2025.9.1(月)
「ひぃぃぃ。
イ、イク」
「まだよまだよ」
「あががががが」
陽菜の前腕は、べったりと扉に張りついていた。
「あ、いた」
「何が!」
「ひ、人が通った。
か、買い物帰り?」
隣の扉が開くのがわかった。
おそらく、侑人の母親だ。
口を利いたのは数えるほどだった。
幸せに年を重ねた、物静かな主婦という印象がある。
しかし侑人は、その母親と交わっているという。
嘘かほんとかわからない。
だが、あの主婦が中学生の息子に犯されている姿は、この上なく扇情的だった。
今度、侑人に動画を撮ってもらおうか。
「あが。
あんがが」
陽菜はもう、べったりと頬を扉に着けていた。
横を向いた顔は、半分、白目を剥いていた。
その死に顔を凝視しながら、幸恵は激しく腰を打ちつけた。
ペニバンの裏で、クリトリスがグミのようにひしゃげていた。
「あぎ」
視線が天井に跳ねあがった。
天井材が消えていた。
代わりに、無数の顔が幸恵を見下ろしている。
その顔たちに応えるように、幸恵の口元が笑った。
いや。
歪んだだけに見えたかも知れない。
でも笑ったのだ。
自分は幸せだ。
きっとこれからも。
夫にもらったお金はいつかは尽きるだろうが……。
そしたら、このマンションを売ればいい。
一間のアパート暮らしなら、一生食べていけるだろう。
自分は幸せだ。
未来永劫。
天井の顔たちの口が、浄瑠璃人形のように割れた。
けたたましい笑い声が、頭上から降り注いできた。
イ、イク」
「まだよまだよ」
「あががががが」
陽菜の前腕は、べったりと扉に張りついていた。
「あ、いた」
「何が!」
「ひ、人が通った。
か、買い物帰り?」
隣の扉が開くのがわかった。
おそらく、侑人の母親だ。
口を利いたのは数えるほどだった。
幸せに年を重ねた、物静かな主婦という印象がある。
しかし侑人は、その母親と交わっているという。
嘘かほんとかわからない。
だが、あの主婦が中学生の息子に犯されている姿は、この上なく扇情的だった。
今度、侑人に動画を撮ってもらおうか。
「あが。
あんがが」
陽菜はもう、べったりと頬を扉に着けていた。
横を向いた顔は、半分、白目を剥いていた。
その死に顔を凝視しながら、幸恵は激しく腰を打ちつけた。
ペニバンの裏で、クリトリスがグミのようにひしゃげていた。
「あぎ」
視線が天井に跳ねあがった。
天井材が消えていた。
代わりに、無数の顔が幸恵を見下ろしている。
その顔たちに応えるように、幸恵の口元が笑った。
いや。
歪んだだけに見えたかも知れない。
でも笑ったのだ。
自分は幸せだ。
きっとこれからも。
夫にもらったお金はいつかは尽きるだろうが……。
そしたら、このマンションを売ればいい。
一間のアパート暮らしなら、一生食べていけるだろう。
自分は幸せだ。
未来永劫。
天井の顔たちの口が、浄瑠璃人形のように割れた。
けたたましい笑い声が、頭上から降り注いできた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2025/09/01 05:36
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今日は何の日
9月1日(7月1日と8月1日も)は、『ふくしま夏秋きゅうりの日(https://zatsuneta.com/archives/10701o8.html)』。
夏秋(かしゅう)きゅうりの一大産地をエリアに持つ福島県福島市の……。
『ふくしま未来農業協同組合(通称:JAふくしま未来)https://www.ja-f-mirai.or.jp/』が制定。
同組合は、機械選果場の整備、独自の取り組みなどにより……。
新規就農者の増加を図り、2023年度の夏秋きゅうりの販売額が日本一になりました。
ふくしまの夏秋きゅうりの美味しさをPRすることが目的。
日付は、販売額が日本一になったことと、きゅうりの形が「1」をイメージさせることから……。
福島県産の新鮮でみずみずしいきゅうりを食べて暑い夏を乗り切ろうということで、7月、8月、9月のそれぞれ1日を記念日に。
https://zatsuneta.com/img/10701o8_01.jpg
記念日は、2024(令和6)年7月17日、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10701o8.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2025/09/01 05:37
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
JAふくしま未来は、福島地区(福島市・川俣町)、伊達地区(伊達市・国見町・桑折町)……。
安達地区(二本松市・本宮市・大玉村)、そうま地区(相馬市・南相馬市・新地町・飯舘村)の4地区、12市町村から成ります。
管内面積は、福島県全体の19%を占めてます。
https://zatsuneta.com/img/10701o8_02.jpg
福島県北地域には……。
中心地域を南北に縦貫する形で阿武隈川が流れ、その流域に盆地が広がってます。
地域内は、モモ、リンゴ、ナシなど、全国有数の果樹地帯を形成してるほか……。
温泉をはじめとする、多くの観光資源があります。
海に面する相馬地域は、太平洋と阿武隈高地に囲まれてるため、気候は温暖。
平坦部では水稲、山間部では畜産が盛んです。
管内全域で、果物、野菜、水稲、畜産が、バランスよく生産されてます。
同組合の2024年度産のきゅうりの販売高は、51億円を超えました。
2023年度の44億8000万円を大きく上回り、過去最高額を更新したのです。
出荷数量は約1万2000トンで……。
販売高は、直売所などの販売実績をあわせて51億1500万円となりました。
猛暑の中での作業でしたが……。
機械共選の導入により、安定した品質と数量の出荷ができました。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2025/09/01 05:37
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今日は何の日(つづきのつづき)
さらに引用を続けます。
2024年度きゅうりの新規栽培者数は38人で、栽培者数の合計は933人。
同組合が、2023年度から力を入れてる「のれん分け方式」が……。
新規就農者の増加につながってます。
特に、雨よけ栽培面積が増加。
雨よけ栽培は……。
露地栽培に比べて、安定した生産量の出荷が可能です。
今後も、継続向上、産地維持のための仕組みづくりに努めていきます。
関連する記念日として同組合は、7月13日・7月26日・8月8日を『ふくしま桃の日(https://zatsuneta.com/archives/10713a2.html)』に……。
12月13日・1月13日・2月13日を『伊達のあんぽ柿の日(https://zatsuneta.com/archives/11213a2.html)』に制定してます。
以上、引用終わり。
太平洋と阿武隈高地に囲まれた温暖な地域でのキュウリ作り。
うらやましい人生です。
そんな農家に生まれたかったですね。
しかし、「雨よけ栽培」って何でしょう?
ハウス栽培とは違うんでしょうか?
調べたら、つまりは雨があたらないようにする栽培方法のようです。
ハウス栽培も、もちろんその代表です。
でも、トンネル形の骨組みにビニールを被せて畝ごとに立てる栽培方法もあるようです。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2025/09/01 05:38
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今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
「雨よけ栽培」の主たる目的は、水分のコントロールでしょう。
露地栽培では、雨が降り続けば、作物は水を吸い続けてしまいます。
味が薄くなったり、裂果したりするんじゃないですか。
雨があたらないようにすれば……。
土壌の湿りを確かめながら水やりが出来ます。
こういう栽培法が広まってるということは……。
水代より収量増の方が大きいということなんでしょう。
地下水を汲みあげられるところなら、水代自体タダですし。
わたしの自宅から、自転車で少し走ると……。
砂丘下に開けた畑が広がってます。
もちろん、砂地の畑です。
水持ちは悪いはずですが、どこの畑も青々としてます。
畑の隅にポンプが据えられてて、地下水を汲みあげてるんです。
そんなに深く掘らなくても、地下水が湧くんでしょうね。
すぐ近くには、砂丘湖もありますし。
こういう畑で日々働く暮らし。
いいなぁと思ってました。
でも……。
最近は、命がけになってきましたよね。
夏の暑さです。
空調服って、ほんとに涼しいんですかね?
野外作業なら、頭にソーラーパネルを付けて充電しながらってのも可能ですよね。
将来的に、風だけじゃなくて、エアコンの冷風も可能になりますかね?
いや、マジで開発、ぜったいに必要じゃないですか。
このままじゃ……。
夏場の野外作業、いっさい出来なくなっちゃいますよ。











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