2024.8.20(火)
み「いよいよ、大がかりな線路の切り替えがあるみたいだね。
ま、土曜日なら関係ないけど」
ハ「代行バス、乗ってみればおもろいがな。
もう2度とないかも知れんで」
み「そんなにヒマじゃないわい」
翌日の6月5日には、記念式典も行われたようです(参照)。
ローカルニュースでもやったんでしょうが……。
まったく記憶にありません。
月初の土曜日なら、さほど忙しいことはありません。
ほんとに、乗ってみれば良かったですね。
み「あ、『風味爽快ニシテ』のポスターが貼ってある。
行きの車中で飲んだヤツ」
ハ「ここは酒屋か?」
み「『ぽんしゅ館』って云ってね。
けっこう有名なお店。
『利酒番所』ってところが名物。
おちょこ一杯分が出て来る自販機が、銘柄ごとにずらーっと並んでる。
ワンコイン500円で、5杯飲めるのかな。
銘柄は、100以上あるんじゃなかったかな。
なにしろ新潟県は、酒蔵の数で日本一だからね」
↓2021(令和3)年3月時点の都道府県酒蔵数ランキングです。
1位新潟県(88蔵)
2位長野県(79蔵)
3位兵庫県(69蔵)
4位福島県(60蔵)
5位福岡県(59蔵)
なぜか、新しいランキングが見つからないんですよ。
どうも元データは、国税庁の2021(令和3)年の調査結果みたいです(こちら)。
毎年調査するものではないのかも知れません(しろよ!)。
み「『風味爽快ニシテ』か。
きのうのことなのに……。
何もかもみな懐かしい」
ハ「またそれかいな」
『風味爽快ニシテ』は……。
以来、特別な日に飲むビールになってます。
特別な日と云っても、健診後のブランチとかですけどね。
でも、毎日飲みたい味ではありません。
かなり独特です。
新潟限定ビールということで、興味を持たれる方もおられるかも知れませんが……。
通販で、いきなり箱買いとかは止めた方がいいです。
まったく、味を受け入れられない人もいるみたいですから。
とても飲めなくて、風呂掃除に使ったというコメントを読んだことがあります。
ハ「ガラガラやな」
み「月曜日だからかな?」
当時はまだ、コロナが5類に移行する1年前です。
今は、もっと賑わってるんじゃないでしょうか。
あと、余談。
利き酒の自販機は、111銘柄あるそうです。
ぜんぶ飲んだ酒豪(アホ)がいたそうです。
当然、潰れたとか。
ヘタすりゃ死にます。
バカなことは止めましょう。
ハ「お、入るんか?」
み「やめておく。
帰れなくなるから」
ハ「ワンコイン分だけ飲めばええがな」
み「そんなくらいで止めるくらいなら……。
飲まない方がマシ」
ハ「よういわんわ」
み「これも新しい施設だけど……。
いったいなんのためにあるのかさっぱりわからん」
こちらのページを見ると……。
予約制のようです。
それって、どんなものなんですかね?
わざわざ予約して来る人なんているんでしょうか?
見かけてふらっと聞きに入るってことが出来ないんじゃね。
コンセプト、大いにギモンです。
み「さて、いよいよ旅も終わりだね。
あれ?
あの時計、狂ってるだろ」
ハ「どれや?」
み「13:14ってなってるヤツ」
ハ「アホきゃ!
あれは、13・14番線の案内板やないけ」
み「オーマイ……ガー」
ハ「こういうのがおるさかい……。
駅員さんも大変やで」
ハ「こっちゃは新幹線やで。
あんたは在来線やろ」
み「わかっとるわい。
新幹線改札には、旅心をそそられるの」
ハ「今度は、これでどっかに行ったらええがな」
み「だね。
また一緒に行こう!」
ハ「その前に……。
ちゃんと、わしの目、付けたってや」
み「はいはい」
ということで、ハーさんの開眼供養を行いました。
↓着手前。
↓できあがり。
ハ「歪んどるやないけ!
位置もずれとるがな!」
み「不器用ですから」
ハ「不器用すぎるわ」
み「そのうち、摩耗して丸くなるって」
ハ「なるかい!」
み「そんなら、付いてた方も取っ替える?
バランスが取れるかもよ」
ハ「止めてくれ」
み「ま、そのうち見慣れるって」
ハ「トホホ」
み「さーて。
次はどこに行こうかな」
ハ「伏見稲荷にしてくれ」
み「京都の?
何で?」
ハ「『眼力社(がんりきしゃ)』ちゅう……。
眼病平癒のお社がある」
み「病気じゃないでしょ。
取れただけで」
ハ「取れる方が大ごとや!」
み「却下。
京都なんて、混んでたいへん。
お守りでも買ってやろうか?
目玉おやじの」
ハ「いらんわい!」
さてさて。
この連載の初回投稿は、2022(令和4)年6月28日のことでした。
そして今回が、2024(令和6)年8月20日。
2年2ヶ月。
ほんとに長い旅でした。
でも、たった一泊二日の旅を……。
丸2年も楽しめたってのは、お得だったと云えるんじゃないでしょうか。
さーて。
ようやく、来年こそ旅に出られます。
どこに行きますかねー。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2024/08/20 05:46
-
m(_ _)mありがとうございましたm(_ _)m
2年2ヶ月、お付き合いいただき、ほんとうにありがとうございました。
長い旅になりました。
でも、たった一泊二日の旅を、2年2ヶ月も楽しめたんですから……。
幸せな人間ですよ。
投稿回数、108回。
1回の投稿では、100行以上は書くことにしてました。
なので、108回で、1万1千行は書いてたことになります。
呆れたものです。
さて。
本編中でも言ってますが……。
次は、どこに行きますかね。
本来なら、東京に行きたいんです。
なにより、施設が面白いですから。
まだ、『上野動物園(https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/)』という大物も残ってますし。
しかしねー。
わたしが行ってた2019年までとは……。
宿泊費がぜんぜん変わっちゃってるんですよ。
でも、今調べたら、平均価格は高くなってますが……。
1万円以下の部屋もチラホラあるみたいです。
やはり、過当競争が始まってるんですかね?
それならありがたいです。
あと、行きたいところとしては……。
『富岡製糸場(https://www.tomioka-silk.jp/_tomioka-silk-mill/)』。
子供のころ、教科書で見てから興味を持ってました。
商業目的じゃなければ、写真撮影も出来るみたいですし。
近くに『群馬サファリパーク(https://www.safari.co.jp/)』もあるので……。
これとセットにすれば、旅行記としては十分成り立つでしょう。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2024/08/20 05:47
-
m(_ _)mありがとうございました(つづき)m(_ _)m
あ、そうそう。
世界遺産ということであれば……。
佐渡もアリですね。
佐渡には、1度だけ行ったことがあります。
でも、このサイトを始めるずっと前のことでしたから、写真も何も撮ってませんでした。
『佐渡金山(https://www.sado-kinzan.com/)』、面白そうですよね。
特に、坑夫の人形。
世界遺産になっても、撤去されてませんよね?
金山の中なら、雨の影響もないし。
写真撮影、出来ますよね?
あ、新潟県なら、もう1箇所、行きたいところがあります。
糸魚川の『フォッサマグナミュージアム(https://fmm.geo-itoigawa.com/)』。
ここは、商用利用じゃない静止画撮影ならオッケーのようです。
でも、1箇所じゃちょっと旅行記としては弱いですね。
『上越市立水族博物館 うみがたり(https://www.umigatari.jp/)』を組み合わせますか。
ここも、写真撮影できるみたいです。
どちらも屋内施設なので……。
天候に左右されないのが大きいです。
あと、考えられるのは……。
埼玉県。
移住候補地巡り。
鴻巣市、北本市。
あと、飯能市、秩父市とかですかね。
さーて。
どこに行きますか。