2023.9.22(金)
「ほら、来て」
受付嬢は、首を巡らせて美咲を振り返った。
両手をワゴンに着き、尻を突きあげている。
華奢なだけに、尻肉も薄いようだ。
尻たぶの狭間が、氷河のカールのようにはっきりと見えた。
もちろん、そこに穿たれた肛門も。
そして、その下には、おちょぼ口が開いていた。
陰唇が充血し、外に捲れている。
クリトリスも皮を脱ぎ落とし、つやつやと照り輝いている。
まさしく、性的に興奮した女性器だ。
惑乱しそうだった。
そうか。
これが、倒錯という感覚なのか。
美咲のこれまでの人生は、ずっと受け身の立場だった。
佐耶ともそうだった。
もちろん、夫とも。
そして、絵里子……。
さらに、万里亜。
「早くぅ」
受付嬢が、尻を振った。
あそこに入れたい。
陰茎を突っこみたい。
心底、そう思った。
美咲は、ディルドゥを掴んだ。
さっきまで纏っていた膣液は、すでに乾いてしまっていた。
このまま挿入したら、痛いのではないか。
唾を垂らそうかと思ったが、喉がカラカラだった。
垂らす……?
内腿に、それを感じた。
美咲の性器が、涎を垂らしているのだ。
美咲は、ディルドゥ基部の下に手を伸ばした。
会陰はどろどろだった。
湿潤を掬い、ディルドゥに塗り立てる。
手首を捻りながら、満遍なく絡ませる。
薫が、自らの陰茎をこうやって扱いていた。
男性のオナニーは、こうしながら射精するのだろう。
なんだか、ほんとに射精できそうな気がしてきた。
美咲は陰茎を擦りながら、受付嬢の真後ろに立った。
気配でそれがわかったのだろう、受付嬢は尻振りを止めた。
握ったディルドゥの亀頭を、受付嬢の膣口に定める。
にじり寄る。
亀頭が、陰唇に触れた。
受付嬢は、首を巡らせて美咲を振り返った。
両手をワゴンに着き、尻を突きあげている。
華奢なだけに、尻肉も薄いようだ。
尻たぶの狭間が、氷河のカールのようにはっきりと見えた。
もちろん、そこに穿たれた肛門も。
そして、その下には、おちょぼ口が開いていた。
陰唇が充血し、外に捲れている。
クリトリスも皮を脱ぎ落とし、つやつやと照り輝いている。
まさしく、性的に興奮した女性器だ。
惑乱しそうだった。
そうか。
これが、倒錯という感覚なのか。
美咲のこれまでの人生は、ずっと受け身の立場だった。
佐耶ともそうだった。
もちろん、夫とも。
そして、絵里子……。
さらに、万里亜。
「早くぅ」
受付嬢が、尻を振った。
あそこに入れたい。
陰茎を突っこみたい。
心底、そう思った。
美咲は、ディルドゥを掴んだ。
さっきまで纏っていた膣液は、すでに乾いてしまっていた。
このまま挿入したら、痛いのではないか。
唾を垂らそうかと思ったが、喉がカラカラだった。
垂らす……?
内腿に、それを感じた。
美咲の性器が、涎を垂らしているのだ。
美咲は、ディルドゥ基部の下に手を伸ばした。
会陰はどろどろだった。
湿潤を掬い、ディルドゥに塗り立てる。
手首を捻りながら、満遍なく絡ませる。
薫が、自らの陰茎をこうやって扱いていた。
男性のオナニーは、こうしながら射精するのだろう。
なんだか、ほんとに射精できそうな気がしてきた。
美咲は陰茎を擦りながら、受付嬢の真後ろに立った。
気配でそれがわかったのだろう、受付嬢は尻振りを止めた。
握ったディルドゥの亀頭を、受付嬢の膣口に定める。
にじり寄る。
亀頭が、陰唇に触れた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/09/22 06:21
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今日は何の日
9月22日は、『世界サイの日』。
『世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature:WWF)https://www.wwf.org.uk/』の南アフリカ委員会により……。
2010(平成22)年に提唱されました。
英語表記は、「World Rhino Day」。
https://zatsuneta.com/img/10922a2_01.jpg
英語の「rhino」は、「ライノ」と読み……。
日本語では、「サイ」という意味です。
世界には、クロサイ、シロサイ、インドサイ、ジャワサイ、スマトラサイの5種が生息してます。
これらの野生のサイは、角を目当てにした密猟や……。
生息地の減少などにより、絶滅の危機に瀕してます。
その危機的な現状を世界中に訴え、サイの保護をアピールすることが目的。
この日を中心として……。
サイを飼育する世界中の動物園で、イベントや啓発活動などが行われます。
日本でもこの日に、サイの特別ガイドやパネル展示など……。
さまざまなイベントを開催する動物園を確認することが出来ます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10922a2.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/09/22 06:22
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「サイについて」を引用させていただきます。
サイ(犀)は、奇蹄目サイ科に分類される哺乳類です。
上記のように、世界に5種のサイが現存します。
生息する場所は、草原、森林、熱帯雨林、湿地などです。
クロサイとシロサイは、アフリカ大陸の東部と南部、インドサイは、インド北部からネパール南……。
ジャワサイとスマトラサイは、マレーシアとインドネシアの限られた地域に分布してます。
現生のサイには、体毛がないか薄く……。
寒冷地域には分布してません。
https://zatsuneta.com/img/10922a2_02.jpg
↑クロサイ
かつて、サイ科に属する動物は、世界中に分布してました。
ゾウ類に次ぐ史上最大級の陸上哺乳類とされる、サイ類のパラケラテリウムが現れるなど……。
繁栄を極め、豊富な多様性を誇ってました。
しかしその後、地球の寒冷化によって、多くの種が絶滅しました。
更には、人間の狩猟や乱獲、開発によって現在の分布となりました。
サイの角は、中国の漢方薬、中東の短剣の柄、工芸品などとして珍重され……。
コカイン、ヘロイン、金よりも高値で取引されてます。
現在では、サイは5種すべてが絶滅の危機にあり……。
保護活動や生息域の保全などが行われてます。
以上、引用終わり。
引用文でわからなかったのが……。
後半に出てくる「パラケラテリウム」です。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/09/22 06:23
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今日は何の日(つづきのつづき)
↓Wikiからの引用です(出典⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0)。
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●パラケラテリウムの形態
サイの仲間であるが、角はなく、体格はウマ的でやや細身であり、首と脚が比較的長かった。
人間との大きさ比較
かつては頭胴長約8メートル、肩高約5.3メートル、体重30トンとも推測されていたが、後年では体長7.4メートル、肩高4.8メートル、首長2~2.5メートル、体重は約11~20トンとされている。
これらは、肩高5.2メートル、体重22tに達したとされる最大級の長鼻目(ゾウ類)であるナルバダゾウ (Palaeoloxodon namadicus:更新世の南アジアに生息していたナウマンゾウと同属の古代ゾウ)に次ぐ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indricotherium.png
↑復元図
+++
体長、7.4メートル。
肩までの高さが、5メートル。
その上に、2.5メートルの首。
体重、20トン。
恐竜ですよ。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2023/09/22 06:23
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今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
恐竜と云えば……。
わたしは、トリケラトプスが一番好きなんです。
サイに似てますよね。
『国立科学博物館(https://www.kahaku.go.jp/)』に行ったときも……。
ミュージアムショップで、トリケラトプスのフィギュアを買ってきました(参照⇒https://mikikosroom.com/archives/20318996.html)。
この子は今でも、モニター台の上からわたしを見てます。
そう云えば、トリケラトプスの大きさってどのくらいなんでしょうね。
こちら(https://kyouryu.info/triceratops.php)のページを見ると……。
全長、9メートルとなってます。
全長ってのは、体長と一緒なんですかね?
それなら、パラケラテリウムより、1.6メートルほど長いです。
でも体重は7トンと、随分軽いですね。
なんででしょう?
しかし、『国立科学博物館』さん。
最近のクラウドファウンディングのニュースには驚きました。
標本の収集や保管のための資金を補うために、目標額1億円で始めたそうですが……。
わずか2週間で、7億円集まったとか。
やっぱり、ファンが多いんですね。
実際、わたしが行った博物館の中では、一番おもしろかったです。
また行こうかな。
写真撮影オッケーなのがいいんですよ。
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5. 手羽崎 鶏造- 2023/09/22 10:51
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「写真撮影オッケーなのがいいんですよ。」
同感です。
博物館とか、ほにゃらら館、やたら
「撮影禁止」って、多いのですが、
入館者を増やすことを真剣に
考えたら、すべてがすべて撮影OKに
とまで言いませんから、
撮影してもらって広めてもらう広報戦略って
有りだと思います。
ところで撮影オッケーな奥さんってそうそう
居られません。
管理人さまご推奨のなんたらマスクを使おうかな
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6. Mikiko- 2023/09/22 13:54
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撮影禁止は……
著作権の問題からではなく、マナー的な観点からなんでしょうね。
自撮り棒なんて使われたら、ほかのお客さんの迷惑になります。
動画は、禁止してもいいと思うんですよ。
撮影中、周りが見えなくなることもあると思うので。
ほかのお客さんにぶつかったり……。
展示物を倒してしまったりしかねませんから。
でも、フラッシュと自撮り棒を使わない静止画は、許可してほしいです。
ヴェネチアンマスクは、おススめです。
鼻から下によほどの特徴がなければ、バレないでしょう。
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7. 手羽崎 鶏造- 2023/09/23 04:23
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サイの種類について。
シロサイ、クロサイなどの他に、
愛妻、悪妻、愚妻なども生息して
いるように思います。
ワタシはもっぱら人妻
(これはサイではなくツマか)
が大スキなのは管理人さまも
よくご承知の通りですぅ。
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8. Mikiko- 2023/09/23 05:44
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人妻
音読みすると、“じんさい”。
確かに、「人災」の一種になりえますね。