2016.5.7(土)
み「沖に出たら、50メートルくらい泳げても、どうにもならんわい」
↑江ノ島でひとり泳ぐ男。よくこういうことが出来るものです。脚でも吊ったら、一巻の終わりです。
客「ま、それはそうですが」
み「だから、一人で出てはいかんのです。
2人一組。
刑事捜査の鉄則です」
↑『確証~警視庁捜査3課』の高橋克実さん・榮倉奈々さん。捜査3課は、窃盗などを扱う部署だそうです。実際の捜査でも、男女のコンビって、あるんですかね? 女性刑事は少ないでしょうから、当然そうなるとは思いますが。
客「漁師の話でしょ」
み「2人いれば、落っこちても助けてもらえる」
↑ハードなのは、放っておいても空気が抜けないからでしょうか。これを投げこまれて頭に当たったら、一巻の終わりです。
客「その人も泳げなかったらどうするんです?」
↑謎のキャラ発見。泳げないのなら、“スイマー”ではないのでは?
み「わたしが、そんな唐変木を相棒にするかね。
頭はパーでも、泳ぎだけは達者というヤツを選びます」
み「なんなら、カワウソでも良い」
↑『油壺マリンパーク』。手が魚臭くなっても知りません。
客「カワウソは、海にはいません」
み「ばきゃもん。
ニホンカワウソは絶滅しておる」
↑2012年、絶滅種に指定されました。
み「川にだっておらんわ」
客「じゃ、相棒に出来ないじゃないですか」
み「カッパでも良い」
↑さすが、東スポ。
客「海にいませんって」
み「川にもオランウータン!」
↑オランウータンは、母子単位で生活するため、世代間で知識の継承がなされません。温泉に入るニホンザルの習慣は、まさに集団生活の賜物。
客「ものすごく下らない会話をしてる気がするんですが」
↑上質な酒が積まれてたわけでなく、船に揺られることで熟成が進み、上質な酒になったそうです。下り酒じゃない酒を、“下らない酒”と呼ばれたのが、“くだらない”の語源。
律「話の先を考えてないからですよ」
↑江ノ島でひとり泳ぐ男。よくこういうことが出来るものです。脚でも吊ったら、一巻の終わりです。
客「ま、それはそうですが」
み「だから、一人で出てはいかんのです。
2人一組。
刑事捜査の鉄則です」
↑『確証~警視庁捜査3課』の高橋克実さん・榮倉奈々さん。捜査3課は、窃盗などを扱う部署だそうです。実際の捜査でも、男女のコンビって、あるんですかね? 女性刑事は少ないでしょうから、当然そうなるとは思いますが。
客「漁師の話でしょ」
み「2人いれば、落っこちても助けてもらえる」
↑ハードなのは、放っておいても空気が抜けないからでしょうか。これを投げこまれて頭に当たったら、一巻の終わりです。
客「その人も泳げなかったらどうするんです?」
↑謎のキャラ発見。泳げないのなら、“スイマー”ではないのでは?
み「わたしが、そんな唐変木を相棒にするかね。
頭はパーでも、泳ぎだけは達者というヤツを選びます」
み「なんなら、カワウソでも良い」
↑『油壺マリンパーク』。手が魚臭くなっても知りません。
客「カワウソは、海にはいません」
み「ばきゃもん。
ニホンカワウソは絶滅しておる」
↑2012年、絶滅種に指定されました。
み「川にだっておらんわ」
客「じゃ、相棒に出来ないじゃないですか」
み「カッパでも良い」
↑さすが、東スポ。
客「海にいませんって」
み「川にもオランウータン!」
↑オランウータンは、母子単位で生活するため、世代間で知識の継承がなされません。温泉に入るニホンザルの習慣は、まさに集団生活の賜物。
客「ものすごく下らない会話をしてる気がするんですが」
↑上質な酒が積まれてたわけでなく、船に揺られることで熟成が進み、上質な酒になったそうです。下り酒じゃない酒を、“下らない酒”と呼ばれたのが、“くだらない”の語源。
律「話の先を考えてないからですよ」
コメント一覧
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1. カルシウム不足?HQ- 2016/05/07 11:43
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脚つり男
昨夜、夜中にふくらはぎがつりました。いわゆるこむら返りですが、これをこちらでは「こぶら返り」と称する野郎もいます。
それはともかく、久しぶりの“コブラ帰り”。激痛で飛び起きまして何とかお戻りいただきました。
今もまだ、痛みが残っています。
男女コンビ刑事(デカ)
デカっ、榮倉奈々。170センチだそうですが、もう少しあるんじゃないかね。
まあそれはともかく、確かに女性刑事コンビは、見たことも聞いたこともないです。
ミニパトポリスでは見たことあります。ていうか、女性コンビが当たり前体操?
ハード救命浮輪
>放って置いても空気が抜けないから、はピンポンパン体操でしょうね。
入れた空気はいつか抜けます。必ず抜けます。どうあがいても抜けます。タヌキの泥舟も斯くや、です。
わたしは学生時代、これをゴムボートで嫌というほど経験しました。
浮き輪もボートも、ハードに限る。
泳げないスイマー
「スイマー」は“swimmer”ではなく、「水間(すいま)」くんに掛けてあるのでは。
かんけーないけど、大阪府南部に「水間(みずま)鉄道」という短い私鉄路線があります。
水間鉄道水間線
路線総延長5.5㎞
起点:貝塚駅(南海電鉄本線・貝塚駅に接続)
終点:水間観音駅
起・終点を含む駅数10
軌間1,067㎜
全線単線・全線電化
相棒は、カワウソ、河童、オランウータン
ここはやはり、イルカでしょう(だから、職業じゃないって)。
下り酒縁起絵巻
そういえば、下らない酒でも、船に揺られるじゃん。
奈良京都、同様に美味い酒になるんじゃないかね。
そのあたり、如何?!
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2. Mikiko- 2016/05/07 13:42
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コブラ返り
脹ら脛がぺちゃんこに潰れ、コブラみたいになるからと思ってる若者がいるようです。
数年前に、初めて経験しました。
いやー、あれほど痛いとは想像もしませんでした。
寝てたんですが、一瞬で覚醒しましたね。
下り酒。
下らない酒がどうして船に揺られるのかわからん。
ある程度、長期間揺られ続ける必要があると思います。
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3. 下らない野郎HQ- 2016/05/07 16:06
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いや、だから……
上方から江戸へ「下る」から、「下り酒」と称されたわけでしょう。
じゃあ、例えば越後の酒が北前船かなんかで江戸まで運ばれたとしましょう。そうすると、名称としては「下り酒」とは云えないよね。
だけど船に揺られてはいるわけだから、原理的には美味い酒にはなっているはずです。
そうすると、ネーミングとしてはこの美味い酒も「下らない酒」と云わねばならんことになるわけで、そのあたり、如何? ということです。
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4. Mikiko- 2016/05/07 18:27
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新潟の酒が……
他の地方に送られたことは無いんじゃないですか。
地酒がもてはやされるようになったのは、戦後のことだと思います。
それ以前、新潟の高級料亭では、灘・伏見のお酒が出されてたようです。
新潟の地酒は、地元で消費されるだけだったんじゃないですか。
すなわち、上り酒というのは、存在しなかったのでは?
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5. 船人足ハーレクイン- 2016/05/07 22:22
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新潟というのは……
管理人さんに敬意を表するために書いたわけで、上方以外ならどこでもよかったわけです。
例えば、信濃の酒蔵が江戸に出荷したとして、その酒を「下り酒」と云うのかなあ、いや云えないのでは、ということです。
あ、いけねえ。信濃からだと陸路だな。えーと、じゃあ福島県、磐城の国ということで……。
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6. Mikiko- 2016/05/08 08:06
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上方で生産され……
江戸に送られて消費された物資を、“下り物”と云ったそうです。
江戸時代、天子様は京都にいらしたので、“上方”と呼ばれたわけです。
したがって、上方以外からの物資は、“下り物”ではありません。
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7. みな祇園におますHQ- 2016/05/08 12:21
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上方は天子様の都
なるほど、よくわかりました。
「かみつかた」と読み下すのかな。
いずれにせよ、大阪のことじゃないんだ、上方。
まあ、遠く江戸から望めば、「京大阪が上方」でいいのかな。
あ、じゃあ上方漫才は……まあ、京都にもあるか。南座があるし、京都吉本もあるし。
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8. Mikiko- 2016/05/08 13:11
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天子様が東京にいらしてからは……
東京行きが“上り”となったわけです。
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9. ♪上野はおいらのHQ- 2016/05/08 16:29
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天子様がいるから「上り」
あ、そうなん。知らなかった。
国鉄の本社があるからだと思ってた。
そういえば、皇居って東京駅の真ん前だよね。