Mikiko's Room

　ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています（完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね）。
　「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
　文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた（挿絵：加藤かほる）、みたいな感じを目指しています。
　美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。

管理人：Mikiko

由美と美弥子 4303

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2025.4.18（金）

「AV？」
「そんなの持ってないわよ。
　普通のドラマ。
　イケメン俳優の顔見ながらね」
「変態だね」
「悪い？」
「やってみてよ」
「ここで？」
「ここで」
「そんなに見たい？」
「見たい」
「だったら、お願いしなさい。
　土下座」

　侑人は、喜んで主婦の脚元に這いつくばった。
　額をカーペットに擦りつける。

「お願いします！」
「どうしようかなー」

　視線をあげると、やや外反母趾気味の主婦の足が見えた。
　侑人は片足を両手で包み、舌を垂れ零した。
　足の甲を、舌が蛭のごとく這う。

「ひゃ。
　くすぐったい」

　主婦の足が持ちあがった。
　その動きに従い、足を捧げ持つ。
　皺の寄った足裏を見あげる。
　舌を思い切り伸ばし、足裏を突きあげる。

「いひぃ」

　今まで気がつかなかったが、どうやら足が性感帯のようだ。
　足指は、5本とも深く折りたたまれていた。
　足裏の皺を舐めあげる。

「ひぃぃ」

　引っこもうとする足に、顔を着けたまま追いすがる。
　身体が捻られ、侑人は絨毯に仰向けに転がった。
　顔上に捧げた足裏が、侑人の顔を踏みつける。
　それでも舐め続ける。

「う」

　侑人は呻いた。
　主婦のもう一方の足裏が、陰茎を踏み潰していた。
　足裏は、容赦なく陰茎を転がした。
　裏筋を足裏で揉まれ、亀頭は腹に擦りつけられる。
　主婦のガバガバな膣内より、ずっと気持ちよかった。
　これを続けられたら長くは保たない。
　でも、留める気にはならなかった。
　このままイキたい。
　訴えるように足裏に顔を埋めた、そのとき……。
　モーター音が聞こえた。
　片目を開けて、音源を探す。
　主婦の股間のあたりのようだ。
　バイブだろう。

由美と美弥子 4302 ＜目次＞由美と美弥子 4304

コメント一覧

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- ––––––
  1. Mikiko
- 2025/04/18 05:52
- 今日は何の日
  　4月18日は、『よい歯の日（https://zatsuneta.com/archives/104183.html）』。
  　歯科医療を通して、国民の歯と口の健康を守るために活動する……。
  　『（社）日本歯科医師会（日歯）https://www.jda.or.jp/／東京都千代田区九段北』が、1993（平成5）年に制定。
  　日付は、『「よ（4）」「い（1）」「歯（8）」』と読む語呂合わせから。
  　また、11月8日は、『「いい（11）」「歯（8）」』と読む語呂合わせから……。
  　「いい歯の日」となってます。
  
  　上記の記述は、こちら（https://zatsuneta.com/archives/104183.html）のページから転載させていただきました。
  
  　さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
  
  　「いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保ってもらいたい」、これが同会の願いです。
  https://zatsuneta.com/img/104183_01.jpg
  
  　この実現のため、1989（平成元）年から、厚生労働省とともに……。
  　「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という、「8020（はちまるにいまる）運動」を積極的に推進してます。
  
  　続きは次のコメントで。

- ––––––
  2. Mikiko
- 2025/04/18 05:52
- 今日は何の日（つづき）
  　引用を続けます。
  
  　これらの記念日は、その「8020運動」推進の一環であり……。
  　国民への歯科保健啓発の強化を目的としてます。
  　また同会は、「8020運動」の積極的な推進と、歯科医療への正しい理解促進のために……。
  　2017（平成29）年から、「いい歯は毎日を元気に」プロジェクトを主催し、活動してます。
  　歯と口の健康は、全身の健康と密接に関わり、健康寿命の延伸につながってます。
  　健康な歯でいること、年を重ねても口の健康を維持することは……。
  　食事が美味しく、会話も楽しく、そして表情も豊かになり、全身の健康にもつながるのです。
  　「いい歯は毎日を元気に」プロジェクトでは、生活者の皆さんに……。
  　「歯と口の健康」を考えてもらうきっかけとなるような、さまざまなコンテンツを開発してます。
  　口腔健康管理を通して、全身の健康への第一歩を後押しできるよう……。
  　「歯と口の健康」に関する情報を継続的に発信してます。
  
  　以上、引用終わり。
  
  　わたしは、親知らず4本を含め、合計11本の歯を抜いてます。
  　すべて、同じ歯医者さんでした。
  　近年、YouTubeを見てて、驚いたことがあります。
  　女性の飲み動画です。
  　親知らずを抜くことになったので……。
  　しばらくお酒が飲めないと言ってたんです。
  　え？、と思いました。
  　わたしは、抜歯後に禁酒したことなど、1度もなかったからです。
  　なぜなら歯医者さんに、禁酒しろとは言われませんでしたから。
  　言われなくても常識なんですか？
  
  　続きはさらに次のコメントで。

- ––––––
  3. Mikiko
- 2025/04/18 05:53
- 今日は何の日（つづきのつづき）
  　メル友に聞いたところ、抜歯後にお酒を飲むと……。
  　血が止まらなくなることがあるとか。
  　特に親知らずはダメなんだそうです。
  　確かに、下の親知らずを抜いたときは……。
  　しばらく血が止まらず、噛んだ脱脂綿が長いこと真っ赤になってました。
  　そんなときでも、お酒、飲んでましたね。
  　しかも、飲む直前に入浴までしてます。
  　もちろん、湯船にどっぷり浸かってです。
  　母には、歯を抜くことを伝えてなかったので……。
  　夕食には、何の配慮もないメニューが出て来たと思います。
  　ビールは自分で冷蔵庫から出すんですが……。
  　当然、お咎めもなしでした。
  
  　最近、その歯医者さんが代替わりしました。
  　といっても、大先生もまだ診療してますが。
  　代替わりしてから、2本抜いてもらってます。
  　その2本以降は、注意事項を記した紙を渡されるようになりました。
  　ちゃんと、お酒を飲まないようにと書いてありました。
  　飲みましたけど。
  　でも、こういう無茶も、もう止めるべきですよね。
  　血が止まらないと云っても、出血多量で死ぬわけではありません。
  　でも、血が止まらないと、傷口の治りが遅くなるそうなんです。
  　細菌感染もしやすくなるとか。
  　そう云えば、胃カメラで生検を取られた後に……。
  　カツ丼を食べたりもしてました。
  　もういい歳なんですから……。
  　もっと「ご自愛」すべきなんでしょうね。