2024.2.19(月)
ノースリーブのアンダーウェアとブリーフ姿のままベッドに座り、靴下を脱ぐ。
脇に投げてあったパジャマに伸ばしかけた手が止まった。
お昼まで寝ようと思ったが、まだ十分に時間があった。
寝る前に、一発抜いておこうか。
そう思いついただけで、すでにブリーフの股間が強張っていた。
ブリーフを脱ぎ下ろす。
まだ陰毛の生えていない股間から、陰茎が勃ちあがっていた。
皮の先端がわずかに捲れ、ピンク色の亀頭が覗いている。
陽太の手の感触が蘇った。
中澤陽太は、同じクラスの生徒だった。
クラスの中で、一番身体が小さい。
その次に小さいのが、侑人だった。
陽太は、私服になれば小学生にしか見えないだろう。
そのため、3年生に目を付けられ、いじめやからかいのターゲットになっていた。
そしてその悪ふざけが、次第に性的ないたぶりに移行していったようだ。
それを偶然、体育用具室で目撃した侑人も……。
3年生に見つかり、陽太と同じ扱いを受けることになったのだ。
普通の生徒だったらおそらく、不登校になるほど悩むのではないだろうか。
3年生に押さえつけられ、強制的に射精させられるところを、スマホで撮られるのだ。
先生にチクったら、これをばら撒くぞと脅される。
ひょっとしたら3年生は……。
チクられることより、侑人や陽太が自殺したりすることを恐れたのかも知れない。
社会的な大ごとになってしまうからだ。
しかし、その心配は必要なかった。
侑人は、そういう目に合うことが……。
嫌いではなかったのだ。
いや、はっきり言おう。
嬉しかった。
3年生の手の中で射精することが……。
そして、3年生の陰茎を咥え、口内に大量の精液を受け入れることが。
そしてこの性癖は、陽太も同じだったのだ。
陽太とは、急速に親しくなった。
こうした境遇に置かれた2人は、避け合う関係になることもあるはずだ。
しかし、2人は違った。
やはり、同じ性癖であることが、互いを惹きつけたのだろう。
お互いの家を行き来するようになった。
脇に投げてあったパジャマに伸ばしかけた手が止まった。
お昼まで寝ようと思ったが、まだ十分に時間があった。
寝る前に、一発抜いておこうか。
そう思いついただけで、すでにブリーフの股間が強張っていた。
ブリーフを脱ぎ下ろす。
まだ陰毛の生えていない股間から、陰茎が勃ちあがっていた。
皮の先端がわずかに捲れ、ピンク色の亀頭が覗いている。
陽太の手の感触が蘇った。
中澤陽太は、同じクラスの生徒だった。
クラスの中で、一番身体が小さい。
その次に小さいのが、侑人だった。
陽太は、私服になれば小学生にしか見えないだろう。
そのため、3年生に目を付けられ、いじめやからかいのターゲットになっていた。
そしてその悪ふざけが、次第に性的ないたぶりに移行していったようだ。
それを偶然、体育用具室で目撃した侑人も……。
3年生に見つかり、陽太と同じ扱いを受けることになったのだ。
普通の生徒だったらおそらく、不登校になるほど悩むのではないだろうか。
3年生に押さえつけられ、強制的に射精させられるところを、スマホで撮られるのだ。
先生にチクったら、これをばら撒くぞと脅される。
ひょっとしたら3年生は……。
チクられることより、侑人や陽太が自殺したりすることを恐れたのかも知れない。
社会的な大ごとになってしまうからだ。
しかし、その心配は必要なかった。
侑人は、そういう目に合うことが……。
嫌いではなかったのだ。
いや、はっきり言おう。
嬉しかった。
3年生の手の中で射精することが……。
そして、3年生の陰茎を咥え、口内に大量の精液を受け入れることが。
そしてこの性癖は、陽太も同じだったのだ。
陽太とは、急速に親しくなった。
こうした境遇に置かれた2人は、避け合う関係になることもあるはずだ。
しかし、2人は違った。
やはり、同じ性癖であることが、互いを惹きつけたのだろう。
お互いの家を行き来するようになった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2024/02/19 05:48
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今日は何の日
2024年2月19日は、『雨水(うすい)』。
「雨水(うすい)」は……。
「二十四節気」の一つで、第2番目にあたります。
現在広まってる定気法では……。
太陽黄経が330度のときで、2月19日ころ。
「雨水」の日付は……。
近年では、2月18日または2月19日で、年によって異なります。
2024(令和6)年は、2月19日(月)となります。
「雨水」の一つ前の節気は、「立春(2月4日ころ)」。
一つ後の節気は、「啓蟄(3月6日ころ)」。
「雨水」には、期間としての意味もあります。
その場合、この日から、次の節気「啓蟄」の前日までとなります。
西洋占星術では……。
「雨水」が、双魚宮(そうぎょきゅう:うお座)の始まりとなります。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102190.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始めるという意味から……。
「雨水」とされます。
実際は、積雪のピークですが……。
この時節から、寒さが峠を越え、暖かくなり始めるころとみることもできます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2024/02/19 05:48
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じさせてくれる時期です。
また、春一番が吹き……。
鶯(ウグイス)の鳴き声が聞こえ始める地域もあります。
https://zatsuneta.com/img/102190_01.jpg
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には……。
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されてます。
江戸時代の商家では……。
「雨水」から雛人形を飾ると、良縁に恵まれると云われてました。
農家では……。
昔から「雨水」を、農耕の準備を始める目安としてきました。
以上、引用終わり。
「雨水(うすい)」。
嬉しい響きです。
髪の毛が寂しい人は、ちょっとギクッとするかも知れませんが。
一つ前の「立春」は、まさに春が立った瞬間。
「雨水」はもう、春が歩き出してる感じがします。
↑の説明に、「雨水」の日付は……。
「近年では、2月18日または2月19日」とあります。
1997年~2028年までは……。
西暦を4で割った余りが「1」の年が、2月18日になります。
余りが「2」「3」「0」の年は、2月19日。
オリンピックイヤーの翌年だけが、18日ということですね。
なお、20日の「雨水」もあります。
直近では、1960(昭和35)年。
64年前。
でも今後は、とんでもなく先になります。
2232年。
208年後。
地球は、まだ存在してるでしょうか。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2024/02/19 05:49
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今日は何の日(つづきのつづき)
「雨水」から連想される風景に……。
「根開け」という現象があります。
樹木の幹のまわりの雪が解け、ぽっかりと穴を開けてる様子。
なぜ、こういう現象が起きるのでしょう。
生体である樹木が熱を発してる……。
と思われる方もおられるかも知れません。
でも、違います。
この時期は、まさに雨が降り始めるころ。
樹木に降った雨は……。
枝から幹に集まり、幹を伝って地面に流れ落ちます。
すると、幹と接してる部分の雪を……。
雨水(あまみず)が解かすわけです。
雪というのは、空気と接してるところから解けていきます。
つまり、幹に接してた部分の雪が解けることによって……。
幹の周りの雪は、空気と接することになるわけです。
なので、そこから雪が解けていき……。
どんどん穴が大きくなっていくんです。
決して、樹木の熱が雪を解かしてるわけではありません。
その証拠に、電柱や標識でも、同じ現象が起きます。
「根開け」の風景で有名なのが……。
新潟県十日町市にあるブナ林。
通称「美人林」。
ブナの立ち姿が余りにも美しいので、この名が付きました。
十日町の「根開け」の時期は、ブナの芽吹きと重なります。
カメラマンが殺到するでしょうね。
踏み荒らさないでいただきたいものです。
残念ながら、今年の新潟市内では、この現象は見れません。
雪なんかもう、どこにも残ってませんから。
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4. 手羽崎 鶏造- 2024/02/21 16:04
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本篇より。
「陰茎を咥え、口内に大量の精液を受け入れることが。
そしてこの性癖は」
奥さんの中では、それを由しとする方。
明らかに拒む方。
くっきりと二分されますなあ。
もちろん、前者のような方に巡り合えば
サイコーですけど。