2025.1.29(水)
どういうつもりだろう。
しかし、落とし物をわざわざ届けてくれた相手だ。
無下にするわけにもいかない。
少年の腕にバッグを委ねる。
少年は車椅子を回し、再び背中を向けた。
ハンドルに手を掛ける。
さらさらの髪。
昨日のことが、まざまざと蘇った。
校門から事務の窓口まではバリアフリーになっていて、車椅子の往来に不自由はない。
校門を出るまで、少年は無言だった。
車椅子を私鉄の駅の方角に向けたところで、侑人は立ち止まった。
「送ってけばいいの?
きのうのコミセンの駅?」
さらさらの髪が、左右に揺れた。
「きのうのおばさんのところに連れてって。
忘れられないんだ。
ボクはこんな身体だから、ずっと奥手でさ。
今日みたいに、知らない学校を訪ねるなんて……。
これまでのボクなら、考えられないことだったんだよ。
でもね、きのうのキミを見て、ボクも変わらなきゃって思った。
だって、同じくらいの年ごろの男の子が……。
大人のおばさんとあんなことしてたんだから。
ボクも、自家発電ばっかりしてる場合じゃないなって。
連絡、取れるんでしょ?
あのおばさんと」
「うん」
「してみてくれる?」
「バッグにスマホがあるから、取って」
少年は侑人のバッグを開くと、スマホを取り出し手渡した。
車椅子を歩道の端に寄せ、主婦のスマホに架ける。
「今、家?
これから行っていい?」
いつでもどうぞという応えだった。
呂律が回っていなかった。
また酔っ払っているのだ。
「ボクが一緒だって、言わなくていいの?」
「大丈夫。
そういうこと、平気な人だから」
侑人はスマホを少年に手渡し、車椅子のハンドルに手を掛けた。
駅に向かって歩き出すと、少年が手をあげた。
しかし、落とし物をわざわざ届けてくれた相手だ。
無下にするわけにもいかない。
少年の腕にバッグを委ねる。
少年は車椅子を回し、再び背中を向けた。
ハンドルに手を掛ける。
さらさらの髪。
昨日のことが、まざまざと蘇った。
校門から事務の窓口まではバリアフリーになっていて、車椅子の往来に不自由はない。
校門を出るまで、少年は無言だった。
車椅子を私鉄の駅の方角に向けたところで、侑人は立ち止まった。
「送ってけばいいの?
きのうのコミセンの駅?」
さらさらの髪が、左右に揺れた。
「きのうのおばさんのところに連れてって。
忘れられないんだ。
ボクはこんな身体だから、ずっと奥手でさ。
今日みたいに、知らない学校を訪ねるなんて……。
これまでのボクなら、考えられないことだったんだよ。
でもね、きのうのキミを見て、ボクも変わらなきゃって思った。
だって、同じくらいの年ごろの男の子が……。
大人のおばさんとあんなことしてたんだから。
ボクも、自家発電ばっかりしてる場合じゃないなって。
連絡、取れるんでしょ?
あのおばさんと」
「うん」
「してみてくれる?」
「バッグにスマホがあるから、取って」
少年は侑人のバッグを開くと、スマホを取り出し手渡した。
車椅子を歩道の端に寄せ、主婦のスマホに架ける。
「今、家?
これから行っていい?」
いつでもどうぞという応えだった。
呂律が回っていなかった。
また酔っ払っているのだ。
「ボクが一緒だって、言わなくていいの?」
「大丈夫。
そういうこと、平気な人だから」
侑人はスマホを少年に手渡し、車椅子のハンドルに手を掛けた。
駅に向かって歩き出すと、少年が手をあげた。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2025/01/29 05:48
-
大相撲1月場所総括①
まずは、豊昇龍関。
2回目の優勝、おめでとうございます。
中盤は、崩れかけました。
9日目で、6勝3敗だったんですからね。
9日目までで3敗して横綱に昇進した例は、過去になかったそうです。
その時点でおそらく、気持ちが切れてしまうのでしょう。
でも豊昇龍は、その後、見事に立て直しました。
27日の夕方開催された横綱審議委員会に……。
豊昇龍の横綱昇進が諮問されました。
横綱審議委員会で……。
出席委員の3分の2以上が賛成すれば、横綱推薦が決まります。
結果、今回は満場一致での推薦決定だったそうです。
↓しかし過去には、横審が諮問を蹴ったケースが3例あります。
①玉乃島(後・玉の海):1968年5月場所後
12勝(準優勝)→12勝(準優勝)→13勝(優勝)
②北の富士:1969年11月場所後
9勝→12勝(準優勝)→13勝(優勝)
③貴ノ花(後・貴乃花):1994年9月場所後
14勝(優勝)→11勝→15勝(優勝)
③は、諮問する方がおかしいと思います。
↓豊昇龍の直近3場所の成績です。
9勝→13勝(準優勝)→12勝(優勝)
②の北の富士とほぼ同等。
①の玉乃島よりは劣ります。
①のときは、柏戸と大鵬の2横綱がいました。
しかし、両横綱ともに休場。
玉乃島は、横綱との対戦がありませんでした。
②のときは、横綱は大鵬ひとり。
やはり途中休場で、北の富士は横綱との対戦がありませんでした。
横綱との対戦がないことは、今回の豊昇龍も同じです。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2025/01/29 05:48
-
大相撲1月場所総括②
違うのはやはり、横綱自体の存在ですね。
照ノ富士が場所中に引退しました。
もし、今場所後に横綱が誕生しなければ……。
3月場所は、番付から横綱がいなくなります。
不在ではなく、空位ということです。
もしそうなれば、1993(平成5)年1月場所以来のこと。
この場所、曙が優勝し、翌3月場所で横綱となって……。
4場所続いた横綱空位が解消されたのでした。
大相撲は今秋、ロンドンでの公演が決まってます。
来春は、パリでの公演です。
協会としては……。
看板力士としての横綱が、どうしても欲しいところじゃないですか。
今場所後を見送ったら……。
ロンドン公演までに、新横綱が誕生する保証はありません。
今、あげておきたいですよね。
横綱になれば、陥落はありません。
豊昇龍は、25歳。
大きな怪我やトラブルがなければ……。
あと5年は、横綱空位の心配はありませんから。
さて、豊昇龍。
今場所の相撲です。
序盤は、先場所と同様の力強い相撲を取ってました。
ところが思いがけず、熱海富士と正代に不覚。
平戸海戦では、大関になったばかりのころのように……。
過度に前掛かりになる相撲で墓穴を掘りました。
後半には、投げで振り回す先々場所以前みたいな相撲もありました。
でも、終盤は立て直しました。
力強い相撲が戻ってきました。
体重が、もう5kgくらい増えれば……。
叔父さんの朝青龍と同等の体格になります。
強い横綱が期待できそうです。
本日29日、臨時理事会が開催され、ここで承認されれば……。
横綱昇進が正式に決定です。
横審に諮問していながら、理事会で承認しないなんてことはあり得ません。
第74大横綱、豊昇龍の誕生です。
続きは次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2025/01/29 05:49
-
大相撲1月場所総括③
さて。
恒例の、幕内十両の入れ替え予想に進みたいところですが……。
そのためには、来場所の幕尻の枚数を確定させなければなりません。
すなわち、三役以上の人数を算出する必要があります。
なので講評も兼ねて、豊昇龍以外の今場所の役力士……。
および、来場所の三役候補の力士について検討していきたいと思います。
●横綱・照ノ富士(33歳)
2勝3敗→引退。
ご苦労様でした。
「やり切った思いか?」との問いに……。
「やり過ぎたかもしれない」と答えたそうです。
まさに、その通りでしょう。
あの身体で、10回も優勝したんです。
立派としか言えません。
もう、あの身体を維持する必要はないんですから……。
まずは体重をコントロールし、糖尿病をしっかり直してもらいたいです。
それと、あと難題は、親方株の取得ですね。
横綱は、引退後5年間は……。
現役時代のしこ名のまま、親方として協会に残れます。
その間に、なんとか円満に取得できることを願います。
●大関・琴櫻(27歳)
5勝10敗。
驚きましたね。
先場所は、14勝1敗だったんですよ。
どうしちゃったんですか。
足腰に力が入らない感じだったですね。
軽いうえに、土俵際に詰まると、あっさり勝負をつけられてました。
もっとも、場所前の稽古でも、ぱっとしなかったみたいですが。
横審の稽古総見では……。
豊昇龍、大の里と申し合いをして、3勝10敗。
綱取り場所で、横審の前なんですから……。
本来なら、圧倒的な強さを見せなきゃなりません。
続きは次のコメントで。
-
––––––
4. Mikiko- 2025/01/29 05:49
-
大相撲1月場所総括④
全盛期の魁皇なんて、稽古では「千切っては投げ」だったそうです。
見ていた北の富士さんが、「これは横綱の稽古だ」と呆れてたそうです。
どこか悪かったんですかね。
でも、途中でまわしを替えてますから……。
怪我などではなかったんでしょう。
しかし、来場所は一転、カド番です。
身体に悪いところがないとしたら……。
今場所5勝だった力士が、来場所8勝するのは簡単ではありませんよ。
●大関・大の里(24歳)
10勝5敗。
進歩がありませんでしたね。
大銀杏を結ったら、普通の力士になってしまいましたよ。
どうして、あんなに前掛かりになるんですかね。
おっつけはいいですが……。
あくまで、まわしを取る手段と考えるべき。
それが、まわしを取らずに……。
おっつけだけで勝負をつけにいくから、逆転を食うんです。
おっつけて、相手の身体が伸びたところで、まわしを取る。
勝負はそれからと考えるべき。
あと、おっつけるとき、なんで手の平をパーに開いてるんでしょう?
おっつけは、二所ノ関親方(元・稀勢の里)から伝授されたようですが……。
稀勢の里は、手の平をパーに開いてなんかいませんでしたよね?
とにかく、組み止めてから勝負にいく相撲を取ってもらいたいです。
大鵬の取り口です。
今の相撲は、柏戸ですから。
●関脇・若元春(31歳)
6勝9敗。
先場所は、小結で10勝。
あたる相手は、ほぼ同じです。
どうしたんですかね。
2日目からは、7連敗してます。
続きは次のコメントで。
-
––––––
5. Mikiko- 2025/01/29 05:50
-
大相撲1月場所総括⑤
今場所は、琴櫻同様、身体が軽かったです。
あっという間に持っていかれる感じ。
それでも、7連敗後の後半は、5勝2敗。
でも、平幕勢が優勝争いに加わった結果……。
本来、関脇が終盤に対戦するはずの3大関との割りが組まれませんでした。
後半の5勝は、すべて平幕相手です。
もう1勝してたら、ひょっとしたら小結に残れたかも知れません。
でも6勝では、残念ながら平幕陥落です。
●関脇・大栄翔(31歳)
11勝4敗。
久しぶりに、三役で2桁勝ちました。
令和5年の9月場所以来です。
ともかく、大関昇進の足がかりは出来ました。
しかし、どうしてもポカが避けられない取り口です。
11勝を3場所続けるのは、至難の業でしょう。
●小結・阿炎(30歳)
7勝8敗。
負け越すとは思いませんでした。
特に終盤は、4連敗。
小結は、序盤に上位とあたり……。
後半は下位戦になります。
なので、星を伸ばすとしたら、後半なんです。
それが今場所は、序盤、4勝1敗だったんですよ。
琴櫻、大の里の2大関を破ってます。
台風の目になると思ってたんですけどね。
身体のどこか、悪くしたんでしょうか。
東の小結で7勝。
平幕陥落も覚悟しなければならない成績です。
●小結・若隆景(30歳)
7勝8敗。
負け越しは、こちらも意外でした。
初日、照ノ富士に勝ってます。
乗っていくと思ったんですけどね。
最後、宇良、一山本に連敗して負け越し。
やっぱり、怪我をする前の足腰ではありませんね。
土俵際に詰められると残れません。
小兵の弱点が、もろに出てしまいます。
西の小結で7勝。
残念ながら、平幕陥落でしょう。
続きは次のコメントで。
-
––––––
6. Mikiko- 2025/01/29 05:50
-
大相撲1月場所総括⑥
さて、この結果……。
横綱は、照ノ富士が引退し、豊昇龍が昇進。
1人横綱は変わりません。
大関は、琴櫻、大の里がそのまま。
関脇は、大栄翔がそのまま。
若元春は平幕陥落でしょう。
あと、小結の2人も負け越し。
結果、3枠が空く可能性があります。
↓昇進候補者です。
●西前頭筆頭・霧島(28歳)
11勝4敗。
初日から3連敗。
大関2人と横綱に、歯が立ちませんでした。
しかし、4日目の琴櫻戦から立て直して10連勝。
でも、14日目の金峰山に敗れて終戦です。
このくらい勝つのは不思議ではない力士です。
綱取りまで行ったんですから。
あとは、力強さが戻るかですね。
●西前頭三枚目・王鵬(24歳)
12勝3敗。
強くなりました。
引かなくなりましたね。
残れる自信がついたんでしょう。
いよいよ、横綱大鵬の血が覚醒でしょうか。
差し手争いが、もう少し厳しく出来れば……。
もっと安定して勝てると思います。
●西前頭五枚目・千代翔馬(33歳)
9勝6敗。
初日から7連勝。
9日目を終わって、8勝1敗。
優勝争いを引っ張りました。
ところがその後、上と立て続けにあてられてしまいました。
気の毒なくらいでしたね。
●西前頭十四枚目・金峰山(27歳)
12勝3敗。
わたしは、この人を応援してたんですけどね。
13日目、琴櫻に勝った後のインタビューが気持ちよかったので。
はっきりと、「優勝したいです」と言ってました。
日本人力士なら、間違いなく「考えてません」と言うところでしょう。
スカッとしました。
続きは次のコメントで。
-
––––––
7. Mikiko- 2025/01/29 05:51
-
大相撲1月場所総括⑦
あとこの人、膂力(りょりょく)がすごいんじゃないでしょうか。
振り回しただけで、霧島が転がりましたから。
ちょっと、三役には届かないでしょうが……。
活躍が素晴らしかったので取りあげました。
この4人のスコアは、↓のようになります(【】内の数字は、「現在の枚数-(勝ち数-負け数)」。小さいほど有利)。
西前頭筆頭・霧島(11勝4敗【-6】)
西前頭三枚目・王鵬(12勝3敗【-6】)
西前頭五枚目・千代翔馬(9勝6敗【+2】)
西前頭十四枚目・金峰山(12勝3敗【+5】
金峰山は、残念ながらあり得ませんね。
霧島と王鵬は、確実。
霧島が、関脇でしょう。
王鵬は、小結。
問題は、千代翔馬の扱い。
やはり三役昇進は、ちょっと難しいと思います。
あと1番、勝ってればね。
となれば、陥落候補の3人のうち、1人が助かることになります。
阿炎が、東小結から回って、西小結で残るんじゃないでしょうか。
では、役力士をおさらいしましょう。
横綱は、豊昇龍ひとり。
大関は、琴櫻、大の里で、2人。
関脇は、大栄翔、霧島で、2人。
小結は、王鵬、阿炎で、2人。
役力士を合計すると、7人。
幕内の定員は、42。
差し引きすると、平幕の人数は35人。
東西に振り分けると、17.5人。
ということで、幕尻は十八枚目ということになります。
続きは次のコメントで。
-
––––––
8. Mikiko- 2025/01/29 05:51
-
大相撲1月場所総括⑧
それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から(スコア順)。
↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の18を超えれば、概ね陥落です。
東前頭十四枚目・北勝富士(全休【+29】)
東前頭八枚目・狼雅(0勝3敗12休【+23】)
西前頭十五枚目・北の若(4勝5敗6休【+22】)
西前頭十六枚目・輝(6勝9敗【+19】)
東前頭十六枚目・玉正鳳(6勝9敗【+19】)
5人いました。
↓幕尻が18枚目になって、助かった人が3人います。
西前頭十七枚目・時疾風(7勝8敗【+18】)
西前頭十三枚目・琴勝峰(5勝10敗【+18】)
西前頭七枚目・御嶽海(2勝13敗【+18】)
元大関・御嶽海、ギリギリセーフでしょう。
続いて、十両から幕内に上がりそうな力士(スコア順)。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
西十両四枚目・獅司(13勝2敗【-7】十両優勝)
東十両三枚目・竜電(11勝4敗【-4】)
西十両五枚目・安青錦(12勝3敗【-4】)
西十両筆頭・佐田の海(9勝6敗【-2】)
西十両二枚目・朝紅龍(9勝6敗【-1】)
5人です。
これですんなり決まりそうですが……。
今場所は、特殊事情があります。
横綱・照ノ富士の引退です。
これで、1枠空くんです。
なので、昇進が陥落より、1人多くなります。
となると、陥落候補のうち、玉正鳳と……。
十両の、↑に続く候補者との比較になります。
続きは次のコメントで。
-
––––––
9. Mikiko- 2025/01/29 05:51
-
大相撲1月場所総括⑨
↓候補者です。
東十両四枚目・白熊(9勝6敗【+1】)
ひとりしかいませんでした。
どうでしょうね。
ちょっと届かない気がします。
玉正鳳が助かるんじゃないでしょうか。
ということで、十両陥落は、↓の4人。
東前頭十四枚目・北勝富士(全休【+29】)
東前頭八枚目・狼雅(0勝3敗12休【+23】)
西前頭十五枚目・北の若(4勝5敗6休【+22】)
西前頭十六枚目・輝(6勝9敗【+19】)
幕内昇進は、↓の5人となります。
西十両四枚目・獅司(13勝2敗【-7】十両優勝)
東十両三枚目・竜電(11勝4敗【-4】)
西十両五枚目・安青錦(12勝3敗【-4】)
西十両筆頭・佐田の海(9勝6敗【-2】)
西十両二枚目・朝紅龍(9勝6敗【-1】)
ちょっと自信はありませんが……。
最近は、陥落候補の方が残るという傾向がありますから。
さて最後に、2025(令和7)年3月場所の見どころです。
まずは、新横綱・豊昇龍がどんな相撲を取るか。
大関・琴櫻は、カド番を切り抜けられるか。
大関・大の里は、再び怪物化できるのか。
あと、新三役の王鵬にも期待したいです。
血が血ですから、大化けするかも知れません。
3月場所は、2月25日(火)番付発表。
初日が3月9日、千秋楽が3月23日。
12日目の3月20日は、春分の日です。
もう完全に春です。
夏タイヤに交換してるころ。
楽しみでなりません。