Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 4501
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「さっき、腕、噛まれてたでしょ?
 見せて」
「うん」

 学生服の袖を捲ってみました。
 血は出てませんでしたが、腕に歯形が付いてました。

「たいへん。
 手当てしなくちゃ」
「大丈夫だよ」
「狂犬病の犬だったらどうすんの。
 さっきの犬、ぜったい普通じゃなかった。
 うちに来て。
 赤チン塗るから」

 狂犬病に赤チンが効くとは思えませんが……。
 トシオの家には興味がありました。

 トシオの家は、わたしの家から歩いて5分ほどの場所にありました。
 隣の校区とはいえ、これまで通りかかったことがないのが不思議なくらいでした。
 わたしの家は、建てて間もない文化住宅でしたが……。
 トシオの家は、古くからある商家のようでした。
 どうやら家の前は、古い街道筋みたいでした。

 玄関は格子戸でした。
 トシオが手を掛けましたが、動きません。
 鍵が掛かっているようです。

「誰も帰ってない」

 トシオが、チラリとわたしを見あげました。
 なんだか、ぞっとするような目つきでした。
 ひょっとしたら、わたしの心が映っていたのかも知れません。

 トシオは学生服の襟元に手を入れ、ヒモを引っ張り出しました。
 ヒモの先には鍵が付いてました。

 広い玄関でした。
 でも、隅っこの傘を挿した瓶がようやく見えるほど薄暗い空間でした。
 今、思い返すと……。
 人が何代も棲み替わった家が持つ、妖気のようなものを感じたのかも知れません。

「あがって」

 トシオはタタキにしゃがみこみ、脱いだわたしの靴を揃えてくれました。

 黒光りした廊下が延びてました。
 暗くて奥まで見通せません。
 なんだか、別の世界に吸いこまれそうでした。
 でもトシオは、途中の階段に折れました。
 先導するトシオに続いて階段をあがります。
 学生服の裾から見えるズボンのお尻から、目が離せませんでした。
由美と美弥子 4500目次由美と美弥子 4502

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2026/01/26 06:01
    • 今日は何の日
       1月26日は、『モンチッチの日(https://zatsuneta.com/archives/101269.html)』。
       「モンチッチ」をはじめとした、ぬいぐるみ、人形、オルゴール、雑貨などを……。
       企画、製造、販売する『㈱セキグチ(https://www.sekiguchi.co.jp/)/東京都葛飾区西新小岩』が制定。
       日付は、モンチッチの誕生日である、1974(昭和49)年1月26日から。
       世界中で愛されてるマスコットキャラクター『モンチッチ(http://www.monchhichi.co.jp/)』の魅力を……。
       さらに多くの人に知ってもらうことが目的。
       記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101269.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「モンチッチについて」を引用させていただきます。

       「モンチッチ」とは、フランス語で「わたしの」を意味する「モン」と、「小さく可愛いもの」を意味する「プチ」で……。
       「わたしのカワイイもの」を意味します。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2026/01/26 06:02
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       また、「モンキー」の「モン」とおしゃぶりをいつも「チュウチュウ」と吸ってるところから……。
       「モンチッチ」という名前が付けられたとも云われてます。
       モンチッチは、1972(昭和47)年に作られた「くたくたモンキー」の改良型として……。
       1974(昭和49)年1月26日(今から52年前)に、男の子と女の子の双子のモンチッチが誕生しました。
      https://zatsuneta.com/img/101269_01.jpg

       発売初年度から、国内では爆発的な人気となりました。
       翌1975(昭和50)年からは、海外輸出を開始しました。
       その後、ヨーロッパ全体へと広がりました。
       また、1980(昭和55)年からは、アメリカのマテル社との版権契約が結ばれ、アメリカにも進出し……。
       南アメリカや南アフリカにも輸出されました。
       この間の、1979(昭和54)年~1985(昭和60)年に……。
       モンチッチは世界的な大ヒット商品として、一大ブームを巻き起こしました。
       その後、日本では販売を一時中止してましたが……。
       フランスでは、ずっと途切れることなく販売されてました。
       1996(平成8)年からは、国内とフランス以外のヨーロッパの国々で再び販売され……。
       今日まで、順調に販売が続いてます。
       かつて、モンチッチで遊び育った子どもたちが、今ではお母さんとなって……。
       モンチッチは、親子を結ぶ二世代キャラクターとして愛されてます。

       以上、引用終わり。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2026/01/26 06:02
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       そんなにブームだったんですか。
       身の回りで目にした記憶が、まったくありません。
       新潟県の山間部では、猿が跳梁跋扈してましたから……。
       猿を可愛く思う感情が芽生えなかったのかも知れません。
       これで、思い出しました。
       何年か前のNHK-BS「クールジャパン」。
       野沢温泉村でしたかね……。
       猿と一緒に入れる露天風呂が紹介されてました。
       猿と仲良く、お湯に浸かれるんです。
       この映像を見たジャマイカ出身の女性出演者が驚いてました。
       「ジャマイカでは、まだ猿と人が戦ってるのよ!」と言ってました。
       隣のアメリカ人女性が大笑いしてましたが。

       わたしは、基本的に動物は好きです。
       熊とかは別ですが。
       犬と猫は、どちらも飼ったことがあります。
       犬なら、大きいのでも怖くありません。
       しかし、猿だけは……。
       どうしても、好きになれません。
       特に日本猿。
       奥目なところが、特に苦手です。
       以前、新潟県胎内市のホテルで、研修があったことがあります。
       はっきり言って、ど田舎です。
       車で行きました。
       刈り入れの終わった田んぼの脇を走ってたところ……。
       田んぼの畦に、小さいお祖父さんが座ってるんです。
       それも、1人じゃありません。
       そこここにいます。
       何事だろうとよくよく見ると……。
       小さいお祖父さんではなく、猿でした。
       おそらく、あのあたりでは……。
       人より猿の数が多かったんじゃないですかね。

       改めて、モンチッチの画像を見てみました。
       男の子も女の子も、名前は一緒なんですね。
       でも、流行った理由がわかりましたよ。
       顔が、まったく猿じゃないです。
       可愛いじゃないですか。
       奥目の日本猿とは大違いです。
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