2024.7.14(日)
主婦はサッシ窓を開けると、バスタオルを畳んで入り口に敷いた。
「ここに乗って。
足拭くから」
侑人がバスタオルに載ると、主婦は後ろにしゃがみこみ、侑人の足をタオルに包んだ。
「こんな日が来るなんてね。
なんだか若返りそうだわ。
もういいわよ。
カーペットにあがって」
侑人がバスタオルから捌けると、主婦がタオルに乗った。
「拭きます」
侑人は、主婦の前でしゃがみこんだ。
主婦の足を、タオルに包む。
「なんかもう……。
後戻りできないかも。
ま、なるようになるわよね。
じゃ、このままお風呂、行こう。
石鹸で洗ってあげるから」
主婦は足下のバスタオルを拾いあげ、サッシ窓を閉ざした。
「来て」
主婦のよく揺れる尻を凝視しながら後に続く。
主婦は脱衣場に入ると、洗濯カゴにバスタオルを放った。
間取りが同じなので、自分の家にいる錯覚を起こしそうだった。
主婦は浴室の照明を点け、中折れ戸を開いた。
主婦に続いて浴室に入る。
浴槽には蓋がしてあった。
主婦は、蓋を転がして巻き取った。
浴槽には、半分ほどお湯が残っていた。
「お掃除をサボってるわけじゃないのよ。
災害に備えて、お湯を溜めておいた方がいいって言うじゃない。
だから夕方、お湯を落としてお掃除して……。
すぐに新しいお湯を張るの。
常に浴槽にお湯がある状態にしておくわけ」
「主婦してますね」
「ほほ。
当然よ。
でもなんだか、お風呂で裸って当たり前よね。
ベランダで裸は、異様に興奮したけど」
「興奮しませんか?
ボク、してますよ」
「そうみたいね」
主婦は、侑人の陰茎を見て口角をあげた。
「ここに乗って。
足拭くから」
侑人がバスタオルに載ると、主婦は後ろにしゃがみこみ、侑人の足をタオルに包んだ。
「こんな日が来るなんてね。
なんだか若返りそうだわ。
もういいわよ。
カーペットにあがって」
侑人がバスタオルから捌けると、主婦がタオルに乗った。
「拭きます」
侑人は、主婦の前でしゃがみこんだ。
主婦の足を、タオルに包む。
「なんかもう……。
後戻りできないかも。
ま、なるようになるわよね。
じゃ、このままお風呂、行こう。
石鹸で洗ってあげるから」
主婦は足下のバスタオルを拾いあげ、サッシ窓を閉ざした。
「来て」
主婦のよく揺れる尻を凝視しながら後に続く。
主婦は脱衣場に入ると、洗濯カゴにバスタオルを放った。
間取りが同じなので、自分の家にいる錯覚を起こしそうだった。
主婦は浴室の照明を点け、中折れ戸を開いた。
主婦に続いて浴室に入る。
浴槽には蓋がしてあった。
主婦は、蓋を転がして巻き取った。
浴槽には、半分ほどお湯が残っていた。
「お掃除をサボってるわけじゃないのよ。
災害に備えて、お湯を溜めておいた方がいいって言うじゃない。
だから夕方、お湯を落としてお掃除して……。
すぐに新しいお湯を張るの。
常に浴槽にお湯がある状態にしておくわけ」
「主婦してますね」
「ほほ。
当然よ。
でもなんだか、お風呂で裸って当たり前よね。
ベランダで裸は、異様に興奮したけど」
「興奮しませんか?
ボク、してますよ」
「そうみたいね」
主婦は、侑人の陰茎を見て口角をあげた。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2024/07/14 06:01
-
今日は何の日
7月14日は、『内臓脂肪の日』。
化粧品や健康食品の研究開発、製造販売を手がける……。
『㈱ファンケル(FANCL)https://www.fancl.jp//神奈川県横浜市中区』が制定。
日付は、「内臓脂肪」の頭文字『「な(7)」「い(1)」「し(4)」』と読む語呂合わせから。
年齢を重ねると、基礎代謝の低下などにより、若いころよりもつきやすくなる内臓脂肪。
対処しなければと思いつつも……。
食事制限や運動不足の解消などを、ついつい後回しにしてしまう人も多いようです。
内臓脂肪の蓄積は、将来の健康リスクに繋がることを知ってもらい……。
イキイキと健やかに過ごしてもらうために、自身の健康を見つめ直す機会としてほしいという願いがこめられてます。
記念日は、2022(令和4)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10714a4.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
同社の設立は、1981(昭和56)年8月18日のこと。
ファンケルグループの創業理念は、“正義感を持って世の中の「不」を解消しよう”です。
そして、ファンケルグループの経営理念は、「もっと何かできるはず」。
コーポレートスローガンは「正直品質。」。
https://zatsuneta.com/img/10714a4_01.jpg
不安、不便、不満……。
「不」のつく言葉を、世の中からなくしたい。
これが、ファンケル創業時からの変わらぬ思いです。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2024/07/14 06:01
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
同社が創業した1980年ころは……。
化粧品による肌トラブルが、社会問題になっていた時代でした。
「添加物をいっさい使わず、使う人の肌を美しくする本物の化粧品を届けたい」という想いから……。
ファンケルの無添加化粧品は誕生しました。
高価なイメージが定着してた栄養補助食品を、「サプリメント」という言葉と共に世の中へ定着させ……。
青汁、発芽米などの高付加価値商品を送りだしてきました。
ファンケルの事業は、“世の中の不安や不便などの「不」を解消したい”という想いに根ざしてます。
化粧品、サプリメント、発芽米、青汁といった現状の事業は……。
日々の「不」を見極め続ける、ファンケルの歩みそのものです。
「お客様に喜んでいただくこと」を考え……。
現状を否定し、「もっと何かできるはず」という想いで常に挑戦し続けてます。
関連する記念日として、ファンケルグループは、1月23日を『アガる日(https://zatsuneta.com/archives/10123a6.html)』に……。
6月10日を『無添加の日(https://zatsuneta.com/archives/106108.html)』に制定してます。
以上、引用終わり。
内臓脂肪の話が出て来ると思って読み進めたんですが……。
最後までありませんでしたね。
内臓脂肪……。
再び付き始めてます。
夕食革命で、劇的に痩せたんですよ。
8キロくらいだと思います。
まず、ビール。
といっても、第3のですが。
以前は、500mlの缶を2本飲んでました。
1000mlです。
これを、徐々に減らしていきました。
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2024/07/14 06:02
-
今日は何の日(つづきのつづき)
500ml缶+350ml缶⇒850ml。
↓
350ml缶+350ml缶⇒700ml。
↓
500ml缶。
↓
350ml缶。
なんと、65%カットです。
しかも今は、無糖のチューハイです。
出費もぜんぜん違います。
食べるのも、ナッツとかの摘まみも減らしました。
これは自然に減りましたね。
なぜなら、飲む量が減ったからです。
すぐ終わってしまうので、食べるものも少なくて済むようになりました。
その後、食習慣は変えてません。
ところが体重は、4キロ戻りました。
8キロ減って4キロ戻る。
無念です。
でもこれは、仕方のないことじゃないかと思ってます。
つまり、身体が小食に慣れてくるんですよ。
急激に減らしていったころは、身体も対応が追いつきません。
そのため、どんどん体重が落ちていった。
でも、小食が定着すると徐々に……。
身体がそれに慣れてきたわけです。
体重をまた減らそうとすれば……。
今よりさらに、食事を減らさなければならないでしょう。
ダイエットをやり過ぎてしまう人のパターンが、なんとなくわかります。
体重がリバウンドしたのを悔やみ……。
さらにダイエットの強度を増してしまうわけです。
このイタチごっこにはまったら悲惨だと思います。
最後は、栄養不良に陥るでしょう。
ま、体重は半分戻ってしまいましたが……。
香典でもなんでも、半返しが常識です。
これで良しとしましょう。