2024.7.17(水)
「人とお風呂に入るなんて、何年ぶりかしら」
「もちろん最後は、ご主人とですよね」
「そうよ。
確かに若いころは、この格好で入ったものだわ」
「ご主人、おっぱい、こうしたでしょ?」
侑人は、主婦の脇から両手を伸ばし、乳房を掬った。
「懐かしいわね、この感覚。
でも、昔はパンパンに張ってたけど……。
今はもうダメね。
垂れちゃって」
「それが魅力ですよ」
侑人は、乳首を摘まんだ。
棗のように凝っていた。
「ここはビンビンですね」
「弱いのよ、そこ。
オナニーで初めてイッたのも、乳首が先だったから。
あぅぅ」
主婦が仰け反った。
主婦の髪に、侑人の鼻が埋もれた。
わずかに汗臭かった。
その髪に鼻を擦りつける。
「ねぇ。
キスしよう」
主婦が、顔を仰のけた。
顔を傾ける。
だらしなく開いた唇に吸いつく。
主婦の舌が、侑人の唇を分け入った。
舌が蛭のように絡み合う。
舌を踊らせながら、乳首を指先で捏ねた。
「かっ」
主婦が、侑人の舌を吐き出した。
顔を覗きこむと、すでに両眼から瞳が失せていた。
主婦の身が、侑人の胸をずるずると滑った。
止める間もなく、顔が水没した。
「ごぼっ。
ごほ」
「大丈夫ですか?」
「あー、驚いた。
まさか中坊にイカされるとはね。
しかも、乳首で。
上がろう。
のぼせそうだわ」
主婦は浴槽の縁に捕まりながら、身を乗り出した。
立てないようだ。
侑人は、主婦の身体を後ろから押しあげた。
主婦は、スライムみたいに浴槽から滑り落ちた。
ラバーマットを敷いてあるから、衝撃はなかっただろう。
マットの上で、横向きに身を折っている。
腹部には、幾段も脂肪が括れていた。
「もちろん最後は、ご主人とですよね」
「そうよ。
確かに若いころは、この格好で入ったものだわ」
「ご主人、おっぱい、こうしたでしょ?」
侑人は、主婦の脇から両手を伸ばし、乳房を掬った。
「懐かしいわね、この感覚。
でも、昔はパンパンに張ってたけど……。
今はもうダメね。
垂れちゃって」
「それが魅力ですよ」
侑人は、乳首を摘まんだ。
棗のように凝っていた。
「ここはビンビンですね」
「弱いのよ、そこ。
オナニーで初めてイッたのも、乳首が先だったから。
あぅぅ」
主婦が仰け反った。
主婦の髪に、侑人の鼻が埋もれた。
わずかに汗臭かった。
その髪に鼻を擦りつける。
「ねぇ。
キスしよう」
主婦が、顔を仰のけた。
顔を傾ける。
だらしなく開いた唇に吸いつく。
主婦の舌が、侑人の唇を分け入った。
舌が蛭のように絡み合う。
舌を踊らせながら、乳首を指先で捏ねた。
「かっ」
主婦が、侑人の舌を吐き出した。
顔を覗きこむと、すでに両眼から瞳が失せていた。
主婦の身が、侑人の胸をずるずると滑った。
止める間もなく、顔が水没した。
「ごぼっ。
ごほ」
「大丈夫ですか?」
「あー、驚いた。
まさか中坊にイカされるとはね。
しかも、乳首で。
上がろう。
のぼせそうだわ」
主婦は浴槽の縁に捕まりながら、身を乗り出した。
立てないようだ。
侑人は、主婦の身体を後ろから押しあげた。
主婦は、スライムみたいに浴槽から滑り落ちた。
ラバーマットを敷いてあるから、衝撃はなかっただろう。
マットの上で、横向きに身を折っている。
腹部には、幾段も脂肪が括れていた。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2024/07/17 05:46
-
今日は何の日
7月17日は、『喜多方ラーメンの日』。
福島県喜多方市が制定。
https://zatsuneta.com/img/107179_01.jpg
日付は、「喜多方ラーメン」の「喜」は、草書体では「㐂」と表され……。
それが「七十七」とも読むことができること、また「喜寿」にもあやかって、7月17日に。
同市の名産品として知られる「喜多方ラーメン」は、その美味しさから……。
札幌ラーメン、博多ラーメンと並び、日本三大ラーメンに数えられてます。
https://zatsuneta.com/img/107179_02.jpg
およそ100年の歴史をもち、市民をはじめ多くの人々に愛され続けてる「喜多方ラーメン」。
その認知度をいっそう高めるとともに、市民の「ラーメンのまち喜多方」意識の高揚……。
さらには、「喜多方ラーメンブランド」を、全世界に発信する契機とすることが目的。
記念日は、2023(令和5)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107179.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
喜多方(きたかた)ラーメンは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンです。
スープは、醤油味の透明な豚骨スープが基本で、あっさりとした味わいです。
豚骨のベースと煮干しのベースを別々に作り……。
それらをブレンドしたものを提供するお店もあります。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2024/07/17 05:47
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
醤油味がベースですが、お店によっては塩味や味噌仕立てなど、千差万別です。
麺は、「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれるものです。
太麺で、切刃番手は12番(麺幅2.5mm)および14番(麺幅2.14mm)が使われます。
独特の縮れがあり、食感は柔らかです。
大き目(または多量)に、チャーシューをのせるのが特徴です。
そのほかの具は、ネギ、メンマ、ナルトなど、一般的な構成で……。
オーソドックスなタイプのラーメンと云えます。
1927(昭和2)年、「源来軒」創業者の潘(藩)欽星(ばん きんせい/1905~1994年)が……。
中華麺に近い「支那そば」を打ち、屋台を引いたのが原点です。
その味が、市民生活に浸透していくこととなりました。
潘は、中国の浙江省(せっこうしょう)出身でした。
大正末に、日本で働こうと渡航してきて……。
喜多方で、中華麺の製造販売を始めました。
その後、潘の「支那そば」作りのノウハウを継承する人が増え始めました。
「満古登(まこと)食堂」「坂内(ばんない)食堂」など、市内の多くの「食堂」が……。
「支那そば(中華そば)」をメニューに出すようになりました。
このような流れから、現在も市内の多くのラーメン店が「○○食堂」という屋号を使ってます。
以上、引用終わり。
喜多方ラーメン、食べたことがありません。
喜多方は会津若松の手前ですから……。
新潟からは、磐越西線で、そう遠くない距離です。
しかし、鉄道は鈍行しかありません。
線路が阿賀野川に沿ってくねってるので、スピードを出せないんでしょうね。
なので、すげー時間がかかります。
新潟から喜多方まで、ほぼ3時間です。
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2024/07/17 05:47
-
今日は何の日(つづきのつづき)
東京までが新幹線で1時間半ですから、その倍も時間がかかるわけです。
高速バスは喜多方を通りませんから、鉄道一択です。
でも、車で磐越自動車道を使って行けば……。
1時間半で行けると思います。
十分、思い立ってすぐに行ける距離です。
ラーメン好きの人なら……。
1時間半くらい、たいした距離じゃないんじゃないですか。
2時間並んだりすることもあるようですから。
しかしねー。
ちょっとわたしは、わざわざ行く気にはなれません。
そもそも、お店のラーメンを食べたのは……。
10年近く前かも知れません。
お昼を食べる習慣がなくなったので、食べる機会がないんですよ。
あと、↑の特徴からも……。
喜多方ラーメンは、わたしの好みの系統じゃない気がします。
醤油が基本なんでしょう。
わたしは、お店で醤油ラーメンを注文することはまずありませんでした。
塩か味噌です。
あと、太麺で柔らかいそうですね。
わたしは、歯ごたえのある細麺が好きなんです。
初めてのラーメン屋に入ったとき……。
とりあえず頼むのは、タンメンですね。
塩なら一番ですが、味噌でも大丈夫です。
なにより、野菜をたくさん摂れるのがありがたい。
あと、あんまりラーメン屋に行こうと思わない理由の一つとして……。
性癖的に、スープを残せないということがあります。
なんで残せないかというと……。
単にケチだからです。
スープの一滴は血の一滴。
最後の一滴まで料金の内ですから。
ぜったいに、塩分取り過ぎになります。
ラーメンを日常的に食べるようになったら……。
間違いなく、早死にしますね。