2024.7.19(金)
「大丈夫ですか?」
「いろんなことがあったから。
身体より、脳の方が容量オーバーみたい。
夜寝てて、子供が出来ないこととか、いろいろ考えてると……。
ときどきこんなふうになるの」
「そういうときは、オナニーするんじゃないですか?」
「ほほ。
よくわかるわね」
「ボクも、勉強で煮詰まるとしてますから。
でも、ご主人と一緒に寝てるんじゃないんですか?」
「寝てるわよ。
でも今はもう、並んで寝てるだけね。
ツインだから、向こうが寝こんでれば、隣でオナニーしてたってわからないわよ」
「寂しいですね」
「言わないで」
「今日は、ボクがサービスします」
「ほんと?」
侑人は浴槽の縁を跨いだ。
主婦は顔だけ起こし、宙に跳ね踊る陰茎を睨めあげていた。
「マットに座って下さい。
お尻落として」
主婦の腕を取り、引きあげる。
「あっち向いて」
座りこんだ主婦の身体を、洗い場のカウンターの方に向ける。
水栓の上の鏡には、主婦の上半身が映っていた。
残念ながら、床に座っていては肝心のところまで映らない。
侑人は、鏡の前に風呂椅子を据えた。
「やっぱりここに座って」
主婦は、侑人の言いなりになることを楽しんでいるようだった。
含み笑いを浮かべながら、椅子に尻を乗りあげた。
「脚、開いて」
後ろから主婦の内腿に手を掛け、外側に開かせる。
鏡には、主婦の股間が隠すものなく晒された。
「このお腹、どうにかしなくちゃね」
下腹部には、脂肪の括れが出来ていた。
「今のままでいいですって」
「ま、そうよね。
もう誰かに見せるわけじゃないんだから」
「ボクが見てますけど」
「あ、そうか。
でも、なんかもう他人な感じがしないのよね。
恥ずかしいとこ、全部見られてるから」
「もっと見せて下さい」
「いろんなことがあったから。
身体より、脳の方が容量オーバーみたい。
夜寝てて、子供が出来ないこととか、いろいろ考えてると……。
ときどきこんなふうになるの」
「そういうときは、オナニーするんじゃないですか?」
「ほほ。
よくわかるわね」
「ボクも、勉強で煮詰まるとしてますから。
でも、ご主人と一緒に寝てるんじゃないんですか?」
「寝てるわよ。
でも今はもう、並んで寝てるだけね。
ツインだから、向こうが寝こんでれば、隣でオナニーしてたってわからないわよ」
「寂しいですね」
「言わないで」
「今日は、ボクがサービスします」
「ほんと?」
侑人は浴槽の縁を跨いだ。
主婦は顔だけ起こし、宙に跳ね踊る陰茎を睨めあげていた。
「マットに座って下さい。
お尻落として」
主婦の腕を取り、引きあげる。
「あっち向いて」
座りこんだ主婦の身体を、洗い場のカウンターの方に向ける。
水栓の上の鏡には、主婦の上半身が映っていた。
残念ながら、床に座っていては肝心のところまで映らない。
侑人は、鏡の前に風呂椅子を据えた。
「やっぱりここに座って」
主婦は、侑人の言いなりになることを楽しんでいるようだった。
含み笑いを浮かべながら、椅子に尻を乗りあげた。
「脚、開いて」
後ろから主婦の内腿に手を掛け、外側に開かせる。
鏡には、主婦の股間が隠すものなく晒された。
「このお腹、どうにかしなくちゃね」
下腹部には、脂肪の括れが出来ていた。
「今のままでいいですって」
「ま、そうよね。
もう誰かに見せるわけじゃないんだから」
「ボクが見てますけど」
「あ、そうか。
でも、なんかもう他人な感じがしないのよね。
恥ずかしいとこ、全部見られてるから」
「もっと見せて下さい」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/07/19 05:47
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今日は何の日
7月19日は、『女性大臣の日』。
1960(昭和35)年7月19日(今から64年前)。
第1次池田内閣に、中山マサ(なかやま まさ/1891~1976)が……。
厚生大臣として入閣し、日本初の女性大臣が誕生しました。
第1次池田勇人(いけだ はやと/1899~1965)内閣は……。
第2次岸信介(きし のぶすけ/1896~1987)改造内閣の後を受けて発足しました。
中山マサの入閣を進言したのは……。
後の内閣総理大臣・大平正芳(おおひら まさよし/1910~1980)でした。
厚生大臣としての在任期間は、5ヵ月と短かいものでしたが……。
母子家庭への児童扶助手当支給を実現しました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107191.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「中山マサについて」を引用させていただきます。
中山マサは、元自由民主党衆議院議員です。
https://zatsuneta.com/img/107191_01.jpg
中山太郎(なかやま たろう/衆議院議員)は長男、中山正暉(なかやま まさあき/衆議院議員)は四男……。
中山泰秀(なかやま やすひで/衆議院議員)は孫になります。
1891(明治24)年1月19日、長崎県長崎市で……。
イギリス人の父と日本人の母の長女として生まれました。
地元の活水高等女学校を卒業後、アメリカに渡ります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/07/19 05:48
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
アルバイトをしながら、オハイオ州のオハイオ・ウェスリアン大学を卒業。
帰国後は、活水女子英語専門学校、長崎市立高等女学校の教師を務めました。
その後、弁護士で後に自由民主党参議院議員となる……。
中山福蔵(なかやま ふくぞう/1887~1978)と結婚し、大阪に住みます。
戦後、1947(昭和22年)年……。
第23回衆議院議員総選挙に、民主党公認で旧大阪2区から立候補して当選。
以後、当選8回。
民主党では、幣原喜重郎(しではら きじゅうろう/1872~1951)派に所属し……。
後に、幣原に従い民主自由党に移ります。
保守合同後は、大野伴睦(おおの ばんぼく/1890~1964)派、後に船田中(ふなだ なか/1895~1979)派に所属。
1953(昭和28)年に発足した第5次吉田茂(よしだ しげる/1878~1967)内閣で、厚生政務次官を務めます。
そして1960(昭和35)年、上記のように厚生大臣として入閣しました。
1969(昭和44)年、四男の正暉に地盤を譲り引退。
1976(昭和51)年10月11日、85歳で死去しました。
以上、引用終わり。
恥ずかしながら、存じあげない方でした。
↑の写真を見ると、ハーフらしい美人ですね。
今の時代だったら、カリスマ的存在になれたかも。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/07/19 05:48
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかし、トランプ元大統領の狙撃、驚きましたね。
射距離は120メートル以上だったそうです。
それで、耳を掠めたんですから、スゴい腕前ですよ。
それとも、今のライフルは、それほどの性能ってことですか?
120メートルも離れてれば、風の影響を受けますよね。
犯人の位置とトランプ氏の位置で、風向きや強さも違う可能性があります。
もちろん、その途中でも変わってるでしょうし。
ライフルが、それらも計算出来るとは、ちょっと考えられないですが。
となれば、犯人の腕ということでしょう。
いや。
たまたま犯人は、何の考慮もなく狙ったのかも。
で、風の影響で、頭への照準が耳にズレた。
ということですかね?
ゴルゴ13なら、当然、風も読んだでしょうが。
でも当然、警護体制は検証されることになるでしょうね。
射程距離にある建物を、誰も警備してなかったんですから。
警備員が1人、狙撃場所の屋上に立ってれば防げた事件です。
しかし、改めて感じたことは……。
政治家をほんとに殺そうとしたら、実行できてしまう可能性が大きいということ。
ただし、自分が捕まるか射殺されるかを覚悟の上で、という前提ですが。
安倍元首相のときは、警察の警備能力が問題視されました。
わたしもがっかりした一人です。
日本のSPって、あの程度だったのって。
でも、アメリカも大差ありませんでしたね。
これまで、あまり暗殺事件が起こらなかったのは……。
警備が万全だったからではないんじゃないですか。
単に、暗殺が企てられなかっただけなのでは?
犯人が、命を捨てる気で決行すれば……。
暗殺を防ぐのは簡単ではないということでしょう。
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4. 手羽崎 鶏造- 2024/07/19 11:16
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中山マサ? へえ そうなんや。
あんまり知りませんでした。
と、いうか中山みきと混同していたのかも。
(それは天理教やろっ)