Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
コメントログ306(4221~4230)
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由美と美弥子 4221
★Mikiko
12/16/2024 06:18:39 AM
今日は何の日
 12月16日と6月16日は、『カビ取るデー』。
 汚れもニオイも、スッキリきれいにできる洗濯槽クリーナー「カビトルネード」を販売する……。
 『㈱リベルタ/東京都渋谷区桜丘町』が制定。
カビトルネード
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 12月の大掃除の時期と、カビや汚れが気になる6月の梅雨の時期に記念日を制定することで……。
 洗濯槽のカビを、クリーナーを使ってきれいにすることはもとより、ほかのカビも取る意識を高めてもらうことが目的。
 日付は、6月と12月の年2回、カビを『「と(10)」「る(6)」⇒取る』と読む語呂合わせから、16日に。
 記念日は、2024(令和6)年、『(社)日本記念日協会』により認定、登録されました。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

 ㈱リベルタは、1997(平成9)年2月12日に設立されました。
㈱リベルタ
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 当初は、通信販売商材の卸売会社でした。
 資本金は、2億778万9000円(2024年4月時点)。
 従業員数は、106名(2024年7月時点)。
 東証スタンダード市場の上場企業で、証券コードは4935となってます。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/16/2024 06:19:04 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 事業として、美容、日用雑貨、機能衣料商品の企画や販売などを手がけてます。
 経営理念として、「喜びを企画して世の中を面白くする」を掲げます。
 社名の「リベルタ(Liberta)」は、イタリア語やスペイン語で「自由」を意味する言葉です。
 既成概念や常識にとらわれず……。
 自由な発想と創造により、無限の可能性を持った企業へと成長するよう名付けられました。
 同社の洗濯槽クリーナーには、「カビトルネードNeo 洗濯槽クリーナー」があります。
 「縦型用」と「ドラム式用」を選択できます。
カビトルネードNeo 洗濯槽クリーナー
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 竜巻洗浄と発泡パワーで、効果が目に見えて実感できる洗濯槽クリーナーです。
 日本洗濯機クリーニング協会が推奨する商品であり……。
 カビ、洗剤カス、汚れ、ニオイを、ごっそりと落としてくれます。
 浸け置き不要の酸素系クリーナーで、環境にやさしいのも特徴です。
 「カビトルネード」シリーズの商品としては、次のようなものがあります。
 洗濯槽のカビやニオイの再発を防ぐ「再発防止クリーナー」、洗濯機周りの清掃用クロス「防カビ・ウェットクロス」……。
 排水ホースを洗浄する「ダイナマイトバブル 排水ホースクリーナー」などです。
ダイナマイトバブル 排水ホースクリーナー
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 以上、引用終わり。

 わたしの場合、洗濯槽の汚れは気になりません。
 なぜなら、洗濯槽のない、二層式の洗濯機を使ってるからです。
 洗濯槽がないって云う言い方はおかしいか。
 つまり、ぐるぐる回る筒状のドラムがないんです。

 続きはさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/16/2024 06:19:33 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 全自動洗濯機は、洗濯槽で脱水もするから……。
 ああいうドラムが必要なわけです。
 二層式洗濯機は、洗濯槽と脱水槽が別になってます。
 洗濯槽には、ドラムがありません。
 その代わり、底に大きなスクリューみたいなのが付いてます。
 これが回転して、洗濯槽の水を直接攪拌するわけです。
 ドラムの裏っかわがないわけですから、黴などが繁殖する場所がありません。
 脱水槽はドラムなので、裏側がありますが……。
 1度も気になったたことはありません。
 たぶん、大丈夫だと思います。

 そう云えば、脱水槽とドラムの間の隙間に……。
 洗濯物が落ちてしまったことがあります。
 洗濯物が大量すぎて、脱水槽の上に嵌めこむ蓋が外れちゃったんですね。
 しばらく取れずに、困ってました。
 でも、ネットでいいものを見つけたんです。
 マジックハンド。
 ↓こういうヤツです。



 これを、脱水槽とドラムの隙間に突っこんだら、簡単に掴めました。
 洗濯物の救出に使ったのは、2回くらいですが……。
 これは今、毎日、活躍してくれてます。
 カーテンの開閉です。
 1階の仏間にあるサンルームを、観葉植物の避寒場所にしました。
 窓の前を、観葉植物を入れた角形タライが塞いでおり……。
 手を伸ばしても、カーテンの開閉が出来ません。
 で、使ってるのが、マジックハンド。
 カーテンをしっかり掴めて、楽々と開閉できます。
 カーテンの皺を伸ばしたりの、微妙な操作もお手のもの。
 良い買い物をしたと思ってます。

由美と美弥子 4222
★Mikiko
12/18/2024 06:01:54 AM
今日は何の日
 12月18日は、『「食べたい」を支える訪問歯科診療の日』。
 訪問歯科診療サポート、歯科技工、企業向け歯科検診サポートなどを手がける……。
 『デンタルサポート㈱/千葉県千葉市美浜区』が制定。
 日付は、『「い(1)」「つ(2)」までも「いい(1)」「歯(8)」』と読む語呂合わせから、12月18日に。
「食べたい」を支える訪問歯科診療の日
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 歯科医師、歯科衛生士が。
 歯科医院に通院できない人のいる自宅や施設に、直接出向く「訪問歯科診療」。
 歯科治療だけでなく、口腔ケアや口腔リハビリなども行うことで……。
 口から好きなものを食べたいという気持ちを支える役割を担ってます。
 「訪問歯科診療」を、より多くの人に知ってもらい、いつまでもいい歯を保ち……。
 健康寿命の延伸と、生活の質の向上を啓発することが目的。
 記念日の使い方として、同社のWebサイトでは……。
 単に「訪問歯科診療の日」という表記も見られます。
 記念日は、2023(令和5)年、『(社)日本記念日協会』により認定、登録されました。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

 デンタルサポート㈱は、1989(平成元)年5月に設立されました。
 社是として、「日本再生」「小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す」を……。
 企業理念として、「医療の倫理と企業の論理の融合」を掲げてます。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/18/2024 06:02:17 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 訪問歯科診療は、高齢で身体が不自由な人、障害がある人、歯科が無い病院に入院中などの理由で……。
 自身で歯科医院に通院が困難な人の、自宅、施設、病院へ、歯科診療と口腔ケアに来てくれます。
 歯を削る機械からレントゲンまで、持ち運び可能な専用器材一式を揃えて訪問するのです。
 そのため、通常の歯科医院に通院するのと、ほぼ同等の診療を受けることができます。
 美味しく食べること、家族や友人と会話を楽しむこと……。
 笑顔で気持ちを伝え合うことには、すべて口が関わってます。
 また、自分の歯をいつまでも健康に保ち……。
 食べるための口を維持することは、生きるためにとても重要なことです。
 訪問歯科診療では、自分の口から好きなものをいつまでも美味しく食べていくためのサポート……。
 食べることにより、必要な栄養を摂取して、からだを維持するためのサポートをしてます。

 以上、引用終わり。

 昨年末に続き、この10月に奥歯を抜歯しました。
 虫歯じゃないんですが、グラグラしてきたんですよ。
 指で触っても動くほどになりました。
 どちらも、奥から2番目の上の歯です。
 親知らずは、すでに4本とも抜歯済みです。
 昨年末、抜かれたときは、当然、差し歯が入るんだと思ってました。
 でも、違いました。
 差し歯は、歯の根っこがないと入れられないみたいなんです。
 入ったのは、なんと入れ歯でした。
 部分入れ歯というやつ。

 続きはさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/18/2024 06:02:42 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 左右に、ワイヤーの輪っかが付いてます。
 これを左右の歯に掛けて、ガシッと嵌めこむわけです。
 食事をした後は、外して洗わなければなりません。
 この作業、正直、気が滅入ります。
 完全に、ババアですよ。
 ぜったい見られたくない姿です。
 もし見られたら……。
 「見~た~な~」と呪ってやります。

 先日、2本目を抜かれるときは、入れ歯は断ろうかと思ってました。
 気が滅入るのはもとより、面倒くさいからです。
 でも、ネットを調べたら、抜けたままにしておかない方がいいみたいなんです。
 歯は、左右の歯とスクラムを組んで、食べものを噛んでるからです。
 横方向に掛かる力を、隣の歯が支えてくれてるわけです。
 ところが、1本抜けると、この横方向の支えがなくなります。
 で、この横方向の力を受け続けると……。
 だんだんグラグラしてくるわけです。
 なので、食べるときには……。
 がっしりとスクラムが組めるよう、義歯を嵌めてた方がいいということです。
 ま、仕方ありません。
 これが、歳を取るということなんでしょう。
 なお、部分入れ歯の値段は、思いのほか安かったです。
 もちろん保険診療ですが、自己負担額は5000円ほどでした。
 あと、心配ごとがひとつ。
 小さいので、食べてるときに外れて、飲みこんでしまわないかということ。
 今回のは、最初緩くて、チーズとか噛んだら外れてしまってたんです。
 その後、調節してもらって、今は外れなくなりましたが。
 でも、もし飲みこんだら、どうすればいいんですかね。
 翌日のトイレで出て来たのは、もう口に嵌める気にはなりません。
 古代ローマ貴族みたいに、食べものごと吐いてしまうべきなんでしょうか。
 わたしは早食いなので、注意しなければなりません。

由美と美弥子 4223
★Mikiko
12/20/2024 05:50:12 AM
今日は何の日
 12月20日は、『劉生忌』。
 明治から昭和初期にかけての洋画家、岸田劉生(きしだ りゅうせい/1891~1929年)の忌日。
岸田劉生(自画像/1914年)
↑岸田劉生(自画像/1914年)/クリックすると、大きい画像が見られます。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、「岸田劉生について」を引用させていただきます。

 1891(明治24)年6月23日。
 東京の銀座で、四男として生まれました。
 父の岸田吟香(きしだ ぎんこう)は、薬屋「楽善堂」を経営する実業家でした。
 1908(明治41)年、白馬会洋画研究所に入り……。
 洋画家の黒田清輝(くろだ せいき)に師事。
 外光派の洋画を学びます。
 1911(明治44)年、文芸雑誌『白樺(しらかば)』主催の美術展をきっかけに……。
 イギリス人陶芸家、バーナード・リーチ(Bernard Leach)を知ります。
 思想家の柳宗悦(やなぎ むねよし)や小説家の武者小路実篤(むしゃのこうじ さねあつ)ら……。
 『白樺』周辺の文化人とも知り合いました。
 同誌に紹介された、ポスト印象派やフォービスムなどの感化を受け、白馬会を去ります。
 1912(明治45)年、詩人の高村光太郎(たかむら こうたろう)、洋画家の斎藤与里(さいとう より)……。
 同じく洋画家の木村荘八(きむら しょうはち)らと共に、フュウザン会を結成します。
 北欧ルネサンス様式、特にドイツの画家アルブレヒト・デューラー(Albrecht Durer)の影響を受けて……。
 細密な写実描写に転じます。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/20/2024 05:50:38 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 1915(大正4)年、木村荘八らと共に、草土社(そうどしゃ)を創立。
道路と土手と塀(1915年)
↑道路と土手と塀(1915年)/クリックすると、大きい画像が見られます。

 上の作品『道路と土手と塀(切通しの写生)』に代表される風景画や静物画のほか……。
 娘の麗子をモデルにした『麗子像』のシリーズで、独自の画境を開きました。
https://zatsuneta.com/img/112208_03.jpg
童女図:麗子立像(1923年)
↑童女図:麗子立像(1923年)/クリックすると、大きい画像が見られます。

 晩年には、江戸時代に成立した初期肉筆浮世絵(しょきにくひつうきよえ)や……。
 中国の宋・元時代の絵画、宋元画(そうげんが)に傾倒し、東洋的な味わいのある油絵や日本画も描きました。
 1929(昭和4)年12月20日、山口県都濃郡(つのぐん)徳山町(現:周南市)で……。
 胃潰瘍と尿毒症のため、多量に吐血して死去。
 38歳。
 墓所は、東京の多磨霊園(府中市・小金井市)にあります。

 以上、引用終わり。

 もちろん、岸田劉生という画家の名前は知ってました。
 でも、名前と絵は結びついてませんでした。
 一方、いわゆる「麗子像」という絵も、はっきりと記憶にありました。
 今日初めて、この絵の作者が、岸田劉生だと知りました。
 しかし、説明文の最後、「晩年には」とあることから……。
 老大家となってから、中国の絵に傾倒したのかと思ってました。
 でも、亡くなった歳を見て驚きました。
 満38歳。
 もったいなかったです。
 長生きしたら、どんな大家になってたでしょうか。

 続きはさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/20/2024 05:51:01 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 ところで、麗子像。
 この絵を記憶してるのは……。
 けっして、良い印象を持ってたからではありません。
 おそらく、ほとんどの人が感じることでしょうが……。
 正直、不気味ですよね。
 こんな子と、夕暮れの道とかで出会ったら……。
 腰を抜かすかも知れません。
 ほんとに、この絵は写実描写なんでしょうか。
 ↓Wikiに、麗子の写真がありました(出典)。
9歳当時の麗子(1923年)
↑9歳当時の麗子(1923年)/クリックすると、大きい画像が見られます。

 ぜんぜん違うじゃないですか。
 美少女です。
 しかも性格も、明るかったそうです。
 ↓同じく、Wikiからの引用です。
+++
 生前は明るいキャラクターで知られ、宴席では自身で縫製した麗子微笑に揃えた服に着替え、「麗子微笑!」と叫んで絵と同じポーズをとって同席者を楽しませたという。
+++

 ↓自身も、絵を描かれてました。
岸田麗子作「1923年8月の思い出(1958年)」
↑岸田麗子作「1923年8月の思い出(1958年)」/クリックすると、大きい画像が見られます。

 残念ながら、この絵を描いた4年後……。
 48歳で、くも膜下出血で亡くなられてます。
 しかし劉生は……。
 自分の娘を、どうしてあんな不気味に描いたんですかね。
 理解できません。

由美と美弥子 4224
★Mikiko
12/21/2024 06:00:18 AM
今日は何の日
 2024年12月21日は、『冬至』。
 「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで……。
 第22番目にあたります。
 英語では、「winter solstice」。
 現在広まってる定気法では……。
 太陽黄経が270度のときで、12月22日ころ。
 「冬至」の日付は……。
 近年では、12月21日または12月22日であり、年によって異なります。
 2024(令和6)年は、12月21日(土)になります。
 「冬至」の一つ前の節気は、「大雪(12月7日ころ)」。
 一つ後の節気は、「小寒(1月6日ころ)」。
 「冬至」には、期間としての意味もあり……。
 その場合、この日から、次の節気「小寒」の前日までとなります。
 西洋占星術では、「冬至」が「磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)」の始まりとなります。
 北半球では、太陽の高さが一年で最も低くなる日。
 そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長くなります。
 季節の変わり目であり、寒さがますます厳しくなる時期でもあります。
 江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では……。
 「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明してます。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

 この日、ユズを浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り……。
柚子湯(ゆずゆ)
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 カボチャを食べると風邪を引かないと云われてます。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/21/2024 06:00:41 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 これらの習慣は、江戸時代からあり……。
 この日、柚子湯を用意する銭湯もあります。
 「柚子湯」は、冬の季語でもあります(「柚子」は、秋の季語)。
 災厄を払い、病気にならないとされる柚子湯。
 その始まりは、温泉に入って療養する湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせからで……。
 身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけ説もあります。
 また地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり……。
 「体の砂払い」と称して、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などもあります。
 「冬至」に由来する記念日としては、『酒風呂の日』……。
 『働く女性の日』『はんぺんの日』があります。

 以上、引用終わり。

 冬至の日付は、2027年までは……。
 年号を4で割った余りが「0」の年が、12月21日。
 それ以外の年が、12月22日。
 余りが「0」の年は閏年ですから……。
 日付が1日繰りあがる感じですかね。
 でも、2028年から2059年までは……。
 余りが「0」と「1」の年が、21日になります。
 なお、ごく希に、12月23日の冬至もあります。
 しかし次回は、2227年。
 203年後ですので、地球があるかどうかもわかりません。
 前回は、1955(昭和30)年。
 これは、体験した方も少なからずおられますね。
 体験したからって、どうってことありませんが。

 続きはさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/21/2024 06:01:06 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 さて、冬至。
 冬が苦手な人の中には……。
 「まだ冬至かよ」と嘆かれる方もおられるかも知れません。
 でも、違います。
 「もう冬至」ですよ。
 冬は、立冬(2024年11月7日)から……。
 立春の前日、すなわち節分(2025年2月2日)までです。
 このちょうど中間が、冬至になります。
 つまり、冬は半分終わったんです。
 実際、冬至から日が長くなっていくんですから……。
 まさに、冬の折り返し地点です。
 日の出は、まだまだ遅くなってます。
 一番日の出が遅くなるのが、1月5日ころ。
 でも日の入りは、もう遅くなり始めてるんです。
 一番日の入りの早いのは、12月7日ころです。
 冬至の今日は、12月7日から、3分半くらい遅くなってます。

 わたしは、年4回、スリッパを履き替えます。
 冬至、春分、夏至、秋分です。
 一番嬉しい履き替えは、何と云っても春分です。
 でも、次に嬉しいのが、冬至なんですよ。
 まさに、「冬来たりなば春遠からじ」ですから。
 しかも、「冬来たりなば」どころではなく……。
 もう、冬は半分終わってるんです。
 今朝方、スリッパを、もふもふの新品に替えました。
 でも、これが色あせて毛羽立ってくるころには……。
 正真正銘の春が来てるんです。
 今日は、冬が半分終わったことをお祝いしましょう。
 残念ながら、今年わが家の柚子は実りませんでした。
 みかんでも浮かべますかね。

由美と美弥子 4225
★Mikiko
12/22/2024 05:45:50 AM
今日は何の日
 12月22日は、『スープの日』。
 日本のスープ業界の発展を目指して、1980(昭和55)年に、スープ製造企業などにより結成された……。
 『日本スープ協会/東京都新宿区須賀町』が制定。
日本スープ協会

 日付は、温かいスープが、より美味しく感じることのできる「冬」であり……。
 『「いつ(12)」も「フーフー(22)」とスープをいただく』という語呂合わせから、12月22日に。
 スープに関する話題を提供することで……。
 より多くの人にスープへの関心を持ってもらい、消費拡大を図ることが目的。
 記念日は、2020(令和2)年、『(社)日本記念日協会』により認定、登録されました。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、「スープについて」を引用させていただきます。

 スープ(soup)とは、肉、魚介類、野菜などを煮こんだ水分の多い料理のことです。
 日本では、一般に欧風の汁物料理を指すことが多いですが……。
 味噌汁、豚汁、雑煮など、日本の汁物や吸物を含める場合もあります。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/22/2024 05:46:15 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 紀元前のエジプトでは、スープを硬くなったパンと一緒に煮たり……。
 中世のヨーロッパでは、硬いパンをスープでふやかしたりして食べてました。
 現在でも、欧米でスープ、あるいはポタージュ(potage)と呼ばれる料理には、元来のふやかしたパンの痕跡である……。
 クルトンやパスタなどの浮き身や、裏ごしした穀類、豆類、ジャガイモなどのデンプン質の素材が入っていることが多いです。
 「世界三大スープ」としては、フランスの「ブイヤベース」、中国の「ふかひれスープ」……。
 タイの「トムヤムクン」が挙げられることが多いです。
 しかしさらに、ウクライナやロシアの「ボルシチ」、フランスの「コンソメ」が入る場合もあります。
 そのほかにも、アメリカの「クラムチャウダー」や「チキンスープ」、イタリアの「ミネストローネ」……。
 トウモロコシを使用した「コーンスープ」、タマネギを使用した「オニオンスープ」などがあります。
 世界中の各地域で、気候や風土に根ざした、さまざまなスープが作られてます。

 以上、引用終わり。

 スープの定義ってあるんですかね?
 Wikiを見ましたが(こちら)……。
 ↑で説明されてる「スープ(soup)とは、肉、魚介類、野菜などを煮こんだ水分の多い料理」となってました。
 これを広義に解釈すれば……。
 日本の鍋料理も「スープ」ということになります。
 でも、「シチュー」との境界があいまいですよね。

 続きはさらに次のコメントで。

-----
★Mikiko
12/22/2024 05:46:42 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 ↓Wikiによる「シチュー」の定義です(出典)。
+++
 シチュー(英: stew)は、野菜や肉、魚介類を出汁やソースで煮込んだ煮込み料理の英語による総称である。
+++

 ほとんど、スープと同じです。
 肉、魚介類、野菜などを煮こんだ料理のうち……。
 「水分の多い」のが、スープということでしょう。
 シチューは、とろみが付いてるイメージもあります。
 でも、この定義だと、鍋料理はまさしくスープです。
 あ、そうだ。
 スープは、具材がミキサーとかで挽きつぶされてるって印象がありますよね。
 カボチャのスープとか。
 一方、シチューは、具がゴロゴロしてるイメージです。
 ま、定義なんて、どうでもいいことですけどね。

 さてさて。
 実はわたし、自動調理鍋を買ってしまいました。
 ほんとは、傾けた鍋がぐるんぐるん回る……。
 アイリスオーヤマの「シェフドラム」が欲しかったんです。
 でも、4万円ほどとお高いので止めておきました。
 使いこなせなかったら、もったいなすぎますから。
 代わりに買ったのが、ハイアールの「ホットデリ」。
 値段はなんと、6,680円でした。
 逆に安すぎて心配ですが……。
 いちおう、自動かき混ぜ機能もあり、予約調理も出来ます。
 これを書いてる時点では、まだ届いてません。
 近々、レポートしたいと思います。
 どうなりますか。
 乞うご期待。

由美と美弥子 4226
★Mikiko
12/23/2024 05:24:54 AM
今日は何の日
 12月23日は、『上皇の誕生日』。
 現在の上皇、明仁(あきひと)の誕生日。
 2019(令和元)年12月23日……。
 上皇は、退位後初めての誕生日を迎え、86歳になられました。
 そして、2021(令和3)年12月23日には、88歳(米寿)に……。
 2023(令和5)年12月23日には、90歳(卒寿)になられました。
 確かな記録が残る歴代天皇の中で、90歳を迎えられたのは初めてのことでした。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

 1933(昭和8)年12月23日、当時の継宮(つぐのみや)明仁親王が……。
 宮城(現:皇居)内の産殿にて誕生しました。
 宮内省の発表では、「午前6時39分をもって親王殿下ご誕生」とされました。
 東京では、親王生誕を知らせるサイレンが鳴り……。
 人々は、旗や提灯を持って街を行列して祝いました。
 街頭では、号外も配られました。
 1989(昭和64)年1月7日……。
 父・昭和天皇の崩御を受けて、55歳で第125代天皇に即位しました。
 また元号法に基づき、「昭和」に代わって翌日1月8日から「平成」と改元されました。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/23/2024 05:25:20 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 その後、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」の施行により、2019(平成31)年4月30日限りで譲位し……。
 翌5月1日0時、皇太子・徳仁(なるひと)親王の第126代天皇即位に伴い、上皇となりました。
 譲位時の年齢は、85歳でした。
 1989(平成元)年から、2018(平成30)年までは……。
 12月23日が、国民の祝日「天皇誕生日」でした。
 2019(平成31/令和元)年は……。
 1948(昭和23)年の「祝日法」施行以来初めて、「天皇誕生日」のない年となりました。
 2020(令和2)年から「天皇誕生日」は、2月23日として祝われてます。
 公務を退いた現在、上皇は上皇后・美智子(みちこ)と共に……。
 芸術鑑賞などをして日々を過ごされてます。
 また、2019(令和元)年時点での情報として、週に3回ほど皇居にある生物学の研究所に通い……。
 長年続けてきたハゼの研究に取り組まれてるそうです。

 以上、引用終わり。

 天皇に即位したのが、55歳。
 当時であれば、一般のサラリーマンが定年を迎える年です。
 その歳から30年、85歳まで天皇を務められたわけです。
 ほんとに頭が下がります。

 続きはさらに次のコメントで。

-----
★Mikiko
12/23/2024 05:25:45 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 ご在位中は、「譲位」なんてことが出来るとは、考えてもみませんでした。
 当然、父の昭和天皇のように、亡くなるまで天皇なんだろうなと思ってました。
 でも、「譲位」という手があったのなら……。
 もう15年くらい早く譲位して、穏やかな老後を送ってもらいたかったです。
 平成って、災害の時代でしたよね。
 阪神淡路大震災に東日本大震災。
 気苦労が絶えなかったろうなと思います。

 あと、最後に出てこられた、奥さまの「上皇后」という用語が、ずっとなじめません。
 なんで、皇太后じゃないんですかね?
 ↓『goo辞書』の記述です(出典)。
+++
●こうたいごう【皇太后】の解説
 前天皇の皇后。また、前天皇の皇后で、現天皇の生母。【デジタル大辞泉(小学館)】
+++

 美智子さまは、まさしく皇太后じゃないですか。
 ↓Wikiに、その理由が書かれてました(出典)。
+++
 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議のメンバーである山内昌之は、次のように述べている。
「お辞めになった天皇のきさきの称号として、本当は皇太后がふさわしい。
 しかし、未亡人(配偶者である夫と死別した女性)というイメージが非常に強く、戦後の政府官報の英語版にも「皇太后は夫を亡くした皇后を指す」と書いてある。
 率直に言って使えないと思った。
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 続きはさらにさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/23/2024 05:26:11 AM
今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
 そうなんですか。
 わたしには、未亡人というイメージはまったくありませんでした。
 実際、「皇太后」を使うべきという意見は、今も少なくないようです。

 さて、譲位の件に話を戻します。
 こういうことが出来るのであれば……。
 わたしは、今の天皇も、早めに譲位したらどうかと思います。
 雅子さまの負担ということもありますし。
 具体的には、令和11年がいいと思います。
 天皇陛下は、69歳になられます。
 もう、楽をしてもらっていい歳ですよ。
 なんで、令和11年かと云うと……。
 新しい元号の元年(1年)となるわけで、新元号に10を足すと、令和に換算した年号が簡単に計算できるからです。
 ちなみに、令和元年も、平成31年で、元号の下一桁が同じ。
 令和の年数に30を足せば、平成に換算した年号になるんです。

 で、令和11年に即位するのが、今の天皇の弟さん、秋篠宮文仁親王。
 側位時の年齢は、64歳。
 ちょっと遅いですが、ギリギリなんとかなるでしょう。
 で、また10年と云いたいところですが……。
 それはちょっと酷かも知れません。
 5年やれば、ご長男の悠仁親王が28歳になられてます。
 すんなりと譲位できるんじゃないですか。
 元号がころころ変わって面倒ですけどね。
 でも、天皇も人間なんです。
 老後のことも考えてあげないと。

由美と美弥子 4227
★Mikiko
12/25/2024 05:43:09 AM
大相撲1月場所展望①
 12月23日(月)、大相撲1月場所(1月12日~26日/両国国技館)の番付が発表になりました。
 まず恒例の、十両と幕内の入れ替え予想の結果から。
 わたしは、『由美と美弥子 4207』のコメントで、↓のように予想しました。

+++
 それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から(スコア順)。
 ↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
 この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落です。

 西前頭十七枚目・武将山(3勝8敗4休【+26】)
 東前頭十六枚目・獅司(5勝10敗【+21】)
 東前頭十七枚目・朝紅龍(6勝9敗【+20】)
 東前頭十三枚目・竜電(4勝11敗【+20】)
 西前頭十二枚目・佐田の海(4勝11敗【+19】)
 西前頭十五枚目・時疾風(6勝9敗【+18】)

 6人もいました。

 続いて、十両から幕内に上がりそうな力士(スコア順)。
 【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
 これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。

 西十両筆頭・金峰山(12勝3敗・十両優勝【-8】)
 西十両二枚目・伯桜鵬(10勝5敗【-3】)
 東十両筆頭・北の若(9勝6敗【-2】)
 東十両二枚目・輝(9勝6敗【-1】)
 東十両四枚目・玉正鳳(10勝5敗【-1】)

 5人です。
 これに続く候補者は、↓のとおり。

 西十両六枚目・紫雷(10勝5敗【+1】)
 西十両七枚目・剣翔(10勝5敗【+2】)
 西十両三枚目・嘉陽(8勝7敗【+2】)
+++

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:43:35 AM
大相撲1月場所展望②
 引用を続けます。

+++
 紫電がひとつ抜けてます。
 この人と、西前頭十五枚目・時疾風(6勝9敗【+18】)の比較になります。
 スコア的にも差がなく、どちらも西です。
 なんとなくですが……。
 時疾風が助かりそうな気がします。
 先場所は武将山が、【+19】で助かってますからね。
+++

 結果は……。
 大当たり~。
 2場所続けて大正解でした。
 時疾風は、西前頭十七枚目、どん尻で助かりました。
 紫電は涙を呑んだわけですが……。
 その番付が、ちょっと不可解。
 東十両二枚目でした。
 逆に、嘉陽が、西十両筆頭。
 スコア的には、紫電の方が上のはず。
 嘉陽は、三枚目で8勝ですから……。
 1枚あがって、二枚目が順当なところ。
 紫電は、六枚目で10勝ですから……。
 5枚あがって、筆頭が順当なところ。
 なんで逆転したんですかね?
 計算間違いなんでないの?
 ま、枚数までは予想してませんから、いいんですけどね。

 さて続いて、三役陣の予想です。
 同じくわたしは、『由美と美弥子 4207』のコメントで、↓のように予想しました。
 ちょっと長い引用になりますので……。
 ↓結果だけ知りたい方は、読み飛ばしてください。

+++
 さて。
 恒例の、幕内十両の入れ替え予想に進みたいところですが……。
 そのためには、来場所の幕尻の枚数を確定させなければなりません。
 すなわち、三役以上の人数を算出する必要があります。
 なので講評も兼ねて、琴櫻以外の今場所の役力士……。
 および、来場所の三役候補の力士について検討していきたいと思います。
+++

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:44:01 AM
大相撲1月場所展望③
 引用を続けます。

+++
●横綱・照ノ富士(32歳)
 全休。
 今週の29日には、33歳になります。
 もう、出てこないんじゃないですかね。
 新横綱の誕生を待って、引退でしょうか。
 でも、まだ年寄株が取得できてないみたいなんですよね。
 師匠の伊勢ケ濱親方は、来年7月に65歳で定年。
 でも、雇用延長制度を使えば、70歳まで参与として再雇用されます。
 一説には、雇用延長せず、協会を退職するんではないかとも云われてました。
 親方株は、照ノ富士に譲り……。
 その代わり、再雇用でもらえたはずの5年分の給与に相当する額は、照ノ富士が負担すると云うわけです。
 それでも、年寄株を工面するよりは、ずっと楽なんだとか。
 で、伊勢ケ濱親方は……。
 現役時代の旭富士の名前で、NHKの専属解説者に収まるという筋書き。
 でもこれ、おじゃんになったみたいです。
 琴風さん(元・尾車親方)が、専属解説者に収まってしまいましたから。
 NHKに、かなり売りこんだという話です。
 いやはや。
 相撲界も、営業力が物を言いますね。

 あ、そうそう。
 解説で思い出しました。
 元大関・貴景勝の湊川親方が、1日だけ解説をしてました。
 いやー。
 よくしゃべるのに驚きました。
 現役時代とは、まったくイメージが違いました。
 稀勢の里もそうでしたけど。
 顔もほっそりして、柔和になりました。
 アナウンサーに、それを問われると……。
 現役時代は、意識して怖い顔をしてたそうです。
 なるほどね。
 痩せたのは、無理して食べなくても良くなったからだとか。
 あの身体を維持するのは大変だったんでしょうね。
 とにかく、現役時代より若々しくなりました。
 まだ28歳ですからね。
 平年寄でも、年収は1200万ほど。
 前途洋々です。
+++

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:44:29 AM
大相撲1月場所展望④
 引用を続けます。

+++
●大関・豊昇龍(25歳)
 13勝2敗。
 相撲が変わりました。
 立ち合いから突いて出る相撲。
 威力もありました。
 最初に出てますから……。
 その後、相手に中に入られても、余裕を持って逆転の投げが決まりました。
 阿炎戦は、仕方ないです。
 千秋楽の琴櫻戦も、足が滑りました。
 勝った相撲は、あんまり危ないところがなかったですよね。
 協会ははっきり、豊昇龍も来場所綱取りだと言ってるようです。
 大いに期待します。
 もう少し体重が増えれば、朝青龍の再来じゃないでしょうか。

●大関・大の里(24歳)
 9勝6敗。
 がっかりでした。
 2場所での大関通過は、夢と消えました。
 序盤、阿炎、若隆景と……。
 先場所負けた相手に、今場所も星を落としました。
 進歩がありません。
 しかし、なんであんなにしゃかりきに出て行くんですかね。
 腰高ですから、あっさりと体を入れ替えられます。
 あの身体なんですから……。
 相手は、どっしりと構えられた方が嫌なはず。
 あと、この人、あえて相手十分にさせて……。
 それを凌ぐという稽古をしてないんじゃないですか?
 だから、本場所で中に入られると、パニックを起こしたようにバタバタします。
 部屋では、二所ノ関親方しか相手がいません。
 親方は四つ相撲ですから、突き押しの強い力士がいる部屋に、出稽古に行くべき。
 でも、部屋が茨城ですからね。
 ちょっと大変ですよね。
 茨城まで出稽古に来てくれる力士もいないでしょうし。
 とにかく、落ち着け!
 腰を落とせ!
 そう言いたいです。
+++

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:44:53 AM
大相撲1月場所展望⑤
 引用を続けます。

+++
●関脇・霧島(28歳)
 6勝9敗。
 まさかの、序盤5連敗スタート。
 どこか悪かったんですかね?
 それでも、中盤盛り返して……。
 6勝6敗まで持って行きました。
 しかしながら、最後3連敗で終戦。
 豊昇龍に、なすすべもなく吊り出された相撲では……。
 哀れさえ感じました。
 先場所、どうして12勝も出来たんですかね?
 とにかく、相撲に力強さがありません。
 相手は、ぜんぜん怖くないでしょう。
 千秋楽の負けで、小結に留まることも出来なくなりました。
 来場所は、平幕からやり直しです。

●小結・大栄翔(31歳)
 8勝7敗。
 先場所に続いて、8勝でした。
 突き押し相撲で、これ以上星を挙げるのは難しいでしょう。
 もし、2桁勝つことがあったとしても……。
 それを3場所続けるのは至難の業ですよ。
 残念ながら、上は目指せないと思います。

●小結・若元春(31歳)
 10勝5敗。
 2桁勝ったのは、大したものです。
 でも、大関には1番も勝てませんでした。
 ま、今場所は琴櫻と豊昇龍が強すぎたから、仕方ありませんけどね。
 上を目指すためには、自分より上の地位の力士を倒さなければなりませんが……。
 歳も歳だし、なかなか難しいでしょうね。
 しかし、小結で10勝ですから……。
 霧島と入れ替わって、関脇昇進は確実だと思います。

●小結・正代(33歳)
 4勝11敗。
 よく負けました。
 小結は、序盤から上位とあてられる難しい地位です。
 序盤から負けが混んで、立て直せませんでしたね。
 立ち合いのあたりの強さも、先場所ほどじゃなくなりました。
 まさに、元の木阿弥。
 もちろん、来場所は平幕陥落です。
+++

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:45:21 AM
大相撲1月場所展望⑥
 引用を続けます。

+++
 さて、この結果……。
 横綱は、照ノ富士ひとりで変わりなし。
 大関は、琴櫻、豊昇龍、大の里でそのまま。
 関脇は、大栄翔がそのまま。
 霧島は平幕陥落で、小結の若元春が昇格でしょう。
 小結の正代は、平幕陥落。
 結果、小結の2枠が空くかたちとなります。
 ↓候補者です。

●東前頭二枚目・若隆景(29歳)
 10勝5敗。
 技能賞。
 力がなくては、この位置で2桁は勝てません。
 怪我はもう、気にしなくてもいいほどなんですかね。
 しかし、12月頭には30歳。
 上を目指そうとするなら、来年が勝負の年となります。

●東前頭三枚目・阿炎(30歳)
 11勝4敗。
 殊勲賞。
 突き押しの威力が戻りました。
 先場所、5勝しか出来なかったのがウソのようです。
 突きも強いし、引き技もある。
 相手は怖いですよ。

●東前頭六枚目・隆の勝(30歳)
 11勝4敗。
 敢闘賞。
 最後、上位にあてられて3連敗しましたが……。
 それまでは、10勝1敗でした。
 元関脇ですからね。
 このくらい勝ってもおかしくありません。

 数字的に、三役に昇進できそうな成績なのは、この3人だけ。
 スコアは、↓のようになります(【】内の数字は、「現在の枚数-(勝ち数-負け数)」。小さいほど有利)。

 東前頭三枚目・阿炎(11勝4敗【-4】)
 東前頭二枚目・若隆景(10勝5敗【-3】)
 東前頭六枚目・隆の勝(11勝4敗【-1】)

 これはもう、阿炎と若隆景で決まりです。
+++

 続きは次のコメントで。

-----
★Mikiko
12/25/2024 05:45:45 AM
大相撲1月場所展望⑦
 引用を続けます。

+++
 では、役力士をおさらいしましょう。
 横綱は、照ノ富士ひとり。
 大関は、琴櫻、豊昇龍、大の里で、3人。
 関脇は、大栄翔、若元春で、2人。
 小結は、阿炎、若隆景で、2人。
 役力士を合計すると、8人。
 幕内の定員は、42。
 差し引きすると、平幕の人数は34人。
 東西に振り分けると、17人ずつ。
 ということで、幕尻は十七枚目ということになります。
+++

 こちらも、大正解。
 ま、これはほぼ鉄板でしたけどね。
 でもひとつ、腑に落ちないところがあります。
 関脇の東西。
 小結からあがった若元春が、東。
 元から関脇の大栄翔が、西。
 成績は、若元春が10勝、大栄翔が8勝。
 成績順であれば、これでいいです。
 でも、これまでの番付では……。
 あがってきた方が下位に回るのが通例だったのでは?
 どうも番付編成会議には、揺らぎの要素があるようです。
 ま、それを排除するのなら……。
 完全にAIに任せちゃえばいいってことになってしまいますが。

 さて、改めて、2025(令和7)1月場所の見所です。
 まずは何と云っても、琴櫻、豊昇龍の両大関の綱取りになります。
 琴櫻は、圧倒的な強さは感じないんですが……。
 負けない相撲になってきました。
 注目は、序盤にあたるであろう、天敵の王鵬(西前頭三枚目)戦。
 2場所続けて、互角の相撲を取って負けてます。
 その前は、4連勝だったんですけどね。
 てっきり、王鵬が強くなったんだと思ってたんですが……。
 先場所の王鵬は、6勝9敗と期待外れ。
 この2人の対戦で、力関係を見極めたいです。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:46:08 AM
大相撲1月場所展望⑧
 豊昇龍は、先場所いきなり相撲が変わりました。
 立ち合いから前に出る相撲を取るようになりました。
 でも、この相撲、大関に昇進したころも取ってたんです。
 大関として、相手を圧倒したいという気持ちがあったんじゃないでしょうか。
 しかし当時はまだ、身体が小さかったため……。
 無理に前掛かりになったところを躱され、前に落ちる相撲が目立ちました。
 その後、前に出る相撲は影を潜め……。
 逆転の投げに頼る相撲になってしまってました。
 それが突然、先場所変わりました。
 身体も大きくなってきましたから……。
 無理に前掛かりにならなくても、相手に圧力を掛けられてました。
 体重も、150kg近くまで増えたようです。
 叔父さんの朝青龍の全盛期の体重まで、あと5kgくらい。
 顔つきも似てきた気がします。
 琴櫻と2人で、一時代を築いてほしいものです。
 櫻豊(おうほう)時代ですかね。
 でもそれじゃ、王鵬時代みたいになっちゃいますね。
 琴豊(きんぽう)時代は、ちょっと語感がよろしくないですね。
 あ、櫻昇(おうしょう)時代がいいんじゃないですか。
 ちょっと気が早いですが……。
 1月場所も、千秋楽の相星決戦を期待したいです。

 と書くと、ちょっと勇み足ですね。
 照ノ富士が千秋楽にいないことを前提にしちゃってます。
 でも、出れるんですかね。
 今のところ、冬巡業にも参加し……。
 初場所は出るつもりのようです。
 しかし、寒い1月場所、千秋楽まで取れますかね。

 さてさて、注目力士がもう一人いました。
 先場所、すっかりメッキが剥げてしまった大関・大の里。
 大銀杏は結えるようになったんですかね。
 どうもあのちょんまげのせいか、素人っぽさを感じてしまいます。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/25/2024 05:46:31 AM
大相撲1月場所展望⑨
 とにかく、不十分な体制で、しゃにむに出て行くのはやめること。
 あと、相手十分になられても、パニクらないこと。
 これらは、稽古で対策できるはず。
 二所ノ関親方と取るだけじゃなく、出稽古に行くべきです。

 そのほかでは……。
 久々に三役に返り咲いた、若隆景にも注目です。
 小結ですから、序盤に上位と対戦が組まれます。
 あと、前頭筆頭に落ちた霧島。
 こちらも、序盤から上位との対戦でしょう。
 かつては、綱取りレースの先頭を走ってたんですから……。
 本来の力が出せれば、そうとうな難敵になります。
 琴櫻、豊昇龍は……。
 序盤、この2人に星を落としたら、横綱昇進が難しくなるでしょう。

 中位では、五枚目まで落ちた平戸海に注目したいです。
 三役以上は、8人います。
 三役陣は、自分以外の7人の三役陣との対戦があります。
 残りの8戦は、平幕との対戦になります。
 つまり基本的には、東西の前頭四枚目までが……。
 三役陣との対戦が組まれるわけです。
 でも、若元春と若隆景の対戦がありませんから……。
 実際には、五枚目まででしょうが。
 五枚目の平戸海は、序盤は平幕との対戦になると思います。
 黒星続きだった先場所とは、逆の前半成績になるかも知れません。
 調子に乗ったら、力以上のものを出す力士だと思います。
 あ、三枚目に豪ノ山がいましたね。
 この人も、上位陣には怖い相手でしょう。
 馬力がありますからね。

 下位では、十一枚目の尊富士。
 十二枚目の阿武剋。
 再入幕の伯桜鵬も楽しみです。

 さてさて。
 1月場所の初日は、12日。
 千秋楽の26日を迎えると……。
 もうその週末には2月です。
 冬も先が見えてきました。
 新横綱、誕生しますかね?
 楽しみです。

由美と美弥子 4228
★Mikiko
12/27/2024 05:49:13 AM
今日は何の日
 12月27日は、『寒天発祥の日』。
 『伏見寒天記念碑を建てる会/京都府京都市』が制定。
 日付の12月は、現在の暦で12月末ころ、初めての「寒天」の元となるトコロテンが……。
 京都市伏見区御駕籠町(おかごちょう)で、島津藩に提供されたと資料から推察できることとから。
 27日は、「伏見=ふしみ(243)」を「24+3=27」と見立ててたもの。
 京都の伏見が「寒天発祥の地」であることをアピールし、御駕籠町近辺に記念碑を建て……。
 啓発活動を行いながら、寒天の発祥を祝い、後世に伝えていくことが目的。
 記念日は、2019(令和元)年、『(社)日本記念日協会』により認定、登録されました。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、「寒天について」を引用させていただきます。

 寒天(かんてん)は……。
 テングサ(天草)、オゴノリなどの紅藻類の粘液質を、凍結、乾燥したものです。
 また寒天ゲルは、乾燥寒天を冷水に浸し、沸騰させて炭水化物鎖を溶かし……。
 ほかの物質を加えて漉(こ)し、38℃以下に冷ますことによって固めて作られます。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/27/2024 05:49:38 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 ちなみにゼラチンは……。
 動物の皮膚、骨、腱などの結合組織の主成分であるコラーゲンに、熱を加え抽出したものです。
 食用のゲル(ゼリー)の材料という点では……。
 寒天とゼラチンはよく似てますが、化学的には異なる物質です。
 江戸時代前期、山城国紀伊郡伏見御駕籠町(現:京都市伏見区御駕籠町)において、旅館「美濃屋」の主人、美濃太郎左衛門が……。
 島津大隅守滞在のおり、戸外に捨てたトコロテンが凍結し、日中に融けたあと日を経て乾物状になったものを発見しました。
 試しに溶解してみたところ、従来のトコロテンよりも美しく、海藻くささもありませんでした。
 これを黄檗山(おうばくさん)萬福寺を開創した隠元(いんげん)禅師に試食してもらったところ……。
 精進料理の食材として活用できると奨励され、その際に隠元によって「寒天」と命名されたと云われてます。

 以上、引用終わり。

 「寒天発祥の地」の記念碑は、無事に建ったみたいです(こちら)。

 寒天というのがどういうものか、いまいちピンと来ません。
 でも、おそらく似たようなものと思えるものを……。
 わたしは度々作ってます。
 作ってるというか、勝手に出来てしまって迷惑なんですが。
 元の材料は、コンニャクです。
 わたしは、平日の夜、コンニャクを食べてます。
 規格外の形のものをビニール袋に詰めて、安く売ってるんです。
 500gも入って、98円です。
 これを、2日に分けて食べます。

 続きはさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/27/2024 05:50:05 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 このほかに食べるのは、冷凍弁当とみかん1個。
 冷凍弁当には、ご飯が付いてません。
 それだけではお腹が寂しいので、コンニャクで嵩増ししてるわけです。
 で、そのコンニャクは、小さい冷蔵庫に入れてます。
 ビジホに備え付けのキューブ型の冷蔵庫より、さらにずっと小さい冷蔵庫。
 小鳥の巣箱ほどしかありません。
 で、この冷蔵庫が、温度調節が出来ないんです。
 冬場、冷えすぎます。
 コンニャクが凍るんです。
 カッチンカッチンになります。
 しかたなく、外に放り出して、解けるのを待つわけです。
 時間が経てば解けますが……。
 元通りにはなりません。
 明らかに水分が抜け、ガジガジのミイラみたいなコンニャクになってます。
 おそらく、旅館「美濃屋」の主人が目撃した……。
 凍ったトコロテンに似てるんじゃないでしょうか。
 しかし美濃屋さん、何日も外に放り出してたのを、拾って食べてみたんですよね。
 きっと、好奇心が旺盛な人だったんでしょうね。
 何だか好もしいです。
 いや、ひょっとしたら本人は食べないで……。
 隠元禅師にいきなり試食させたのかも?
 で、ひとりでに出来てしまってた寒天モドキですが……。
 最近は、出来なくなりました。
 冷蔵庫の電源を抜いたからです。
 よく考えたら、冷蔵庫を置いてある部屋の温度は……。
 10度ありません。
 部屋自体が、冷蔵庫の中みたいなものですから。

由美と美弥子 4229
★Mikiko
12/28/2024 05:47:34 AM
今日は何の日
 12月28日は、『ディスクジョッキーの日』。
 ラジオプレスの上野修(うえの おさむ/1930~2002)が提唱。
 ラジオDJ、パーソナリティーの事務所として、ディスクジョッキーの養成、番組製作などを手がける……。
 『㈱サンディ/東京都中野区南台』が制定。
 日付は、日本のディスクジョッキーの草分けであり、ラジオの深夜放送で活躍した……。
 糸居五郎(いとい ごろう/1921~1984)の業績をしのび、その命日としたもの。
 ディスクジョッキーの魅力、パーソナリティーの魅力を、より多くの人に伝えることが目的。
 ディスクジョッキー界の発展を願う想いがこめられてます。
 記念日は、『(社)日本記念日協会』により認定、登録されました。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

 ㈱サンディは、1983(昭和58)年10月に創業しました。
 東京都渋谷区笹塚に本社を置きます。
 事業として、ディスクジョッキーマネージメント、放送タレントキャスティング……。
 ラジオ番組企画制作、イベント企画制作および運営管理などを行ってます。
 ディスクジョッキー(disc jockey)は、DJ(ディージェイ)とも略されます。
 ポピュラー音楽を、ラジオ番組などで選曲、操作する……。
 または、演奏会場、クラブ、ソフトなどで再生機器により客に聴かせる人物のことです。

 続きは次のコメントで。

-----
★Mikiko
12/28/2024 05:48:33 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 ディスクジョッキーのディスクは、かつてはレコード盤のみを指しました。
 しかしその後、CD、CD-R、デジタルオーディオファイルと、音楽の記録媒体が増えてきてます。
 糸居五郎が出演してた番組としては、ニッポン放送の深夜ラジオ番組『オールナイトジョッキー』や……。
 『糸居五郎のオールナイトニッポン』『オールナイトニッポン電話リクエスト』『サンデー糸居五郎』などがありました。

 以上、引用終わり。

 ディスクってのは、レコード盤のような記憶媒体のことなんですね。
 じゃ、ジョッキーは何でしょう?
 すぐ思いあたるのは、競馬の騎手ですが。
 ↓『goo辞書』の記述です(出典)。
+++
1.(競馬の)騎手
2.操作する人,運転手;熱心な人
+++

 なるほど。
 そのまんまでした。
 両方の意味があるんですね。
 ディスクジョッキーは、「記録媒体を操作する人」ということです。

 あと、↑の引用文によると……。
 ㈱サンディの本社が、東京都渋谷区笹塚となってます。
 でも、㈱サンディのホームページの『会社概要』では……。
 東京都中野区南台4-62-2となってるんです。
 同じページの「施設内容」によると……。
 笹塚には、「サンタカフェ(レンタルスペース/ミニイベントなど)」と……。
 「笹塚デュオステージBBs(劇場)」がありました。
 でも、「マネージメントオフィス」が南台ですから……。
 やっぱり、本社は南台なんじゃないですかね。

 続きはさらに次のコメントで。

-----
★Mikiko
12/28/2024 05:51:22 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 南台って、聞いたことがある地名だなと思いました。
 地図を見たら、わたしはこのすぐ近くに住んでたんです。
 わたしの住んでたところは、渋谷区本町でした。
 中野区南台は、そのすぐ西側です。
 渋谷区本町といっても、最寄りは渋谷駅ではなく、新宿駅でした。
 新宿駅の西口を出て、高層ビルの谷間を抜け……。
 山手通りを渡ったところ。
 山手通りに面してて、部屋は7階でしたが……。
 窓を開けると、山手通りの走行音がうるさかったです。
 虎ノ門の会社へは、丸ノ内線の中野坂上から通ってました。
 どこかで乗り換えたのかな?
 でも、二日酔いの朝など、電車に乗りたくない日は……。
 歩いて行ってましたね。
 ほぼ3時間かかりました。
 会社がフレックスタイム制だったので、そういうことが出来たんです。
 あと、週末の帰りは、自主的に歩いて帰ることもありました。
 どこまでも夜景の街が続き……。
 お酒を飲んでなくても、酔っ払ったみたいな気分になったものです。
 虎ノ門から、四谷を通って、新宿駅を西口に抜けていきます。
 高層ビル街の夜景が一番好きでしたね。
 ウォークマンを聞きながら歩いてたんですが……。
 高層ビル街に来ると、必ずかける曲がありました。
 ↓ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」。


 高層ビルの夜景を見ながら、この曲を聴いてると……。
 わたしの未来は、揚々と開けてるように思えたものです。
 もちろん、そんなことはありゃしませんでしたが。

 なお今回、㈱サンディさんのURLを入れてませんが……。
 入れると、ライブドアに投稿拒否されるためです。
 なんでですかね?

由美と美弥子 4230
★Mikiko
12/29/2024 05:41:37 AM
今日は何の日
 12月29日は、『山田耕筰忌』。
 大正から昭和にかけての作曲家で指揮者の……。
 山田耕筰(やまだ こうさく/1886~1965年)の忌日。
山田耕筰
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 「山田耕筰忌」という名称は、記念日に関する複数の書籍で確認することが出来ます。
 山田耕筰は、日本初の管弦楽団を造るなど……。
 日本において、西洋音楽の普及に努めた人物でした。
 交響曲『かちどきと平和』、歌曲『からたちの花』『この道』、童謡『赤とんぼ』などの作品で知られます。

 上記の記述は、こちらのページから転載させていただきました。

 さらに同じページから、「山田耕筰について」を引用させていただきます。

 1886(明治19)年6月9日、東京府東京市本郷区(現:東京都文京区)で生まれました。
 父は、旧板倉藩士で医師の山田謙造。
 1908(明治41)年、東京音楽学校(現:東京芸術大学)声楽科を卒業。
 1910(明治43)年から3年間、三菱財閥の総帥、岩崎小弥太(いわさき こやた)の援助を受けて……。
 ドイツのベルリン王立芸術アカデミー作曲科に留学。
 作曲家のマックス・ブルッフ(Max Bruch)などに学びました。
 ベルリン時代の1912(大正元)年、日本人初の交響曲『かちどきと平和』を作曲します。

 続きは次のコメントで。

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★Mikiko
12/29/2024 05:42:03 AM
今日は何の日(つづき)
 引用を続けます。

 帰国後の1914(大正3)年、岩崎が主宰する東京フィルハーモニー会に、管弦楽部を組織し……。
 指揮者をしますが、翌年には解散。
 1917(大正6)年、アメリカに渡り、ニューヨークのカーネギー・ホールで……。
 自作を中心とした演奏会を開きました。
 1920(大正9)年、日本楽劇協会、1925(大正14)年、日本交響楽協会(後:新交響楽団/現:NHK交響楽団)を設立し……。
 指揮者として活動。
 ドイツやフランス近代の作品を紹介し、交響楽やオペラの興隆に尽力します。
 1936(昭和11)年、フランス政府からレジオンドヌール勲章を受章。
 1942(昭和17)年、帝国芸術院会員に選出。
 1956(昭和31)年、文化勲章を受章。
 1965(昭和40)年12月29日、心筋梗塞により、東京都世田谷区成城の自宅で死去。
 満79歳。
 墓所は、東京都あきる野市の西多摩霊園にあります。
 そのほかの代表的作品には、次のようなものがあります。
 交響詩『曼陀羅の華(1913年)』、歌曲『からたちの花(1925年/作詞:北原白秋)』『この道(1927年/作詞:北原白秋)』、……。
 童謡『赤とんぼ(1927年/作詞:三木露風)』、オペラ『黒船(1940年)』などです。
 関連する記念日として、初の日本人の作曲による交響曲『かちどきと平和』を発表した、1914(大正3)年12月6日に由来して……。
 12月6日は、『シンフォニー記念日』となってます。

 以上、引用終わり。

 早死にした人かなと思ってました。
 どうやら、滝廉太郎(満23歳で肺結核により病没)と混同してたようです。

 続きはさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/29/2024 05:42:32 AM
今日は何の日(つづきのつづき)
 写真を見ると、ユル・ブリンナーのような髪型。
 スキンヘッドも、髪型って云うんですかね?
 出家したのかと思いましたが、ぜんぜん違いました。
 逆に、お父さんの山田謙造は、キリスト教伝道師もしてたようです。
 本人が入信したのかは、Wiki(こちら)には書かれてませんが……。
 当然、幼いころに洗礼を受けてたんでしょうね。
 死因は心筋梗塞とのことですので、癌で髪が失われたわけでもないようです。
 やっぱ、今流行りの、ハゲ隠しのスキンヘッドなんでしょうか。
 ↓若いころはフサフサなんですよね(Wikiの同じページより)。
若いころの山田耕筰

 結婚は3回してるようです。
 3回目の結婚は、なんと70歳のとき。
 男性ホルモンが豊富だったんでしょうね。
 はは。
 ↓Wikiをよく読んだら、丸坊主にした理由が書いてありました。
+++
 戸籍上は長らく「耕作」のままであったが、1956年に再婚したのをきっかけに「耕筰」に改めている。
 1948年に発表したエッセイ「竹かんむりの由来」によると、「山田耕作」と同姓同名の人物が多く(全国に100人以上いたという)、それゆえのトラブルが頻発していたのが、改名の理由の一つである。
+++

 続きはさらにさらに次のコメントで。

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★Mikiko
12/29/2024 05:42:57 AM
今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
 引用を続けます。

+++
 もう一つは、山田の指揮姿を見た颯田琴次から、後頭部の髪の乱れを指摘され、カツラをつけろと言われた後である。
 カツラを嫌った山田は丸坊主にしたものの、その姿を気に入っておらず、それで名前の上にカツラをかぶせることを考えた。
 竹かんむり=ケケ(毛毛)というわけである。
+++

 確かに、指揮者は常に後頭部を見せてますからね。
 気になる髪だと、観客の目がそこに行きっぱなしになってしまうでしょう。
 しかし、名前の方にカツラをかぶせるとはね。
 けっこうしゃれっ気のある人だったようです。

 新潟市の寄居浜の風景を歌った『砂山(作詞:北原白秋)』も、山田耕筰の作曲でした。
 山田耕筰は、たくさんの校歌も作曲してます。
 新潟明訓高校の校歌も、その一つ。
 作詞は、早稲田大学の校歌で有名な相馬御風(新潟県糸魚川市出身)。


 この校歌、また甲子園で聞きたいものです。
 近年、明訓野球部は低迷してましたが……。
 久々に、秋季新潟県大会で優勝ました。
 でも残念ながら、北信越大会では2回戦で負けてしまったので……。
 選抜出場は叶いませんでした。
 夏に期待したいです。
 なお明訓は、年末の高校サッカーにも出場します。
 こちらも残念ながら、強豪校がひしめくブロックに入ってしまいました。
 初戦は、31日。
 相手は、大阪の阪南大高。
 強そうですけど……。
 頑張ってほしいものです。
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