2024.9.6(金)
青鬼は、両手をわたしの太腿に置いたまま挿出を始めました。
ノーハンドフェラというヤツです。
ためらいも結滞もなく、明らかに熟練したテクニックでした。
ひょっとしたら、風俗の出なんじゃないかと思ったほどです。
「ストップ、ストップ。
そんなにしたら出ちゃうよ」
青鬼はニヤリと笑うと、扱きあげながら陰茎を口から抜きました。
「ふふ。
奥さんとは、ご無沙汰?」
「昨日もしたよ。
おまえが、うますぎなんだ。
これで稼いでたんじゃないのか」
「イヤね、人聞きの悪い。
若いころ、亭主に仕こまれたのよ。
子育て中は、ずっとお蔵入りしてたんだけどね……。
夫婦2人になってから、またやるようになったの」
「ひょっとして……。
今が一番幸せとか?」
「ほほ。
よくわかるわね。
ほんとにそうなのよ」
「浮気して大丈夫なのか?」
「若いころなら、お互い許さなかったでしょうね。
でも、今はもう、浮気も夫婦生活のいいスパイスよ」
「亭主もしてんの?」
「たぶんね」
「確かに、幸せな夫婦だわ。
それじゃ、遠慮なしにいただきますよ」
「山さん、わたしもうあがってるから」
「何それ?」
「イヤね。
生理よ。
女はもう卒業。
これまで更年期がヒドかったんだけど……。
閉経したら、ほんとに雨があがったみたいに楽になったの。
最近、よく言われるのよ。
優しい顔になったって」
「確かにね。
それに色っぽい顔になった」
「ふふ。
だから、山さん……。
今日は中に出しても大丈夫よ」
五十がらみの痩せぎすの人妻です。
わたしの若いころだったら、見向きもしなかったでしょう。
潰れたみたいに垂れた乳房。
焦げ茶色に膨れた乳首。
膨れて皺の寄った下腹。
そして陰毛には、白髪も交じってました。
ノーハンドフェラというヤツです。
ためらいも結滞もなく、明らかに熟練したテクニックでした。
ひょっとしたら、風俗の出なんじゃないかと思ったほどです。
「ストップ、ストップ。
そんなにしたら出ちゃうよ」
青鬼はニヤリと笑うと、扱きあげながら陰茎を口から抜きました。
「ふふ。
奥さんとは、ご無沙汰?」
「昨日もしたよ。
おまえが、うますぎなんだ。
これで稼いでたんじゃないのか」
「イヤね、人聞きの悪い。
若いころ、亭主に仕こまれたのよ。
子育て中は、ずっとお蔵入りしてたんだけどね……。
夫婦2人になってから、またやるようになったの」
「ひょっとして……。
今が一番幸せとか?」
「ほほ。
よくわかるわね。
ほんとにそうなのよ」
「浮気して大丈夫なのか?」
「若いころなら、お互い許さなかったでしょうね。
でも、今はもう、浮気も夫婦生活のいいスパイスよ」
「亭主もしてんの?」
「たぶんね」
「確かに、幸せな夫婦だわ。
それじゃ、遠慮なしにいただきますよ」
「山さん、わたしもうあがってるから」
「何それ?」
「イヤね。
生理よ。
女はもう卒業。
これまで更年期がヒドかったんだけど……。
閉経したら、ほんとに雨があがったみたいに楽になったの。
最近、よく言われるのよ。
優しい顔になったって」
「確かにね。
それに色っぽい顔になった」
「ふふ。
だから、山さん……。
今日は中に出しても大丈夫よ」
五十がらみの痩せぎすの人妻です。
わたしの若いころだったら、見向きもしなかったでしょう。
潰れたみたいに垂れた乳房。
焦げ茶色に膨れた乳首。
膨れて皺の寄った下腹。
そして陰毛には、白髪も交じってました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/09/06 05:47
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今日は何の日
9月6日は、『岩室温泉・黒湯の日』。
新潟県新潟市西蒲区(にしかんく)の岩室温泉旅館組合が制定。
日付は、『「く(9)」「ろ(6)」⇒黒』と読む語呂合わせから。
開湯から300年以上の歴史を誇り、新潟の奥座敷と呼ばれ……。
弥彦神社の参拝客や多くの観光客などで賑わう、『岩室(いわむろ)温泉(https://iwamurokankou.com/)』。
その温泉は、切り傷、冷え性、アトピー性皮膚炎などに効能があり……。
湯上りの肌がつるつるになることでも知られてます。
源泉は、硫黄と鉄が結合した硫化鉄の、細かく黒い粒子が……。
湯口や湯船に付着する「黒湯」です。
https://zatsuneta.com/img/1090638_01.jpg
記念日をきっかけに、より多くの人に……。
「黒湯」の岩室温泉の魅力を知ってもらうことが目的。
記念日は、2022(令和4)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/1090638.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
岩室温泉は、北国街道沿いに位置します。
開湯伝説では、鳥の雁(がん)が、温泉で傷を癒してるところを発見されたそうです。
そのため、古くは「霊雁(れいがん)の湯」と呼ばれ、後に弥彦神社参拝の宿場として栄えました。
https://zatsuneta.com/img/1090638_02.jpg
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/09/06 05:47
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
岩室温泉の特徴である「黒湯」により、足裏などが黒くなることがあります。
旅館の温泉のほかにも、「足湯」や「立ち寄り湯」もあります。
岩室温泉には、「間瀬銅山跡巡り」「岩室温泉街歩き」「夏井の稲刈り&はざ架け体験」……。
「笹団子手作り体験」「大根のからし巻体験」など、さまざまな体験サービスもあります。
また、黒湯の黒にちなんだ様々な商品も作られてます。
岩室温泉「霊雁の湯」の特徴は、以下の通りです。
泉温:52.2℃。
泉質:含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物温泉。
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、疾患、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康促進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病。
以上、引用終わり。
岩室温泉には、1度だけ泊まったことがあります。
会社の研修兼慰安旅行でした。
現在、まさに本編で連載してる社員旅行ですね。
こうした形態の旅行は、確か2回行われました。
最初が胎内市、2回目が岩室温泉だったと思います。
その後、社長が替わって以来……。
研修はなしになり、純粋な慰安旅行になりました。
それで行ったのが、新発田市の月岡温泉でした。
けっこう有名なホテル、『泉慶(https://www.senkei.com/)』。
今の本編の舞台のモデルですね。
でも実体験では、泉慶で研修は行われなかったわけです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/09/06 05:47
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今日は何の日(つづきのつづき)
岩室温泉で泊まったのは、『大橋屋(https://www.oohashiya.co.jp/)』さんです。
でも今、↑のページにアクセスして驚きました。
施設名が変わってたんです。
『越後平野と弥彦連山一望の宿 穂々-hoho-』だそうです。
経営母体が替わったわけではないみたいです。
URLもそのままですし。
ここで良かったのはお風呂です。
『嵐の湯(https://www.oohashiya.co.jp/onsen/arashi/)』。
一種の岩盤浴です。
といっても、岩の上に寝そべるんじゃありません。
大きめの砂利がかなりの厚さに敷かれてます。
そこにお湯が流れてるのかな。
蒸気がもうもうと立ちこめてます。
わたしは、砂利を脚で掘って、脚を埋もれさせてました。
当時、尋常性乾癬が出てたので。
あと、このお風呂は、混浴です。
でも、素っ裸禁止。
受付で、入浴用の作務衣と水のペットボトルを渡されます。
もちろん、脱衣所は男女別です。
水のサーバーがここに置かれており、すべて無料です。
5分~10分、岩盤浴をしたらあがり……。
椅子などが置かれた涼み処で休みます。
なお、男女別の脱衣所には内風呂も付いてます。
ここで汗を流し、ペットボトルを補充して、また岩盤浴に向かうわけです。
お風呂の中は薄暗く、メガネもしてませんから、人の顔なんかわかりませんでした。
ひょっとしたら、誰か知り合いが隣にいたのかも知れません。
ここ、いつかまた行ってみたいと思ってます。
手の平から汗が噴き出すのを見たのは、ここが初めてでした。
ただねー。
ひとりで泊まるような旅館ではありません。
もちろん、お金さえ出せば泊まれますが。
何かよっぽどのことがなければ、難しいでしょうね。