2025.3.26(水)
老人の股間から、ペニスが鎌首をもたげていた。
大きな頭の毒蛇のようだった。
「まぁ、そんなになったの見るの、何年ぶりかしら」
「ほしいか?」
「なんてこと言うの、ハルマの前で」
「ほー。
それじゃこれは、ハルマにやるかな」
老人は、その場に起ちあがった。
毒蛇が、目の高さで揺れていた。
「ハルマ。
さっきのお返しをしてくれないか。
これを咥えてくれ」
「イヤよねぇ」
一つ目の毒蛇がボクを見つめている。
イヤじゃなかった。
さっき、素質があるって言われたけど……。
それをボクも確信できた。
ボクは毒蛇に指を掛けた。
熱かった。
握った。
灼熱する熱棒だ。
首を伸ばし、蛇みたいに膨れた頭を咥えこむ。
上目で見あげると、老人も見下ろしていた。
その目を見つめながら、口中にペニスを繰り入れた。
「おぉ。
上手いじゃないか、ハルマ。
やっぱり素質があったな」
「まぁ、ハルマ。
あなたも変態ジイさんのお仲間だったのね」
ボクは無言で頷いた。
何度も何度も。
「うーむ。
やっぱり男のフェラは力強さが違うな」
背中から奥さんの感触が消えた。
奥さんが、正対するボクと老人の真横に回った。
「すごいすごい。
男同士のフェラって、初めて見たわ。
興奮してきた」
奥さんは尻をタイルに落とし、両脚を広げた。
股間が丸見えだった。
海藻のように肌に貼りついた陰毛のあわいから覗く性器は、石榴みたいに割れていた。
奥さんは、片腕を後ろの床に着いた。
肘が逆側に折れる華奢な腕だった。
もう一方の手は、自らの股間に回った。
揃えた指先が反っていた。
性器の上端を練り始めた。
おそらく指の下には、クリトリスという器官があるんだろう。
大きな頭の毒蛇のようだった。
「まぁ、そんなになったの見るの、何年ぶりかしら」
「ほしいか?」
「なんてこと言うの、ハルマの前で」
「ほー。
それじゃこれは、ハルマにやるかな」
老人は、その場に起ちあがった。
毒蛇が、目の高さで揺れていた。
「ハルマ。
さっきのお返しをしてくれないか。
これを咥えてくれ」
「イヤよねぇ」
一つ目の毒蛇がボクを見つめている。
イヤじゃなかった。
さっき、素質があるって言われたけど……。
それをボクも確信できた。
ボクは毒蛇に指を掛けた。
熱かった。
握った。
灼熱する熱棒だ。
首を伸ばし、蛇みたいに膨れた頭を咥えこむ。
上目で見あげると、老人も見下ろしていた。
その目を見つめながら、口中にペニスを繰り入れた。
「おぉ。
上手いじゃないか、ハルマ。
やっぱり素質があったな」
「まぁ、ハルマ。
あなたも変態ジイさんのお仲間だったのね」
ボクは無言で頷いた。
何度も何度も。
「うーむ。
やっぱり男のフェラは力強さが違うな」
背中から奥さんの感触が消えた。
奥さんが、正対するボクと老人の真横に回った。
「すごいすごい。
男同士のフェラって、初めて見たわ。
興奮してきた」
奥さんは尻をタイルに落とし、両脚を広げた。
股間が丸見えだった。
海藻のように肌に貼りついた陰毛のあわいから覗く性器は、石榴みたいに割れていた。
奥さんは、片腕を後ろの床に着いた。
肘が逆側に折れる華奢な腕だった。
もう一方の手は、自らの股間に回った。
揃えた指先が反っていた。
性器の上端を練り始めた。
おそらく指の下には、クリトリスという器官があるんだろう。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2025/03/26 05:39
-
大相撲3月場所総括①
まずは、大の里関。
3回目の優勝、おめでとうございます。
しかし今場所、前半戦の相撲からは……。
優勝は想像できませんでした。
これまでの場所のように……。
高腰で出て行って逆転される相撲はありませんでした。
しかし逆に、攻められてそのまま土俵を割る相撲が目に付きました。
若元春戦、高安戦。
そして、13日目の王鵬戦。
王鵬に一方的に押し出されたときは……。
これで終戦だと思いました。
ところが、14日目の大栄翔戦から、突然相撲が変わりました。
かち上げです。
大栄翔戦、立ち合いのかちあげは、相手も踏みこんできたので……。
ほぼ互角でした。
しかしその後、動きの中で、もう一度かちあげにいきました。
これは、大栄翔の出足が止まってたところだったので……。
もろに効きましたね。
千秋楽の琴櫻戦、高安との優勝決定戦でも……。
立ち合いのかちあげから相手を圧倒してました。
かちあげは、本人のアイデアなんですかね?
それとも、二所ノ関親方(元・稀勢の里)?
大栄翔戦での、動きの中のかちあげは……。
とっさに出たんでしょうか?
いずれにしても、大きな武器を手にしたことは確かです。
でも、来場所は注意しなければなりません。
相手も、対策を考えて来るはずです。
躱されることも頭に入れておかなければなりません。
あと、優勝決定戦では、もうひとつ驚きました。
廻しを取って出て行ったこと。
これまでの場所では、おっつけだけで強引に出て行って……。
土俵際で逆転される相撲がありました。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2025/03/26 05:40
-
大相撲3月場所総括②
高安戦でも、廻しを取ってなかったら……。
高安の下がりながらの投げを食ってたと思います。
廻しを取ってたから、残せたんです。
この人が、がっしり廻しを取って出て行ったら……。
残せる力士は、ほぼいないでしょう。
さて、大関での優勝。
当然、来場所は、綱取りになります。
しかし、優勝と云っても、今場所のは高いレベルとは言えません。
平幕に2敗して、優勝決定戦も平幕相手。
来場所は、優勝以外での昇進はあり得ないんじゃないですか。
協会や横審も、豊昇龍を上げたことを後悔してるでしょうから……。
高いレベルでの優勝が求められると思います。
ただ、さきほども書きましたが……。
来場所は、かちあげをまともに受けてくれる相手ばかりじゃないはず。
立ち合いに、かっぱじかれることも想定しなければなりません。
小さい相手は、要注意ですね。
といっても、今場所14日目以降、決定戦を含めた3番を見る限り……。
連続優勝の可能性は、少なくないと思います。
しかし……。
最近の力士は、場所ごとに強さがガラッと変わることがありますからね。
始まってみないとわかりません。
でも、東西の横綱が揃った番付表……。
早く見てみたいですね。
さて。
恒例の、幕内十両の入れ替え予想に進みたいところですが……。
そのためには、来場所の幕尻の枚数を確定させなければなりません。
すなわち、三役以上の人数を算出する必要があります。
なので講評も兼ねて、大の里以外の今場所の役力士……。
および、来場所の三役候補の力士について検討していきたいと思います。
続きは次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2025/03/26 05:40
-
大相撲3月場所総括③
●横綱・豊昇龍(25歳)
5勝5敗5休。
イヤな予感があたってしまいました。
満場一致で推した横審も青くなったんじゃないですか。
しかしねー。
負けるのは仕方ありません。
でも、休むなんて言語道断ですよ。
大関だったら、休んでましたか?
大関が休めば、翌場所はカド番です。
横綱は、それがありません。
負けが混んだら休めばいいやってことですか。
とにかく、協会と横審の顔を潰したわけです。
新横綱の休場は、双羽黒以来。
双羽黒は翌場所、12勝3敗で面目を保ちました。
来場所は、かなり厳しい目が注がれます。
はねのけられるか注目したいです。
●大関・琴櫻(27歳)
8勝7敗。
前半戦、勝ったり負けたりで、2勝3敗。
もう、勝ち越しは無理なんじゃないかと思いました。
でもその後、3連勝で立て直し、5勝3敗。
イケるかもと思った途端、また2連敗で、5勝5敗。
またもや暗雲が立ちこめました。
でも、その後、3連勝して勝ち越し。
完全に立ち直ったかに見えました。
しかし、最後にまた2連敗。
まだ、優勝したときの心技体には戻ってませんね。
でもほんとに、陥落しないでよかったですよ。
来場所は、大の里が綱取りです。
琴櫻が落ちて、大の里が横綱になったら……。
大関がいなくなってしまいますから。
とにかく、優勝したときの相撲を取り戻してもらいたいです。
●関脇・大栄翔(31歳)
9勝6敗。
最後の連敗が、あまりにも痛かったです。
1月場所が11勝、今場所が9勝。
来場所、大関を獲るためには、13勝が必要になります。
突き押し相撲は、取りこぼしを避けられません。
13勝するのは、至難の業です。
続きは次のコメントで。
-
––––––
4. Mikiko- 2025/03/26 05:40
-
大相撲3月場所総括④
●関脇・王鵬(25歳)
6勝9敗。
元の木阿弥です。
しかし、1番だけ、目を見張るような相撲がありました。
大の里戦。
突き押しで圧倒しました。
どうして、ああいう相撲が続かないんですかね。
新三役が関脇で、固くなったんでしょうか。
千秋楽、安青錦に負けたのが、あまりにも大きいです。
勝って、7勝8敗だったら、小結に留まれたかも知れませんから。
しかし、6勝9敗では、平幕陥落は避けられません。
●小結・霧島(28歳)
8勝7敗。
最後、3連勝で勝ち越しました。
しかし、すっかりフツーの力士になっちゃいましたね。
この人が大関だったってのが信じられないほどです。
●小結・阿炎(30歳)
6勝9敗。
序盤は、豊昇龍、琴櫻に勝って、3連勝。
台風の目になると思いました。
ところが、そこからまさかの大失速。
中盤では、5連敗もありました。
中盤以降の相撲は、初日の豊昇龍戦の相撲と、明らかに違ってました。
突き押しに威力がなくなりましたよ。
そう云えば、先場所も、中盤から失速して負け越しました。
腕でも痛めるんですかね?
さて、この結果……。
横綱は、豊昇龍ひとり。
大関は、大の里、琴櫻がそのまま。
関脇は、大栄翔がそのまま。
王鵬は平幕陥落でしょう。
小結では、阿炎が平幕陥落。
結果、2枠が空くことになります。
↓昇進候補者です。
●東前頭筆頭・若隆景(30歳)
9勝6敗。
4連敗スタートでした。
やっぱりもう、怪我をする前の粘り腰は取り戻せないなと思いました。
ところが、そこから持ち直して勝ち越し。
大したものです。
続きは次のコメントで。
-
––––––
5. Mikiko- 2025/03/26 05:41
-
大相撲3月場所総括⑤
●西前頭筆頭・若元春(31歳)
9勝6敗。
勝ったり負けたりでしたが、最後、帳尻を合わせました。
相変わらず、強いんだか弱いんだかわかりません。
横綱・大関に、2勝1敗だったんですけどね。
●東前頭四枚目・高安(35歳)
12勝3敗。
腕を伸ばさない、小刻みな突っ張りが効いてましたよ。
でも、またもや優勝を逃してしまいました。
14日目の美ノ海戦が、あまりにも痛かった。
これで、優勝決定戦、3連敗。
腰に爆弾を抱えてますから……。
好成績を3場所続けることは難しいでしょう。
大関復帰は至難でしょうが……。
1回くらいは優勝させてやりたいものです。
この3人のスコアは、↓のようになります(【】内の数字は、「現在の枚数-(勝ち数-負け数)」。小さいほど有利)。
東前頭四枚目・高安(12勝3敗【-5】)
東前頭筆頭・若隆景(9勝6敗【-2】)
西前頭筆頭・若元春(9勝6敗【-2】)
高安が抜けてますね。
空くのが2枠だとすると……。
若元春が涙を呑むことになります。
しかしねー。
筆頭で9勝ですよ。
わたしは、関脇か小結を3人にしていいと思います。
横綱がひとりなんですから……。
関脇か小結が3人なら、東西の三役の人数が揃います。
先場所は、西前頭三枚目の王鵬が……。
12勝3敗で関脇に上がってます。
東前頭四枚目の高安、関脇でいいんじゃないですか。
問題は、小結の霧島。
東小結で8勝。
留め置かれても仕方のない星です。
平戸海なんか、小結で10勝したのに、関脇になれませんでした。
霧島、小結のままじゃないですか。
若隆景と若元春も、揃って小結でしょう。
続きは次のコメントで。
-
––––––
6. Mikiko- 2025/03/26 05:41
-
大相撲3月場所総括⑥
では、役力士をおさらいしましょう。
横綱は、豊昇龍ひとり。
大関は、大の里、琴櫻で、2人。
関脇は、大栄翔、高安で、2人。
小結は、霧島、若隆景、若元春で、3人。
役力士を合計すると、8人。
幕内の定員は、42。
差し引きすると、平幕の人数は34人。
東西に振り分けると、17人。
ということで、幕尻は十七枚目ということになります。
それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から(スコア順)。
↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落です。
東前頭十三枚目・錦富士(0勝2敗13休【+28】)
西前頭十七枚目・白熊(5勝10敗【+22】)
東前頭十七枚目・御嶽海(6勝9敗【+20】)
東前頭十一枚目・宝富士(3勝12敗【+20】)
東前頭十六枚目・朝紅龍(6勝9敗【+19】)
東前頭十枚目・錦木(3勝12敗【+19】)
6人もいます。
続いて、十両から幕内に上がりそうな力士(スコア順)。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
東十両三枚目・狼雅(11勝4敗【-4】)
東十両二枚目・嘉陽(9勝6敗【-1】)
東十両筆頭・玉正鳳(8勝7敗【+-0】)
西十両三枚目・栃大海(9勝6敗【+-0】)
4人です。
2人足りません。
↓これに続く候補者です。
西十両六枚目・英乃海(10勝5敗【+1】)
西十両十四枚目・草野(14勝1敗【+1】十両優勝)
西十両五枚目・藤青雲(9勝6敗【+2】)
続きは次のコメントで。
-
––––––
7. Mikiko- 2025/03/26 05:42
-
大相撲3月場所総括⑦
朝紅龍、錦木は、陥落ラインを2つオーバーしてます。
英乃海、草野は、昇格ラインに1つ届かないだけ。
特に、草野の14勝というのは、十両では特筆すべき成績です。
尊富士は、13勝で、十両を1場所通過してますし。
この4人、入れ替えだと思います。
ということで、十両陥落は、↓の6人。
東前頭十三枚目・錦富士(0勝2敗13休【+28】)
西前頭十七枚目・白熊(5勝10敗【+22】)
東前頭十七枚目・御嶽海(6勝9敗【+20】)
東前頭十一枚目・宝富士(3勝12敗【+20】)
東前頭十六枚目・朝紅龍(6勝9敗【+19】)
東前頭十枚目・錦木(3勝12敗【+19】)
幕内昇進は、↓の6人となります。
東十両三枚目・狼雅(11勝4敗【-4】)
東十両二枚目・嘉陽(9勝6敗【-1】)
東十両筆頭・玉正鳳(8勝7敗【+-0】)
西十両三枚目・栃大海(9勝6敗【+-0】)
西十両六枚目・英乃海(10勝5敗【+1】)
西十両十四枚目・草野(14勝1敗【+1】)
それにしても、新十両で優勝した草野、どういう力士なんでしょう。
まだ、ざんばら髪ですよね。
23歳。
183㎝、146kgですから、ごく標準的な体格。
熊本県宇土市出身で、伊勢ヶ濱部屋。
日大相撲部出身。
昨年の5月場所、幕下付出60枚目でデビュー。
でもその後は、たまげるような成績ではありませんでした。
6勝、5勝、5勝、4勝、4勝。
十両にあがるまで、5場所かかってます。
でも、あがったとたん、14勝で優勝。
化けたんですかね?
続きは次のコメントで。
-
––––––
8. Mikiko- 2025/03/26 05:42
-
大相撲3月場所総括⑧
あ、あともう一人、取りあげたい幕内力士がいます。
新入幕の安青錦。
11勝をあげて、敢闘賞。
ウクライナ出身。
しかし、これまでのヨーロッパ出身力士とは、キャラが違いますね。
琴欧洲や把瑠都みたいに、体格で圧倒するような相撲ではありません。
182㎝、136kg。
むしろ、小柄な部類。
前褌を取って食いつく相撲。
解説の舞の海さんは……。
往年の名大関、旭国の名を出してました。
前褌に食らいつく相撲は、ピラニアと呼ばれてたそうです。
最近、そういう相撲を取る力士はほとんど見ません。
なんと、まだ21歳。
ウクライナの星になるんじゃないですか。
今後が楽しみでなりません。
さて最後に、2025(令和7)年5月場所の見どころです。
まずは何と云っても、大の里の綱取り。
わたしは、昇進のためには、優勝が絶対条件だと思います。
協会や横審も、大甘で昇進させると……。
批判が自分たちに降りかかってくると痛いほどわかったでしょうから。
条件は、単純でいいんじゃないですか。
優勝なら昇進、それ以外なら見送りです。
あと、ひとり横綱の豊昇龍。
いきなり針のむしろに座らされてしまいました。
自業自得ですが。
優勝争いに絡むような成績をあげられなければ……。
そうとう厳しい目が向けられるでしょう。
あと、今場所、元の木阿弥となった……。
王鵬、金峰山にも期待したいです。
5月場所は、4月28日(月)番付発表。
初日が5月11日、千秋楽が5月25日。
風薫る5月。
もう、ベランダバーベキューを始めてる季節です。
楽しみでなりません。