2016.5.27(金)
担任の酒井先生が、床に落とした鉛筆を拾ってくれたことがあった。
先生は、席に座っている涼太の真横にしゃがみこんだ。
涼太は、上から先生を見下ろした。
そのとき、酒井先生のブラウスの襟から、中が覗けたのだ。
酒井先生の胸は、そんなに大きくなかった。
いやむしろ、ほとんどまっ平らに近いと云ってもいいかも知れない。
そのせいだろうか、ブラジャーのカップが浮いていた。
そのため、カップの中まで見えたのだ。
胸の起伏に似ない、大きめな乳首だった。
野苺みたいに赤かった。
その瞬間、涼太の股間が反応した。
陰茎が勃起したのだ。
涼太は焦った。
陰茎は、おかしな位置で縮んでいたらしい。
膨れた陰茎は、先端がブリーフの布地を持ちあげた。
痛かった。
しかし、先生がすぐ脇にいるのに、位置を直すわけにもいかない。
でも、先端の皮が捲れた部分が布に擦れ、我慢ができない。
涼太は、先生とは反対側の手で、半ズボンの上からブリーフごと引っ張った。
勃起した陰茎の先端が、ブリーフの裾から抜けた。
痛みから開放され、ホッと息を付いた。
しかし、それが油断だったのだ。
鉛筆を拾った酒井先生が、そのままの姿勢で涼太の腿のあたりを凝視している。
いや、腿ではない。
先生の視線を辿った先は、半ズボンの裾だった。
半ズボンは、裾が肌には密着していない。
間違いなく先生には、裾の中が見えているのだ。
そしてそこには……。
勃起した涼太の陰茎が顔を覗かせている。
涼太は、身動きも出来ずに凝固した。
でも、陰茎の勃起は収まらない。
いやむしろ、少女の気配を残す先生の視線に灼かれ、さらにその硬度を増したようだった。
あるいは、一瞬の時間だったのかも知れない。
しかし、涼太には果てしのない時間に思えた。
だがむろん、何ごとが起きたわけではない。
授業中の教室だ。
酒井先生は、その場に起ちあがると、涼太の机に鉛筆を載せた。
そして、何も言わず、教卓の方に戻っていった。
涼太は、その小ぶりな尻を見送りながら、半ズボンの上から、陰茎を握り締めた。
先生は、席に座っている涼太の真横にしゃがみこんだ。
涼太は、上から先生を見下ろした。
そのとき、酒井先生のブラウスの襟から、中が覗けたのだ。
酒井先生の胸は、そんなに大きくなかった。
いやむしろ、ほとんどまっ平らに近いと云ってもいいかも知れない。
そのせいだろうか、ブラジャーのカップが浮いていた。
そのため、カップの中まで見えたのだ。
胸の起伏に似ない、大きめな乳首だった。
野苺みたいに赤かった。
その瞬間、涼太の股間が反応した。
陰茎が勃起したのだ。
涼太は焦った。
陰茎は、おかしな位置で縮んでいたらしい。
膨れた陰茎は、先端がブリーフの布地を持ちあげた。
痛かった。
しかし、先生がすぐ脇にいるのに、位置を直すわけにもいかない。
でも、先端の皮が捲れた部分が布に擦れ、我慢ができない。
涼太は、先生とは反対側の手で、半ズボンの上からブリーフごと引っ張った。
勃起した陰茎の先端が、ブリーフの裾から抜けた。
痛みから開放され、ホッと息を付いた。
しかし、それが油断だったのだ。
鉛筆を拾った酒井先生が、そのままの姿勢で涼太の腿のあたりを凝視している。
いや、腿ではない。
先生の視線を辿った先は、半ズボンの裾だった。
半ズボンは、裾が肌には密着していない。
間違いなく先生には、裾の中が見えているのだ。
そしてそこには……。
勃起した涼太の陰茎が顔を覗かせている。
涼太は、身動きも出来ずに凝固した。
でも、陰茎の勃起は収まらない。
いやむしろ、少女の気配を残す先生の視線に灼かれ、さらにその硬度を増したようだった。
あるいは、一瞬の時間だったのかも知れない。
しかし、涼太には果てしのない時間に思えた。
だがむろん、何ごとが起きたわけではない。
授業中の教室だ。
酒井先生は、その場に起ちあがると、涼太の机に鉛筆を載せた。
そして、何も言わず、教卓の方に戻っていった。
涼太は、その小ぶりな尻を見送りながら、半ズボンの上から、陰茎を握り締めた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/05/27 07:51
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定めなのさ、涼太の人生
やたらと、勃起した状況を女性に見られる少年です。
そういう定めなのでしょう。
これだけの体験が続けば、間違いなく成人してからも影響が残るでしょうね。
酒井先生は、NHKの朝のお天気お姉さん、酒井千佳さんから拝借しました。
ちょっとケバ系の大柄な美人ですが、なんと、京大工学部卒だそうです。
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2. ピーピングHQ- 2016/05/27 12:41
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担任の酒井先生
唐突な登場ですな。
貧乳に小ぶりな尻。
少女の気配を残す……ですか。
お天気お姉さんの事じゃないんだ。
わたし、高校の時、よく似た状況で同級生のおっぱいを覗いたことがあります。やはり貧乳でしたが、乳首のピンク色は鮮明に覚えています。
街中でパンツを覗いたこともあります。現場は国鉄大阪駅のすぐ北側の歩道。相手は外人さんの女性。ミニスカートというわけではなかったんですが、カバンの中身を探ろうとしゃがみ込んだところ、スカートの奥が真正面から覗けたんですね。色は白。
白い三角形、これもよく覚えています。
おっぱいも、パンツの時も、勃ちはしませんでした。
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3. Mikiko- 2016/05/27 18:36
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妙に……
ポジショニングがウマいではないか。
意図があったとしか思えん。
生乳首とパンツでは、どっちがお得感があるんでしょうね。
やっぱり、貧弱でも生乳首ですよね。
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4. 悪漢ハーレクイン- 2016/05/28 00:18
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わたしは……
受動的に見せられた(これでいいのか?れる、られる)だけです。
覗こうなんて意志は全くなし。
かえって迷惑でした(大ウソ)。
乳首とパンツ
どちらも結構なものでした。
で、OOとOO。そんなの、いろいろあったなあ、と考えましたが↓これしか思い出せませんでした。
ボタンとリボン(Buttons And Bows)。
1948年(古っ)の西部劇映画『腰抜け二丁拳銃』の主題歌。歌ったのは主演のハリウッド俳優ボブ・ホープ(知らん)。
日本人には悪漢“バッテンボー”と聞こえたそうです。
これ、一度書きましたね。
で、今回、ボブ・ホープの画像を覗きましたが、なんか、某国大統領候補の“カード”氏、いや「トランプ」氏に似てるような……。
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5. Mikiko- 2016/05/28 08:21
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パンツ
あんなの見て、何が嬉しいんですかね。
布地が肌を覆ってるわけですから、着衣と変わりません。
安倍首相にちょび髭を付けると、ヒトラーそっくりになります。
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6. パンツ買いますHQ- 2016/05/28 11:47
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パンツの良さが……
わからんかのう。
前々コメの「白い三角形」は、宮本輝の競馬小説?『優駿』に出てきます。男はみなパンツ好き、ということです。
ヒトラー似の安倍
昨日のテレビは伊勢・志摩、広島一色でしたが、そのニュース番組に、安倍首相似の人物がいました。正体は不明。
「ヒトラーは人ら(人だ)」てのは誰のギャグだったかなあ。