2023.10.16(月)
ご主人の股間に下がっていた陰茎が、むくむくと仰角を上げ始めたのだ。
そしてついに、亀頭が天を向いた。
想像していたとおり、大きかった。
勃起した陰茎を見たのは、何年ぶりだろう。
夫が、糖尿からEDになって以来だから……。
もう、5,6年にはなるかも知れない。
あのご主人は、60をとうに過ぎているはずだ。
しかし、男性器は見事に現役なのだ。
性処理はどうしているのだろう。
やはり、オナニーなのだろうか。
奈美の脳裏には、仏壇の前で陰茎を扱くご主人の姿が浮かんだ。
そして、大量の白濁液を、奥さんの遺影に噴出していた。
見たいと思った。
あの立派な陰茎から噴き出す精液を。
そしてそれを、顔面に浴びたい。
顔中に塗りたくりたい。
もちろん、1回では終わらせない。
次は、膣の奥深くで。
妄想の奈美は、仏壇に掴まり、尻を突き出していた。
もちろんご主人が、後ろから陰茎を挿出している。
ご主人の腰が奈美の尻を叩くたび、仏壇がガタガタと揺れた。
眼の前の奥さんの遺影も揺れる。
ごめんなさい。
でも、あなたの代わりに……。
わたしが、ご主人の性処理の役目を立派に果たします。
オナニーばかりじゃ、お気の毒です。
どうせ使ってないおまんこなんです。
どうぞ、いっぱい、いっぱい、出してください。
奈美は、ご主人の陰茎を凝視しながら、すでに立ちオナニーを始めていた。
奈美の下半身は窓枠の下にあるから、向こうからは見えないだろう。
しかし、腕の動きや表情から、何をしているかは想像できてしまうはずだ。
そうです。
わたしは、はしたなくも……。
立ったままオナニーをしているんです。
あなたの陰茎を凝視しながら。
そして、再び奇跡が起きた。
ご主人の片手が宙に浮上した。
手の平が下を向いていた。
そしてその手の平が、仰ぐように上下した。
間違いない。
こっちへ来なさいと呼んでいる。
行かなければ。
あの彼岸へ。
奈美は意志を伝えるため、大きくうなずいた。
対岸の光景には後ろ髪を引かれたが……。
向こう岸に渡るためには、いったん離れなければならない。
奈美は、振り切るように侑人の部屋を飛び出した。
廊下に出てから、窓やカーテンが開いたままなことに気がついた。
バスタオルも、椅子に置きっぱなしだ。
でも、侑人が帰るまでには、まだ十分時間がある。
あとで戻せばいい。
それより今は、急がなければ。
だが、そのまま玄関から飛び出すわけにはいかない。
奈美は全裸なのだ。
そしてついに、亀頭が天を向いた。
想像していたとおり、大きかった。
勃起した陰茎を見たのは、何年ぶりだろう。
夫が、糖尿からEDになって以来だから……。
もう、5,6年にはなるかも知れない。
あのご主人は、60をとうに過ぎているはずだ。
しかし、男性器は見事に現役なのだ。
性処理はどうしているのだろう。
やはり、オナニーなのだろうか。
奈美の脳裏には、仏壇の前で陰茎を扱くご主人の姿が浮かんだ。
そして、大量の白濁液を、奥さんの遺影に噴出していた。
見たいと思った。
あの立派な陰茎から噴き出す精液を。
そしてそれを、顔面に浴びたい。
顔中に塗りたくりたい。
もちろん、1回では終わらせない。
次は、膣の奥深くで。
妄想の奈美は、仏壇に掴まり、尻を突き出していた。
もちろんご主人が、後ろから陰茎を挿出している。
ご主人の腰が奈美の尻を叩くたび、仏壇がガタガタと揺れた。
眼の前の奥さんの遺影も揺れる。
ごめんなさい。
でも、あなたの代わりに……。
わたしが、ご主人の性処理の役目を立派に果たします。
オナニーばかりじゃ、お気の毒です。
どうせ使ってないおまんこなんです。
どうぞ、いっぱい、いっぱい、出してください。
奈美は、ご主人の陰茎を凝視しながら、すでに立ちオナニーを始めていた。
奈美の下半身は窓枠の下にあるから、向こうからは見えないだろう。
しかし、腕の動きや表情から、何をしているかは想像できてしまうはずだ。
そうです。
わたしは、はしたなくも……。
立ったままオナニーをしているんです。
あなたの陰茎を凝視しながら。
そして、再び奇跡が起きた。
ご主人の片手が宙に浮上した。
手の平が下を向いていた。
そしてその手の平が、仰ぐように上下した。
間違いない。
こっちへ来なさいと呼んでいる。
行かなければ。
あの彼岸へ。
奈美は意志を伝えるため、大きくうなずいた。
対岸の光景には後ろ髪を引かれたが……。
向こう岸に渡るためには、いったん離れなければならない。
奈美は、振り切るように侑人の部屋を飛び出した。
廊下に出てから、窓やカーテンが開いたままなことに気がついた。
バスタオルも、椅子に置きっぱなしだ。
でも、侑人が帰るまでには、まだ十分時間がある。
あとで戻せばいい。
それより今は、急がなければ。
だが、そのまま玄関から飛び出すわけにはいかない。
奈美は全裸なのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/10/16 06:10
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今日は何の日
10月16日は、『亀屋清永の日』。
400年以上の歴史を持つ京菓子の老舗……。
『㈱亀屋清永(かめやきよなが)https://www.kameyakiyonaga.co.jp//京都府京都市東山区祇園町』が制定。
日付の10月は、同社が株式会社となった、1990(平成2)年10月1日から。
さらに、1617(元和3)年の創業で、歴史の深さを大切にとの思いから……。
西暦の最初の二桁の「16」を用いて、16日としました。
https://zatsuneta.com/img/11016a2_01.jpg
同店では、京菓子のルーツともいわれる「清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)」を始めとして……。
数々の伝統的な和菓子を取り揃えてます。
店名である「亀屋清永」を知ってもらい……。
和菓子の魅力を、より多くの人に伝えていくのが目的。
記念日は、2022(令和4)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/11016a2.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
亀屋清永が創業した当時は、寺町三条北入に住居してました。
屋号は「亀屋冶兵衛」でしたが、後に「亀屋清永」に改称しました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/10/16 06:10
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
江戸幕府は、1857年(安政4年)……。
「上菓子司(じょうがしつかさ)」を、248軒に制限しました。
「有職故実(ゆうそくこじつ:昔の朝廷や武家の法令、行事、習慣などを研究する学問)」にのっとり……。
和歌や俳諧などに取材して作る京菓子を守るためでした。
また、「禁裏御用達(きんりごようたし:宮中へ品物を納入できる商家)」の上菓子司を……。
わずか28軒のみに許しました。
これによって、菓子の本場は京都であるとの聞こえが高まりました。
その28軒は、「京御菓子司(きょうおんかしつかさ)」と呼ばれ……。
亀屋清永も、その一軒でした。
以降も、「京御菓子司」の誇りと伝統を継承し……。
京菓子の発展に努力を重ね、今日に至ります。
本店の目の前には、緑豊かな八坂神社……。
裏手には、賑やかな祇園の町並みが見られます。
京都を代表する静と動の真ん中で……。
亀屋清永の和菓子は育てられてきました。
https://zatsuneta.com/img/11016a2_02.jpg
同店で製造販売される京菓子「清浄歓喜団」は、通年の和菓子で……。
奈良時代に伝わった、唐菓子の一種「団喜(だんき)」です。
略して「お団」と呼ばれてます。
https://zatsuneta.com/img/11016a2_03.jpg
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/10/16 06:11
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今日は何の日(つづきのつづき)
引用を続けます。
数多い京菓子の中で……。
千年の昔の姿そのままに、今なお保存されてるものの一つです。
この「清浄歓喜団」なしに、和菓子の歴史を語ることはできません。
亀屋清永は、このお菓子を製造する日本で唯一の和菓子処です。
「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込んだ「こし餡」を、米粉と小麦粉で作った生地で金袋型に包み……。
八葉の蓮華(れんげ)を表す八つの結びで閉じて、上質な胡麻油で揚げてあります。
伝来当時は、栗、柿、あんず等の木の実を……。
かんぞう、あまづら等の薬草を使って味付けられてたそうです。
小豆餡を用いるようになったのは、徳川中期の後と伝えられてます。
亀屋清永は、その秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり:位の高い僧侶)から習いました。
以来、月の一日、十五日を中心に、調製(注文に応じて作ること)してます。
もちろん、精進潔斎(しょうじんけっさい:飲食を慎み、身体を清めること)の上……。
調進する(注文の品をととのえて納める)ことは、昔も今も変わりません。
以上、引用終わり。
和菓子店。
わたしの住む街の古い商店街にも残ってます。
もちろん、京都のような立派なお店ではありません。
個人商店に毛が生えたみたいな佇まいです。
お客がいるところを見たことがありません。
なぜ、そうしたお店が潰れないのでしょう。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2023/10/16 06:11
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今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
このわけは、何度か書いてますが……。
↓またもや、引用したいと思います(『由美と美弥子 3321(https://mikikosroom.com/archives/44103442.html)』より)。
+++
まず第一に、家賃負担も借入金の返済もないこと。
店舗は自前で、建築費や製造機械の借入金は、とうの昔に返済を終えてます。
次に、他人を雇ってないこと。
ご主人が作って、奥さんが手伝うというかたちですかね。
あと、重要なのは、古くからの得意先があること。
冠婚葬祭の施設やお寺などです。
和菓子は日保ちするので、こうしたところの使い物に選ばれます。
売上のほとんどは、こうしたところからのまとまった注文です。
なので、お店を開けてるのは、売り物の広告のようなもので……。
店頭で売れなくても、困らないわけです。
これとは逆に、若い人が開いた洋菓子店は、すぐに潰れます。
まず、店舗は借り物ですから、家賃の支払いがあります。
製造機械も揃えたばかりで、借入金の返済も続いてます。
給料は、夫婦だけであれば、支払う必要がないですね。
でも、大口の得意先などは持ちません。
洋菓子は日保ちがしませんから、使い物には適しません。
作り置きも出来ませんし。
売上のほとんどを占めるのは、店頭。
店先で売れなければ、アウトです。
リスク、多すぎますよね。
親の店を継ぐとかじゃなければ、経営は難しいと思います。
+++
ケーキ屋さんは、子供の成りたい職業の上位だと思いますが……。
実際、一から始めるとしたら、過酷な職業だと思います。
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5. 手羽崎 鶏造- 2023/10/16 10:49
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そう考えると、やっぱり
テイクアウト専門の「たこ焼き屋」は
理に適っていますな。
1)原材料は、焼かなければ
翌日に持ち越せばよい。
2)イートインスペースを
設けなければ、狭くてもよい。
洗う作業も不要。
3)現金取引のみにする。
4)人は雇わない。
鉄板の焼く部分だけはコスト掛けてでも
銅板を使い、それをウリにする。
管理人さま 「ミキたこ」と称してやりませんか。
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6. Mikiko- 2023/10/16 17:32
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確かに……
たこ焼き鉄板は洗えなそうですね。
でも、わたしには無理ですね。
不器用なので、玉転がしが出来ませんから。
かと云って、あれまで自動化してしまったら……。
お客は来ないでしょう。
あの手業にお金を払ってるようなものでしょうから。
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7. 手羽崎 鶏造- 2023/10/16 17:43
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なにをおっしゃいますか。
〇〇タマ転がしは、ゼッタイ
才能がお有りだと信じておりますけど。