2025.1.22(水)
少年の頭の後ろから見てる侑人にも、主婦の股間が丸見えだった。
もちろん少年にも見えているはずだ。
真っ赤に熟して、イチジクのように爆ぜた性器が。
それでも少年は、懸命にハンドリムに力をこめていた。
主婦の口角があがったように見えた。
主婦の手は、車椅子を押さえようとはせず……。
真っ直ぐに少年の股間に伸びた。
ズボンのファスナーに手が掛かる。
「あっ」
少年はハンドリムから手を離し、主婦の手を掴みに来た。「腕。
腕、押さえて」
主婦の押し殺した声に応え、侑人はブレーキから手を離し、少年の腕を掴んだ。
細い腕だった。
翔太の腕より細いかも知れない。
しかも、非力だった。
侑人の力でも、容易に制圧できた。
脚は動かせないようだ。
ファスナー音が立った。
主婦は、般若が笑ったような顔をしていた。
本性が捲れ出たのだろう。
「や、やめて!」
少年が甲高い声をあげた。
まだ声変わりしていない。
侑人と同じだ。
よく通る声だった。
この声で叫ばれたら、廊下に聞こえてしまう。
侑人は、片手で少年の口を覆った。
もう一方の手で、少年の2本の腕を押さえこむ。
少年の腕は苧殻 のようで、侑人の力でも安々と蹂躙できた。
主婦の片手が、ズボンの前立てに潜りこんだ。
頭越しに覗くと、割れた前立ての間から白い下着が覗いていた。
こいつもブリーフだ。
お仲間に会えた気がして、少年を押さえる侑人の手に力が籠もった。
抱きしめたのだ。
少年の首筋からは、甘い匂いが立っていた。
翔太も、抱きしめるとこんな匂いがする。
気づかないが、ひょっとしたら自分もこんな匂いを放っているのかも知れない。
上級生からは感じない匂いだ。
性徴が芽生えたころの少年に特有な芳香なのだろうか。
もちろん少年にも見えているはずだ。
真っ赤に熟して、イチジクのように爆ぜた性器が。
それでも少年は、懸命にハンドリムに力をこめていた。
主婦の口角があがったように見えた。
主婦の手は、車椅子を押さえようとはせず……。
真っ直ぐに少年の股間に伸びた。
ズボンのファスナーに手が掛かる。
「あっ」
少年はハンドリムから手を離し、主婦の手を掴みに来た。「腕。
腕、押さえて」
主婦の押し殺した声に応え、侑人はブレーキから手を離し、少年の腕を掴んだ。
細い腕だった。
翔太の腕より細いかも知れない。
しかも、非力だった。
侑人の力でも、容易に制圧できた。
脚は動かせないようだ。
ファスナー音が立った。
主婦は、般若が笑ったような顔をしていた。
本性が捲れ出たのだろう。
「や、やめて!」
少年が甲高い声をあげた。
まだ声変わりしていない。
侑人と同じだ。
よく通る声だった。
この声で叫ばれたら、廊下に聞こえてしまう。
侑人は、片手で少年の口を覆った。
もう一方の手で、少年の2本の腕を押さえこむ。
少年の腕は
主婦の片手が、ズボンの前立てに潜りこんだ。
頭越しに覗くと、割れた前立ての間から白い下着が覗いていた。
こいつもブリーフだ。
お仲間に会えた気がして、少年を押さえる侑人の手に力が籠もった。
抱きしめたのだ。
少年の首筋からは、甘い匂いが立っていた。
翔太も、抱きしめるとこんな匂いがする。
気づかないが、ひょっとしたら自分もこんな匂いを放っているのかも知れない。
上級生からは感じない匂いだ。
性徴が芽生えたころの少年に特有な芳香なのだろうか。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2025/01/22 05:54
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今日は何の日
1月22日は、『カレーライスの日・カレーの日』。
1982(昭和57)年1月22日(今から43年前)。
学校給食創立35周年を記念して……。
『全国学校栄養士協議会(https://www.zengakuei.or.jp/)』が、学校給食試食会を実施しました。
全国の小中学校の児童生徒約800万人に、カレーライスの給食が出されたのです。
https://zatsuneta.com/img/101221_01.jpg
以後この日を、「全国一斉献立カレーライスの日」としてます。
カレーライスは、1976(昭和51)年に正式導入された、米飯給食の普及にも大いに貢献し……。
不動の国民食としての地位を獲得しました。
また、カレーを製造する事業者の全国団体である……。
『全日本カレー工業協同組合(https://www.curry.or.jp/)/東京都台東区蔵前』が、この日を「カレーの日」に制定しました。
国民食と云われるまでに普及したカレーの、よりいっそうの普及拡大により……。
健康で豊かな消費生活の実現に寄与することが目的。
この日には、プレゼントキャンペーンなどのイベントが実施される。
「カレーの日」は、2016(平成28)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101221.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2025/01/22 05:54
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「カレーライスについて」を引用させていただきます。
カレーライスは、カレーを米飯にかけて食べる料理です。
インド料理を元にイギリスで生まれ、日本で独自に変化しました。
イギリスでは、「Curry and rice(カリーアンドライス)」や……。
「Curried rice(カリードライス)」と呼ばれてます。
日本語では、省略して「カレー」と呼ばれることも多いです。
ラーメンと並んで、「日本人の国民食」と呼ばれるほど人気のある料理です。
小中学校の給食メニューの人気アンケートでも、常に上位に挙げられてます。
日本で初めて「カレー」という料理の名を紹介したとされる書物は……。
1860(万延元)年に出版された、福沢諭吉の『増訂華英通語』で、「Curry コルリ」という表記があります。
1926(大正15)年に、大阪ハウス食品が、カレー粉、小麦粉、油脂、旨味成分などを固形化した……。
「インスタント・カレールウ」を、「ホームカレー粉」の商品名で発売しました。
1927(昭和2)年には、東京の「新宿中村屋」が喫茶部を開業し……。
「純インド式カリ・ライス」を、80銭(当時の大衆食堂のカレーライスの10倍の値段)で出しました。
日本で初めての本格的な「インドカレー」で……。
高値にもかかわらず、1日300食を売りあげたそうです。
以上、引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2025/01/22 05:54
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今日は何の日(つづきのつづき)
年末に買った、自動調理鍋「ホットデリ」。
これまで、カレーを作ったのは、3回ですね。
まだ、大成功という回はありません。
ま、レシピにある材料の分量を守らないのが原因だと思いますが。
過去2回は、スープカレーになってしまいました。
味は、文句ないんですよ。
カレールーは、最初「こくまろ」を買いました。
安かったので。
でも、いまいちピンと来なかったので、次は「バーモントカレー」にしてみました。
こっちの方が、子供のころ食べてたカレーに似てて美味しかったです。
うちも、バーモントカレーだったんですかね?
材料の野菜ですが、切るのが面倒なので……。
すでに切ってパックされてるのを使ってます。
これが、半分茹でてあるんですよ。
で、ゆで汁も一緒にパックされてます。
説明書きには、ゆで汁も一緒に入れてくださいと書いてあります。
なので、その通りにしてます。
鍋のレシピには、入れる水の分量も書いてあります。
そのとおりの量を計って入れてました。
でも、よく考えたら(考えなくても)、パックのゆで汁分、水分が多くなるわけです。
この次は、先にゆで汁の分量をカップで計り……。
その分を引いた水を入れることにします。
子供のころのカレーはとろみが強く、一晩おくと、ほぼ固体化してました。
炊きたてのご飯に、冷たいカレーを載せて食べると、すこぶる美味しかった記憶があります。
次こそはぜひ、とろっとろのカレーを作りたいです。
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4. 手羽崎 鶏造- 2025/01/23 13:55
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カレー作りは、玉ねぎを飴色になるまで
炒めることから始めます。
ルーは市販のもので充分。
隠し味は、インスタントコーヒーを
スプーン1杯。
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5. 手羽崎 鶏造- 2025/01/23 13:57
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<本篇より>
若い子の香しい匂い。
汗のニオイが、成熟した年齢の
それとは違うような気がします。
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6. Mikiko- 2025/01/23 14:56
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タマネギを飴色になるまで
1度だけやったことがあります。
遙かなる昔、20代のころです。
小さなソフトウェア会社に勤めてたとき……。
社員旅行で、軽井沢のコテージに泊まりました。
食事なども、ぜんぶ自前で用意するんでした。
夕食は、カレーでした。
先輩社員の指令で、タマネギを炒めました。
タマネギを炒めたのは、我が生涯で、その1度きりです。
今の自動調理鍋は、くし切りにしたタマネギを放りこむだけ。
わたしの雑な舌には、それで十分です。