2025.5.18(日)
手が股間を掻き回している。
公共の場での露出で、興奮が沸騰したのだろう。
侑人は、低木の上に載せられたままのスマホポーチを拾いあげた。
中からバイブを取り出す。
スイッチを入れる。
低い駆動音が立ったが、奥の住宅に聞こえるほどではない。
主婦の目の前にバイブを突き出すと、主婦の手がもどかしそうにそれを浚った。
そのままバイブを、股間に突き立てる。
バイブは一瞬で半分の長さに変わった。
主婦の性器が、咥えこんだのだ。
我慢できなかった。
侑人は、主婦の真ん前で腰を突きつけた。
ジッパーを下ろし、陰茎を引っ張り出す。
陰茎の高さは、低木の頭を越えていた。
街路を人が通ったら、見えてしまうだろう。
スリルで背中が泡立つ。
トレーナーに貼りつくほど反った陰茎を前に倒す。
主婦の口が、一瞬でそれを咥えこんだ。
挿出が始まった。
最初のころ、主婦はフェラが下手だった。
別れた旦那が早漏で、フェラなど楽しむ余裕がなかったのだそうだ。
即入れ、即出し。
すべてが子作りのため。
日々のルーティーンとして行われていた性交。
興奮もなかったそうだ。
侑人と交わるようになってから、自分がこんなに濡れるとは思わなかったと言っていた。
旦那との性交では、潤滑剤が欠かせなかったらしい。
主婦の片手が、侑人の太腿を掴んだ。
鷲爪のごとく腿に食いこむ。
もう一方の手は、股間のバイブを挿出している。
ノーハンドフェラだ。
主婦は、大きく頭を前後させ始めた。
一気にボルテージがあがる。
主婦の頭の動きに合わせ、侑人も腰を前後動させた。
「出る」
低く宣言する。
「ご。
おごっ」
主婦の口中に、しとどに精を放つ。
侑人は、街路を凝視した。
誰かに見てもらいたかった。
しかし、猫の子一匹通らない。
侑人の視線が跳ねあがった。
真っ青な空を、カラスが一羽、渡って行った。
一瞬、そのカラスが侑人を見下ろした……。
ような気がした。
公共の場での露出で、興奮が沸騰したのだろう。
侑人は、低木の上に載せられたままのスマホポーチを拾いあげた。
中からバイブを取り出す。
スイッチを入れる。
低い駆動音が立ったが、奥の住宅に聞こえるほどではない。
主婦の目の前にバイブを突き出すと、主婦の手がもどかしそうにそれを浚った。
そのままバイブを、股間に突き立てる。
バイブは一瞬で半分の長さに変わった。
主婦の性器が、咥えこんだのだ。
我慢できなかった。
侑人は、主婦の真ん前で腰を突きつけた。
ジッパーを下ろし、陰茎を引っ張り出す。
陰茎の高さは、低木の頭を越えていた。
街路を人が通ったら、見えてしまうだろう。
スリルで背中が泡立つ。
トレーナーに貼りつくほど反った陰茎を前に倒す。
主婦の口が、一瞬でそれを咥えこんだ。
挿出が始まった。
最初のころ、主婦はフェラが下手だった。
別れた旦那が早漏で、フェラなど楽しむ余裕がなかったのだそうだ。
即入れ、即出し。
すべてが子作りのため。
日々のルーティーンとして行われていた性交。
興奮もなかったそうだ。
侑人と交わるようになってから、自分がこんなに濡れるとは思わなかったと言っていた。
旦那との性交では、潤滑剤が欠かせなかったらしい。
主婦の片手が、侑人の太腿を掴んだ。
鷲爪のごとく腿に食いこむ。
もう一方の手は、股間のバイブを挿出している。
ノーハンドフェラだ。
主婦は、大きく頭を前後させ始めた。
一気にボルテージがあがる。
主婦の頭の動きに合わせ、侑人も腰を前後動させた。
「出る」
低く宣言する。
「ご。
おごっ」
主婦の口中に、しとどに精を放つ。
侑人は、街路を凝視した。
誰かに見てもらいたかった。
しかし、猫の子一匹通らない。
侑人の視線が跳ねあがった。
真っ青な空を、カラスが一羽、渡って行った。
一瞬、そのカラスが侑人を見下ろした……。
ような気がした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2025/05/18 05:22
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今日は何の日
5月18日は、『こりを癒そう「サロンパス」の日(https://zatsuneta.com/archives/105187.html)』。
「サロンパス」など、外用鎮痛消炎貼付剤を中心とした医薬品などを手がけ……。
貼る治療文化を世界へと届ける『久光製薬㈱(http://www.hisamitsu.co.jp/)/佐賀県鳥栖市田代大官町』が制定。
日付は、『「こ(5)」り「いや(18)」す⇒こり癒す』と読む語呂合わせから。
貼って筋肉のこりや痛みをほぐす代表的な医薬品ブランドである「サロンパス」のPRと……。
肩こりに対する正しい知識を普及させることが目的。
新しくなった「サロンパス」の発売を記念したもの。
https://zatsuneta.com/img/105187_01.jpg
この日を中心に、「サロンパス」の配布や効果的な貼り方の指南をするイベントが開催されます。
記念日は、2015(平成27)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/105187.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2025/05/18 05:23
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「久光製薬の歴史と製品について」を引用させていただきます。
1847(弘化4)年、創業者の久光仁平が……。
同社の前身となる「小松屋」を創業しました。
当時は、「奇神丹」などの丸薬を製造してました。
1934(昭和9)年、鎮痛消炎プラスター剤「サロンパス」を発売。
これがロングセラーとなり、現在も主力製品となってます。
1965(昭和40)年に、現社名の「久光製薬」に改称してます。
佐賀県鳥栖市に本社を置き、製品開発、生産が行われてます。
栃木県宇都宮市にも工場があります。
東京都千代田区丸の内にある東京本社では……。
営業、宣伝、マーケティングなどの業務が行われてます。
有名な「サロンパス」のほかに、下記のような製品があります。
スプレー式の「エアーサロンパス」、鎮痛消炎シップ剤「サロンシップ」「のびのびサロンシップ」。
フェルビナク配合テープ剤「フェイタス」、医療用医薬品の消炎剤「モーラス」「モーラステープ」。
水虫薬「ブテナロック」、アレルギー専用鼻炎薬「アレグラFX」などです。
以上、引用終わり。
サロンパス、常用してます。
肩こり対策。
ときおり、左だけなんですが、肩から腕にかけて……。
凝りというか痛みが出ます。
なんだか左だけというのが、心臓に関連してそうで気持ち悪いのですが。
痛いと不安なので、すぐにサロンパスを貼ります。
効き目は、驚くべきものです。
ほんとに、痛みが消えるんですよ。
中国では、「神薬」のひとつに数えられてるそうです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2025/05/18 05:24
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今日は何の日(つづきのつづき)
サロンパスとの出会いは、子供のころでした。
祖母ちゃんが、風呂あがりに貼ってるのを見てました。
印象は、「ババ臭い」の一言。
なので、自分が貼るようになるとは思ってもいませんでした。
ところが、いつだったか忘れましたが……。
薬局で買い物をしたとき、試供品のサロンパスをもらいました。
もらったというか、袋に一緒に入れられてたんですけど。
ケチなので、そういうのは捨てられません。
で、肩が凝ったとき、試しに貼ってみたんです。
驚きました。
魔法かと思いました。
貼り薬が、こんなに速効的なものだとは……。
想像すらしてませんでした。
以来、常備してます。
普段は、痛みが出たときだけ貼ってますが……。
旅先では、疲れを取るために使ってます。
お風呂あがりに、足の裏とか脹ら脛とかに何枚も貼ってますね。
翌朝、ぜんぜん違いますよ。
肩こりに悩んでる若い方、少なくないでしょう。
でも、サロンパスを貼るってことは、想定外なんじゃないですか。
貼ってご覧なさい。
騙されたと思って。
効き目に驚くこと請け合いですから。
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4. 手羽崎 鶏造- 2025/05/18 09:18
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母校のバスケット部がウィンターカップに
出た際、東京体育館の入り口にテントを張って
大々的に試供品を配っていたのが久光でした。
有力スポンサーなんだろうなと思いました。
創業者が佐賀の方だとは、初めて知りました。
グリコが江崎だというのは、ワタシの祖母・両親
とも佐賀市内出身なので知っていましたが。
そういう意味では大隈重信を自慢とする
佐賀でした。
(早稲田、慶応とも創立者は九州人なんですよね)
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5. Mikiko- 2025/05/18 12:37
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佐賀
はなわの「佐賀県」が話題になりましたね。
わたしも、久光製薬の本社が佐賀県鳥栖市だとは知りませんでした。
九州新幹線も通って、鳥栖市って便利そうですよね。
サガン鳥栖もあるし。
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6. 手羽崎 鶏造- 2025/05/18 16:30
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JR鳥栖駅というのは、藤井フミヤが
音楽活動を始める前に、駅員として
働いていた駅として有名なようです。
そう言えば、ワタシが毎日利用する南武線に有る
尻手(しって)駅というのは、郷ひろみのお父さんが
かつて働いていた駅として知られています