2023.9.17(日)
「うくぅ」
受付嬢の頭が仰け反った。
下から見上げる白い喉首は、陶製のティーポットのようだった。
受付嬢の腰が始動した。
上下ではなく、前後動だった。
美咲に悦楽を与えるための動きではないようだ。
膣内のディルドゥは、かっちりと襞を噛んで動かなかった。
受付嬢は明らかに、自らの悦楽のために動いている。
「はぅぅ」
見得を切るように巡らせた頭が、美咲を見下ろした。
顔が蕩けていた。
店の入口で迎えられたときの、怜悧なまでの無表情さとは一変していた。
おそらくこの顔が、彼女の本性なのだろう。
「美咲さま……。
お願いがあります」
「?」
「後ろから突いていただけません?
わたし、大好きなんです。
立ちバック」
「そ、そんな……」
「したこと……。
ありませんか?」
美咲はうなずいた。
まったくないとは言えなかった。
相手は薫だったが。
万里亜に後ろから羽交い締めされた状態で……。
背中を見せた薫が後退し、美咲の装着したディルドゥを、アナルに挿入したのだ。
その後、動いたのも薫だった。
あのときの、真っ白になった鏡が、はっきりと脳裏に蘇った。
薫が、目の前のスタンドミラーに射精したのだ。
「大丈夫です。
わたしが動きますから」
受付嬢は、美咲に経験がないと判断したのだろう。
当然だ。
される方は珍しくもないのだろうが……。
立ちバックで責めた経験のある女性は、滅多にいないはずだ。
受付嬢は、馬乗りから、膝を立てたかたちに姿勢を変えた。
和式便器を使う格好だ。
身体が直立したため、結合部がはっきりと見通せた。
目を逸らしたくなるのは……。
美咲の陰毛のせいだった。
あまりにも生々しい。
受付嬢の頭が仰け反った。
下から見上げる白い喉首は、陶製のティーポットのようだった。
受付嬢の腰が始動した。
上下ではなく、前後動だった。
美咲に悦楽を与えるための動きではないようだ。
膣内のディルドゥは、かっちりと襞を噛んで動かなかった。
受付嬢は明らかに、自らの悦楽のために動いている。
「はぅぅ」
見得を切るように巡らせた頭が、美咲を見下ろした。
顔が蕩けていた。
店の入口で迎えられたときの、怜悧なまでの無表情さとは一変していた。
おそらくこの顔が、彼女の本性なのだろう。
「美咲さま……。
お願いがあります」
「?」
「後ろから突いていただけません?
わたし、大好きなんです。
立ちバック」
「そ、そんな……」
「したこと……。
ありませんか?」
美咲はうなずいた。
まったくないとは言えなかった。
相手は薫だったが。
万里亜に後ろから羽交い締めされた状態で……。
背中を見せた薫が後退し、美咲の装着したディルドゥを、アナルに挿入したのだ。
その後、動いたのも薫だった。
あのときの、真っ白になった鏡が、はっきりと脳裏に蘇った。
薫が、目の前のスタンドミラーに射精したのだ。
「大丈夫です。
わたしが動きますから」
受付嬢は、美咲に経験がないと判断したのだろう。
当然だ。
される方は珍しくもないのだろうが……。
立ちバックで責めた経験のある女性は、滅多にいないはずだ。
受付嬢は、馬乗りから、膝を立てたかたちに姿勢を変えた。
和式便器を使う格好だ。
身体が直立したため、結合部がはっきりと見通せた。
目を逸らしたくなるのは……。
美咲の陰毛のせいだった。
あまりにも生々しい。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/09/17 05:59
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今日は何の日
9月17日は、『イタリア料理の日』。
イタリア料理のシェフを中心に活動を行なってる……。
『日本イタリア料理協会(ACCI)https://www.a-c-c-i.com//東京都渋谷区渋谷』が制定。
日付は、イタリア語で「料理」を意味する「クチーナ(cucina)」を……。
「ク(9)チー(1)ナ(7)」と読む語呂合わせから。
イタリア料理の普及と発展、イタリア文化の紹介、調理技術や知識の向上が目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/109173.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「イタリア料理について」を引用させていただきます。
イタリア料理(cucina italiana)は、イタリアを発祥とする料理法で……。
世界的に好まれ、多くの地域で料理されてます。
2010(平成22)年には、イタリア料理が、ギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理と共に……。
「地中海の食事」として、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の無形文化遺産に登録されました。
https://zatsuneta.com/img/109173_01.jpg
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/09/17 05:59
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
日本では「イタリアン」「イタ飯(いためし)」などの呼び名で親しまれてます。
https://zatsuneta.com/img/109173_02.jpg
日本で認識されてる特徴としては……。
オリーブオイル、オリーブ、トマトが使われることが多いということが挙げられます。
しかしこれは、ナポリなどの南イタリアの特徴なのです。
北イタリアでは、隣接するフランスやスイス同様……。
バターや生クリームを利用した料理が多くなってます。
イタリア東部では、オーストリアやスロベニアの影響が見られます。
また、シチリアなどの北アフリカに近い地域では、アラブ人やベルベル人の料理の影響を受けており……。
クスクスやアランチーニなどの料理が食べられてます。
以上、引用終わり。
イタリア料理店というところには、入ったことがありません。
イタリア料理で食べたことがあるのは……。
スパゲッティだけかも知れません。
コンビニのですが。
でも、一番好きだったのはナポリタンなので……。
これは、イタリア料理ではありませんね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/09/17 06:00
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今日は何の日(つづきのつづき)
イタリア料理に限らず……。
わたしは、世間で話題になってる料理やスイーツを、ほとんど食べたことがありません。
ティラミス、タピオカ、ナタデココ、マカロン、パンナコッタ。
何のこった?
これらすべて、食べたことがありません。
でもつい最近、世間で取り沙汰されてる食材を一つ、食べてみました。
パクチーです。
読者の方からのメールで……。
お酒のアテに、生で食べてると教えていただいたんです。
爽やかな風味とのことでしたが……。
人によって、好き嫌いが別れるハーブのようですね。
でも、1度くらいは試してみたいと思ってました。
問題は、新潟のスーパーに売ってるのかということ。
あんまり期待してませんでしたが……。
野菜の冷蔵の棚を、隅から隅まで探しました。
そしたら、端っこにあったんですよ。
見た目は、庭の雑草にそっくりでした。
しかも、細い束が4,5本入って、300円もしました。
でも、ものは試しと思い、買ってみました。
で、その日の夕食のおり、生で食べてみました。
食べられないことはありませんでした。
でも、とうてい美味しいとは思えません。
まさに、庭の雑草を食べてる感じでした。
まだ、3本くらい残ったので……。
翌日はお昼に、バーベキューで焼いて食べてみました。
豚バラ肉に絡めて焼きました。
生よりは、ずっと食べやすかったです。
でも、無い方がもっと良かったと思いました。
きっともう、買うことはないでしょう。
でも、これでひとつ、未処理案件が処理できてよかったです。