Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 4487
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「奈美さん。
 脚、開いて。
 翔子ちゃん、手伝ってあげて」

 翔太が奈美の両膝に手の平を掛けた。
 小学生のような体型だが、男の子だ。
 力はそれなりに強かった。
 奈美の両膝が割れた。

「アワビ料理って、これのこと?」

 侑人が、幸恵の股間を覗きこんでいた。

「そうよ。
 美味しそうでしょ」
「そうは見えないけど」
「失礼ね。
 もっとよーく見て」

 幸恵の両手が股間に伸びるのがわかった。
 おそらく指先が、陰唇を左右に開いているのだろう。

「どう?」
「グロ」
「こら。
 どんな美人だって、ここはこうなってるの。
 舐めて」

 侑人の顔が、幸恵の股間に沈んだ。

「あひぃ」

 幸恵の喉が仰け反った。

「おばちゃん、手をどけて」

 目の前の翔太だった。
 ウィッグに囲まれた小さな顔。
 娘を産んでいたら、今はこんなだろうか。

「ひぃぃぃっ」

 幸恵が、奈美を挑発するように嬌声を高めた。
 翔太の手が、奈美の手に掛かった。
 柔らかい手だった。
 奈美の手よりも、まだ小さい。
 奈美は、その手のベクトルに抗することが出来なかった。
 股間が、翔太の前に晒される。
 段丘を成す腹部の下、陰毛が陽炎みたいに揺れていた。
 そこに向けて、翔太の顔が落日のごとく沈んでいく。

「あぅっ」

 奈美も仰け反った。
 翔太の舌が、クリトリスを突いていた。
 女の急所を、幸恵に仕こまれたのだろう。

「わひぃぃ。
 ゆ、侑子ちゃん。
 もう我慢できない。
 来て」
由美と美弥子 4486目次由美と美弥子 4488

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2025/12/31 06:12
    • 今日は何の日
       12月31日は、『寅彦忌(https://zatsuneta.com/archives/112315.html)』。
       明治から昭和前期にかけての……。
       物理学者で随筆家だった寺田寅彦(てらだ とらひこ/1878~1935)の忌日。
       この日は、「寅彦忌」のほかに……。
       筆名の寅日子(とらひこ)にちなみ、「寅日子忌」とも表記されます。
       また、別の筆名の吉村冬彦(よしむら ふゆひこ)にちなみ、「冬彦忌」とも呼ばれます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112315.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「寺田寅彦について」を引用させていただきます。

       1878(明治11)年11月28日……。
       東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)に、長男として生まれました。
       父の寺田利正は、高知県士族(旧足軽)。
       寅年寅の日であったことから、寅彦と命名されます。
       上記以外の筆名に、藪柑子(やぶこうじ)など。
       1881(明治14)年……。
       祖母、母、姉と共に、郷里の高知県高知市に転居。
       1896(明治29)年、熊本の第五高等学校(熊本大学の前身)に入学。
       英語教師だった夏目漱石(なつめ そうせき)に、英語と俳句を……。
       物理学教師の田丸卓郎(たまる たくろう)に、物理と数学を学びます。
       両者から大きな影響を受け、科学と文学を志しました。
       1903(明治36)年、東京帝国大学理科大学実験物理学科を首席で卒業、大学院に進学します。
       1909(明治42)年、東京帝国大学理科大学助教授となり……。
       地球物理学研究のため、ドイツのベルリン大学に留学。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2025/12/31 06:13
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       1916(大正5)年、東京帝国大学理科大学教授(物理学)に就任。
       同大学の航空研究所、地震研究所、理化学研究所の研究員を兼務。
       地球物理学、気象学、応用物理学、海洋物理学、地震予防と防災など……。
       多方面で研究を行い、各分野に独創的な業績を残しました。
       1913(大正2)年の「X線による結晶構造解析(ラウエ斑点)の研究」は世界的に知られ……。
       この業績により、1917(大正6)年に、帝国学士院恩賜賞を受賞します。
       一方で、優れた随筆家としても知られます。
       五高在学中より夏目漱石に師事し、『冬彦集(1923年)』や『藪柑子集(1923年)』など……。
       科学と文学を巧みに調和させた随筆を数多く残しました。
       1935(昭和10)年12月31日、転移性骨腫瘍により……。
       東京市本郷区駒込曙町(現:東京都文京区本駒込)の自宅で死去。
       満57歳。
       墓地は、高知市の王子谷墓地。
       そのほかの著書として、『柿の種(1933年)』、『蒸発皿(1933年)』、『蛍光板(1935年)』……。
       『寺田寅彦全集(全18巻・岩波書店・1950~51年)』などがあります。
       また、寺田寅彦の業績を記念し……。 
       高知県文教協会が、寺田寅彦記念賞を設立してます。

       以上、引用終わり。

       大晦日に亡くなられたんじゃ、ご家族は大変だったでしょうね。
       三が日中に葬儀を出したんでしょうか?

       寺田寅彦の著作をちゃんと読んだことはありません。
       でも、ネットの検索から走り読みした記憶が蘇りました。
       顛末は、『Mikikoのひとりごと』の『ヤマタノオロチ(https://mikikosroom.com/archives/2697993.html)』に書いてあります。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2025/12/31 06:14
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       わたしにとって寺田寅彦は、「ちょっと悔しい人」になってます。

       さて。
       2025(令和7)年も暮れようとしています。
       1年がほんとに早いです。
       来年は、丙午なんですよね。
       ↓Wikiからの引用です(出典⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%8D%88)。
      +++
       「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信がある。
       これは、江戸時代の初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信が、八百屋お七が丙午の生まれだとされたことから、女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。
      +++

       丙午は、60年に1度巡ってきます。
       来年の60年前は、1966(昭和41)年。
       その年にはまだ、この俗信は脈々と生きてました。
       おそらく、丙午生まれの女性は、縁談で不利になったからでしょう。
       「夫の命を縮める」ですからね。
       この年の出生率は、前年に比べて25%下がったそうです。
       来年の出生率、どうなりますかね。
       わたしは、60年前とは逆に……。
       この年生まれを狙って子供を作る夫婦が増えるんじゃないかと思ってます。
       同じ年生まれの人数が減れば、受験の競争率が下がりますから。
       そう考える夫婦も少なくないでしょうから……。
       結局、プラマイゼロくらいになるんじゃないですか。
       少なくとも、出生率が25%も下がることはないでしょう。
       どんな数字が出るか、今から楽しみです。

       なお、『由美と美弥子』の投稿ですが……。
       松の内は休ませていただきます。
       新年の投稿は、2026(令和8)年1月9日からとさせていただきます。
       それではみなさん。
       本年もありがとうございました。
       来年もよろしくお願いします。
       良いお年を。
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