2023.8.13(日)
2018年から始めた精霊馬作りも、今年で6回目となりました。
早いものです。
毎年、お盆の時季は……。
夏の盛りが過ぎて、お天気が崩れ始めるころです。
これまで何度も、雨のお盆を経験してきました。
でも今年の8月前半は、とてつもない猛暑。
8月3日から11日までは、9日連続猛暑日を記録しました。
新潟は例年、猛暑日があるとしても、1日くらいなんです。
猛暑日があった年は、「今年は暑いね」なんて言い交わしてました。
ところが今年は、それが9日連続ですよ。
間違いなく、生まれて初めて経験する猛夏でした。
7月末から鳴きだしてた秋の虫が、ピタッと鳴き止みましたからね。
鳴く時期を間違ったと思ったんでしょう。
その暑さも、12日からは収まりました。
12日の最高気温は、34.0度。
これでも、例年なら十分暑いんですが……。
9日連続猛暑日を経験した体には、過ごしやすく感じました。
人間の体って、スゴいですね。
しかし、これから心配なのは、台風です。
どこになるかは、まだわからないようですが……。
日本列島を横断することは間違いなさそうです。
こちらは、火曜日くらいから影響が出るみたいです。
でも、今日はまだ大丈夫。
というわけで、今朝の5時すぎ……。
自転車で、お墓参りに行ってきました。
日の出が遅くなっていて、太陽は真横から射す感じでした。
そのため、暑くもなく、まさしくお墓参り日和でした。
途中、公園の脇を走ります。
排水路を暗渠にした上に作られた公園で、まさに川のように伸びてるんです。
その生け垣の向こうに、サルスベリが咲いてました。
普通のサルスベリは高木ですが……。
ここのは違います。
矮性サルスベリの、サマー&サマーという品種。
樹高は、1メートルにもなりません。
でも花は、高木と同じくらいの大きさ。
花の重みで、灌木状に広がって咲いてます。
で、閃きました。
花房を2枝ばかり、いただいちゃおうと。
実は、前日買った供花が、ちと貧弱でした。
一番安い、398円の売れ残りを買ったので。
で、サルスベリで嵩増ししようと思ったわけです。
公園内には、散歩する人もいませんでした。
なので、ゆっくりと枝を選んで伐ることが出来ました。
ハサミは、墓参りの道具の中に入ってましたが……。
決して、最初から花泥棒を企んでたわけではありません。
すべて、仏様のお導きです。
というわけで、思いがけない豪華な供花になりました。
母に見せるため、お墓の写真を撮った後は……。
サルスベリの花だけ、持ち帰りました。
証拠を残していくわけにはいきませんので。
その花房は今、わが家の仏壇に飾られてます。
ありがたや。
さてさて。
↓今年の精霊馬です。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
馬の方は昨年と同じく、ズッキーニ。
牛は昨年、パプリカにしてみましたが……。
今年は和に戻し、大きな焼き茄子です。
しかし馬も牛も、妙に脚が長いですね。
まるで、スターウォーズに出てくる、脚の長い四足歩行のロボットみたいです。
それもそのはず、脚はすべて焼き鳥の串なんです。
ふるさと納税の返礼品で、昼飲みバーベキューで食べたもの。
もちろん、綺麗に洗ってから使ってます。
例年の割り箸だと、胴体に突き刺すのが大変なんですが……。
今年は串なので、楽ちんでした。
あと、左下に、黄色いハリセンボンみたいなのがいますが……。
これは、ベランダで実ったゴーヤです。
皮が破けて、赤い種が覗いてます。
熟したゴーヤの種が赤いことは、今年始めて知りました。
お酒は、『黄桜 辛口一献』。
300ml缶。
初めて飲むお酒です。
実はもう、味見をしちゃってます。
辛口と云っても……。
すっきりとはしてますが、ピリピリ感はありません。
ほんのりと甘みも感じられ、飲みやすいお酒です。
で、そのカップの上に乗ってるのは……。
もちろん、桃です。
昨年は、1個も食べませんでした。
でも今年はきのう、4個パックを奢りました。
税抜き、980円。
年に1回、このくらいの贅沢はいいですよね。
この桃を2つ、今朝のお墓に、保冷バッグに入れて持って行きました。
もちろん、ご先祖様には、お見せしただけ。
お墓に供え、写真だけ撮って持ち帰りました。
これからゆっくりと、わたしがいただきます。
↓斜めからのショットです。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
あと、最後にひとこと。
昨年に引き続き、埴輪のハーさんに片目がありません。
『単独旅行記Ⅵ』の最後に、開眼式を行う予定なのですが……。
連載が終わらないんですよ。
なんとか、来年の春までには、晴れて開眼供養を行いたいと思ってます。
早いものです。
毎年、お盆の時季は……。
夏の盛りが過ぎて、お天気が崩れ始めるころです。
これまで何度も、雨のお盆を経験してきました。
でも今年の8月前半は、とてつもない猛暑。
8月3日から11日までは、9日連続猛暑日を記録しました。
新潟は例年、猛暑日があるとしても、1日くらいなんです。
猛暑日があった年は、「今年は暑いね」なんて言い交わしてました。
ところが今年は、それが9日連続ですよ。
間違いなく、生まれて初めて経験する猛夏でした。
7月末から鳴きだしてた秋の虫が、ピタッと鳴き止みましたからね。
鳴く時期を間違ったと思ったんでしょう。
その暑さも、12日からは収まりました。
12日の最高気温は、34.0度。
これでも、例年なら十分暑いんですが……。
9日連続猛暑日を経験した体には、過ごしやすく感じました。
人間の体って、スゴいですね。
しかし、これから心配なのは、台風です。
どこになるかは、まだわからないようですが……。
日本列島を横断することは間違いなさそうです。
こちらは、火曜日くらいから影響が出るみたいです。
でも、今日はまだ大丈夫。
というわけで、今朝の5時すぎ……。
自転車で、お墓参りに行ってきました。
日の出が遅くなっていて、太陽は真横から射す感じでした。
そのため、暑くもなく、まさしくお墓参り日和でした。
途中、公園の脇を走ります。
排水路を暗渠にした上に作られた公園で、まさに川のように伸びてるんです。
その生け垣の向こうに、サルスベリが咲いてました。
普通のサルスベリは高木ですが……。
ここのは違います。
矮性サルスベリの、サマー&サマーという品種。
樹高は、1メートルにもなりません。
でも花は、高木と同じくらいの大きさ。
花の重みで、灌木状に広がって咲いてます。
で、閃きました。
花房を2枝ばかり、いただいちゃおうと。
実は、前日買った供花が、ちと貧弱でした。
一番安い、398円の売れ残りを買ったので。
で、サルスベリで嵩増ししようと思ったわけです。
公園内には、散歩する人もいませんでした。
なので、ゆっくりと枝を選んで伐ることが出来ました。
ハサミは、墓参りの道具の中に入ってましたが……。
決して、最初から花泥棒を企んでたわけではありません。
すべて、仏様のお導きです。
というわけで、思いがけない豪華な供花になりました。
母に見せるため、お墓の写真を撮った後は……。
サルスベリの花だけ、持ち帰りました。
証拠を残していくわけにはいきませんので。
その花房は今、わが家の仏壇に飾られてます。
ありがたや。
さてさて。
↓今年の精霊馬です。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
馬の方は昨年と同じく、ズッキーニ。
牛は昨年、パプリカにしてみましたが……。
今年は和に戻し、大きな焼き茄子です。
しかし馬も牛も、妙に脚が長いですね。
まるで、スターウォーズに出てくる、脚の長い四足歩行のロボットみたいです。
それもそのはず、脚はすべて焼き鳥の串なんです。
ふるさと納税の返礼品で、昼飲みバーベキューで食べたもの。
もちろん、綺麗に洗ってから使ってます。
例年の割り箸だと、胴体に突き刺すのが大変なんですが……。
今年は串なので、楽ちんでした。
あと、左下に、黄色いハリセンボンみたいなのがいますが……。
これは、ベランダで実ったゴーヤです。
皮が破けて、赤い種が覗いてます。
熟したゴーヤの種が赤いことは、今年始めて知りました。
お酒は、『黄桜 辛口一献』。
300ml缶。
初めて飲むお酒です。
実はもう、味見をしちゃってます。
辛口と云っても……。
すっきりとはしてますが、ピリピリ感はありません。
ほんのりと甘みも感じられ、飲みやすいお酒です。
で、そのカップの上に乗ってるのは……。
もちろん、桃です。
昨年は、1個も食べませんでした。
でも今年はきのう、4個パックを奢りました。
税抜き、980円。
年に1回、このくらいの贅沢はいいですよね。
この桃を2つ、今朝のお墓に、保冷バッグに入れて持って行きました。
もちろん、ご先祖様には、お見せしただけ。
お墓に供え、写真だけ撮って持ち帰りました。
これからゆっくりと、わたしがいただきます。
↓斜めからのショットです。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
あと、最後にひとこと。
昨年に引き続き、埴輪のハーさんに片目がありません。
『単独旅行記Ⅵ』の最後に、開眼式を行う予定なのですが……。
連載が終わらないんですよ。
なんとか、来年の春までには、晴れて開眼供養を行いたいと思ってます。