2024.5.8(水)
「だってオヤジが、クッションカバーを開けるなんてこと、あり得る?」
それはそうなのだが、可能性がゼロではないだろう。
「それがいいんじゃん。
スリルってやつだよ」
ほんとに、どうしてこんな子に育ってしまったのか。
悪魔の落とし子だったのかも知れない。
「着けて」
侑人がセンターテーブルを回りこみ、奈美の脇に立った。
小さな陰茎を屹立させている。
コンドームを装着するには、まだ小さすぎる陰茎だ。
行為中も、脱げてしまわないか気が気でなかった。
Sサイズのコンドームって、売っているのだろうか。
今度、ネットで探してみよう。
侑人の差し出すパッケージを受け取る。
端を切り、中のコンドームを取り出す。
「口で」
これは、侑人に習ったのだ。
夫とのときは、夫は自分で着けていたから。
こんなことを侑人は、いったい誰に習ったのだろう。
コンドームの精液溜まりを潰し、唇に咥える。
侑人の小さな尻を抱え、亀頭にキスするようにコンドームを載せる。
侑人の両手は、奈美の両乳房を掬っていた。
指先が乳首をこね回す。
言い訳が出来ないほど凝っているのが、自分でもわかった。
性器も火照っていた。
流れ出た泥湯は、すでにソファーの座面を汚しているだろう。
唇が、侑人の下腹まで届いた。
サイズが合わないので、フェラをすると抜けかけてしまう。
根元を押さえながら、唇を離脱させる。
「今日は、外の方が気持ちよさそうだ。
ベランダでしよう」
「そんな!」
「いいじゃない。
見られる心配ないんだから」
それはそうなのだが、可能性がゼロではないだろう。
「それがいいんじゃん。
スリルってやつだよ」
ほんとに、どうしてこんな子に育ってしまったのか。
悪魔の落とし子だったのかも知れない。
「着けて」
侑人がセンターテーブルを回りこみ、奈美の脇に立った。
小さな陰茎を屹立させている。
コンドームを装着するには、まだ小さすぎる陰茎だ。
行為中も、脱げてしまわないか気が気でなかった。
Sサイズのコンドームって、売っているのだろうか。
今度、ネットで探してみよう。
侑人の差し出すパッケージを受け取る。
端を切り、中のコンドームを取り出す。
「口で」
これは、侑人に習ったのだ。
夫とのときは、夫は自分で着けていたから。
こんなことを侑人は、いったい誰に習ったのだろう。
コンドームの精液溜まりを潰し、唇に咥える。
侑人の小さな尻を抱え、亀頭にキスするようにコンドームを載せる。
侑人の両手は、奈美の両乳房を掬っていた。
指先が乳首をこね回す。
言い訳が出来ないほど凝っているのが、自分でもわかった。
性器も火照っていた。
流れ出た泥湯は、すでにソファーの座面を汚しているだろう。
唇が、侑人の下腹まで届いた。
サイズが合わないので、フェラをすると抜けかけてしまう。
根元を押さえながら、唇を離脱させる。
「今日は、外の方が気持ちよさそうだ。
ベランダでしよう」
「そんな!」
「いいじゃない。
見られる心配ないんだから」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/05/08 05:46
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今日は何の日
5月8日、9日は、『こはくの日』。
制定したのは、いずれも岩手県久慈市にある下記の3社です。
琥珀の原石の採掘や琥珀装飾品の製造、加工、販売、琥珀博物館の運営を手がける『久慈琥珀㈱(https://www.kuji.co.jp/)』。
琥珀の原石の採掘から工芸品への加工、販売を行う『㈲上山琥珀工芸(https://kamiyamakohaku.jp/)』。
琥珀商品の企画や琥珀に関するコンサルティングなどを行う『㈱ten-sen(https://10-1k.jp/)』。
日付は、『「こ(5)」「は(8)」「く(9)」⇒琥珀』と読む語呂合わせから……。
5月8日と5月9日の2日間としました。
琥珀は、旧石器時代から、人々に愛され続けてきた植物由来の宝石です。
岩手県久慈市は、国内最大の産出地となってます。
商業的に琥珀の採掘を行ってる日本で唯一の久慈市から……。
琥珀の魅力を伝え、その価値を高めることが目的。
また、結婚10年目を、積年の愛の花が開く「アンバーウェディング(琥珀婚)」として……。
琥珀を贈る文化を広めたいとの願いもこめられてます。
https://zatsuneta.com/img/10508a3_01.jpg
記念日は、2023(令和5)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10508a3.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/05/08 05:46
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
琥珀博物館の隣にある久慈琥珀本店では、世界中の琥珀を取り扱っており……。
品揃えは、国内一を自負してます。
https://zatsuneta.com/img/10508a3_02.jpg
代表的なロシアのバルト海沿岸地方産のほか、岩手県久慈地方産、ドミニカ共和国産のブルーアンバーなど……。
貴重な琥珀も多数取り揃えてます。
琥珀商品としては、ペンダント、ブローチ、指輪などの琥珀アクセサリーをはじめ……。
懐中時計、万華鏡、ネクタイピンもラインナップしてます。
https://zatsuneta.com/img/10508a3_03.jpg
琥珀を使った入浴剤やお香なども取り揃えてます。
琥珀(こはく)は、英語ではアンバー(amber)と呼ばれます。
天然樹脂の化石であり、宝石です。
半化石の琥珀は、コーパル(copal)……。
加熱圧縮成形した再生琥珀は、アンブロイド(ambroid)と云います。
西洋でも東洋でも、宝飾品として珍重されてきました。
鉱物に匹敵する硬度を持ち……。
飴色、黄色を帯びた茶色ないし黄金色に近い色をしてます。
琥珀は純物質ではありませんが……。
主成分は、高分子のイソプレノイドです。
これは、樹液に含まれるテルペンが、天然樹脂やその化石となる過程の高温や高圧の下で……。
酸化、蒸発、重合などの化学変化を起こし、その結果として生じた重合体です。
「琥」の文字は、中国において……。
虎が、死後に石になったものだと信じられてたことに由来します。
日本の産地である岩手県久慈市の方言では、「くんのこ(薫陸香)」と呼ばれます。
以上、引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/05/08 05:47
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今日は何の日(つづきのつづき)
わたしは、どうやら勘違いしてたようです。
樹脂の中に、アリなどの昆虫が封じこめられてるのを……。
琥珀と云うのかと思ってました。
基本的には、樹脂が固まった宝石なんですね。
でも、虫入りは、ひとつのジャンルになってるようです。
↓GoogleのAIによる「虫入り琥珀」の概要です。
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虫入り琥珀(Insects in Amber)とは、樹液が長い年月をかけて石化した琥珀(アンバー)に昆虫や植物などが包み込まれてそのまま石化した大変珍しいものです。
樹液が土の上に流れ落ちる際に、虫やその他の生き物たちが一緒に取り込まれてそのまま化石となるため、しばしば琥珀の中から虫や植物が見つかります。
+++
上記『久慈琥珀㈱』さんのオンラインショップの……。
『産地・種類別』の区分の中に、『虫入り琥珀(https://www.kujikohaku.net/product-group/39)』がありました。
高いものもありますが……。
思いのほか、リーズナブルでした。
タイタック(ネクタイピン)が、11,000円。
ピアスが、16,500円。
リングが、19,800円。
でも、このページで不思議なのは……。
すべての商品が、「残り1点」になってることです。
思うに、売れたら、新たに1点制作するんじゃないでしょうか。
つまり、常に在庫は「1」というわけです。
実際、虫の入った琥珀のピアスやリングを……。
身につけようと思う女性は多くは無いでしょうし。
タイタックだけは、何種類か出品されてました。
やっぱり、男性向きなんでしょうね。
タイタックは、持ちあげて眺めたり出来ますしね。