2024.6.17(月)
ワンピースの肩を剥がされた。
ブラのストラップも一緒に浚われ、カップが落ちかける。
とっさに押さえた腕を掴まれ、引き離される。
腕からワンピとブラを手繰り取られた。
ワンピは透けない生地なので、下にはブラしか着けて来なかった。
上半身が丸裸になった。
見下ろす乳首が、屹立していた。
思わず両腕で覆った。
侑人はその腕を剥がそうとはせず、奈美の身体を押してきた。
脹ら脛が座面にあたっているので、そのままソファーに尻餅を着いた。
下半身から、ワンピの残滓が剥ぎ取られた。
ストッキングは履いていなかった。
昔から嫌いだったが、OL時代は仕方なく履いていた。
主婦になってからは、晴れてストッキングから解放された。
以来、冠婚葬祭以外では履いていない。
ショーツだけになった奈美を見下ろしながら、侑人は自らのトレーナーを脱ぎあげた。
全裸になったのだ。
今、人が入ってきたら、もう取り繕いようがない。
侑人が屈みこみ、両手がショーツのサイドに伸びた。
「ダメ」
両手でその手首を掴む。
当然、胸は無防備に剥き出された。
侑人は、掴まれた腕を振りほどこうとはしなかった。
「ひぃっ」
侑人の唇が、剥き出しの乳首を襲った。
吸いあげられる。
乳児のころとは比べようもないほど、強烈な吸引だった。
「ダメ……。
ダメだって」
両腕から力が失せた。
侑人が乳首を吐き出した。
「あぁ」
喪失の嘆声が漏れた。
侑人は身を起こすと、両手でショーツを一気に引き下ろした。
両脚を滑り下りたショーツは、サンダルの先から抜き取られた。
完全に全裸になってしまった。
こんな店で全裸に。
背中が鳥肌立った。
しかしそれは、怖れではなく……。
興奮が肌を粒立てていることは明らかだった。
ブラのストラップも一緒に浚われ、カップが落ちかける。
とっさに押さえた腕を掴まれ、引き離される。
腕からワンピとブラを手繰り取られた。
ワンピは透けない生地なので、下にはブラしか着けて来なかった。
上半身が丸裸になった。
見下ろす乳首が、屹立していた。
思わず両腕で覆った。
侑人はその腕を剥がそうとはせず、奈美の身体を押してきた。
脹ら脛が座面にあたっているので、そのままソファーに尻餅を着いた。
下半身から、ワンピの残滓が剥ぎ取られた。
ストッキングは履いていなかった。
昔から嫌いだったが、OL時代は仕方なく履いていた。
主婦になってからは、晴れてストッキングから解放された。
以来、冠婚葬祭以外では履いていない。
ショーツだけになった奈美を見下ろしながら、侑人は自らのトレーナーを脱ぎあげた。
全裸になったのだ。
今、人が入ってきたら、もう取り繕いようがない。
侑人が屈みこみ、両手がショーツのサイドに伸びた。
「ダメ」
両手でその手首を掴む。
当然、胸は無防備に剥き出された。
侑人は、掴まれた腕を振りほどこうとはしなかった。
「ひぃっ」
侑人の唇が、剥き出しの乳首を襲った。
吸いあげられる。
乳児のころとは比べようもないほど、強烈な吸引だった。
「ダメ……。
ダメだって」
両腕から力が失せた。
侑人が乳首を吐き出した。
「あぁ」
喪失の嘆声が漏れた。
侑人は身を起こすと、両手でショーツを一気に引き下ろした。
両脚を滑り下りたショーツは、サンダルの先から抜き取られた。
完全に全裸になってしまった。
こんな店で全裸に。
背中が鳥肌立った。
しかしそれは、怖れではなく……。
興奮が肌を粒立てていることは明らかだった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/06/17 05:29
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今日は何の日
6月17日は、『オトのハコブネの日』。
「オトのハコブネ実行委員会」が制定。
「オトのハコブネ」は、ニッポン放送の番組『魔法のラジオ(https://www.1242.com/radio/mahou/)』のパーソナリティーで……。
フルート奏者の横田美穂氏を中心とした音楽ユニットです。
https://zatsuneta.com/img/106176_01.jpg
そのプロデューサーであった白根繁樹氏が、2017(平成29)年6月17日に急逝しました。
メンバーと関係者で、この日に追悼ライブを行い……。
白根氏の音楽に対する意志を引き継いでいくことを誓う日としたものです。
2018(平成30)年6月17日(日)の記念日には、「品川プリンスホテル・クラブeX」において……。
コンサート「オトのハコブネ ~sound message~」が開催されました。
スペシャルゲストとして、横田氏と縁のあるアーティスト、千綿偉功氏……。
および、2人組ロックバンド・ウラニーノを迎えて行われました。
https://zatsuneta.com/img/106176_02.jpg
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106176.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/06/17 05:29
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「オトのハコブネについて」を引用させていただきます。
オトのハコブネは、『魔法のラジオ』において、フルーティスト横田美穂氏を中心に……。
ピアノ、チェロ、ギター、パーカッションなど、様々な楽器が奏でる音色を組み合わせた音楽ユニットです。
https://zatsuneta.com/img/106176_03.jpg
番組のテーマソング『オトのハコブネ』を演奏してます。
また、オリジナル曲はもちろん、クラシック、ポップス、日本のうた、映画音楽など……。
毎回の話のテーマに合わせて、オトのハコブネならではのスペシャルアレンジで、楽しい音楽を届けてます。
しかし、毎週日曜日の朝に放送されてたラジオ番組『魔法のラジオ』は……。
2020(令和2)年9月27日(日)、最終回の放送を迎えました。
横田氏は、無事に番組をやり遂げた後、次のように語ってました。
「頼もしいスタッフに恵まれ、おかげで全力で収録に臨むことができました。
皆さんをあたたかい家族のように思っています。
それにみんなで番組を作っていた時間はいつも驚きと学びがあり、本当に楽しかったですね」
番組から生まれた音楽ユニット「オトのハコブネ」の活動は……。
コンサートなど、その後も続いてます。
以上、引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/06/17 05:30
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今日は何の日(つづきのつづき)
楽器を演奏できる人は、ほんとにうらやましいです。
わたしは、昔から音楽がダメでした。
歌も音が外れるので、合唱のときは口パクでした。
小学校では、ソプラノリコーダー(?)だかを、各自持たされました。
吸い口が臭かったです。
これまた音が外れるので、合奏のときは、エアー演奏でした。
木琴も苦手でしたね。
叩くのが間に合わないんです。
人並みに音を出せたのは、カスタネットくらいでしょうか。
あと、もしマラカスがあったら、それは出来たかも知れません。
小学校の音楽の実技が……。
カスタネットとマラカスだけだったら、心が平安だったでしょうね。
そうだ。
マラカスで、いいことを思いつきました。
エクササイズです。
手首に巻くリストウェイトってありますよね。
これをマラカスに巻いて……。
音楽に合わせて振るわけです。
けっこう、腕に効くんじゃないでしょうか。
あ、そうそう。
ダンスのエクササイズもしてみたいんです。
画面を見ながら、点数が出たりするんじゃないですか。
わたしは、音楽はダメでしたが……。
ダンスは、センスがあったと思います。
東京に住んでたとき……。
最後に勤めた会社は、東京タワーの真下あたりにありました。
六本木のすぐ近くです。
帰りに、ディスコに行ったこともあります。
ほんとに、自分にもそんな時代があったのかと不思議な気分です。
ダンスエクササイズ、退職したら始めたいです。
もちろん、重りマラカスを振りながらです。