2025.7.19(土)
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久しぶりに固定電話が鳴った。
どうせ営業電話だろうと思ったのだが……。
ディスプレイに表示された番号が、実家の市外局番と一緒だった。
同窓会か何かの連絡だろうか。
ま、出てみて営業だったら、以後、着信拒否すればいいだけだ。
幸恵は受話器を取った。
「もしもし。
幸ねえちゃん?
ひなです」
「ひな?
ひな……。
陽菜!
陽菜なの!」
「覚えててくれた?」
「もちろんよ」
従姉妹だった。
といっても、かなり歳が離れている。
20くらい違うのではなかったか。
従姉妹と云うより、姪のような存在だった。
「おばちゃんに番号聞いて」
おばちゃんというのは、幸恵の母親のことだ。
「なんで携帯の方、教えなかったんだろう?」
「携帯だと出ないかもって」
「なるほど。
それでそっちも固定電話から架けてるのね。
でも、何年ぶり?」
「夏美ちゃんの結婚式以来だと思う」
「はは。
10年くらい?
あんた、小学生だったもんね」
「今は、県短の2年生」
県短というのは、県立短大のことだ。
「2年生なら、もう卒業か。
決まったの、就職?」
「JA。
親父のコネで」
「就職も地元か。
いい子ね」
「跡取りだから」
陽菜の実家は旅館だった。
「それで県短なのね」
県立短大には観光学科があるのだ。
「でも、JAは何で?」
「JAは、保養施設も運営してるんよ」
「あ、そうか。
JAの宿で修業して……。
その後、若女将ってことね。
ひょっとしたら、婿捜しも兼ねてってこと?」
「たぶんね。
だから、ちょっと自由な時間が持てるのは、今が最後かもって。
で、今、試験休み中なんだけど……。
1度、東京に行ってみたくて」
「なるほど。
ここを宿代わりにしたいってわけね。
ということは……。
母から聞いてるってことよね。
離婚したこと」
「うん」
久しぶりに固定電話が鳴った。
どうせ営業電話だろうと思ったのだが……。
ディスプレイに表示された番号が、実家の市外局番と一緒だった。
同窓会か何かの連絡だろうか。
ま、出てみて営業だったら、以後、着信拒否すればいいだけだ。
幸恵は受話器を取った。
「もしもし。
幸ねえちゃん?
ひなです」
「ひな?
ひな……。
陽菜!
陽菜なの!」
「覚えててくれた?」
「もちろんよ」
従姉妹だった。
といっても、かなり歳が離れている。
20くらい違うのではなかったか。
従姉妹と云うより、姪のような存在だった。
「おばちゃんに番号聞いて」
おばちゃんというのは、幸恵の母親のことだ。
「なんで携帯の方、教えなかったんだろう?」
「携帯だと出ないかもって」
「なるほど。
それでそっちも固定電話から架けてるのね。
でも、何年ぶり?」
「夏美ちゃんの結婚式以来だと思う」
「はは。
10年くらい?
あんた、小学生だったもんね」
「今は、県短の2年生」
県短というのは、県立短大のことだ。
「2年生なら、もう卒業か。
決まったの、就職?」
「JA。
親父のコネで」
「就職も地元か。
いい子ね」
「跡取りだから」
陽菜の実家は旅館だった。
「それで県短なのね」
県立短大には観光学科があるのだ。
「でも、JAは何で?」
「JAは、保養施設も運営してるんよ」
「あ、そうか。
JAの宿で修業して……。
その後、若女将ってことね。
ひょっとしたら、婿捜しも兼ねてってこと?」
「たぶんね。
だから、ちょっと自由な時間が持てるのは、今が最後かもって。
で、今、試験休み中なんだけど……。
1度、東京に行ってみたくて」
「なるほど。
ここを宿代わりにしたいってわけね。
ということは……。
母から聞いてるってことよね。
離婚したこと」
「うん」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2025/07/19 05:58
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今日は何の日

2025(令和7)年7月19日は、『夏の土用の丑の日(https://zatsuneta.com/archives/107250.html)』。
土用(どよう)の期間のうちで、十二支が丑(うし)の日。
この日には、鰻(ウナギ)を食べて夏バテを防ぐ習慣があります。
https://zatsuneta.com/img/107250_01.jpg
土用とは、古代中国の自然哲学の思想「五行(ごぎょう)」に由来する暦の雑節です。
立春(2月4日ころ)、立夏(5月5日ころ)、立秋(8月7日ころ)、立冬(11月7日ころ)の直前、約18日間ずつを云います。
そのため土用は、春夏秋冬にあります。
そのうち立秋の直前が、「夏の土用」となります(2025年は、7月19日~8月6日)。
五行とは、万物が、「木火土金水」の5種類の元素からなるという考え方です。
五行では、春に木、夏に火、秋に金、冬に水が割り当てられます。
残った土は、季節の変わり目に割り当てられます。
これを「土旺用事(どおうようじ)」と呼び、略して「土用」と云います。
土用の期間の中で、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)が「丑の日」は、1回または2回あります。
1回目を「一の丑」、2回目を「二の丑」と云います。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2025/07/19 05:59
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今日は何の日(つづき)

引用を続けます。
ちなみに、近年の「夏の土用の丑の日」の日付は以下のとおりです。
・2016(平成28)年 一の丑:7月30日(土)、二の丑:なし
・2017(平成29)年 一の丑:7月25日(火)、二の丑:8月6日(日)
・2018(平成30)年 一の丑:7月20日(金)、二の丑:8月1日(水)
・2019(令和元)年 一の丑:7月27日(土)、二の丑:なし
・2020(令和2)年 一の丑:7月21日(火)、二の丑:8月2日(日)
・2021(令和3)年 一の丑:7月28日(水)、二の丑:なし
・2022(令和4)年 一の丑:7月23日(土)、二の丑:8月4日(木)
・2023(令和5)年 一の丑:7月30日(日)、二の丑:なし
・2024(令和6)年 一の丑:7月24日(水)、二の丑:8月5日(月)
・2025(令和7)年 一の丑:7月19日(土)、二の丑:7月31日(木)
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107250.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
暑い夏を乗り切るため、栄養価の高い鰻を食べる習慣は……。
奈良時代の万葉集にも詠まれてるほど古くからあります。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2025/07/19 05:59
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今日は何の日(つづきのつづき)

さらに引用を続けます。
夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣については、その由来が諸説ありますが……。
江戸時代の医者で発明家だった平賀源内(ひらが げんない/1728~1780)が発案したとも云われてます。
実際、鰻には、ビタミンA・B群が豊富に含まれてるため……。
夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できます。
もともと丑の日には、「う」の付くものを食べるという習慣があり……。
古くは、瓜(ウリ)やうどんが食されてました。
現在、うなぎの生産量が多い都道府県は、鹿児島県、愛知県、宮崎県、静岡県となってます。
この上位4県で、全国の90%以上のうなぎを生産してます。
関連する記念日として、「冬の土用の丑の日」にも鰻を食べる食文化を築こうと……。
長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」により、『寒の土用丑の日(https://zatsuneta.com/archives/101203.html)』が制定されてます。
以上、引用終わり。
“丑の日には、「う」の付くものを食べる”ということであれば……。
素直に、牛を食べればいいんじゃないですか。
ま、江戸時代は、獣肉が食べれなかったからなんでしょうね。
江戸時代って、牛にとっては天国の時代だったわけです。
田んぼで働かされたりはしましたが……。
食べられることはなかったんですから。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2025/07/19 05:59
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今日は何の日(つづきのつづきのつづき)

さて、鰻。
わが家には、「夏の土用の丑の日」に鰻を食べるという習慣はありませんでした。
近所に、鰻屋もなかったですし。
惣菜の鰻が出ることもなかったです。
辛党の家系なので、甘いタレのかかった鰻はあんまり好まれなかったのかも知れません。
安ければ食べたんでしょうが……。
高いお金を出して、好きでもないものを食べるのはバカバカしいですからね。
わたしも、同感です。
今日、これからスーパーに行きますが……。
おそらく、惣菜コーナーには鰻がずらーっと並んでるんでしょうね。
でも、混雑するほどじゃないと思います。
恵方巻きのときは、人垣が出来てますけど。
やっぱり、値段が違いますからね。
でも1度くらいは、お店で鰻を食べてみたいと思ってます。
リーズナブルに鰻が食べられるのが、チェーン店の『鰻の成瀬(https://www.unagi-naruse.com/)』。
新潟市にも、2店舗出店してます。
うな重は、一番安い「並」の「梅」が、1,600円。
一番高い「特上」の「松」でも、4,400円です。
9段階もあります。
調べたら、「並」「上」「特上」の違いは、使ってる鰻にあるようです。
「並」は、海外養殖のアメリカ種。
「上」は、海外養殖のニホンウナギ。
「特上」は、国内養殖のニホンウナギ。
「松」「竹」「梅」は、鰻の量の違いだそうです。
「梅」は、半身分。
「竹」は、4分の3尾分。
「松」は、1尾分。
なるほど。
それならわたしは、「上」でいいかな。
量は、「竹」がお得な気がします。
9段階のど真ん中、「上」の「竹」は、2,500円。
この値段なら……。
清水の舞台から飛び降りるほどじゃありません。
退職したとき、記念に食べますかね。
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5. 手羽崎 鶏造- 2025/07/19 09:13
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浜松近くの出身で実家は養鰻業という
学友が居ました。
鰻は雑食なので飼育はそう難しくないのですが
毎日、新鮮な水を取り込まないといけなくて
365日、一日たりとも休めません。
国産の養鰻業者が衰退(後継ぎ不足)
していったのはこうした労働条件が
背景にあったそうです。
高齢者が一緒に住んで「グループ」で養鰻業を
やるというのは、ひとつの手だと思います
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6. Mikiko- 2025/07/19 12:43
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暑い……
現在すでに、34度あるようです。
さすがに今日は、バーベキューはやめておきました。
死にかねません。
どーも、日本人は……。
手間暇かけなきゃいいものが出来ないという固定観念が強いようです。
それって、持続可能ですか?
結局、後継者がいなくて消えていくしかないんじゃないですか。
もっと、経験値をAIなどに置き換えていくべきでしょう。











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