2024.9.25(水)
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結局その晩は、青鬼たちの部屋に泊まりました。
布団は、一組余ってましたから。
洗面道具などは、本来の部屋に置いたままでしたが……。
この部屋には、もう一人分のアメニティが残ってました。
なに不自由なく、3人目の宿泊者として過ごすことが出来たわけです。
もちろん2人には、翌朝一番から精液を絞られました。
2人とも、酒で目蓋が腫れ、ヒドいご面相でした。
でも、それはお互い様です。
露天風呂では、昨夜は真っ暗だった景色が綺麗に見えてました。
山並みに靄がかかってました。
2人を、その景色が見える手すりの前に立たせました。
尻を突き出させます。
一人ずつ入れました。
2人は、競うようにキャンキャン鳴いてました。
もちろん最後は、青鬼の中に出しました。
赤鬼は不満そうでした。
「山さん、わたしの中にも出してくださいよ」
「おまえはヤバいからな」
「もうあがってますって。
だから、お願い~」
「続けて出来るかよ」
「田村ちゃん、ここ何時にチェックアウトだっけ?」
「10時じゃないの」
「早すぎ。
もっと楽しみたい」
この日は土曜でした。
会社は休みです。
社員旅行は、このまま流れ解散になります。
「あ、そうだ。
このあと、3人でどっか行かない?
どうせ休みなんだから。
それともあんた、旦那が恋しい?」
「うちのは今日、ゴルフよ。
入れ替わりで、今度はあっちが泊まり」
「じゃ、2日続けて夫婦セックスなしの週末だったの?」
「そうよ」
「それがどうだろ。
よその旦那の精液、たっぷり搾り取って」
「向こうもよろしくやるわよ。
そういう女性の付く旅館みたいだから」
今はどうか知りませんが……。
昔は、夜のお相手付きのゴルフ接待がよくあったものです。
「じゃ、今日はフリーってことね。
わたしは独り身だから問題ないし……。
山さんは?
奥さんが恋しい?」
「別に、オレの帰りを待ってるわけじゃないよ。
帰る時間も言ってないし」
「じゃ、決まりだね」
結局その晩は、青鬼たちの部屋に泊まりました。
布団は、一組余ってましたから。
洗面道具などは、本来の部屋に置いたままでしたが……。
この部屋には、もう一人分のアメニティが残ってました。
なに不自由なく、3人目の宿泊者として過ごすことが出来たわけです。
もちろん2人には、翌朝一番から精液を絞られました。
2人とも、酒で目蓋が腫れ、ヒドいご面相でした。
でも、それはお互い様です。
露天風呂では、昨夜は真っ暗だった景色が綺麗に見えてました。
山並みに靄がかかってました。
2人を、その景色が見える手すりの前に立たせました。
尻を突き出させます。
一人ずつ入れました。
2人は、競うようにキャンキャン鳴いてました。
もちろん最後は、青鬼の中に出しました。
赤鬼は不満そうでした。
「山さん、わたしの中にも出してくださいよ」
「おまえはヤバいからな」
「もうあがってますって。
だから、お願い~」
「続けて出来るかよ」
「田村ちゃん、ここ何時にチェックアウトだっけ?」
「10時じゃないの」
「早すぎ。
もっと楽しみたい」
この日は土曜でした。
会社は休みです。
社員旅行は、このまま流れ解散になります。
「あ、そうだ。
このあと、3人でどっか行かない?
どうせ休みなんだから。
それともあんた、旦那が恋しい?」
「うちのは今日、ゴルフよ。
入れ替わりで、今度はあっちが泊まり」
「じゃ、2日続けて夫婦セックスなしの週末だったの?」
「そうよ」
「それがどうだろ。
よその旦那の精液、たっぷり搾り取って」
「向こうもよろしくやるわよ。
そういう女性の付く旅館みたいだから」
今はどうか知りませんが……。
昔は、夜のお相手付きのゴルフ接待がよくあったものです。
「じゃ、今日はフリーってことね。
わたしは独り身だから問題ないし……。
山さんは?
奥さんが恋しい?」
「別に、オレの帰りを待ってるわけじゃないよ。
帰る時間も言ってないし」
「じゃ、決まりだね」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/09/25 05:43
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大相撲9月場所総括①
まずは、大の里関。
2回目の優勝、おめでとうございます。
さらに大関昇進、おめでとうございます。
直近3場所で、34勝。
優勝2回。
文句なしの大関昇進です。
初土俵から所要9場所での昇進は、昭和以降最速。
これまでの記録は、羽黒山、豊山(初代)、雅山の12場所でしたから……。
大幅更新となります。
来場所は、大銀杏が結えるんでしょうか?
結えなければ、ちょんまげの大関ということになります。
しかし今場所は、不安を感じさせるスタートでした。
初日の熱海富士戦。
9勝6敗に終わった先場所の流れを引きずってるように思えました。
攻め急いで土俵際で躱されるというパターン。
逆に追い詰められましたが、最後は熱海富士の方が攻め急いでくれ……。
はたき込みで、かろうじて逆転。
しかし、2日目からは、がらりと相撲が変わりました。
翔猿の足取りにも動じませんでした。
安定感があり、とうてい負けそうには思えない相撲でした。
しかし、8日目の御嶽海戦、9日目の若元春戦あたりから……。
また、早く勝負を付けようとする相撲が出始めました。
11日目の琴勝峰戦では、薄氷の勝利。
そしてとうとう、12日目、若隆景に逆転負け。
不十分な体勢で強引に出て行って……。
体を入れ替えられるという、典型的な負けパターンです。
攻め急ぐ相撲は、翌日の琴櫻戦も続き、きわどい勝負で取り直し。
しかし、取り直し後の一番からは……。
目が覚めたように相撲が戻りました。
琴櫻との取り直し、翌日の豊昇龍と、両大関を問題にしない相撲でした。
千秋楽、阿炎に不覚を取ったのは……。
これまで1度も勝てなかった豊昇龍を一気に突き出したことで、ちょっと調子に乗りましたね。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/09/25 05:44
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大相撲9月場所総括②
相手に引き技があることを忘れてました。
ま、課題が残ったというところで、良かったんじゃないですか。
しかし今場所は、阿炎のような注文相撲を仕掛けられることが少なかったです。
翔猿が足取りにいったくらいでしょうか。
来場所は、あると思いますよ。
落ち着いて取れば問題ないのでしょうが……。
前掛かりで出て行くと、術中にはまる可能性もあります。
さてさて。
新大関そうそう、気が早いのですが……。
当然、横綱という期待が膨らみます。
戦後の横綱で、大関を最短で通過したのは、3人。
3場所です。
北の湖、千代の富士、朝青龍。
いずれも優勝20回以上の大横綱。
これを抜く、大関2場所での横綱昇進がなるかどうか。
可能性は、小さくないと思います。
まず、ライバルとなる力士がいないこと。
照ノ富士は、よほど体調が良ければですが……。
大の里とあたるのは、終盤になります。
それまで、身体が保つかどうかですね。
今場所もそうでしたが……。
2番くらいポカで負けても、ほかに13勝以上しそうな力士が見あたりません。
強いて言えば霧島ですが……。
決定戦になれば大の里でしょう。
ま、まずは来場所。
ぜひとも連覇を狙ってほしいものです。
なお、大関2場所での横綱昇進は、戦前では2例あります。
双葉山と照国。
双葉山は、69連勝の途中で……。
当然、2場所連続全勝優勝ですから文句なし。
照國は、12勝3敗(優勝は14勝1敗の双葉山)、13勝2敗(優勝同点・当時は決定戦なし)。
これは、今だったら昇進できてませんね。
優勝が14勝のときに12勝では、優勝に準ずる成績とは言えませんから。
大関の安藝ノ海が13勝てましたし。
続きは次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/09/25 05:44
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大相撲9月場所総括③
大の里も、照ノ富士以外の優勝で、優勝できなかったら……。
優勝に準ずる成績とは判断されないんじゃないでしょうか。
とにかく、連覇です。
攻め急ぐ必要は、まったくありません。
この人には、大鵬の取り口を期待したいです。
負けない相撲です。
強い横綱になりますよ。
さて。
恒例の、幕内十両の入れ替え予想に進みたいところですが……。
そのためには、来場所の幕尻の枚数を確定させなければなりません。
すなわち、三役以上の人数を算出する必要があります。
なので講評も兼ねて、大の里以外の今場所の役力士……。
および、来場所の三役候補の力士について検討していきたいと思います。
●横綱・照ノ富士(32歳)
全休。
膝だけではなく、糖尿病も悪化してるようです。
もう、身体は限界だと思います。
ひょっとしたら、このまま休場を続け……。
大の里が横綱になったのを見届けて、引退ということも考えられます。
ま、十分やりましたよ。
功績は大です。
ただ、どうやらまだ、年寄株を持ってないようなんです。
メドも立ってないみたいですね。
やめるにやめられない状況でもあるようです。
どうなりますか。
●大関・琴櫻(26歳)
8勝7敗。
どうしたんですか。
弱くなりましたよ。
序盤は良かったんですけどね。
4連勝。
横綱相撲でした。
ところが、5日目の王鵬戦には驚きました。
五分の相撲を取ったあげく、寄り切られてしまいました。
9日目の宇良には、いいところなく一方的に寄り切られました。
結局、5日目以降では、4勝7敗です。
どこか痛めたようにも見えないんですが。
内臓系の疾患じゃないといいですけどね。
とにかく、今の相撲じゃ、横綱どころじゃありません。
クンロク(9勝6敗)大関の仲間入りです。
続きは次のコメントで。
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4. Mikiko- 2024/09/25 05:44
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大相撲9月場所総括④
●大関・豊昇龍(25歳)
8勝7敗。
序盤で星を落とすパターンから抜け出せません。
今場所は、終盤でも負けて、勝ち越すのがやっとのありさま。
体重は、150kgくらいになったようなんですけどね。
叔父さんの朝青龍と同じくらいの体格になったわけです。
でも、相撲の力強さではダンチです。
これだけ伸び悩んでいると……。
ちょっともう、今後に期待するのは難しい気がしてきました。
●関脇・阿炎(30歳)
5勝10敗。
5勝しか出来ない力士ではありません。
突き押しの威力がありませんでした。
それがないと、はたきも決まりません。
肘の調子が思わしくないんですかね。
この成績では、残念ながら来場所は平幕陥落です。
●関脇・霧島(28歳)
12勝3敗。
12勝もしたイメージはないんですけどね。
でも、それがこの人の持ち味。
いつの間にか勝ち星があがってるという。
これで、大関再昇進の足がかりができました。
あとは、力強さが戻るかどうか。
●関脇・貴景勝(28歳)
0勝3敗10休→引退。
28歳での引退は、早すぎるように見えますが……。
わたしは、懸命な判断だったと思います。
怪我が首でなければ……。
ボロボロになるまで取ってもいいでしょう。
でも首は、一つ間違えば、全身不随ですよ。
自分だけの問題じゃありません。
介護する家族が地獄をみることになります。
引退に踏み切れた最大の要因は、年寄株が取得出来てたことでしょう。
引退後は湊川を襲名し、常盤山部屋の部屋付き親方になるそうです。
でも、今の住まいは、かつての二十山(はたちやま)部屋。
貴景勝の奥さんは、故・二十山親方(元大関・北天佑)の次女。
それで、かつての二十山部屋に住んでるわけです。
続きは次のコメントで。
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5. Mikiko- 2024/09/25 05:45
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大相撲9月場所総括⑤
もちろん、稽古土俵もそのまま。
いつでも、独立して部屋が興せる状態です。
年寄株の相場は、数億円と云われます。
取得出来ず、廃業する力士も多いわけです。
では、その投資は、回収できるのでしょうか?
まず、年寄株を持ってれば、協会に残れます。
年棒は、平年寄でも、1200万くらいになります。
2等級上の委員になると、1500万。
定年は、65歳。
貴景勝は28歳ですから……。
定年まで、37年もあります。
年収1500万平均とすると、37年では……。
5億5千5百万。
さらに、65歳以降も70歳まで再雇用されます。
給与は、平年寄の一つ上の主任級で、1300万。
5年出来ますから、6500万。
合計6億2千万。
投資額を回収して、十分お釣りが来ます。
さらに、年寄株を譲るときには、数億入ってきます。
つまり、数億で年寄株を取得できたら……。
その後のリターンは、10億ということになります。
貴景勝関。
第二の人生、前途洋々ですね。
●小結・大栄翔(30歳)
8勝7敗。
2場所続けて、8勝です。
三役で勝ち越す力はあるのですが……。
2桁は、ちょっともう難しいようです。
取りこぼしが多くなる取り口ですからね。
仕方ないでしょう。
●小結・平戸海(24歳)
7勝8敗。
負け越しは意外でした。
先場所は、まったく同じ地位で、10勝してましたから。
あたる相手も、あたる順番もほぼ同じはず。
でも、不運もありました。
小結は、前半戦で上位と対戦させられます。
それが終わった後半、星を伸ばすわけです。
続きは次のコメントで。
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6. Mikiko- 2024/09/25 05:45
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大相撲9月場所総括⑥
10勝した先場所は、10日目以降、5勝1敗でした。
それが今場所は、2勝4敗。
ようやく上位戦が終わって、これからというとき……。
下位で勝ち星を伸ばしてた好調力士にあてられました。
結果、高安、錦木、正代に3連敗。
この3人に勝ってれば、10勝5敗でした。
ま、でも、相撲は間違ってません。
悩む必要もないです。
しかし、西の小結ですから……。
残念ながら、来場所は平幕転落でしょう。
さて、この結果……。
横綱は、照ノ富士ひとりで変わりなし。
大関は、琴櫻、豊昇龍がそのままで……。
大の里が昇進し、3人になります。
関脇は、大の里が大関に、貴景勝が引退。
阿炎が平幕陥落。
霧島がひとり、残ります。
空いた1枠には、小結の大栄翔があがるでしょう。
先場所、平戸海は10勝で関脇にあがれませんでした。
今場所、8勝の大栄翔があがってしまうのは……。
まさに巡り合わせ、運不運ということです。
その平戸海は、残念ながら平幕陥落。
結果、小結の2枠が空くかたちになります。
↓候補者です。
●西前頭二枚目・王鵬(24歳)
9勝6敗。
自己最高位で勝ち越し。
強くなりました。
琴櫻と互角の相撲を取って勝ったのには驚きました。
大の里と同じ、平成12年生まれ。
王鵬は早生まれなので、学年は1つ上ですが。
ひょっとしたら将来、大の里と二枚看板になるかも知れません。
でも、おじいさんの大鵬は、24歳時点で、16回優勝してましたからね。
若いとは言ってられません。
●西前頭三枚目・若元春(30歳)
11勝4敗。
11勝もするとは思いませんでした。
もう3役には戻れないと思ってました。
足の親指の怪我が治ったんでしょうね。
続きは次のコメントで。
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7. Mikiko- 2024/09/25 05:45
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大相撲9月場所総括⑦
●東前頭四枚目・正代(32歳)
10勝5敗。
あたりの強さが戻ってきました。
相変わらずポカはありますが、上位には怖い存在です。
●東前頭七枚目・若隆景(29歳)
12勝3敗。
大勝ちしましたね。
もともと、このくらいの力はありました。
怪我前の力に、戻ったということでしょう。
可能性のあるのは、この4人。
スコアは、↓のようになります(【】内の数字は、「現在の枚数-(勝ち数-負け数)」。小さいほど有利)。
西前頭三枚目・若元春(11勝4敗【-4】)
東前頭七枚目・若隆景(12勝3敗【-2】)
東前頭四枚目・正代(10勝5敗【-1】)
西前頭二枚目・王鵬(9勝6敗【-1】)
うーむ。
わたしとしては、王鵬をあげたかったんですが……。
スコアでは、若元春、若隆景の兄弟が強いようです。
あと、平幕で力を付けてると感じた力士が、2人います。
琴勝峰と宇良。
琴勝峰は、最初に幕内にあがってきたときは……。
琴櫻よりも有望株と云われてました。
ながく低迷してましたが……。
ようやく、才能が開花しつつある感じです。
宇良の、真っ向から押し切ってしまう相撲には驚きました。
力は、明らかについてます。
でも、いただけないのは、インタビューです。
木で鼻を括ったような応答。
頭が悪いだけなのかも知れませんが……。
聞いてて不愉快になります。
では、役力士をおさらいしましょう。
横綱は、照ノ富士ひとり。
大関は、琴櫻、豊昇龍、大の里で、3人。
関脇は、霧島、大栄翔で、2人。
小結は、若元春、若隆景で2人。
役力士を合計すると、8人。
幕内の定員は、42。
差し引きすると、平幕の人数は34人。
東西に振り分けると、17人ずつ。
ということで、幕尻は十七枚目ということになります。
続きは次のコメントで。
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8. Mikiko- 2024/09/25 05:46
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大相撲9月場所総括⑧
それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から(スコア順)。
↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落です。
東前頭十六枚目・白熊(4勝9敗2休【+23】)
西前頭十一枚目・輝(3勝12敗【+20】)
西前頭十六枚目・北の若(6勝9敗【+19】)
西前頭十二枚目・金峰山(4勝11敗【+19】)
東前頭十二枚目・武将山(4勝11敗【+19】)
5人です。
続いて、十両から幕内に上がりそうな力士(スコア順)。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
東十両筆頭・千代翔馬(10勝5敗【-4】)
東十両二枚目・時疾風(9勝6敗【-1】)
西十両二枚目・獅司(9勝6敗【-1】)
西十両十一枚目・尊富士(13勝2敗【+-0】)
4人です。
しかし、今回は注意が必要。
貴景勝が引退したことです。
これで、1枠空くんです。
つまり、陥落者より昇進者が1名多くなります。
陥落者が5人なら、昇進者は6人になります。
あと、2人、候補を探してみましょう。
東十両八枚目・朝紅龍(11勝4敗【+1】)
残念ながら、1人しか見あたりませんでした。
となれば陥落候補の1人が助かることになります。
北の若、金峰山、武将山が同スコアですが……。
唯一、武将山だけが東。
おそらく、武将山が幕内残留でしょう。
続きは次のコメントで。
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9. Mikiko- 2024/09/25 05:46
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大相撲9月場所総括⑨
もう一度、おさらいします。
幕内から十両への陥落は、↓の4人。
東前頭十六枚目・白熊(4勝9敗2休【+23】)
西前頭十一枚目・輝(3勝12敗【+20】)
西前頭十六枚目・北の若(6勝9敗【+19】)
西前頭十二枚目・金峰山(4勝11敗【+19】)
十両から幕内への昇進は、↓の5人。
東十両筆頭・千代翔馬(10勝5敗【-4】)
東十両二枚目・時疾風(9勝6敗【-1】)
西十両二枚目・獅司(9勝6敗【-1】)
西十両十一枚目・尊富士(13勝2敗【+-0】)
東十両八枚目・朝紅龍(11勝4敗【+1】)
今回も、ちょっと自信がありません。
でも、尊富士は大丈夫でしょう。
また、入幕そうそう、優勝争いに絡んだら面白いですね。
さて最後に、2024(令和6)年11月場所の見どころです。
何と云っても、大の里の連続優勝。
それが果たせれば……。
史上最速、大関2場所での横綱昇進が見えて来ます。
11月場所は、10月28日番付発表。
初日が11月10日、千秋楽が11月24日。
1年納めの場所です。
コタツでお鍋を食べながらの観戦になります。
楽しみでなりません。