2023.9.16(土)
美咲は、もう一度、受付嬢を見あげた。
受付嬢も視線を落とした。
蕩けそうな表情だった。
「お目覚めですか?」
なんと答えていいかわからない。
瞬きすることしか出来なかった。
受付嬢の手が、美咲の乳房を掬った。
仰向けで平らに流れていた丘が、彼女の手で包みあげられた。
「綺麗なおっぱい。
でも……。
ここはとってもいやらしい」
「ひ」
乳首を摘まれた。
その感触で、そこが勃起していることを知らされた。
両手の指で捏ねられる。
「ひぃぃ」
「美咲さま」
初めて名を呼ばれた。
「わたしのおっぱいも触っていただけますか」
「くぅぅ」
「ほら、その気持ちよさを、わたしにも分けてくださいよ」
確かに、さっきから彼女には、悦楽を与えられっぱなしだ。
何のお返しもしないのでは申し訳がない。
美咲は、両手を浮上させた。
2人の腕が交差し、擦れ合った。
なめらかな肌だった。
美咲の指は、受付嬢の乳房まであがった。
下から掬う。
弾力が手の平を押し返してくる。
若さだろう。
幾つくらいなのだろうか。
人形のようなつるりとした肌からすると……。
おそらくはまだ、二十歳前後。
美咲より、一回りも年下なのだ。
そんな女性と、性器を異物で繋いでいる。
惑乱しそうだった。
いや、すでにしているのだろう。
美咲の指は、受付嬢の乳首を摘んだ。
固く凝っていた。
しかしそれは、若さのせいではない。
性的興奮のなせる技だ。
摘んだ指先を擦り合わせる。
「あ、あ、あ」
受付嬢の顔が歪んだ。
眉間に皺が寄っている。
自分が、この美しい顔をひずませていることに歓びを覚えた。
指先に、力を籠めた。
受付嬢も視線を落とした。
蕩けそうな表情だった。
「お目覚めですか?」
なんと答えていいかわからない。
瞬きすることしか出来なかった。
受付嬢の手が、美咲の乳房を掬った。
仰向けで平らに流れていた丘が、彼女の手で包みあげられた。
「綺麗なおっぱい。
でも……。
ここはとってもいやらしい」
「ひ」
乳首を摘まれた。
その感触で、そこが勃起していることを知らされた。
両手の指で捏ねられる。
「ひぃぃ」
「美咲さま」
初めて名を呼ばれた。
「わたしのおっぱいも触っていただけますか」
「くぅぅ」
「ほら、その気持ちよさを、わたしにも分けてくださいよ」
確かに、さっきから彼女には、悦楽を与えられっぱなしだ。
何のお返しもしないのでは申し訳がない。
美咲は、両手を浮上させた。
2人の腕が交差し、擦れ合った。
なめらかな肌だった。
美咲の指は、受付嬢の乳房まであがった。
下から掬う。
弾力が手の平を押し返してくる。
若さだろう。
幾つくらいなのだろうか。
人形のようなつるりとした肌からすると……。
おそらくはまだ、二十歳前後。
美咲より、一回りも年下なのだ。
そんな女性と、性器を異物で繋いでいる。
惑乱しそうだった。
いや、すでにしているのだろう。
美咲の指は、受付嬢の乳首を摘んだ。
固く凝っていた。
しかしそれは、若さのせいではない。
性的興奮のなせる技だ。
摘んだ指先を擦り合わせる。
「あ、あ、あ」
受付嬢の顔が歪んだ。
眉間に皺が寄っている。
自分が、この美しい顔をひずませていることに歓びを覚えた。
指先に、力を籠めた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/09/16 06:03
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今日は何の日
9月16日は、『アサイーの日』。
「アサイー」をはじめとした、アマゾンフルーツなどの輸入販売を手がける……。
『㈱フルッタフルッタ(https://www.frutafruta.com/)/東京都千代田区神田神保町』が制定。
「アサイー」が、産地であるアマゾンから、ブラジル全土、そして世界へと輸送されるようになったのは……。
日本からアマゾンに渡った日本移民が、その産業化に尽力したことが大きく影響してます。
その功績を称えるとともに……。
美と健康に良いとされる「アサイー」の魅力を伝えることが目的。
日付は、第一回移民船が、アマゾン川河口の都市ベレンに到着した……。
1929(昭和4)年9月16日にちなみます。
同社では、濃厚なアサイーピューレにバナナを配合したエナジードリンク……。
アサイーボウルをイメージして、フルーツを贅沢にトッピングしたカップアイス……。
アサイーのフリーズドライパウダーなど、数多くのアサイー商品を販売してます。
https://zatsuneta.com/img/109167_01.jpg
記念日は、2019(令和元)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/109167.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/09/16 06:04
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「アサイーについて」を引用させていただきます。
アサイーは、ブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物です。
生長すると、20メートルほどの高さになります。
果実の外見は、ブルーベリーに似てますが……。
植物学的には、ブルーベリーやそのほかのベリー類とは近縁ではありません。
https://zatsuneta.com/img/109167_02.jpg
ヤシ科の一種であるため、英語では、植物そのものを、アサイー・パーム(acai palm⇒ヤシ)……。
果実を、アサイー(acai)と表記します。
また、ブラジルでは、植物を、アサイゼイロ(acaizeiro)……。
果実を、アサイー(acai)と呼称します。
和名は、「ニボンモドキ」または「ワカバキャベツヤシ」です。
アサイーの実は、非常に栄養価が高く……。
「スーパーフード」や「スーパーフルーツ」とも呼ばれます。
ポリフェノール、鉄分、ビタミンE、食物繊維、カルシウムなどが豊富に含まれてます。
現地では、15世紀の大航海時代以前から……。
アマゾン先住民の貴重な栄養源として食されてきました。
ジュース状にして、そのまま飲むか……。
牛乳やヨーグルトなどの乳製品、バナナやイチゴあるいはそれらの果汁などと混ぜて飲むことが多いです。
スムージーにして飲むこともあり、ボウルにアサイーのスムージーを入れ……。
バナナ、リンゴ、クラッカーなどと一緒に供され「アサイーボウル」と呼ばれます。
以上、引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/09/16 06:04
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今日は何の日(つづきのつづき)
「アサイー」という名称自体は、聞いたことがある気はします。
でも、それが何を指すのかは知りませんでした。
もちろん、食べたこともありません。
しかし、和名の「ニボンモドキ」「ワカバキャベツヤシ」は、ちょっとヒドいですよね。
誰が付けたんでしょう?
まさか、牧野富太郎じゃありませんよね。
調べたら、もちろん違ってました。
「ニボンモドキ」は、ニボンヤシに似てるからだそうです。
ニボンヤシは、東南アジア原産のヤシでした。
ニボンは、「日本」がなまったものかと思いましたが……。
違いました。
英名が「Nibung palm」なので、ここから来てるみたいですね。
「ワカバキャベツヤシ」は、成長点を食用とするからだそうです。
しかしどちらも、センスのある命名とは思えません。
ていうか、こういう命名には、むしろセンスとかを排除してるのかも知れませんね。
原産地が、ブラジルですから……。
生の果実が、日本で売られてることはないんでしょう。
楽天市場を見たら、ジュースが美味しそうでした。
色はまさに、濃いめの赤ワインです。
これ、健康診断前日の夜に飲もうかな。
健康診断の前夜は、禁酒します。
もちろん、少しでも健診結果を良くしたいという下心からです。
普段は、赤ワインの燗を飲んでます。
なので、健診前日は、アサイージュースの燗を飲もうかと思うわけ。
年に1回ですから、少しくらい高くてもかまいません。
今度、スーパーで探してみます。
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4. 手羽崎 鶏造- 2023/09/16 15:59
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「アサイーよりも、フカイー
挿入がいいわ」
(ねえ それだけしか入らないの?)
と言われたことがあります。
トホホ。
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5. Mikiko- 2023/09/17 05:51
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お相撲さんなんか……
どうしてるんでしょうね?
お腹の肉に埋もれて……。
先っちょだけ出てるそうですけど。
でも、貴景勝もパパになってますから……。
できることは間違いないわけです。