2024.11.27(水)
侑人はヒゲソリに手を伸ばした。
主婦はバスマットに尻を落とした。
後ろに両手を着き、大股を広げた。
侑人は、その脚の間に身を沈めた。
真っ白い腹が段になって括れ、その下に陰毛が広範囲に広がっている。
陰唇を囲んだ陰毛は、肛門の方にまで伸びてるようだ。
「この角度だと、下の方まで剃れないかも」
「寝た方がいいかな?」
「そうだね」
主婦は後方を確かめながら尻を進めると、頭をマットに下ろした。
マンションの狭いバスルームなので……。
主婦の股間前に座る侑人の背中は、入口の折り戸に届きそうだった。
「どう?
見える?」
主婦は膝頭に手を置き、両脚を引きつけた。
「お尻の穴まで見える」
「そこまで生えてるでしょ」
「びっしり」
「上手に剃ってよ」
「石鹸、着けるんでしょ」
「当然よ」
侑人は、石鹸ホルダーに手を伸ばした。
身を持ちあげた侑人の陰茎を、主婦の手が払った。
「もうこんなにして。
可愛い坊やね。
そんなにおばちゃんの裸が好きなの?」
「大好きです」
「ねえ、キミ。
結婚しようか?」
「は?」
「冗談よ」
一瞬、冗談じゃない目に見えた。
侑人は桶に湯を汲み、石鹸ごと手を沈めた。
引きあげた石鹸を手の中で回し、泡立てる。
なかなか泡立たない石鹸だったが、それでもソフトボールくらいの泡が膨らんだ。
石鹸を傍らに置き、泡で包まれた手を、主婦の股間に下ろす。
侑人の興奮をからかっていたが、主婦の股間も熱を発していた。
泡をなすりつける。
「ふぅぅぅん」
主婦が仰け反った。
「ダメだよ、動いちゃ」
「このシチュがヤバいんだって。
中坊に、アソコの毛、剃られるのよ。
興奮するなって方が無理だわ。
でもわかった。
なるべく我慢するから……。
上手に剃って」
主婦はバスマットに尻を落とした。
後ろに両手を着き、大股を広げた。
侑人は、その脚の間に身を沈めた。
真っ白い腹が段になって括れ、その下に陰毛が広範囲に広がっている。
陰唇を囲んだ陰毛は、肛門の方にまで伸びてるようだ。
「この角度だと、下の方まで剃れないかも」
「寝た方がいいかな?」
「そうだね」
主婦は後方を確かめながら尻を進めると、頭をマットに下ろした。
マンションの狭いバスルームなので……。
主婦の股間前に座る侑人の背中は、入口の折り戸に届きそうだった。
「どう?
見える?」
主婦は膝頭に手を置き、両脚を引きつけた。
「お尻の穴まで見える」
「そこまで生えてるでしょ」
「びっしり」
「上手に剃ってよ」
「石鹸、着けるんでしょ」
「当然よ」
侑人は、石鹸ホルダーに手を伸ばした。
身を持ちあげた侑人の陰茎を、主婦の手が払った。
「もうこんなにして。
可愛い坊やね。
そんなにおばちゃんの裸が好きなの?」
「大好きです」
「ねえ、キミ。
結婚しようか?」
「は?」
「冗談よ」
一瞬、冗談じゃない目に見えた。
侑人は桶に湯を汲み、石鹸ごと手を沈めた。
引きあげた石鹸を手の中で回し、泡立てる。
なかなか泡立たない石鹸だったが、それでもソフトボールくらいの泡が膨らんだ。
石鹸を傍らに置き、泡で包まれた手を、主婦の股間に下ろす。
侑人の興奮をからかっていたが、主婦の股間も熱を発していた。
泡をなすりつける。
「ふぅぅぅん」
主婦が仰け反った。
「ダメだよ、動いちゃ」
「このシチュがヤバいんだって。
中坊に、アソコの毛、剃られるのよ。
興奮するなって方が無理だわ。
でもわかった。
なるべく我慢するから……。
上手に剃って」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/11/27 06:05
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大相撲11月場所総括①
本場所の話題に入る前に……。
まずは、NHK専属の相撲解説者、北の富士さんの訃報に触れたいと思います。
テレビからは、ずっと遠ざかっておられましたが……。
必ず復帰されるものと思ってました。
残念です。
現役時代の姿は、もちろんYouTubeでしか知りません。
美男で派手な相撲でしたね。
さぞ、モテたでしょう。
「黄金の引き足」と呼ばれたそうです(本人は、そう言われると気を悪くしてたとか)。
休場中に、ハワイでサーフィンして怒られたり……。
「現代っ子横綱」とも呼ばれたみたいです。
優勝、10回。
これだけでも、大横綱ですが……。
大鵬との対戦成績は、5勝26敗。
大鵬と同時代でなかったら……。
15回以上は優勝できたんじゃないでしょうか。
満82歳。
横綱を務めた人としては、3番目の長寿だったそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、本場所の話題に入ります。
まずは、琴櫻関。
初優勝、おめでとうございます。
3日目に、王鵬と五分の相撲を取って負けたときは……。
今場所も同じかと思いました。
しかし、その後、負けなかったんですからね。
相手を圧倒するような相撲は多くありません。
でも、最後には勝ってます。
負けない相撲と云ってもいいんじゃないでしょうか。
お祖父さんの初代・琴櫻は、猛牛と呼ばれた突進相撲でした。
でも、2代目・琴櫻は、大鵬を彷彿とさせる負けない相撲。
今後も、安定した成績が期待できます。
まずは、来場所。
1発で綱取りを実現できるかどうか。
楽しみです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/11/27 06:06
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大相撲11月場所総括②
ちょっと話は変わります。
千秋楽の「琴櫻-豊昇龍」戦でも感じたことですが……。
今場所は、土俵が滑ったんじゃないですかね。
千秋楽の豊昇龍も、右足が大きく流れてました。
「豊昇龍-大の里」戦では……。
大の里が、2回、大きく足を滑らせてました。
わたしは、足裏のテーピングが悪いのかと思いましたが……。
そんなテーピングなら、稽古場でわかりますよね。
稽古場で滑らないから、本場所で着けてたんでしょう。
もっとも驚いたのが、正代が、美ノ海に「腰砕け」で負けた一番。
あれは、腰砕けじゃなくて、完全に「すっ転び」ですよ。
新潟の雪道みたいでした。
でもどうやら、九州場所が滑りやすいのは、今に始まったことじゃないみたいです。
ABEMA大相撲中継で、この一番を解説した元横綱・若乃花の花田虎上氏は……。
「九州場所はいちばん滑る」と語られてたそうです(出典⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/fbe4c8e4b1337060fc9cc75952153f784c0c9767)。
乾燥する季節ということもあるのかも知れませんが……。
それを言うなら、もっとも乾燥するのは、1月場所でしょう。
土の問題なのかと思いましたが……。
九州場所の土は、埼玉から運ばれたそうです。
6場所、すべて同じ土だとか。
正代は、仕切り線で滑ったそうですが……。
豊昇龍や大の里は、仕切り線じゃないですよね。
なんでですかね?
続きは次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/11/27 06:06
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大相撲11月場所総括③
ひょっとしたら、水とか?
土俵の表面は、水で湿らせて平滑にするんじゃないでしょうか?
さすがに水までは持ってこないでしょうから。
対策として、テーピングに滑り止めとか着けたらどうかと思いましたが……。
滑らなすぎるのも、逆に危ないそうです。
引っかかってしまうんだとか。
足の指とか痛めそうですよね。
ま、それはさておき……。
来場所は、琴櫻、豊昇龍、共に綱取りとなります。
ひょっとしたら、同時昇進ということも考えられますよ。
どうなりますか。
さて。
恒例の、幕内十両の入れ替え予想に進みたいところですが……。
そのためには、来場所の幕尻の枚数を確定させなければなりません。
すなわち、三役以上の人数を算出する必要があります。
なので講評も兼ねて、琴櫻以外の今場所の役力士……。
および、来場所の三役候補の力士について検討していきたいと思います。
●横綱・照ノ富士(32歳)
全休。
今週の29日には、33歳になります。
もう、出てこないんじゃないですかね。
新横綱の誕生を待って、引退でしょうか。
でも、まだ年寄株が取得できてないみたいなんですよね。
師匠の伊勢ケ濱親方は、来年7月に65歳で定年。
でも、雇用延長制度を使えば、70歳まで参与として再雇用されます。
一説には、雇用延長せず、協会を退職するんではないかとも云われてました。
親方株は、照ノ富士に譲り……。
その代わり、再雇用でもらえたはずの5年分の給与に相当する額は、照ノ富士が負担すると云うわけです。
それでも、年寄株を工面するよりは、ずっと楽なんだとか。
続きは次のコメントで。
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4. Mikiko- 2024/11/27 06:07
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大相撲11月場所総括④
で、伊勢ケ濱親方は……。
現役時代の旭富士の名前で、NHKの専属解説者に収まるという筋書き。
でもこれ、おじゃんになったみたいです。
琴風さん(元・尾車親方)が、専属解説者に収まってしまいましたから。
NHKに、かなり売りこんだという話です。
いやはや。
相撲界も、営業力が物を言いますね。
あ、そうそう。
解説で思い出しました。
元大関・貴景勝の湊川親方が、1日だけ解説をしてました。
いやー。
よくしゃべるのに驚きました。
現役時代とは、まったくイメージが違いました。
稀勢の里もそうでしたけど。
顔もほっそりして、柔和になりました。
アナウンサーに、それを問われると……。
現役時代は、意識して怖い顔をしてたそうです。
なるほどね。
痩せたのは、無理して食べなくても良くなったからだとか。
あの身体を維持するのは大変だったんでしょうね。
とにかく、現役時代より若々しくなりました。
まだ28歳ですからね。
平年寄でも、年収は1200万ほど。
前途洋々です。
●大関・豊昇龍(25歳)
13勝2敗。
相撲が変わりました。
立ち合いから突いて出る相撲。
威力もありました。
最初に出てますから……。
その後、相手に中に入られても、余裕を持って逆転の投げが決まりました。
阿炎戦は、仕方ないです。
千秋楽の琴櫻戦も、足が滑りました。
勝った相撲は、あんまり危ないところがなかったですよね。
協会ははっきり、豊昇龍も来場所綱取りだと言ってるようです。
大いに期待します。
もう少し体重が増えれば、朝青龍の再来じゃないでしょうか。
続きは次のコメントで。
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5. Mikiko- 2024/11/27 06:07
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大相撲11月場所総括⑤
●大関・大の里(24歳)
9勝6敗。
がっかりでした。
2場所での大関通過は、夢と消えました。
序盤、阿炎、若隆景と……。
先場所負けた相手に、今場所も星を落としました。
進歩がありません。
しかし、なんであんなにしゃかりきに出て行くんですかね。
腰高ですから、あっさりと体を入れ替えられます。
あの身体なんですから……。
相手は、どっしりと構えられた方が嫌なはず。
あと、この人、あえて相手十分にさせて……。
それを凌ぐという稽古をしてないんじゃないですか?
だから、本場所で中に入られると、パニックを起こしたようにバタバタします。
部屋では、二所ノ関親方しか相手がいません。
親方は四つ相撲ですから、突き押しの強い力士がいる部屋に、出稽古に行くべき。
でも、部屋が茨城ですからね。
ちょっと大変ですよね。
茨城まで出稽古に来てくれる力士もいないでしょうし。
とにかく、落ち着け!
腰を落とせ!
そう言いたいです。
●関脇・霧島(28歳)
6勝9敗。
まさかの、序盤5連敗スタート。
どこか悪かったんですかね?
それでも、中盤盛り返して……。
6勝6敗まで持って行きました。
しかしながら、最後3連敗で終戦。
豊昇龍に、なすすべもなく吊り出された相撲では……。
哀れさえ感じました。
先場所、どうして12勝も出来たんですかね?
とにかく、相撲に力強さがありません。
相手は、ぜんぜん怖くないでしょう。
千秋楽の負けで、小結に留まることも出来なくなりました。
来場所は、平幕からやり直しです。
続きは次のコメントで。
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6. Mikiko- 2024/11/27 06:08
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大相撲11月場所総括⑥
●小結・大栄翔(31歳)
8勝7敗。
先場所に続いて、8勝でした。
突き押し相撲で、これ以上星を挙げるのは難しいでしょう。
もし、2桁勝つことがあったとしても……。
それを3場所続けるのは至難の業ですよ。
残念ながら、上は目指せないと思います。
●小結・若元春(31歳)
10勝5敗。
2桁勝ったのは、大したものです。
でも、大関には1番も勝てませんでした。
ま、今場所は琴櫻と豊昇龍が強すぎたから、仕方ありませんけどね。
上を目指すためには、自分より上の地位の力士を倒さなければなりませんが……。
歳も歳だし、なかなか難しいでしょうね。
しかし、小結で10勝ですから……。
霧島と入れ替わって、関脇昇進は確実だと思います。
●小結・正代(33歳)
4勝11敗。
よく負けました。
小結は、序盤から上位とあてられる難しい地位です。
序盤から負けが混んで、立て直せませんでしたね。
立ち合いのあたりの強さも、先場所ほどじゃなくなりました。
まさに、元の木阿弥。
もちろん、来場所は平幕陥落です。
さて、この結果……。
横綱は、照ノ富士ひとりで変わりなし。
大関は、琴櫻、豊昇龍、大の里でそのまま。
関脇は、大栄翔がそのまま。
霧島は平幕陥落で、小結の若元春が昇格でしょう。
小結の正代は、平幕陥落。
結果、小結の2枠が空くかたちとなります。
↓候補者です。
●東前頭二枚目・若隆景(29歳)
10勝5敗。
技能賞。
力がなくては、この位置で2桁は勝てません。
怪我はもう、気にしなくてもいいほどなんですかね。
しかし、12月頭には30歳。
上を目指そうとするなら、来年が勝負の年となります。
続きは次のコメントで。
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7. Mikiko- 2024/11/27 06:08
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大相撲11月場所総括⑦
●東前頭三枚目・阿炎(30歳)
11勝4敗。
殊勲賞。
突き押しの威力が戻りました。
先場所、5勝しか出来なかったのがウソのようです。
突きも強いし、引き技もある。
相手は怖いですよ。
●東前頭六枚目・隆の勝(30歳)
11勝4敗。
敢闘賞。
最後、上位にあてられて3連敗しましたが……。
それまでは、10勝1敗でした。
元関脇ですからね。
このくらい勝ってもおかしくありません。
数字的に、三役に昇進できそうな成績なのは、この3人だけ。
スコアは、↓のようになります(【】内の数字は、「現在の枚数-(勝ち数-負け数)」。小さいほど有利)。
東前頭三枚目・阿炎(11勝4敗【-4】)
東前頭二枚目・若隆景(10勝5敗【-3】)
東前頭六枚目・隆の勝(11勝4敗【-1】)
これはもう、阿炎と若隆景で決まりです。
では、役力士をおさらいしましょう。
横綱は、照ノ富士ひとり。
大関は、琴櫻、豊昇龍、大の里で、3人。
関脇は、大栄翔、若元春で、2人。
小結は、阿炎、若隆景で、2人。
役力士を合計すると、8人。
幕内の定員は、42。
差し引きすると、平幕の人数は34人。
東西に振り分けると、17人ずつ。
ということで、幕尻は十七枚目ということになります。
それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から(スコア順)。
続きは次のコメントで。
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8. Mikiko- 2024/11/27 06:09
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大相撲11月場所総括⑧
↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落です。
西前頭十七枚目・武将山(3勝8敗4休【+26】)
東前頭十六枚目・獅司(5勝10敗【+21】)
東前頭十七枚目・朝紅龍(6勝9敗【+20】)
東前頭十三枚目・竜電(4勝11敗【+20】)
西前頭十二枚目・佐田の海(4勝11敗【+19】)
西前頭十五枚目・時疾風(6勝9敗【+18】)
6人もいました。
続いて、十両から幕内に上がりそうな力士(スコア順)。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
西十両筆頭・金峰山(12勝3敗・十両優勝【-8】)
西十両二枚目・伯桜鵬(10勝5敗【-3】)
東十両筆頭・北の若(9勝6敗【-2】)
東十両二枚目・輝(9勝6敗【-1】)
東十両四枚目・玉正鳳(10勝5敗【-1】)
5人です。
これに続く候補者は、↓のとおり。
西十両六枚目・紫雷(10勝5敗【+1】)
西十両七枚目・剣翔(10勝5敗【+2】)
西十両三枚目・嘉陽(8勝7敗【+2】)
紫電がひとつ抜けてます。
この人と、西前頭十五枚目・時疾風(6勝9敗【+18】)の比較になります。
スコア的にも差がなく、どちらも西です。
なんとなくですが……。
時疾風が助かりそうな気がします。
先場所は武将山が、【+19】で助かってますからね。
さて、最後を締めくくる前に……。
今場所、期待しながら、みごとに期待外れだった人たち。
●東前頭筆頭・王鵬(24歳)
6勝9敗。
先場所は、二枚目で、逆さの9勝6敗だったんですよ。
3日目に、琴櫻に真っ向から勝ったときは……。
いよいよ覚醒かと思ったんですけどね。
続きは次のコメントで。
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9. Mikiko- 2024/11/27 06:09
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大相撲11月場所総括⑨
●西前頭筆頭・平戸海(24歳)
4勝11敗。
12日目まで、1勝11敗。
信じられない成績です。
相撲が悪かったとも思えないんですけどね。
押し切れなくて、逆転を食ってました。
来場所は、三役以上とあたらない地位になります。
序盤で勝ちを重ねて……。
終盤、上位と割りを組まれることを期待します。
●西前頭五枚目・琴勝峰(25歳)
3勝11敗1休。
滑る土俵に苦しめられたんでしょうか。
最後は、足指の怪我までしてしまいました。
あがってきたときは……。
琴櫻より、この人が先に大関になると云われてたんですよ。
ようやく、その才能が開花しつつあるかと思ってたんですが……。
元の木阿弥です。
来場所は、幕尻近くに下がります。
こんな相撲では、十両陥落もあり得ますよ。
さて最後に、2025(令和7)年1月場所の見どころです。
もちろん、何と云っても……。
琴櫻、豊昇龍の、ダブル綱取りです。
2人揃って昇進という可能性もなきにしもあらず。
果たして大の里が、それを阻止できるか。
1月場所は、12月23日番付発表。
初日が1月12日、千秋楽が1月26日。
1年始まりの場所です。
このころはもう、日々、日脚が延びてるんですよね。
千秋楽の翌週は、もう立春ですよ。
楽しみに待ちましょう!