2026.1.26(月)
「さっき、腕、噛まれてたでしょ?
見せて」
「うん」
学生服の袖を捲ってみました。
血は出てませんでしたが、腕に歯形が付いてました。
「たいへん。
手当てしなくちゃ」
「大丈夫だよ」
「狂犬病の犬だったらどうすんの。
さっきの犬、ぜったい普通じゃなかった。
うちに来て。
赤チン塗るから」
狂犬病に赤チンが効くとは思えませんが……。
トシオの家には興味がありました。
トシオの家は、わたしの家から歩いて5分ほどの場所にありました。
隣の校区とはいえ、これまで通りかかったことがないのが不思議なくらいでした。
わたしの家は、建てて間もない文化住宅でしたが……。
トシオの家は、古くからある商家のようでした。
どうやら家の前は、古い街道筋みたいでした。
玄関は格子戸でした。
トシオが手を掛けましたが、動きません。
鍵が掛かっているようです。
「誰も帰ってない」
トシオが、チラリとわたしを見あげました。
なんだか、ぞっとするような目つきでした。
ひょっとしたら、わたしの心が映っていたのかも知れません。
トシオは学生服の襟元に手を入れ、ヒモを引っ張り出しました。
ヒモの先には鍵が付いてました。
広い玄関でした。
でも、隅っこの傘を挿した瓶がようやく見えるほど薄暗い空間でした。
今、思い返すと……。
人が何代も棲み替わった家が持つ、妖気のようなものを感じたのかも知れません。
「あがって」
トシオはタタキにしゃがみこみ、脱いだわたしの靴を揃えてくれました。
黒光りした廊下が延びてました。
暗くて奥まで見通せません。
なんだか、別の世界に吸いこまれそうでした。
でもトシオは、途中の階段に折れました。
先導するトシオに続いて階段をあがります。
学生服の裾から見えるズボンのお尻から、目が離せませんでした。
見せて」
「うん」
学生服の袖を捲ってみました。
血は出てませんでしたが、腕に歯形が付いてました。
「たいへん。
手当てしなくちゃ」
「大丈夫だよ」
「狂犬病の犬だったらどうすんの。
さっきの犬、ぜったい普通じゃなかった。
うちに来て。
赤チン塗るから」
狂犬病に赤チンが効くとは思えませんが……。
トシオの家には興味がありました。
トシオの家は、わたしの家から歩いて5分ほどの場所にありました。
隣の校区とはいえ、これまで通りかかったことがないのが不思議なくらいでした。
わたしの家は、建てて間もない文化住宅でしたが……。
トシオの家は、古くからある商家のようでした。
どうやら家の前は、古い街道筋みたいでした。
玄関は格子戸でした。
トシオが手を掛けましたが、動きません。
鍵が掛かっているようです。
「誰も帰ってない」
トシオが、チラリとわたしを見あげました。
なんだか、ぞっとするような目つきでした。
ひょっとしたら、わたしの心が映っていたのかも知れません。
トシオは学生服の襟元に手を入れ、ヒモを引っ張り出しました。
ヒモの先には鍵が付いてました。
広い玄関でした。
でも、隅っこの傘を挿した瓶がようやく見えるほど薄暗い空間でした。
今、思い返すと……。
人が何代も棲み替わった家が持つ、妖気のようなものを感じたのかも知れません。
「あがって」
トシオはタタキにしゃがみこみ、脱いだわたしの靴を揃えてくれました。
黒光りした廊下が延びてました。
暗くて奥まで見通せません。
なんだか、別の世界に吸いこまれそうでした。
でもトシオは、途中の階段に折れました。
先導するトシオに続いて階段をあがります。
学生服の裾から見えるズボンのお尻から、目が離せませんでした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2026/01/26 06:01
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今日は何の日

1月26日は、『モンチッチの日(https://zatsuneta.com/archives/101269.html)』。
「モンチッチ」をはじめとした、ぬいぐるみ、人形、オルゴール、雑貨などを……。
企画、製造、販売する『㈱セキグチ(https://www.sekiguchi.co.jp/)/東京都葛飾区西新小岩』が制定。
日付は、モンチッチの誕生日である、1974(昭和49)年1月26日から。
世界中で愛されてるマスコットキャラクター『モンチッチ(http://www.monchhichi.co.jp/)』の魅力を……。
さらに多くの人に知ってもらうことが目的。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101269.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「モンチッチについて」を引用させていただきます。
「モンチッチ」とは、フランス語で「わたしの」を意味する「モン」と、「小さく可愛いもの」を意味する「プチ」で……。
「わたしのカワイイもの」を意味します。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2026/01/26 06:02
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今日は何の日(つづき)

引用を続けます。
また、「モンキー」の「モン」とおしゃぶりをいつも「チュウチュウ」と吸ってるところから……。
「モンチッチ」という名前が付けられたとも云われてます。
モンチッチは、1972(昭和47)年に作られた「くたくたモンキー」の改良型として……。
1974(昭和49)年1月26日(今から52年前)に、男の子と女の子の双子のモンチッチが誕生しました。
https://zatsuneta.com/img/101269_01.jpg
発売初年度から、国内では爆発的な人気となりました。
翌1975(昭和50)年からは、海外輸出を開始しました。
その後、ヨーロッパ全体へと広がりました。
また、1980(昭和55)年からは、アメリカのマテル社との版権契約が結ばれ、アメリカにも進出し……。
南アメリカや南アフリカにも輸出されました。
この間の、1979(昭和54)年~1985(昭和60)年に……。
モンチッチは世界的な大ヒット商品として、一大ブームを巻き起こしました。
その後、日本では販売を一時中止してましたが……。
フランスでは、ずっと途切れることなく販売されてました。
1996(平成8)年からは、国内とフランス以外のヨーロッパの国々で再び販売され……。
今日まで、順調に販売が続いてます。
かつて、モンチッチで遊び育った子どもたちが、今ではお母さんとなって……。
モンチッチは、親子を結ぶ二世代キャラクターとして愛されてます。
以上、引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2026/01/26 06:02
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今日は何の日(つづきのつづき)

そんなにブームだったんですか。
身の回りで目にした記憶が、まったくありません。
新潟県の山間部では、猿が跳梁跋扈してましたから……。
猿を可愛く思う感情が芽生えなかったのかも知れません。
これで、思い出しました。
何年か前のNHK-BS「クールジャパン」。
野沢温泉村でしたかね……。
猿と一緒に入れる露天風呂が紹介されてました。
猿と仲良く、お湯に浸かれるんです。
この映像を見たジャマイカ出身の女性出演者が驚いてました。
「ジャマイカでは、まだ猿と人が戦ってるのよ!」と言ってました。
隣のアメリカ人女性が大笑いしてましたが。
わたしは、基本的に動物は好きです。
熊とかは別ですが。
犬と猫は、どちらも飼ったことがあります。
犬なら、大きいのでも怖くありません。
しかし、猿だけは……。
どうしても、好きになれません。
特に日本猿。
奥目なところが、特に苦手です。
以前、新潟県胎内市のホテルで、研修があったことがあります。
はっきり言って、ど田舎です。
車で行きました。
刈り入れの終わった田んぼの脇を走ってたところ……。
田んぼの畦に、小さいお祖父さんが座ってるんです。
それも、1人じゃありません。
そこここにいます。
何事だろうとよくよく見ると……。
小さいお祖父さんではなく、猿でした。
おそらく、あのあたりでは……。
人より猿の数が多かったんじゃないですかね。
改めて、モンチッチの画像を見てみました。
男の子も女の子も、名前は一緒なんですね。
でも、流行った理由がわかりましたよ。
顔が、まったく猿じゃないです。
可愛いじゃないですか。
奥目の日本猿とは大違いです。











![[官能小説] 熟女の園](https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/3/e/3e07a9c3.gif)





































































































