2016.5.9(月)
み「わたしは確か、高校1年で履修した。
文系理系に別れる前です」

客「わたしも1年のとき、生物がありましたけど……。
習った覚えが無いなぁ」

↑今の生物の教科書って、こんなデザインなんですか?『ジャポニカ学習帳』みたいです。
客「何月ころです?」
み「習った覚えが無いに1票」

↑“BL”はもちろん、“Boy's Love”です。
↓わたしならやっぱり、こういうのに投票したいです。

客「は?」
み「わたしがこの用語を知ったのは、最近のことなのじゃ」
客「いったいどうなってるんですか、話の筋道は」

↑全国的にある『ひまわり迷路』。暑いでしょうね。ぜったいにイヤになります。
み「人は、大人になってからも、日々勉強です」

↑ごめんじゃー。
客「だから、正論は止めてくださいって」

↑これも腹の立つフレーズです。今は、やりたくねーんだよ。
み「それでは、ブラキストン線について解説しよう」

客「話を進める気ですね」
み「よいか!
ブラキストン線とは、津軽海峡を東西に横切る線にして、動植物の分布境界線の一つである」

↑分布境界線は、ほかにもいろいろあります。
み「どうじゃ」

客「なんでドヤ顔なんです?」
み「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

↑春場所は、やっぱりの8勝7敗でした。夏はどうでしょう。
客「逆じゃないですか」

↑今年(2016年)は、4年に1度の逆打ちの年だそうです。弘法大師は順打ちで回られたことから、逆打ちすると、お大師様に会える可能性が高まるとのこと。
文系理系に別れる前です」

客「わたしも1年のとき、生物がありましたけど……。
習った覚えが無いなぁ」

↑今の生物の教科書って、こんなデザインなんですか?『ジャポニカ学習帳』みたいです。
客「何月ころです?」
み「習った覚えが無いに1票」

↑“BL”はもちろん、“Boy's Love”です。
↓わたしならやっぱり、こういうのに投票したいです。

客「は?」
み「わたしがこの用語を知ったのは、最近のことなのじゃ」
客「いったいどうなってるんですか、話の筋道は」

↑全国的にある『ひまわり迷路』。暑いでしょうね。ぜったいにイヤになります。
み「人は、大人になってからも、日々勉強です」

↑ごめんじゃー。
客「だから、正論は止めてくださいって」

↑これも腹の立つフレーズです。今は、やりたくねーんだよ。
み「それでは、ブラキストン線について解説しよう」

客「話を進める気ですね」
み「よいか!
ブラキストン線とは、津軽海峡を東西に横切る線にして、動植物の分布境界線の一つである」

↑分布境界線は、ほかにもいろいろあります。
み「どうじゃ」

客「なんでドヤ顔なんです?」
み「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

↑春場所は、やっぱりの8勝7敗でした。夏はどうでしょう。
客「逆じゃないですか」

↑今年(2016年)は、4年に1度の逆打ちの年だそうです。弘法大師は順打ちで回られたことから、逆打ちすると、お大師様に会える可能性が高まるとのこと。
コメント一覧
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1. 線引き不明HQ- 2016/05/09 11:32
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線引き不明HQ
>客「習った覚えが無いなあ」
教科書の内容、履修法などは時代・高校で異なりますから何とも言えませんが、受験に用いない、いわゆる「生物基礎」なんかでは出てこないでしょうね。
何がって、えーと、そう「ブラキストン線」でんがな、お客さん。
はで派手教科書
そうですね。
基本的にフルカラー、4Kになってます(はあ?)。
アート紙とまではいかないでしょうが、紙質もよくなってます。わたしらの頃は、それこそわら半紙みたいでした。
まあ、生徒が親しみやすいように、という意図なんでしょうか。
>客「何月ころです?」
習うとすると、11月12月ころ。最後の駆け込み、というタイミングでしょうか。
ひまわり迷路
ひまわりはともかく、迷路は人気あるようです。
空き地の利用法、アタックNo.1(ん?)じゃないでしょうか。
迷った挙句、異界に迷い込み……というネタも人気があるようです。諸星大二郎『栞と紙魚子』シリーズにも出てきます。
今でしょセンセ
前にも書いたけど、授業はやってるのかね、このお方。冠番組もいくつかお持ちのようです(大きなお世話でしょ;林)。
ほかにもあります、分布境界線(フライングかな)
入試に出る可能性あり、で、日本に関連のものですと「対馬海峡線」「渡瀬線(トカラ列島の悪石島-小宝島間)」があります。
世界で見ますと、なんといいましてもボルネオやニューギニア近辺の「ウォレス線」&「ウェーバー線」です。
入試に出るぞー(わからんけど)、受験生諸君。
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2. 逆とったりHQ- 2016/05/09 11:35
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分かりやすい琴奨菊
何がわかりやすいって……「稽古をせんと負ける」の見本になってくれました。
昨日は勝ちましたけど、初日から負けとっては話になりませんわな。
逆打ちで御大師様に会おうツアー
逆打ちすると死者がよみがえってえらいことになる、というホラー小説があります。坂東眞砂子『死国』。怖いよー。
この人の四国・土佐ものの一つ『桃色浄土』、これは傑作です。
そういえば結構読んでるなあ、坂東眞砂子。体質にあってるんだろうね。
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3. Mikiko- 2016/05/09 19:50
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ひまわり迷路
全国的にあるみたいですね。
初年度だけは種代がかかりますが、翌年からは、採れた種を使えますからね。
でも、種取りは大作業だよな。
わたしは、あんな迷路に入る人の気が知れません。
炎天下ですよ。
シャワー施設も無いだろうし。
汗でずぶ濡れです。
大相撲。
たまに、youtubeで昔の取り組みを見ますが……。
いやー、面白いですよね。
特に、今の相撲に見られない“吊り”は魅力的です。
土俵の真ん中で、互いのお尻が土俵に着きそうになるまで腰を下ろしての吊り合いなんか……。
見てるこちらの身体まで動きそうになります。
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4. ♪迷い道くねくねHQ- 2016/05/09 21:29
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ひまわりの小道
↑♪ひまわりの咲いてる径で……(チェリッシュ)
当たり前ですが、迷路は壁の向こうが見えません。
だから、壁をどんなものにするか、は迷路建設で大事な問題でしょう。下手なものにすると圧迫感が大きく、遊びのはずがストレスのもとになったりするわけです。
何で見たのか忘れましたが(マンガなのは違いないですが)壁が鏡、という迷路がありました。なんか、乱歩の『鏡地獄』みたいですね。
吊りときますと、
人間起重機、明武谷(みょうぶだに)ですね。結構イケメンでもありました。
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5. Mikiko- 2016/05/10 07:36
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ひまわりの種
やっぱり、種取りをするより、毎年買ったほうが安くあがりそうです。
ボランティアで取ってもらえれば別ですが。
明武谷が、米軍基地の奥さん方に大人気だったことは、以前にも書きました。
長身のソップ型で、彫りの深いイケメン。
アイヌの血を引いていたそうです。
奥さん方に国技館から車で拉致され、米軍基地に連れ去られたこともあるとか。
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6. 組合つぶしHQ- 2016/05/10 11:37
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種集め
リスを雇うというのはどうでしょう。
一匹じゃハカがいきませんから、もちろん大勢を。で、こっちは寝て待ってればいいわけです。曰く“果実は寝て待て”。
しかし、こっそり盗み食いする奴は当然いるでしょうから、しっかり監視する、というのが大事。ノルマを決め、達成できないやつは給金を減らす。よりたくさん集めた奴にはその量に応じて報奨金を出す。これでこっちは寝てればいいわけです。
ところがリスも馬鹿じゃない。いずれ気が付くやつが出てきます。
「なんでえ。集めた分、全部自分で食やあいいじゃねえか。報奨金? 笑わせんじゃねえよ。要するにカスリを取ってるだけじゃねえか」、てえんで組合なんぞ作ってストを打つわけですね。
「会社は暴利の追及をやめろー」「リスの権利を守れー」「不当な搾取はゆるさーん」
てなわけでもう大騒ぎ。そのうちひまわりくん、枯れちまったりして。
>米軍基地に拉致
野郎なら構わん、好きにしなはれ。
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7. Mikiko- 2016/05/10 19:44
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リスは大正解
彼らは、集めた木の実を、冬に備えて地面に埋めるという習性があります。
1本のヒマワリには、1,500個から3,000個の種が出来るそうです。
これをすべて食べ尽くしてしまうとは思えません。
食べられないまま忘れられた実からは、翌春、芽が出るわけです。
つまり、リスに集めさせれば、植え付けまでやってくれるということ。
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8. 栗と栗鼠ハーレクイン- 2016/05/10 21:18
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1,500個から3,000個
へえ、そんなにできるんですか。知らなかった。
まあ、あんなにどでかい花ですから、言われてみれば、ですね。
リスやハムスターの、あのほっぺのふくらみを頬袋と云いまして……は、以前に書きましたな。