を直撃した。
貼り付いた毒は、流れることなく、スライムみたいに盛りあがった。
涼太は、そのスライムの向うに、酒井先生の顔を浮かべながら、さらに精を絞った。
涼太は、自らの股間を押さえた。
目の前に、美弥子の尻がある。
酒井先生のことを思い出したせいで、陰茎は更に硬度を増し、ビクビクと脈打っていた。
毒を出したかった。
このまま、美弥子の尻に出してしまおうか……。
でも、目を覚ました後、白い毒に気づかれてしまうだろう。
そうか。
出したあと、拭えばいいんだ。
涼太は、暗い中であたりを見渡し、布地を探した。
しかし、全裸の3人の周りには、衣服さえ落ちてない。
布地と云えば、2人が寝ているシーツだけだった。
シーツで拭ってしまっては、毒を隠す目的は果たせない。
そうか。
舐め取ってしまえばいいんだ。
美弥子の尻に出した毒を、自ら舐め取る自分……。
その想像により、涼太の興奮は更にステージを高めた。
もう、我慢できない。
涼太は、美弥子の尻の前で立膝を付いた。
陰茎を握りしめる。
切っ先の下には、白い地平のような美弥子の尻が広がっている。
擦り始める。
背筋を、虫唾に似た快感が這いあがる。
尻たぶを絞る。
そうしないと、大便を漏らしそうだった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/05/28 08:25
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涼太の将来を案ず
涼太くん。
だんだん、性犯罪者めいて来ました。
本物の犯罪者にならなければいいのですが。
幸い、イケメンなので、女の子の方から近づいてくれるかもしれません。
それなら、犯罪者にならずに済みます。
↓実話かつくり話かわかりませんが、露出狂の男子中学生の話がありました。
http://hnataikendanmatome.blog.fc2.com/blog-entry-479.html
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2. ♪ドリームボ~ルHQ- 2016/05/28 11:53
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>性犯罪者めいて……
すでに歴とした犯罪者だと思いますが。
家宅侵入、婦女暴行。
露出狂中学生
好きにしなはれ。
『野球狂の詩』は水島新司。
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3. Mikiko- 2016/05/28 13:25
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涼太くん無罪
民宿は自分の家ですから、家宅侵入にはあたらんでしょ。
部屋は由美たちに使わせてるとしても、使用契約などはしてないはず。
匂いを嗅いだだけで、指1本触れてませんから、婦女暴行にも当たりません。
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4. 検事ハーレクイン- 2016/05/28 15:46
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弁護人に異議あり
たしかに被告人涼太が侵入したのは「客室」ではありませんが、民宿の雇用人として、主人千穂が由美美弥に提供した部屋。これは歴とした由美美弥の居住するところ。涼太にとっては明らかに「他人の居室」になります。侵入罪(そんな罪、あるのか)が成立します。
また「視姦」という言葉がありますように、女性にとって“やらしい”目で見られるというのは、犯されるも同然であります。で、匂いを嗅がれるというのもこれに準じます。よって、婦女暴行も成立。
被告人涼太に、「下半身剥き出しの上、市中引き回し」。張り付け獄門……までは堪忍してやりますが、厳しい処置を要求します。
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5. Mikiko- 2016/05/28 18:36
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反論
涼太は侵入したのではなく、寝ぼけて部屋を間違っただけです。
常夜灯の明かりの中では、やむを得なかったと思われます。
また、室内の女性は、涼太が裸に剥いたわけではありません。
自らの意志で裸になってたわけですから……。
それを目にした涼太の視線が“やらしい”というのは、まったく当たりません。
むしろ、涼太は被害者でしょう。
よって、涼太は無罪に決まってますが……。
本人は、「下半身剥き出しの上、市中引き回し」の刑を強く望んでいます。
しかも、衆人環視の中での射精までも申し出ています。
顕著な反省の心根を汲み、本人の意志が叶えられることを希望します。
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6. 検事再びハーレクイン- 2016/05/28 21:58
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何を言うか
由美美弥2001に↓こうあります。
>陰茎を握っていない左手が、ドアノブに伸びた。
>客室と違って、この部屋に鍵が掛からないことは知っていた。
>ゆっくりとノブを回し、扉を引く。
>危惧していた音も立てず、扉は素直に開いた。
よって、涼太が女性の居室侵入、および美弥子のまんこ舐め(今のとこ未遂)確信犯であるのは明白。
極刑を望むものであります。
しかしまあ、本人が望んでるんなら「罪」はともかく「罰」っしてもなあ……。『罪と罰』はドストエフスキー。
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7. Mikiko- 2016/05/29 07:42
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ご指摘のシーンは……
涼太の主観であって、目撃者がいたわけではありません。
証拠ナッシングです。
さて、この後、涼太がどうなるかは……。
本編の展開を待て!
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8. 読者代表(おい)HQ- 2016/05/29 11:13
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目撃者
というなら、『由美美弥』1千万(そないにはおらんか)読者がおるぞ。
天網恢恢疎にして漏らさず、というやつですな。
涼太は多分漏らすでしょうけど。