2024.7.27(土)
「学校、早引け?」
「いえ。
最後の授業がカットになって」
「そう。
それでヒマな主婦を訪ねてきた。
友達連れて。
中学生として、普通じゃない発想よね。
何か魂胆があるんでしょ」
「実はお詫びに」
「ほほ。
確かにキミには、詫びてもらいたいことが山ほどあるわね。
で、そのうちのどれ?」
「例の動画です。
あれ、こいつに見せちゃったんです」
主婦の顔に険が立った。
「ちょっと、それはヒドいんじゃない」
「だからお詫びに」
「この子、わたしの裸……。
知ってるってわけね」
主婦は、翔太を睨めつけた。
翔太は、首をすくませた。
「どう詫びるつもり?」
「こないだ話したでしょ。
学校で、友達同士でフェラし合ってるって。
信じられないって顔してたじゃないですか。
それ、やってみせますよ」
「……。
ほんとに、普通じゃない発想するわね」
「お酒のツマミに見て下さい」
「中坊のセリフじゃないわ。
でも、よし。
見てあげるわ。
やってみせなさい」
主婦は、テーブルの缶ビールを取りあげてあおった。
唇の端から、滴がこぼれ落ちた。
「翔太、立って」
翔太がソファーから起ちあがった。
侑人はソファーを滑り降り、カーペットに膝を着いた。
翔太の方を向く。
「こっち向いて」
翔太が身を向けた。
ズボンの上からも、股間部が張っているのがわかった。
ベルトに手を掛ける。
主婦を横目で見ると、すごい顔でガン見していた。
ベルトを外し、ファスナーを下ろす。
ズボンはストンと落ちた。
すね毛一本ない、真っ白な両脚が現れた。
「いえ。
最後の授業がカットになって」
「そう。
それでヒマな主婦を訪ねてきた。
友達連れて。
中学生として、普通じゃない発想よね。
何か魂胆があるんでしょ」
「実はお詫びに」
「ほほ。
確かにキミには、詫びてもらいたいことが山ほどあるわね。
で、そのうちのどれ?」
「例の動画です。
あれ、こいつに見せちゃったんです」
主婦の顔に険が立った。
「ちょっと、それはヒドいんじゃない」
「だからお詫びに」
「この子、わたしの裸……。
知ってるってわけね」
主婦は、翔太を睨めつけた。
翔太は、首をすくませた。
「どう詫びるつもり?」
「こないだ話したでしょ。
学校で、友達同士でフェラし合ってるって。
信じられないって顔してたじゃないですか。
それ、やってみせますよ」
「……。
ほんとに、普通じゃない発想するわね」
「お酒のツマミに見て下さい」
「中坊のセリフじゃないわ。
でも、よし。
見てあげるわ。
やってみせなさい」
主婦は、テーブルの缶ビールを取りあげてあおった。
唇の端から、滴がこぼれ落ちた。
「翔太、立って」
翔太がソファーから起ちあがった。
侑人はソファーを滑り降り、カーペットに膝を着いた。
翔太の方を向く。
「こっち向いて」
翔太が身を向けた。
ズボンの上からも、股間部が張っているのがわかった。
ベルトに手を掛ける。
主婦を横目で見ると、すごい顔でガン見していた。
ベルトを外し、ファスナーを下ろす。
ズボンはストンと落ちた。
すね毛一本ない、真っ白な両脚が現れた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/07/27 05:52
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今日は何の日
7月27日は、『スイカの日』。
スイカ生産者のグループが制定。
日付は、スイカの縞模様を綱(つな)に見立てて……。
『「な(7)」つの「つ(2)」「な(7)」⇒夏の綱』と読む語呂合わせから。
スイカの消費拡大が目的。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107271.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「スイカについて」を引用させていただきます。
スイカは、ウリ科のつる性一年草です。
また、その果実のことを云います。
果実を食用にするために栽培されます。
雌雄異花で、花の色は黄色。
夏の時季、6月から8月が主な旬となります。
原産地は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯で……。
紀元前4000年代には、すでに栽培されてたとされます。
原産地が、砂漠などの乾燥地帯であることから……。
高温、乾燥、強光線の環境を好む性質があり、日本の梅雨のような環境は苦手です。
日本には、室町時代以降に中国から伝わったとされてます。
漢字では、「西瓜」や「水瓜」と書きます。
「西瓜」の漢字は、中国語に由来したものです。
中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜ということで、この名称が付きました。
英語では「ウォーターメロン(watermelon)」と呼ばれるように……。
果肉の90%以上が水分です。
ブドウ糖、果糖、ビタミンA、カリウムなどをバランスよく含んでます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/07/27 05:53
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
果肉の赤い色は、カロテンの一種のリコピンによるものです。
果肉は、赤色のほか、黄色、オレンジ色などがあり……。
サイズも、大玉、中玉、小玉と様々です。
園芸分野では、「野菜」に分類されますが……。
青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では、「果物」に分類されてます。
果肉や種子に含まれるカリウムは、むくみ解消や利尿作用があるため……。
暑さによる体力の消耗と水分の過剰摂取で起こりがちな、夏バテに効果があるとされてます。
またスイカには、体の熱を冷ます作用もあります。
以上、引用終わり。
スイカは、もちろん食べたことがあります。
でも、2年前が最後だった気がします。
今は一人暮らしなので……。
買うとしても、4分の1くらいの切り身でしょう。
いまいちテンションが上がりませんよね。
一人暮らしになって、冷蔵庫の空きはあります。
ぜひ、半切りくらいのを入れたいですが……。
食べきるころにはお腹を壊しそうです。
でも、一切れくらいは買ってみたいです。
庭の蟻に、お裾分けしますかね。
スイカは、夏バテにいいんですね。
でも今は、夏バテよりまず、熱中症が怖い季節です。
特にお年寄り。
やっぱり、クーラーを使わないんでしょうね。
わたしはもうひとつ、お年寄りが熱中症になりやすい要因があると思います。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/07/27 05:53
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今日は何の日(つづきのつづき)
厚着です。
お年寄りは、暑さには鈍感ですが、寒さには敏感です。
冬は、驚くほど厚着します。
この習慣が、冬が終わっても抜けないんじゃないでしょうか。
身体を冷やしたくないという頭もあるのかも知れません。
当然、肌と衣類の間に熱気が籠もります。
これが悪いと思うんですよね。
ほぼ裸に近い状態でいれば……。
室温が体温より低い限り、身体の熱は逃げていってくれます。
政府とかの広報でも、クーラーを使いましょうと言うより……。
薄着で過ごしましょうとか言う方が効果的なんじゃないですか。
クーラーは電気代がかかります。
でも薄着になれば、洗濯も少なくなるわけですから……。
水や電気代の節約になります。
お年寄りも、少しは聞いてくれるんじゃないですか。
あと、クーラーに代わる熱中症予防策として……。
水風呂をお勧めします。
現在、わたしは、32度くらいのお湯に浸かってます。
お湯と云うより、ほぼ夏のプール程度の水温です。
涼しいですよ。
部屋で暑さを我慢してるより……。
水風呂に浸かってた方がずっと快適ですよ。
湯気があがりませんから……。
テレビとかを持ちこんでも大丈夫でしょう。
あと、お風呂をあがってから、汗が噴き出さないのもいいです。
水風呂は、電気代やガス代の節約にもなりますし。
政府も、薄着と水風呂を推奨したらどうでしょう。
そうだ。
薄着と云えば、昔はいいアイテムがありましたよ。
アッパッパです。
あれなら、熱気が内側に籠もりにくいでしょう。
今は、お洒落なデザインのものも出回ってるみたいですよ。
ネットを探したら、見た目はほとんどワンピースでした。